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格闘Miiが登場。ビンス先生のぼうしで髭を、スタルキッドのふくでボロボロの服を表現している。レイガンは彼の愛用武器で現在は杖代わりにしている「14式竹筒銃」が由来。このブキはプレイヤーがバトルで使用できるブキとしても登場しており、フルチャージ弾でも敵を1発で倒せないほど攻撃力が低いが、フルチャージまでの時間が非常に短いという特徴を持つ。移動速度強化は14式竹筒銃装備時の移動速度が他のチャージャー装備時よりも速いからだと思われる。ステージはロックさんみゃくに固定された"マリオUワールド"で、『1』のヒーローモードの舞台である「タコツボバレー」を意識したもの。音楽は孫のシオカラーズが歌うシオカラ節。アタリメ司令いわく「シオカラ節が好きな者に 悪い者はおらん」というのが人生の鉄則らしい。
 
格闘Miiが登場。ビンス先生のぼうしで髭を、スタルキッドのふくでボロボロの服を表現している。レイガンは彼の愛用武器で現在は杖代わりにしている「14式竹筒銃」が由来。このブキはプレイヤーがバトルで使用できるブキとしても登場しており、フルチャージ弾でも敵を1発で倒せないほど攻撃力が低いが、フルチャージまでの時間が非常に短いという特徴を持つ。移動速度強化は14式竹筒銃装備時の移動速度が他のチャージャー装備時よりも速いからだと思われる。ステージはロックさんみゃくに固定された"マリオUワールド"で、『1』のヒーローモードの舞台である「タコツボバレー」を意識したもの。音楽は孫のシオカラーズが歌うシオカラ節。アタリメ司令いわく「シオカラ節が好きな者に 悪い者はおらん」というのが人生の鉄則らしい。
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=== アネモ ===
 
=== アネモ ===
 
スプラトゥーンシリーズに登場するイソギンチャクの少女。内気な性格で、隠れファンが多いという。頭には強気な口調で話すクマノミの「クマノ」が共生している。『1』では頭に被る帽子型のギアを販売するアタマ屋「おかしら堂」の看板娘として登場。『2』ではゲーム内には登場せず、Nintendo Switch Onlineの連動サービス「イカリング2」内でネットショップ「ゲソタウン」を営業している。もともと接客が苦手だったため、客と顔を合わさずに済む仕事に変えたらしい。ゲソタウンでは通常とは異なるギアパワーがついたギアを取り扱っており、プレイヤーはそれを注文してゲーム内で受け取ることができる。
 
スプラトゥーンシリーズに登場するイソギンチャクの少女。内気な性格で、隠れファンが多いという。頭には強気な口調で話すクマノミの「クマノ」が共生している。『1』では頭に被る帽子型のギアを販売するアタマ屋「おかしら堂」の看板娘として登場。『2』ではゲーム内には登場せず、Nintendo Switch Onlineの連動サービス「イカリング2」内でネットショップ「ゲソタウン」を営業している。もともと接客が苦手だったため、客と顔を合わさずに済む仕事に変えたらしい。ゲソタウンでは通常とは異なるギアパワーがついたギアを取り扱っており、プレイヤーはそれを注文してゲーム内で受け取ることができる。
    
7Pカラーのピーチが登場。アイテムに気を取られやすいのはギアを取り扱う店の看板娘だからだろうか。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。
 
7Pカラーのピーチが登場。アイテムに気を取られやすいのはギアを取り扱う店の看板娘だからだろうか。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。
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=== エチゼン ===  
 
=== エチゼン ===  
 
『1』に登場するクラゲ。流行に敏感なスカしたヤツで、若者たちのファッションリーダー的存在らしい。体に着る服型のギアを販売するフク屋「サス・オ・ボン」を営業している。同店は様々な服を取り扱っているが、クラゲが履けないボトムズは取り扱ってない。ハイカラシティで唯一イカの言葉を喋ることができるクラゲだが、口調はカタコトで独特。また、流行語辞典を教科書にしてイカの言葉を勉強したため、「チョベリグ」「パーペキ」といった死語を巧みに使いこなす。しかし、そこが人気のヒミツだという。『2』には一切登場していないが、エチゼンから分裂して生まれた[[#ビゼン|ビゼン]]が登場している。
 
『1』に登場するクラゲ。流行に敏感なスカしたヤツで、若者たちのファッションリーダー的存在らしい。体に着る服型のギアを販売するフク屋「サス・オ・ボン」を営業している。同店は様々な服を取り扱っているが、クラゲが履けないボトムズは取り扱ってない。ハイカラシティで唯一イカの言葉を喋ることができるクラゲだが、口調はカタコトで独特。また、流行語辞典を教科書にしてイカの言葉を勉強したため、「チョベリグ」「パーペキ」といった死語を巧みに使いこなす。しかし、そこが人気のヒミツだという。『2』には一切登場していないが、エチゼンから分裂して生まれた[[#ビゼン|ビゼン]]が登場している。
    
「ベイビークラゲシャツ」を着ている6Pカラーのインクリングが2体登場。エチゼンとそこから分裂したビゼンが由来だろうか。毒の床はクラゲが毒を持っていることが多い生物だからだと思われるが、スプラトゥーンシリーズの世界のクラゲが毒を持っているのかは不明。ステージの"ヤマブキシティ"は『1』の「ハイカラシティ」を意識したもの。音楽は『1』のバトルBGM。
 
「ベイビークラゲシャツ」を着ている6Pカラーのインクリングが2体登場。エチゼンとそこから分裂したビゼンが由来だろうか。毒の床はクラゲが毒を持っていることが多い生物だからだと思われるが、スプラトゥーンシリーズの世界のクラゲが毒を持っているのかは不明。ステージの"ヤマブキシティ"は『1』の「ハイカラシティ」を意識したもの。音楽は『1』のバトルBGM。
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=== オオデンチナマズ ===
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スプラトゥーンシリーズに登場する御年100歳の巨大ナマズ。『1』のハイカラシティや『2』のハイカラスクエアの電力供給を担っている。『1』『2』共に初回プレイ時はオクタリアンに攫われているため行方不明となっているが、ヒーローモードをクリアすることで街に戻ってくる。普段は街のシンボルであるタワー(『1』はイカスタワー、『2』はデカ・タワー)に巻き付いているが、『2』では稀にタワーを離れて空を飛ぶ姿を見ることができる。ナワバリバトルの一部ステージの背景にも登場しており、「ショッツル鉱山」では残り時間が50秒になると背景の湖に野生らしきオオデンチナマズが一瞬だけ出現する。また、『2』の「デボン海洋博物館」では背景にオオデンチナマズの模型が展示されている。
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巨大化したピカチュウが登場。電撃床や電撃攻撃強化は街の電力供給を担っていることが由来。ステージの"プリズムタワー"はオオデンチナマズが街のタワーに巻き付いているから。
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=== コジャッジくん ===
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『スプラトゥーン2』に登場するジャッジくんに似た小さなネコ。ナワバリバトルの勝敗判定をジャッジくんと共に行っている。しかし、実は虎視眈々とジャッジくんのポジションを狙っているという。その正体はジャッジくんから生まれたクローン。コールドスリープから目覚めたジャッジくんが一人きりにならないように、細胞の状態で一緒にコールドスリープされていた。なお、本人はクローンとして生まれたことに強いコンプレックスを抱いており、後に公開されたキャラクター相関図ではジャッジくんに対し「生まれたときから模造品である俺の気持ちがお前に理解できようか?」という一言を残している。
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ミニ化したMr.ゲーム&ウォッチが登場。横必殺ワザ(ジャッジ)を多用するのは勝敗を判定(ジャッジ)するキャラクターだから。ステージと音楽はスプラトゥーンシリーズで統一。音楽は『2』のナワバリバトルの試合終了1分前に流れるBGMで、このBGMが流れ終わった(試合終了)後にコジャッジくんが登場する勝敗判定画面に移行する。
    
=== シオカラーズ ===
 
=== シオカラーズ ===
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黄色繋がりでパックマンが登場。足攻撃強化と移動速度アップはシガニーがクツ屋を営業しているから。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。
 
黄色繋がりでパックマンが登場。足攻撃強化と移動速度アップはシガニーがクツ屋を営業しているから。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。
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=== スパイキー ===
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『スプラトゥーン2』に登場する手先が器用なウニ(トックリガンガゼモドキ)の少年。ダウニーに憧れて田舎からハイカラスクエアにやってきた。彼の子分として様々なビジネスを手伝っており、前作『1』でダウニーが行っていた「他のプレイヤーが装備しているギアの注文」「ギアのスロット増加」「ギアパワーの付け直し」の担当を引き継いでいる。さらに、付いていたギアを落としてギアパワーのかけらに変える「スロットクリーニング」、ギアパワーのかけらを消費して空いているスロットに好きなギアパワーを付けることができる「ギアパワーの復元」といったサービスも行っている。
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モートンが登場。攻撃力アップと移動速度アップはギアに付くギアパワーが由来。アイテムはウニ繋がりでウニラのみ。ステージの"ヤマブキシティ"は『2』の「ハイカラスクエア」を意識したもの。音楽は『2』のバトルBGM。
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=== タコガール & タコボーイ ===
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『スプラトゥーン2』の追加コンテンツ『オクト・エキスパンション』で主人公を務めるタコの少年少女。記憶喪失の状態で深海メトロのホームに倒れていたが、そこで[[#アタリメ司令|アタリメ司令]]と出会う。喋る謎の電話機のデンワから「No.10008」と呼ばれていたことからアタリメ司令に「8号」と名付けられ、共に地下世界からの脱出を目指すことになる。『オクト・エキスパンション』のストーリーをクリアすると、タコボーイやタコガールの姿でナワバリバトルに参加することが可能になる。ちなみにアートワークをよく見ると、耳のくぼみの有無が左右で異なるのが確認できる。これは、タコが移動時に使用する器官「漏斗」を模しているから。
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タコガール役には[[#タコゾネス|タコゾネスのスピリットバトル]]と同様に5Pカラーが、タコボーイ役にはタコTとタコゾネスブーツを装備した8Pカラーが選出されている。ステージの"ミッドガル"は『オクト・エキスパンション』の舞台となる地下世界の「深海メトロ」を意識したもの。ちなみにミッドガルは神羅カンパニーが牛耳る実験都市だが、深海メトロもネル社の巨大地下実験施設である。
    
=== デンチナマズ ===
 
=== デンチナマズ ===

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