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=== まめきち & つぶきち ===
 
=== まめきち & つぶきち ===
 
どうぶつの森シリーズに登場するタヌキの双子。まめきちが兄で、つぶきちが弟。容姿は瓜二つで見分けがつかない。
 
どうぶつの森シリーズに登場するタヌキの双子。まめきちが兄で、つぶきちが弟。容姿は瓜二つで見分けがつかない。
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むらびとが2体登場。しっぽ状態でタヌキの尻尾がついている。アイテムに気を取られやすいのはアイテムを売るタヌキ商店で働くキャラクターだから。ステージと音楽はどうぶつの森シリーズで統一。特に音楽は『おいでよ』のタヌキ商店のBGMが組み込まれている曲。
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=== みしらぬネコ ===
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どうぶつの森シリーズに登場するネコ。旅行が好きで、よく一人旅をしている。多くのシリーズ作品では初めてゲームを開始した直後の村に向かう場面に登場する。村に向かう乗り物(汽車やバスなど)に一緒に乗っており、プレイヤーに対しいくつかの質問を出してくる。この質問に答えることで、プレイヤーの顔や名前、村の地形や名前が決定する。『あつまれ』では5月のメーデーイベントに登場しており、メーデーツアーで行くことができる離島の迷路をクリアすると出会える。ちなみに[[たぬきち]]とは知り合いのようで、初代『どうぶつの森』などでは村に向かう場面でたぬきちに電話を掛けている姿が見られる。誕生日は2月1日。
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シークが登場。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のシークは旅の節々で突然現れる青年であり、みしらぬネコの立ち位置と少し似ている。お供として登場するむらびとたちはみしらぬネコと出会ったプレイヤーの再現だろうか。ステージの"汽車"は『e+』までの作品ではみしらぬネコと出会う乗り物が汽車だったことから。音楽は『おいでよ』のタイトルだが、同作の村に向かう場面にはみしらぬネコは登場しない(代わりにタクシーを運転する[[うんてんしゅ]]が登場する)。
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=== めがみさま ===
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『街へいこうよ どうぶつの森』に登場するイヌ(チワワ)の女神。同作では特定の条件を満たすとバス停の近くに噴水が建設されるが、この噴水にオノを落とす(動作的には投げる)とめがみさまが出現し、イソップ寓話の「金の斧」に倣った問答を行う。上手くいけば寓話通りに金のオノや銀のオノが貰えるが、気まぐれな性格をしている彼女の攻略は難しく、投げたオノがそのまま返ってくるパターンや没収されて戻ってこないパターンになることが多い。ちなみに『e+』にも泉に住む「いずみじいや」というキャラクターが登場しているが、めがみさまとの関係は不明。
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女神繋がりでパルテナが登場。スマブラシリーズにオノ系のアイテムが存在しないため、このバトルでは代わりにハンマー系のアイテムが登場している。ステージの"夢の泉"はめがみさまが登場する噴水を意識したもの。
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=== もんばんさん ===
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『おいでよ どうぶつの森』『街へいこうよ どうぶつの森』に登場する門番。アートワーク右がしっかり者のもんばんさんAで、アートワーク左がいつもおどおどしているもんばんさんB。個々の名前は不明。村の北にある門を守っており、通信プレイ時には彼らに話しかけて門を開けてもらう必要がある。もんばんさんとして登場しているのは前述の2作品のみで、それ以外の作品では「おまわりさんA」「おまわりさんB」として登場。落とし物が届く交番に勤めている。ちなみに『e+』までの作品では、夏の早朝におまわりさんAが村の住民と一緒にラジオ体操をしている姿が見られる。誕生日はもんばんさんAが6月28日、もんばんさんBが4月23日。
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犬繋がりでダックハントが2体登場。シールド多用、シールド耐久力強化、ピンチで防御強化は門を守る門番であることに由来する。
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=== モーリー & ロドリー ===
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『あつまれ どうぶつの森』で初登場した航空会社「ドードー・エアラインズ(DAL)」で働くドードーたち。左が島の飛行場で受付を務める地上職員のモーリーで、右が飛行機を操縦するパイロットのロドリー。プレイヤーは島の飛行場から飛行機に乗り、他のプレイヤーの島や撮影スタジオがあるパニーの島などに行くことができる。また、マイルりょこうけんを持っていれば未開拓の無人島にも行くことが可能。無人島ではロドリーが道具を販売するサービスも行っている。なお、二人の海外名は動力飛行機の発明者であるライト兄弟と同じ名前がつけられている。もしかしたら二人は兄弟なのかもしれない。
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鳥繋がりでファルコが登場。特にロドリーとファルコはパイロット繋がりでもある。アイテムのコッコも鳥繋がり。ステージは飛行機が登場する"パイロットウイングス"。
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=== ラケットさん ===
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『どうぶつの森+』で初登場したリセットさんの兄。弟と比べて体が細く、身長も少し高い。また、弟とは正反対の温厚な性格で、京都弁で喋る(弟は関西弁)。弟と一緒にリセット監視センターに勤めており、血圧の上がり過ぎで寝込んだ弟の代理でたまに登場する。大声で怒鳴るように叱る弟に対し、ラケットさんは小声でネチネチと叱る。弟が大声で怒鳴りつけていることを申し訳なく思っているようで、初めて登場した際にはそのことについて謝罪してくれる。『とびだせ』では公共事業でリセット監視センターを設置すると登場するようになる。誕生日は5月1日。
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ルイージが登場。ラケットさんもルイージも共に兄弟で背が高い方である(ただし、ラケットさんは兄、ルイージは弟)。ハンマー持ち込みはラケットさんが持つツルハシの表現。追加ギミックの地震はモグラのキャラクターだからだろうか。ステージと音楽はどうぶつの森シリーズで統一。
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=== レイジ ===
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『とびだせ どうぶつの森』で初登場したナマケモノのキャラクター。性格はのんびり屋で、間延びした口調で喋る。商店街で園芸店を経営しており、花の種や木の苗、低木の苗などを販売している。また、村にたくさん雑草が生えているとプレイヤーの家の近くに現れ、雑草抜きをプレイヤーに頼んでくる(常に雑草の数が少なくても「草の日」の9月3日には草むしりのイベントを開催する)。なお、園芸店がまめつぶホームセンターと合体した後は、雑草抜きサービスを有料で行ってくれるようになる。『あつまれ』ではたまに村を訪れ、広場で園芸店を開いている。誕生日は8月8日。
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緑の帽子繋がりで5Pカラーのディディーコングが登場。アイテムがタイマーのみなのは、彼ののんびり屋な性格が由来だと思われる。ステージは背景に花が咲く"ヨッシーアイランド"。
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=== レックス(どうぶつの森) ===
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『あつまれ どうぶつの森』で初登場した赤いカメレオンの少年。クールな性格で、会話では中二病のような言い回しを見せる。あらゆる虫とその関節を愛して止まないリアル節足系アーティストで、虫の美しさを世の中に伝える使命を持って造形作品の制作活動をしている。作品のモチーフとするに相応しい「運命のムシ」を探すためたまに島を訪れる。虫をタヌキ商店より高く買い取ってくれるほか、同じ虫を3匹渡すと後日その虫の模型を送ってくれる。島でまれに開催される虫取り大会では進行役を務める。[[#ジャスティン|ジャスティン]]とは家族ぐるみの付き合いもある幼馴染。
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赤い2Pカラーのヨッシーが登場。アイテムは虫に関連する物のみ。ステージと音楽は『あつまれ』の舞台が島であることから。

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