強力な遠距離攻撃とアクロバティックな体術が特徴。原作のフワリとした独特の操作感と、「ジャンプ中に任意の高さで攻撃をすることが多い」というゲーム性の体現<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 7ページ</ref><ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return541.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]<br />“たとえば『メトロイド』のジャンプがふわふわしているのは、特定の高さの敵を撃ちやすいゲームデザインにしているからだと予想しています。”</ref>によって、ジャンプ力が高めで落下速度が遅く、空中制動力に優れ、相手と横または縦の軸を合わせて繰り出した時に真価を発揮する攻撃が多くなっている。通常必殺ワザの「チャージショット」は直進系飛び道具では最強クラスの威力を誇り、スマブラのサムスの代表ワザと言える存在。『スマブラDX』ではすぐに発射できてそれなりのダメージを持つ"ミサイル"を獲得、『スマブラX』では空中ワイヤー「グラップリングビーム」に固有の着地隙が無く、低リスクで長いリーチの強力な攻撃ワザとなるなど、作品が進むごとに遠距離での強みが増している。また、動きの軽さに反して[[重量]]は『スマブラ64』に参戦したファイターの中では[[ドンキーコング]]の次に重い。更に『スマブラDX』からはボムジャンプや[[空中攻撃#空中ワイヤー|空中ワイヤー]]の実装によりかなり高い復帰力を獲得したため、しぶとく戦える。しかし『スマブラDX』を除いては全体的にふっとばし力が低く決め手に欠ける。特に『スマブラX』ではそれが顕著である。『スマブラDX』ではふっとばし力はどちらかというと高く、決め手が豊富で隙のないファイターである。 | 強力な遠距離攻撃とアクロバティックな体術が特徴。原作のフワリとした独特の操作感と、「ジャンプ中に任意の高さで攻撃をすることが多い」というゲーム性の体現<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うことDX 7ページ</ref><ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return541.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]<br />“たとえば『メトロイド』のジャンプがふわふわしているのは、特定の高さの敵を撃ちやすいゲームデザインにしているからだと予想しています。”</ref>によって、ジャンプ力が高めで落下速度が遅く、空中制動力に優れ、相手と横または縦の軸を合わせて繰り出した時に真価を発揮する攻撃が多くなっている。通常必殺ワザの「チャージショット」は直進系飛び道具では最強クラスの威力を誇り、スマブラのサムスの代表ワザと言える存在。『スマブラDX』ではすぐに発射できてそれなりのダメージを持つ"ミサイル"を獲得、『スマブラX』では空中ワイヤー「グラップリングビーム」に固有の着地隙が無く、低リスクで長いリーチの強力な攻撃ワザとなるなど、作品が進むごとに遠距離での強みが増している。また、動きの軽さに反して[[重量]]は『スマブラ64』に参戦したファイターの中では[[ドンキーコング]]の次に重い。更に『スマブラDX』からはボムジャンプや[[空中攻撃#空中ワイヤー|空中ワイヤー]]の実装によりかなり高い復帰力を獲得したため、しぶとく戦える。しかし『スマブラDX』を除いては全体的にふっとばし力が低く決め手に欠ける。特に『スマブラX』ではそれが顕著である。『スマブラDX』ではふっとばし力はどちらかというと高く、決め手が豊富で隙のないファイターである。 |