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| '''ゲッコウガ''' (Greninja) は、[[スマブラ4]]で最初から使える[[ファイター]]。 | | '''ゲッコウガ''' (Greninja) は、[[スマブラ4]]で最初から使える[[ファイター]]。 |
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| + | 『ポケットモンスターX・Y』で最初に貰える3体のポケモンの内の1体"ケロマツ"の最終進化系。忍術や水の刀"みずこだち"を使って戦う。 |
| {{テンプレート:ワザ目次|空中ワイヤー=}} | | {{テンプレート:ワザ目次|空中ワイヤー=}} |
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| == ファイター性能 == | | == ファイター性能 == |
− | (リメイクを除けば)最新作「X・Y」の御三家みずタイプ最終進化系からの参戦。<br>
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− | <br>
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| 戦闘スタイルとしては、忍者モチーフであることを存分に生かした奇襲型スピードタイプ。<br> | | 戦闘スタイルとしては、忍者モチーフであることを存分に生かした奇襲型スピードタイプ。<br> |
| 原作で猛威を振るう隠れとくせい「へんげんじざい」からややトリッキーな性能イメージを抱きがちだが、<br> | | 原作で猛威を振るう隠れとくせい「へんげんじざい」からややトリッキーな性能イメージを抱きがちだが、<br> |
| 使ってみればスマブラでのゲッコウガは飛び道具やカウンターを持ち、蓄積技もバースト技も持つ中々扱いやすいスタンダードタイプであるとわかるだろう。<br> | | 使ってみればスマブラでのゲッコウガは飛び道具やカウンターを持ち、蓄積技もバースト技も持つ中々扱いやすいスタンダードタイプであるとわかるだろう。<br> |
− | 「みずしゅりけん」で牽制し、近づいてきたところを体術で迎撃するオーソドックスな待ち戦法もさる事ながら、屈んだままの基本体勢やダッシュ体勢は縦の当たり判定が小さく、スピードも相まって相手の飛び道具をくぐり抜けて懐へ飛び込むガン攻めスタイルも十分選択に入る。<br> | + | 「みずしゅりけん」で牽制し、近づいてきたところを体術で迎撃するオーソドックスな待ち戦法もさる事ながら、屈んだままの基本体勢やダッシュ体勢は縦の当たり判定が小さく、スピードも相まって相手の飛び道具をくぐり抜けて懐へ飛び込むガン攻めスタイルも十分選択に入る。 |
− | <br>
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− | 「3DS」発売当初はバグテクを豊富に持ち、目立った弱点がなく最強クラスのキャラとして名を連ねていたが、Ver.1.04のバランス調整によりバグテク削除&下方修正で手痛い弱体化を食らってしまった。<br>
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− | 技の修正部分が多く、当Wikiの情報はVer.1.03以前の古い情報が混ざっていることを留意されたし。
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| === 運動技能 === | | === 運動技能 === |
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| *1-4段目までは引き寄せるふっとばしベクトルの攻撃なので、どのように動きながら出しても最後まで当てやすい。ゲッコウガの急降下速度がかなり速いおかげで、急降下しながら1-4段目までだけを当てるようにすれば低%の内から強い疑似メテオになる。 | | *1-4段目までは引き寄せるふっとばしベクトルの攻撃なので、どのように動きながら出しても最後まで当てやすい。ゲッコウガの急降下速度がかなり速いおかげで、急降下しながら1-4段目までだけを当てるようにすれば低%の内から強い疑似メテオになる。 |
| {{-}} | | {{-}} |
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| === [[空中攻撃#下空中攻撃|下空中攻撃]] === | | === [[空中攻撃#下空中攻撃|下空中攻撃]] === |
| [[ファイル:20140418 Wii U 66.jpg|サムネイル]] | | [[ファイル:20140418 Wii U 66.jpg|サムネイル]] |
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| '''ダメージ''' 8% '''攻撃判定発生F''' 出始め: 17-19, 急降下中: 20-45 | | '''ダメージ''' 8% '''攻撃判定発生F''' 出始め: 17-19, 急降下中: 20-45 |
| *使用時に一瞬僅かに上に上昇した後、垂直に急降下する。 | | *使用時に一瞬僅かに上に上昇した後、垂直に急降下する。 |
− | *喰らい[[判定]]を持ったものにヒットするか、何かと[[相殺]]すると跳ね上がる。 | + | *喰らい[[判定]]を持ったものにヒットするか、何かと[[相殺]]すると飛び跳ねる。 |
| *出始めは[[メテオスマッシュ]]。 | | *出始めは[[メテオスマッシュ]]。 |
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| ==== 解説 ==== | | ==== 解説 ==== |
− | * | + | *ヒットすると飛び跳ねる性質がある変わった急降下ワザ。同じように跳ねる下空中攻撃に[[リンク (3DS/Wii U)|リンク]]の下空中攻撃があるが、あちらは跳ねた後も動作がそのまま続くのに対し、こちらは跳ねた後はすぐに動作が終わって自由に動けるようになる。そのため空中攻撃ですかさず追撃しやすい。 |
| + | *ガードされても跳ねて相手から離れていくため反撃されにくい。しかし着地隙は大きいため、回避されると危険。 |
| + | *出始めは[[メテオスマッシュ]]。だが落下距離が大きいため、場外での使用は高い自滅のリスクがある。 |
| + | *踏み台ジャンプから繰り出すと確実にヒットさせることができる。ただし空中にいる相手を踏み台してから繰り出した場合、メテオ部分は間に合わない。 |
| + | **地面近く、低空にいる相手を踏み台してから繰り出した場合は相手がダウンしたところにメテオ部分をヒットさせることができる。相手が低%時なら強制叩き起こしになるため、ニュートラル空中攻撃→踏み台→下空中攻撃→強制叩き起こし→ニュートラル空中攻撃...のようなループコンボが可能。 |
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| {{-}} | | {{-}} |
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| {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="みずしゅりけん"}} | | {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="みずしゅりけん"}} |
| 両手のひらを向い合せてその間に水の手裏剣を作り、それを前方に投げる。 | | 両手のひらを向い合せてその間に水の手裏剣を作り、それを前方に投げる。 |
− | ==== 仕様 ==== | + | ===== 仕様 ===== |
| '''ダメージ''' 溜め無し: 3%, 最大溜め: 小数点以下*5(2%)→終わり際 9.5%(12%) | | '''ダメージ''' 溜め無し: 3%, 最大溜め: 小数点以下*5(2%)→終わり際 9.5%(12%) |
| *ボタンを押しっぱなしで溜める[[ためワザ]]。中断はできない。ボタンを離すか最大まで溜まると弾を発射する。 | | *ボタンを押しっぱなしで溜める[[ためワザ]]。中断はできない。ボタンを離すか最大まで溜まると弾を発射する。 |
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| *空中で発射するとゲッコウガが少し上にホップする。 | | *空中で発射するとゲッコウガが少し上にホップする。 |
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− | ==== 解説 ==== | + | ===== 解説 ===== |
| * | | * |
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| ==== 横必殺ワザ1 ==== | | ==== 横必殺ワザ1 ==== |
− | [[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年04月14日b.jpg|サムネイル]]] | + | [[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年04月14日b.jpg|サムネイル]] |
| {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="かげうち"}} | | {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="かげうち"}} |
| ゲッコウガの真下から影のようなものが台上を移動していき、ゲッコウガが煙に包まれると、その影の上からゲッコウガが瞬時に現れ、同時に蹴りを繰り出す。 | | ゲッコウガの真下から影のようなものが台上を移動していき、ゲッコウガが煙に包まれると、その影の上からゲッコウガが瞬時に現れ、同時に蹴りを繰り出す。 |
− | ==== 仕様 ==== | + | ===== 仕様 ===== |
| '''ダメージ''' 前蹴り: 10%, 後ろ蹴り: 12% | | '''ダメージ''' 前蹴り: 10%, 後ろ蹴り: 12% |
| *必殺ワザボタンを押すと影のようなもの(以下、影)がゲッコウガの真下に現れ、必殺ワザボタンを押し続けるとその影がゲッコウガから一定速度で離れていく。影は本当のゲッコウガの影(ゲッコウガの足元に表示されているもの)より少し小さい。必殺ワザボタンを離すか、一定時間経過すると、その時点での影と同じX座標、ゲッコウガと同じY座標に、ゲッコウガが瞬間移動し、すぐさま相手に向けて蹴りを繰り出す。 | | *必殺ワザボタンを押すと影のようなもの(以下、影)がゲッコウガの真下に現れ、必殺ワザボタンを押し続けるとその影がゲッコウガから一定速度で離れていく。影は本当のゲッコウガの影(ゲッコウガの足元に表示されているもの)より少し小さい。必殺ワザボタンを離すか、一定時間経過すると、その時点での影と同じX座標、ゲッコウガと同じY座標に、ゲッコウガが瞬間移動し、すぐさま相手に向けて蹴りを繰り出す。 |
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| *ゲッコウガが台の上に立っている場合、影はその台の上にのみ現れる。影が台の端に達するとそれより先に進まなくなる。ただし台端が下り坂になっている場合は影は止まらず進む。ゲッコウガが空中にいる場合はいかなる台端でも影は止まらない。 | | *ゲッコウガが台の上に立っている場合、影はその台の上にのみ現れる。影が台の端に達するとそれより先に進まなくなる。ただし台端が下り坂になっている場合は影は止まらず進む。ゲッコウガが空中にいる場合はいかなる台端でも影は止まらない。 |
| *前述のように影は壁や台端などの障害物で止まるが、障害物をクリアすれば経過時間に応じた位置に出現する。逆に、影とゲッコウガの間に障害物が現れれば、影は障害物の前まで戻る。 | | *前述のように影は壁や台端などの障害物で止まるが、障害物をクリアすれば経過時間に応じた位置に出現する。逆に、影とゲッコウガの間に障害物が現れれば、影は障害物の前まで戻る。 |
− | ==== 解説 ==== | + | ===== 解説 ===== |
| *影から現れて攻撃するユニークなワザ。蹴りのダメージはそれほどでもないが、ふっとばし力は高めで、撃墜用のワザとすることができる。注意力が散漫になる多人数戦では特に使いやすい。蹴った後の隙はかなり大きく、避けられたりシールドで防がれたりすると痛い反撃を貰う。 | | *影から現れて攻撃するユニークなワザ。蹴りのダメージはそれほどでもないが、ふっとばし力は高めで、撃墜用のワザとすることができる。注意力が散漫になる多人数戦では特に使いやすい。蹴った後の隙はかなり大きく、避けられたりシールドで防がれたりすると痛い反撃を貰う。 |
| *相手の注意力が全てこちらに向けられている1on1では見破られやすく通常の使用方法では蹴りを当てるのは難しいが、それ故に当てることができたときは「してやった」感が強いというもの。障害物で一時的に影の動きが止まる性質を利用したり、カメラは影を追わないことを利用して上空戦をしているときにこっそり出したり、影が映る場所がないステージ外で使用するなどの工夫をすると見破られにくくなる。 | | *相手の注意力が全てこちらに向けられている1on1では見破られやすく通常の使用方法では蹴りを当てるのは難しいが、それ故に当てることができたときは「してやった」感が強いというもの。障害物で一時的に影の動きが止まる性質を利用したり、カメラは影を追わないことを利用して上空戦をしているときにこっそり出したり、影が映る場所がないステージ外で使用するなどの工夫をすると見破られにくくなる。 |
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| {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="ハイドロポンプ"}} | | {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="ハイドロポンプ"}} |
| 腕を前に伸ばし、手のひらから水を噴射して、その勢いで後ろ向きに飛ぶ。 | | 腕を前に伸ばし、手のひらから水を噴射して、その勢いで後ろ向きに飛ぶ。 |
− | ==== 仕様 ==== | + | ===== 仕様 ===== |
| '''ダメージ''' 2% | | '''ダメージ''' 2% |
| *水は2回噴射する。1回目・2回目、それぞれ水を噴射する寸前にスティックを倒していた方向の逆方向に水を噴射する(=スティックを倒した方向にゲッコウガが飛ぶ)。 | | *水は2回噴射する。1回目・2回目、それぞれ水を噴射する寸前にスティックを倒していた方向の逆方向に水を噴射する(=スティックを倒した方向にゲッコウガが飛ぶ)。 |
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| *水は物理系の[[飛び道具]]。 | | *水は物理系の[[飛び道具]]。 |
| *水は当たった相手を押し出す([[風]])。横方向には水流と同じ向きに、縦には必ず上方向に押し出す。 | | *水は当たった相手を押し出す([[風]])。横方向には水流と同じ向きに、縦には必ず上方向に押し出す。 |
− | ==== 解説 ==== | + | ===== 解説 ===== |
| *長距離移動ワザ。復帰に活躍するが、[[#横必殺ワザ1|横必殺ワザ]]の入力受け付け範囲が広いため、このワザで復帰しようとしたところ横必殺ワザが出てしまい復帰ミス・・・というのはよくある現象。スティックを完全に真上に倒してから必殺ワザボタンを押してこのワザを発動し、それからスティックを好きな角度に傾ければ、横必殺ワザの暴発を抑えつつ、自由な角度で飛びやすい。 | | *長距離移動ワザ。復帰に活躍するが、[[#横必殺ワザ1|横必殺ワザ]]の入力受け付け範囲が広いため、このワザで復帰しようとしたところ横必殺ワザが出てしまい復帰ミス・・・というのはよくある現象。スティックを完全に真上に倒してから必殺ワザボタンを押してこのワザを発動し、それからスティックを好きな角度に傾ければ、横必殺ワザの暴発を抑えつつ、自由な角度で飛びやすい。 |
| *同じように方向転換可能で直線的に飛ぶ上必殺ワザに[[ピカチュウ (3DS/Wii U)|ピカチュウ]]のものがある。2回目で1回目と同方向にも飛ぶことができるのがあちらとの大きな違い。 | | *同じように方向転換可能で直線的に飛ぶ上必殺ワザに[[ピカチュウ (3DS/Wii U)|ピカチュウ]]のものがある。2回目で1回目と同方向にも飛ぶことができるのがあちらとの大きな違い。 |
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| {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="みがわり"}} | | {{ワザ名帯|キャラ=ゲッコウガ|ワザ名="みがわり"}} |
| 身構える。攻撃を受けると姿を消し、ゲッコウガのいた場所に"みがわりぬいぐるみ”または丸太が現れる。その後、少し離れた位置から飛び蹴りしながら現れる。 | | 身構える。攻撃を受けると姿を消し、ゲッコウガのいた場所に"みがわりぬいぐるみ”または丸太が現れる。その後、少し離れた位置から飛び蹴りしながら現れる。 |
− | ==== 仕様 ==== | + | ===== 仕様 ===== |
| '''ダメージ''' 横: 11%, 斜め: 13%, 上: 14%, 下: 14% | | '''ダメージ''' 横: 11%, 斜め: 13%, 上: 14%, 下: 14% |
| *[[カウンターワザ]]。発動すると体が一瞬光って無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると消え、離れた位置に現れて飛び蹴りをする。 | | *[[カウンターワザ]]。発動すると体が一瞬光って無敵状態になり、その状態で攻撃判定に触れると消え、離れた位置に現れて飛び蹴りをする。 |
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| **ゲッコウガの飛び蹴りの角度はほぼスティックを倒していた角度と同じになる。 | | **ゲッコウガの飛び蹴りの角度はほぼスティックを倒していた角度と同じになる。 |
| *カウンター発動後はゲッコウガのいた場所に"みがわりぬいぐるみ”か丸太が現れる。どちらになるかはランダム。これらは長時間残り、攻撃を受けるとふっとんで衝突した者にダメージを与える。 | | *カウンター発動後はゲッコウガのいた場所に"みがわりぬいぐるみ”か丸太が現れる。どちらになるかはランダム。これらは長時間残り、攻撃を受けるとふっとんで衝突した者にダメージを与える。 |
− | ==== 解説 ==== | + | ===== 解説 ===== |
| * | | * |
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| 通常、空中では必殺ワザボタンを離してから蹴りをするまでゲッコウガの落下が止まるが、このテクニックならボタンを離してから蹴るまで落下するため、空中から地上にいる相手に攻撃しやすくなる。 | | 通常、空中では必殺ワザボタンを離してから蹴りをするまでゲッコウガの落下が止まるが、このテクニックならボタンを離してから蹴るまで落下するため、空中から地上にいる相手に攻撃しやすくなる。 |
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− | ==== 硬直キャンセルかげうち ==== | + | ==== かげうちキャンセル ==== |
| {{see also|硬直キャンセル必殺ワザ}} | | {{see also|硬直キャンセル必殺ワザ}} |
| '''ver.1.04以降使用不能''' | | '''ver.1.04以降使用不能''' |
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| 長い硬直がある[[#下空中攻撃]]の着地隙をこのテクニックでフォローするのがよくある使われ方。しかしかげうちの隙はどの空中攻撃の着地隙よりも長いため、見破られると強烈な反撃をうけることも。 | | 長い硬直がある[[#下空中攻撃]]の着地隙をこのテクニックでフォローするのがよくある使われ方。しかしかげうちの隙はどの空中攻撃の着地隙よりも長いため、見破られると強烈な反撃をうけることも。 |
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| + | == 更新履歴 == |
| + | === 3DS Ver.1.0.4 === |
| + | {{Main2|変更点の詳細については[[更新データ]]を}} |
| + | このバランス調整で最も変化したファイターの内の一体。だがその殆どはゲッコウガにとってマイナスの変更である。 |
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| + | しかしVer.1.0.3までのゲッコウガは「多くの[[連続ヒットワザ]]から途中で抜け出せる」、「ふっとび中や着地隙の硬直中にかげうちを使える」、「みずしゅりけんの後隙はつかみに対して無敵」、「周囲広範囲を同時に出来て強力な威力があるのに隙が殆ど無い上スマッシュ攻撃」など不思議な点が多く、Ver.1.0.4はそれがあるべき形に戻った修正と言える。 |
| + | |
| + | 弱体化ばかりではなく、強化点もある。Ver.1.0.3までは上スマッシュの影に隠れがちだった下スマッシュはダメージ強化によって価値が高まった。かげうちは後隙が小さくなり、場外で暴発したときの自滅の危険が減ったほか、リスクが減ったため攻撃的な使い方がしやすくなった。 |
| | | |
| + | *上スマッシュ攻撃の後隙増加、ダメージ減少 |
| + | *下スマッシュ攻撃のダメージ増加 |
| + | *前空中攻撃のふっとばし力減少 |
| + | *上空中攻撃のふっとばし力減少 |
| + | *通常必殺ワザの後隙増加、最大ため以外の発射動作中は掴まれなくなる現象の削除 |
| + | *横必殺ワザの後隙減少、ふっとばし力増加、[[#かげうちキャンセル]]の削除 |
| + | *上必殺ワザのふっとばし力減少 |
| + | *頭と胴体の喰らい判定拡大 |
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| == 公式スクリーンショット == | | == 公式スクリーンショット == |