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非常に長いリーチと通常必殺ワザ「モナドアーツ」による能力変化が特徴のファイター。
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非常に長いリーチと通常必殺ワザ「[[#通常必殺ワザ1|モナドアーツ]]」による能力変化が特徴のファイター。
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N空中、空中前・後攻撃といったリーチが長いワザや、発生の早い弱・下強攻撃と、使いやすいワザが多い。
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N空中、空中前・後攻撃といったリーチが長いワザや、発生の早い弱・下強攻撃と、使いやすいワザが多い。<br />
また、カウンターワザであるビジョンも、乱用しなければ他のカウンターワザと比べて非常に受付時間が長く、カウンター倍率も1.3倍と高いため、一発逆転を狙うこともできる。<br />
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また、[[カウンターワザ]]である[[#下必殺ワザ1|ビジョン]]も、乱用しなければ他のカウンターワザと比べて非常に受付時間が長く、カウンター倍率も1.3倍と高いため、一発逆転を狙うこともできる。<br />
モナドアーツも、攻撃のための「斬」「撃」に限らず、復帰・追撃に使える「翔」、スピードキャラに対抗する「疾」、重量級並みの耐久となる「盾」をうまく切り替えて使うことで、変幻自在に闘うことができる。
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シュルク固有のワザ「モナドアーツ」は、攻撃のための「斬」および「撃」、復帰・追撃に使える「翔」、スピードキャラに対抗する「疾」、重量級並みの耐久となる「盾」があり、<br />これら5種類の「モナドアーツ」をうまく切り替え、状況に応じて使い分けることで、変幻自在に闘うことができる。
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反面、空中ジャンプが1回しかできない、横必殺ワザのバックスラッシュは崖捕まりができない、エアスラッシュは横への復帰が弱いということあり、素のままだと復帰性能は低い。<br />
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反面、空中ジャンプが1回しかできない、横必殺ワザのバックスラッシュはガケつかまりができない、エアスラッシュは横への復帰が弱いということあり、素のままでは復帰性能が低い。<br />
また、全体的に隙の長いワザも多く、リーチの長さだけに頼っていると簡単に反撃を受けてしまう。<br />
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また、全体的に硬直の長いワザが多く、リーチの長さだけに頼っていると簡単に反撃を受けてしまう。<br />
飛び道具や反射・吸収ワザの類もないため、勝手のいい飛び道具を持っている相手には不利な戦いを強いられる。
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飛び道具や反射・吸収ワザの類もないため、使い勝手のいい飛び道具を持っている相手には不利な戦いを強いられる。
    
リーチが長いうえ、乱戦だとバックスラッシュの特殊効果を狙いやすいことから、1on1も大乱闘も一通りこなせるだろう。<br />
 
リーチが長いうえ、乱戦だとバックスラッシュの特殊効果を狙いやすいことから、1on1も大乱闘も一通りこなせるだろう。<br />
モナドアーツを使えないと戦えないというわけではないが、使いこなせると戦術がグンと広がるので、これを活用していきたい。
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「モナドアーツ」を使えないと戦えないというわけではないが、使いこなせれば戦術の幅がグンと広がるので、最大限活用していきたい。<br />
 
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*長所
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**「モナドアーツ」による一時的な能力変化により、状況に応じて特定の能力を強化することが可能。<br>適切なものを選択できれば、立ち回りの幅が広がり、あらゆる面において基本性能以上の実力を発揮することができる。
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***「疾」状態では移動速度が速く、差し込みに長ける。ジャンプ力も低くなるので、ショートジャンプからの攻撃もしやすくなる。
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***「翔」状態ではジャンプの高さ・速さが強化され、空中横移動もスムーズになるため、復帰力や回避能力が上がる。さらに、この状態での復帰阻止が強力。<br>ふっとびやすくなるため、コンボ耐性の面でも有利になる。
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***「盾」状態では重量級をもはるかに上回る圧倒的な重さが得られる。サドンデスにおいても有用で、一撃でやられてしまうケースが激減する。
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***「斬」状態でのワザのダメージ量が多い。普通に戦うだけでも大幅にダメージ効率が上がる。<br>ふっとばし能力が下がるため、撃墜には不向きだが、相手の浮きが小さくなり追撃が当てやすくなるため、コンボ・連係には都合がいい。
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***「撃」状態でのワザのふっとばし能力が高い。スマッシュ攻撃での早期撃墜が狙えるほか、強攻撃や必殺ワザによる撃墜も十分に狙えるほど。<br>単に効率良く撃墜数を稼げるようになるだけでなく、劣勢時や時間切れ間際の逆転狙いにも有用。
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**神剣モナドのリーチが長く、接近戦を主体とするファイターの中でもトップクラスの攻撃範囲を持つ。<br>相手の間合いの外から一方的に攻撃しやすい。
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**[[カウンターワザ]]を持っている。<br>連続使用により短くなるとはいえ、受付時間が非常に長く、カウンター倍率やカウンター攻撃のふっとばし能力も高め。<br>特に乱戦において強力な武器となる。
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*短所
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**「モナドアーツ」による能力変化は、何らかのデメリットも同時に付加される。選択を誤るとかえって不利になりかねない。<br>乱闘中は常に状況が変わっていくので、発動中ずっと長所ばかりが活きるとは限らない。
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**一部のワザを除き、攻撃後の隙が非常に大きい。特にスマッシュ攻撃はそれが顕著。<br>攻撃を空振りしたりガードされたりした場合、まず反撃される。
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**線状の攻撃が多く、攻撃方向へのリーチは長いものの、上下または左右の範囲が狭いワザが多い。特に地上ワザはこの傾向が強い。
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**攻撃発生が遅いワザが多い。<br>運動能力をアップさせる「モナドアーツ」を使用しても、ワザの攻撃力・ふっとばし能力以外の性能は変わらない。
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**飛び道具を持たない。相手に接近することが第一歩。
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**頭身が高く当たり判定が大きい。……が、人型ファイターの中ではやや小さい部類。
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**素の機動力が低め。「疾」「翔」以外の状態では動きが鈍い。<br>また、「モナドアーツ」には一定の効果時間があるため、長時間に渡って高速移動をしたりハイジャンプをしたりすることはできない。
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**素の復帰力が低い。復帰ワザの上昇量はそれなりだが、横方向への移動距離は短い部類。場外追撃を一発もらうだけでもかなり苦しい。
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Ver.1.0.4(3DS)にて攻撃力が全体的に1%前後増加。モナドアーツのダメージ倍率も強化された。
 
Ver.1.0.4(3DS)にて攻撃力が全体的に1%前後増加。モナドアーツのダメージ倍率も強化された。
  
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