差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
5行目:
5行目:
− +
17行目:
17行目:
+
+
+
+
+
+
26行目:
32行目:
−
− [[リンク]]というと、『時のオカリナ』や『トワイライトプリンセス』の青年姿を思い浮かべる人も多いだろうが、製作者の本来のイメージは、このトゥーンリンクのような少年で、シリーズ全体で見ると、青年姿のリンクはむしろ少数。
−
− 『神々のトライフォース&4つの剣』の『4つの剣』、『4つの剣+』『ふしぎのぼうし』『夢幻の砂時計』『大地の汽笛』のリンクもこの絵柄だが、<br />
− 『風のタクト』のトゥーンリンクと同一人物なのは『4つの剣+』のゲームモードの1つ「ナビトラッカーズ」と『夢幻の砂時計』のリンクのみであり、<br />
− 『4つの剣』と『4つの剣+』のゲームモードの1つ「ハイラルアドベンチャー」、『ふしぎのぼうし』、『大地の汽笛』のリンクはそれぞれ別の人物である。
− デザインは『風のタクト』をベースにリンク同様、マスターソードとハイリアの盾を装備している。『for』では髪など細かい点でよりトゥーン調のデザインに近づいた。+
45行目:
45行目:
− +
+
82行目:
83行目:
− +
94行目:
95行目:
− +
修正
|見出し文字色=
|見出し文字色=
|画像=
|画像=
|デビュー=ゼルダの伝説 風のタクト(2002年12月13日/GC)
|デビュー=ゼルダの伝説 風のタクト<br />(2002年12月13日/GC)
|出演1=X
|出演1=X
|出演2=4
|出演2=4
スマブラに登場するリンクは『風のタクト』・『4つの剣+(ナビトラッカーズ)』・『夢幻の砂時計』におけるリンクが一番の元ネタであると言える。<br />
スマブラに登場するリンクは『風のタクト』・『4つの剣+(ナビトラッカーズ)』・『夢幻の砂時計』におけるリンクが一番の元ネタであると言える。<br />
同一人物のリンクとしては、4作品に登場した『神々のトライフォース』のリンクに次いで、2番目に多い登場回数を誇る。
同一人物のリンクとしては、4作品に登場した『神々のトライフォース』のリンクに次いで、2番目に多い登場回数を誇る。
[[リンク]]というと、『時のオカリナ』や『トワイライトプリンセス』の青年姿を思い浮かべる人も多いだろうが、製作者の本来のイメージは、このトゥーンリンクのような少年で、シリーズ全体で見ると、青年姿のリンクはむしろ少数。
『神々のトライフォース&4つの剣』の『4つの剣』、『4つの剣+』『ふしぎのぼうし』『夢幻の砂時計』『大地の汽笛』のリンクもこの絵柄だが、<br />
『風のタクト』のトゥーンリンクと同一人物なのは『4つの剣+』のゲームモードの1つ「ナビトラッカーズ」と『夢幻の砂時計』のリンクのみであり、<br />
『4つの剣』と『4つの剣+』のゲームモードの1つ「ハイラルアドベンチャー」、『ふしぎのぼうし』、『大地の汽笛』のリンクはそれぞれ別の人物である。
"'''トゥーンリンク'''"という名称は『風のタクト』などにおいて、グラフィックに“トゥーンレンダリング”という技術(陰影を漫画=カートゥーンのように描く方法)が使われていたことから。スマブラでは“カートゥーン”の方を指している。<br />
"'''トゥーンリンク'''"という名称は『風のタクト』などにおいて、グラフィックに“トゥーンレンダリング”という技術(陰影を漫画=カートゥーンのように描く方法)が使われていたことから。スマブラでは“カートゥーン”の方を指している。<br />
『[[スマブラX]]』にこのキャラを参戦させるにあたって、スマブラのディレクターの[[桜井政博]]が提案し、『風のタクト』のディレクターの青沼氏との相談を交えて決められたものである。それまでは、公式名称ではないが“猫目リンク”と呼ばれるのが一般的であった。<ref name="nindori11" />
『[[スマブラX]]』にこのキャラを参戦させるにあたって、スマブラのディレクターの[[桜井政博]]が提案し、『風のタクト』のディレクターの青沼氏との相談を交えて決められたものである。それまでは、公式名称ではないが“猫目リンク”と呼ばれるのが一般的であった。<ref name="nindori11" />
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』では隠しキャラクターとして参戦し、発売後の2008年3月28日に公式サイトで参戦が明かされた。『[[スマブラfor]]』では2013年9月26日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』では隠しキャラクターとして参戦し、発売後の2008年3月28日に公式サイトで参戦が明かされた。『[[スマブラfor]]』では2013年9月26日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能な[[ファイター]]として登場している。
デザインは『風のタクト』をベースにリンク同様、マスターソードとハイリアの盾を装備している。『スマブラfor』では髪など細かい点でよりトゥーン調のデザインに近づいた。
声は『風のタクト』で担当した松本さちの原作で収録された音声を使用している。
声は『風のタクト』で担当した松本さちの原作で収録された音声を使用している。
=== 亜空の使者 ===
=== 亜空の使者 ===
本編には登場しない。本編クリア後"森"に現れる赤い扉に入るとトゥーンリンク登場のショートムービーが流れ、その後の戦いに勝つと仲間になる。
本編には登場しない。本編クリア後"森"に現れる赤い扉に入るとトゥーンリンク登場のショートムービーが流れ、その後の戦いに勝つと仲間になる。<br />
ショートムービーでは、"海賊船"にいるトゥーンリンクが剣を構えるシーンが描かれている。
=== 公式イラスト ===
=== 公式イラスト ===
=== ワザ ===
=== ワザ ===
*下空中攻撃: 下突き (X-for)
*下空中攻撃: 下突き (X-for)
**急降下するのは「ふしぎの帽子」の下突きからか。
**急降下するのは『ふしぎの帽子』の下突きからか。
*横必殺ワザ: ブーメラン (X-for)
*横必殺ワザ: ブーメラン (X-for)
**初代『ゼルダの伝説』から登場するアイテムで、『風のタクト』などトゥーン系列にも登場。『夢幻の砂時計』、『大地の汽笛』ではタッチペンで描いた線の通りに飛んでいくので、他の作品のブーメランよりも自由な軌道で飛ばせることができる。
**初代『ゼルダの伝説』から登場するアイテムで、『風のタクト』などトゥーン系列にも登場。『夢幻の砂時計』、『大地の汽笛』ではタッチペンで描いた線の通りに飛んでいくので、他の作品のブーメランよりも自由な軌道で飛ばせることができる。
=== その他 ===
=== その他 ===
*勝利ポーズ
*勝利ポーズ
**タクトを振る勝利ポーズの最後のポーズは『風のタクト』のパッケージと同じポーズ
**タクトを振る勝利ポーズの最後のポーズは『風のタクト』のパッケージと同じポーズ。
**子豚は各地の人里にうろついているペット兼家畜。序盤に島の住人の依頼で捕獲した子豚は、後にかなり巨大に成長する。
**子豚は各地の人里にうろついているペット兼家畜。序盤に島の住人の依頼で捕獲した子豚は、後にかなり巨大に成長する。