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188 バイト追加 、 2018年12月4日 (火) 09:56
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続編がコンスタントに出続けている作品のキャラクターでは珍しく、原作側でもデザインがずっと変わり映えがないため、スマブラでのデザインの変化も少ない。強いて挙げるとすれば、顔のデザインが『スマブラ64』は『星のカービィ3』までの物から『スマブラDX』からは『星のカービィ64』以降の作品のデザインで描かれているくらいである。特に『スマブラX』では『スマブラDX』からグラフィックの変化がほとんどなく、そのことは『スマブラX』の初公開映像『2006 E3』でもちょっとしたネタにされている。『スマブラfor』では身体の色彩が透明感のあるものになっている。
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続編がコンスタントに出続けている作品のキャラクターでは珍しく、原作側でもデザインがほとんど変わり映えしないため、スマブラでのデザインの変化も少ない。強いて挙げるとすれば、顔のデザインが『スマブラ64』は『星のカービィ3』までの物から『スマブラDX』からは『星のカービィ64』以降の作品のデザインで描かれているくらいである。特に『スマブラX』では『スマブラDX』からグラフィックの変化がほとんどなく、そのことは『スマブラX』の初公開映像『2006 E3』でもちょっとしたネタにされている。『スマブラfor』では身体の色彩が透明感のあるものになっている。
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声の担当は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]が務める。『スマブラ64』はゲームにおいて初めてカービィに声が当てられた作品で、これ以降のカービィの声は大本眞基子が担当している。
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声の担当は[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]が務める。『スマブラ64』はゲームにおいて初めてカービィに声が当てられた作品で、これ以降の『星のカービィ64』以降も、カービィの声は大本眞基子が担当している。
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カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
 
カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
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それが祟ったか『スマブラDX』では他のシリーズと比べて攻撃力が明らかに低い他、全体的に驚くほどの弱体化がされてしまった。<br />
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それが祟ったか『スマブラDX』では他のシリーズと比べて攻撃力が明らかに低すぎるなど、全体的に驚くほどの弱体化がされてしまった。<br />
またシンプルさこそ変わらないものの、前作で初心者に人気だった下必殺ワザが大きく弱体化したため、動かすだけなら楽という点は変わらないものの、初心者にも上級者にも好まれないキャラになってしまった。<br />
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特に前作で初心者に人気だった下必殺ワザは明らかにそれが顕著であり、動かすだけなら楽という点は変わらないものの、攻撃力が最低限の水準を満たしておらず初心者にも上級者にも好まれないキャラになってしまった。<br />
だが、当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなどで、玄人好みな一面も持っていた。<br />
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だが、当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなどで、玄人好みを見込んだ一面は持っていた。<br />
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素を与えられ、初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラに生まれ変わった(この点はforにもVer1.1.0から搭載された)。
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『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるだけの力を取り戻す。初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では[[マリオ]]に通じるものがある(この点はforにもVer1.1.0から搭載された)。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
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**『星のカービィ 夢の泉の物語』で初登場したコピー能力。
 
**『星のカービィ 夢の泉の物語』で初登場したコピー能力。
 
**『スーパーデラックス』ではコピー能力「ファイア」の技の一つとして使用できた。
 
**『スーパーデラックス』ではコピー能力「ファイア」の技の一つとして使用できた。
*ダッシュ攻撃:ブレイクスピン (64-for)
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*ダッシュ攻撃:ブレイクスピン {{有無|64}} {{有無|X}}{{有無|for|1/1}}
 
**『スーパーデラックス』に登場するコピー能力「ヨーヨー」の技のひとつ。原作でもダッシュ攻撃。初登場は『スーパーデラックス』。
 
**『スーパーデラックス』に登場するコピー能力「ヨーヨー」の技のひとつ。原作でもダッシュ攻撃。初登場は『スーパーデラックス』。
 
{{SG
 
{{SG
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**『夢の泉の物語』で初登場したコピー能力。
 
**『夢の泉の物語』で初登場したコピー能力。
 
**本来は横振りではなく、縦振りで地面を叩く。
 
**本来は横振りではなく、縦振りで地面を叩く。
**『スマブラX』までの空中版の振り方は「だいしゃりん」と同じ。
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**『スマブラDX』での空中版の振り方は「だいしゃりん」と同じ。
 
**コピー能力の中でも威力は高めで、ボス戦に重宝するほか、固い強化ブロックを壊したり杭を打ち込んだりと、仕掛けを作動させるのにも役立つ。
 
**コピー能力の中でも威力は高めで、ボス戦に重宝するほか、固い強化ブロックを壊したり杭を打ち込んだりと、仕掛けを作動させるのにも役立つ。
 
*鬼ごろし火炎ハンマー {{有無|for|1/1}}
 
*鬼ごろし火炎ハンマー {{有無|for|1/1}}
 
**『スーパーデラックス』から使えるようになった、コピー能力「ハンマー」の技の一つ。
 
**『スーパーデラックス』から使えるようになった、コピー能力「ハンマー」の技の一つ。
**原作では上向きに振り上げる。また、原作では溜める時間が固定で、反動によるダメージも一切ない。
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**原作では上向きに振り上げる。また溜める時間が固定であることが多く、反動によるダメージも一切ない。
 
**ボスのHPを大きく削る強力な攻撃である。また、導火線に着火することもできる。
 
**ボスのHPを大きく削る強力な攻撃である。また、導火線に着火することもできる。
 
*上必殺ワザ:ファイナルカッター
 
*上必殺ワザ:ファイナルカッター
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*最後の切りふだ:ウルトラソード {{有無|for|1/1}}
 
*最後の切りふだ:ウルトラソード {{有無|for|1/1}}
 
**『星のカービィWii』に登場する特別なコピー能力である「スーパー能力」のひとつ。
 
**『星のカービィWii』に登場する特別なコピー能力である「スーパー能力」のひとつ。
**巨大化させた剣を振り下ろし、通常の能力では突破できない特定の敵やオブジェクトをぶった切ることができる。キーアイテム"エナジースフィア"が手に入る"異空間"へは、ウルトラソードをはじめとするスーパー能力がなければ行き着くことができない。
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**巨大化させた剣を振り下ろし、通常の能力では突破できない特定の敵やオブジェクトをぶった切ることができる。キーアイテム"エナジースフィア"が手に入る"異空間"への入り口は、ウルトラソードをはじめとするスーパー能力がなければ見つからない。
 
**中ボスを一撃で倒すほどの威力があるものの、使っていられる時間には制限がある。
 
**中ボスを一撃で倒すほどの威力があるものの、使っていられる時間には制限がある。
 
**海外版のパッケージに描かれているカービィはこの能力をコピーしている。ゲーム中でも、プレイヤーが初めて使用することになるスーパー能力であったり、ボスとの戦いでもしばしば使用されるなど、スーパー能力の代表のような扱いを受けている。
 
**海外版のパッケージに描かれているカービィはこの能力をコピーしている。ゲーム中でも、プレイヤーが初めて使用することになるスーパー能力であったり、ボスとの戦いでもしばしば使用されるなど、スーパー能力の代表のような扱いを受けている。
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