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=== ヴァンパイアキラー ===
 
=== ヴァンパイアキラー ===
ベルモンド一族に代々伝承されてきた"ヴァンパイアキラー"は強力なだけではなく、使い手を選ぶ武器であるといわれている。<br/>
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ベルモンド一族に代々伝承されてきた退魔の鞭"ヴァンパイアキラー"は強力なだけではなく、使い手を選ぶ武器であるといわれている。
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『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』では、同作の主人公でありベルモンドの傍系であるジョナサン・モリスなどといった、直系の血族以外が使うと寿命が縮む副作用があると言われ、さらにヴァンパイアキラーが記憶している[[リヒター|ベルモンドの幻影]]に打ち勝ち、使い手の資格があることを認めさせる必要があるとされた。<br/>
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『悪魔城ドラキュラ ギャラリーオブラビリンス』では、同作の主人公でありベルモンドの傍系であるジョナサン・モリスなどといった直系の血族以外は、ヴァンパイアキラーが記憶している[[リヒター|ベルモンドの幻影]]に打ち勝ち、使い手の資格があることを認めさせねばならず、さらに鞭の真の力を使うと寿命が縮んでしまう副作用があるとされた。
ゲームによって革の鞭だったり鉄球付き鎖鞭だったりするが、『ヴァンパイアキラーは世界に1つしか存在しないもので単にデザインが違うだけ』という扱いで、シモンとリヒターが使用するものは同一のものである。<br />
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最初は革の鞭で、パワーアップアイテムを取ると鎖鞭に変化してリーチが伸びる。シリーズが進むに連れ、最初から鎖鞭としてのみ登場する作品も出ている。
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ゲームによっては最初は革の鞭で、パワーアップアイテムを取ると鉄球付き鎖鞭に変化してリーチが伸びる。<br />
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シリーズが進み、『血の輪廻』でリヒターの頃になると、最初から鎖鞭としてのみ登場する作品も出てきた。
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しかし『ヴァンパイアキラーは世界に1つしか存在しないもので単にデザインが違うだけ』ということで、シモンやリヒターなど一族が使用してきたものはすべて同一のものである。
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<!--その起源は長らく定かではなかったが、シリーズ公式としては『キャッスルヴァニア』(PS2)での事柄がすべての始まりであるとされている。<br/>
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もともとは錬金術師が吸血鬼となった自らの娘を滅ぼすために、錬金術の粋を集めて作り上げたひとつの鞭であり、主人公である騎士団のレオン・ベルモンドが許嫁のサラを救うべく単身で吸血鬼ヴァルターに挑む際に託された。<br/>
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ただ、当初は吸血鬼への苦戦しながらもなんとか彼女を救い出せはしたものの、すでに彼女は吸血鬼になりかけてしまっていたのだ。<br/>
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サラを救うには一刻も早くヴァルターを完全に倒さねばならず、しかしそのためには血の契約として所有者と最も信頼し合える吸血鬼…つまりサラの魂を捧げねばならなかった。<br/>
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かくして、「自分と同じ運命の人間を増やさないでほしい」という彼女の願いと自己犠牲の元、鞭は夜の一族を抹殺する妖鞭ヴァンパイアキラーとなったのである。-->
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
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