大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
20行目: 20行目:  
***お供1の行動パターン: 下必殺ワザ多用
 
***お供1の行動パターン: 下必殺ワザ多用
 
***お供1の状態: [[巨大化]]
 
***お供1の状態: [[巨大化]]
*'''音楽:''' ブロック&ジャイロ
+
*'''音楽:''' ブロック&ジャイロ
*'''由来:'''1985年発売の『ジャイロセット』が元ネタ。ゲームを遊ぶには、テレビの前に『ファミリーコンピュータ ロボット』とその周辺機器「コマ」「コマトレイ」を置く必要がある。ゲームは「ヘクター博士」がステージを探索する横スクロールアクションゲームなのだが、道中を塞ぐゲートは「コマトレイ」に配置されたボタンを押して開閉しなければならない。トレイのボタンはプレイヤーが押してはならず、ロボットを操作して回転するコマを置く事で、押してもらう事になる。本作はプレイヤーが居る世界と連動したゲーム性が大きな特徴だが、残念ながら『ロボット』を使ったゲームは本作と『ブロックセット』の二作品だけしか発売されずに終了した。しかし、似た試みが『Nintendo Labo』で再び日の目を見るのは、それから30年以上経っての事である。このバトルでは、ステージに降ってくる積み木を『ブロックセット』のブロックに見立てている。
+
*'''由来:''' 1985年8月13日発売。テレビの前にファミコンロボとその周辺機器「コマ」「コマトレイ」を置いて遊ぶゲーム。ゲーム内容はヘクター博士がステージを探索する横スクロールアクションゲームで、道中を塞ぐゲートは「コマトレイ」に配置されたボタンを押して開閉しなければならない。トレイのボタンはプレイヤーが押してはならず、ロボットを操作して回転するコマを置く事で、押してもらう事になる。本作はプレイヤーが居る世界と連動したゲーム性が大きな特徴だが、残念ながらファミコンロボを使ったゲームは本作と『ブロックセット』の二作品だけしか発売されずに終了した。しかし、似た試みが『Nintendo Labo』で再び日の目を見るのは、それから30年以上経っての事である。このバトルでは、ステージに降ってくる積み木を『ブロックセット』のブロックに見立てている。ロボットの下必殺ワザ「ジャイロ」はこの『ブロックセット』が基となっている。
    
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

案内メニュー