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**追加ギミック: 霧
 
**追加ギミック: 霧
 
*'''音楽:''' 遊遊記 メドレー
 
*'''音楽:''' 遊遊記 メドレー
*'''由来:'''『はじまりの森』は99年配信のSFC専用ソフト(ニンテンドウパワー専売)。ジャンルはADV。主人公の「ぼく」と不思議な女の子との出会いを描いた、ジュブナイル向けファンタジーである。甘酸っぱい恋物語と、美しいBGMが特徴。<br>この女の子は本作のメインヒロイン。都会から離れた森の中で、あやかし達と共に暮らしている。喋り方は古風で、いつも藍色の着物を身に纏っている。森林伐採がきっかけで故郷を立ち去る日が迫っており、時折吹く笛の音色には、悲しみと寂しさがこもっていた。ある年の夏休み、ひょんなことから女の子と出会った「ぼく」は、彼女を知るために奮闘し、やがて森のあやかしを救う大冒険へと発展する。<br>バトルのシチュエーションは、物語の最終局面をイメージ。霧がかかっているのは、「ぼく」と女の子が最後に訪れる「はじまりの森」の再現。ここには山の神様が住んでおり、失われた森を取り戻す最後の要になっていた。むらびとの下必殺ワザ多用は、荒れ野に芽吹きが訪れる展開をイメージしている(最後に伐採するワザなのは禁句)。<br>ネスは「ぼく」の役。終始リュックを背負っていることが選出の理由と思われる。劇中ではダンボールに隠れて猛犬をやり過ごす場面があるが、流石に[[スネーク]]は選出されなかったようだ。<br>対戦ステージのダックハントは『はじまりの森』のゲーム画面を意識したもの。本作は昔ながらのドット絵で表現されており、四方が黒枠で囲まれていた。<br>『ふぁみこんむかし話』シリーズの曲が使われているのは、『はじまりの森』が『ファミコン小説』というレーベルで発売された為。『ふぁみこんむかし話』同様に書き込み専用ソフトのADVとして作られたが、他にシリーズ作品が出る事は無かった。
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*'''由来:'''『はじまりの森』は99年配信のSFC専用ソフト(ニンテンドウパワー専売)。ジャンルはADV。主人公の「ぼく」と不思議な女の子との出会いを描いた、ジュブナイル向けファンタジーである。甘酸っぱい恋物語と、美しいBGMが特徴。<br>この女の子は本作のメインヒロイン。都会から離れた森の中で、あやかし達と共に暮らしている。喋り方は古風で、いつも藍色の着物を身に纏っている。森林伐採がきっかけで故郷を立ち去る日が迫っており、時折吹く笛の音色には、悲しみと寂しさがこもっていた。ある年の夏休み、ひょんなことから女の子と出会った「ぼく」は、彼女を知るために奮闘し、やがて森のあやかしを救う大冒険へと発展する。<br>バトルのシチュエーションは、物語の最終局面をイメージ。霧がかかっているのは、「ぼく」と女の子が最後に訪れる「はじまりの森」の再現。ここには山の神様が住んでおり、失われた森を取り戻す最後の要になっていた。むらびとの下必殺ワザ多用は、荒れ野に芽吹きが訪れる展開をイメージしている(最後に伐採するワザなのは禁句)。<br>ネスは「ぼく」の役。終始リュックを背負っていることが選出の理由と思われる。劇中ではダンボールに隠れて猛犬をやり過ごす場面があるが、流石に[[スネーク]]は選出されなかったようだ。<br>対戦ステージのダックハントは『はじまりの森』のゲーム画面を意識したもの。本作は昔ながらのドット絵で表現されており、四方が黒枠で囲まれていた。<br>『ふぁみこんむかし話』シリーズの曲が使われているのは、『はじまりの森』が『ファミコン文庫』というレーベルで発売された為。『ふぁみこんむかし話』同様に書き込み専用ソフトのADVとして作られたが、他にシリーズ作品が出る事は無かった。
    
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