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*原作再現 *細かい表現 *隠しコマンド *誤字脱字 といった公式のネタや、[[バグ]]ではないが故意的でないミスなどを小ネタとする。 == コマンド == === 裏BGMを選ぶ(3DS) === *ステージを選択するとき、Rボタンを押しながらAボタンを押すと必ず裏BGMになる(Rボタンを押すと下画面のステージ絵の影が赤っぽくなる)。 **Rボタンを押さずに選んだときはランダム。 *タイトル画面でRボタンを押しながらAボタンでメニューに入ると、BGMがスマブラDXのメニュー2(原曲)になる。 **一度コマンドを入力してしまえば、以降Rボタンを押さなくてもランダムでこの曲がメニューで流れるようになる。 === 勝利ポーズ指定 === 通常、勝利画面のボーズは3つからランダムに決まるが、ポーズを一つに確定させることができる。 「GAME SET」が表示されてから十字キーの上・左・右のいずれかを入力することにより、3つのコマンドががそれぞれ対応したポーズになる。 === フィギュアディスプレイの並べ方 === 通常フィギュアディスプレイには大まかな円形に並べられるが、コマンドによって指定することができる。 フィギュアディスプレイの項目を選択してからロード中にかけて、十字キーの上・右・左・下のいずれかを押すことによって、並べ方を変えることができる。 *上:上向きの三角型 *右:きっちりとした円形 *左:フィギュアが等間隔に並べられた四角形 *下:下向きの三角型 === データ消去(3DS) === データ消去のコマンドが存在する。 3DSのロゴが表示されてからタイトルが表示されるまでの間に、ABXYボタンすべてを同時に押し続ける。 桜井作品おなじみのアレも健在。 === プププランドの色を白黒にする === Lボタンを押しながらステージの[[プププランド]]を選ぶと、ゲームボーイの画面が黄色ではなく白黒になる。 == ファイター == === マリオ === *ジャンプや上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」をした時のSEや上アピールのSE等が、ファミコンの『スーパーマリオブラザーズ』シリーズに似せてある。 **「スーパージャンプパンチ」をヒットさせた時のコインの音は、どちらかと言えばスーパーファミコンの『スーパーマリオカート』のものに近い。 *上アピールは、『スーパーマリオブラザーズ』でキノコを取って巨大化したときのSEとモーション。立ち方も原作のポーズになる。 *下アピールは、ファミコンの『ドンキーコング』で転がってくるタルなどに当たってミスした時の動き。 === カービィ === *通常必殺ワザの「すいこみ」のSEがゲームボーイの『星のカービィ』などのSE。 **飲み込んで能力をコピーしたときのSEは、ファミコンの『星のカービィ 夢の泉の物語』のもの。 *上必殺ワザ「ファイナルカッター」は、スーパーファミコンの『星のカービィ スーパーデラックス』のコピー能力「カッター」で、「カッターめったぎり」をした後の最後の一撃。 **カッター自体は、「夢の泉の物語」が初出。 *横必殺ワザ「ハンマー」も原作のコピー能力の一つで、『夢の泉の物語』が初出。本来は横振りではなく縦振りで地面を叩く。 **溜め攻撃の「鬼ごろし火炎ハンマー」は、『スーパーデラックス』が初出。原作では上向きに振り上げる。 *下必殺ワザ「ストーン」も原作のコピー能力。『夢の泉の物語』が初出。原作では一切の敵の攻撃を受けず、しかもずっとストーンでいられることが多い。 **スマブラのようにストーンになるたびにランダムでいろいろな形に変化するのは、『スーパーデラックス』などの一部の作品。 **スマブラのように一定時間で元に戻ってしまうのは、ゲームボーイの『星のカービィ2』。 ***ただしそれは、カービィ単体の時で仲間と組み合わせることでずっとストーンでいられるようになる。 *最後の切りふだ「ウルトラソード」は、『星のカービィ Wii』のスーパー能力の一つ。 === フォックス/ファルコ === 惑星コーネリアにてスマッシュ下アピールを行うと通信回線を開くことができる。 一瞬だけ十字キーの下を入力する。爪で弾くように行うと成功しやすい。 === ピット/ブラックピット === *緊急回避のSEが『新・パルテナ』の回避SE。 *神弓は各種アクションにより、待機、ジャンプ時の神弓の形が弓型、プロペラ型、双剣型の3パターンのいずれかに変化する。 === ネス === 切り札のSEが『MOTHER2 ギーグの逆襲』のPKスターストームのSE。 === むらびと === *姿はニンテンドーDS『おいでよ どうぶつの森』系統に近いが、それより前後のシリーズにしか無いネタも盛り込まれている。 *通常必殺ワザ「しまう / とり出す」のSEは、原作で地面に落ちている物を拾った時のSE。 **しまうのに失敗した時は、ヤレヤレ」のリアクションとSE。 *上必殺ワザ「バルーントリップ」はファミコンのソフト『バルーンファイト』を模したワザ。 **ニンテンドウ64『どうぶつの森』など初代系統のシリーズでは『ルーンファイト(カセットが差さったファミコンの家具)』に触れると実際に遊べた。ファミコン家具は他にもいくつか存在する。 *横必殺ワザ「ハニワくんロケット」は、「ハニワくん」型のロケット。 **原作では会話できるキャラクターであり、もちろん爆発もしない。ロケットを出現させた時のSEは、原作でスコップ等を持つ音。 *下必殺ワザ「タネ植え / 水やり / 伐採」は、木を植えて育て、切り倒す動作の攻撃。 **実際は植えた木に水をやる必要はなく、数日かけて段階的に育ってゆく。 *空中前、後攻撃のパチンコは、原作では地上から真上に向けて撃つ。 *上スマッシュ攻撃のおきはなびは、ニンテンドー3DS『とびだせ どうぶつの森』の花火大会で貰えるアイテム。 *走行反転時(ブレーキ)のSEが、原作で同様の行動した時のSE。 *最後の切りふだ「ゆめのマイハウス」で家が完成した時のBGMは、『とびだせ』のメインテーマ。原作で家のローンを完済した時などにも流れる。 **家は爆発しない。 *横アピールは、『とびだせ』でししょーに最後に教わるリアクション芸「スペシャル」。 *勝利時のファンファーレは初代系統のメインテーマ。 === ロックマン === *特殊武器元ネタ **弱、横強、空中N「ロックバスター」 ***初代『ロックマン』からの初期装備。 ***原作では、画面中に3発まで出すことができる。これは、初代から『10』まで一貫して設定されている仕様。 **ダッシュ攻撃「タップスピン」 ***元ネタは『ロックマン3』。タップマンの武器。 ***高速回転し、敵に体当たりする。耐久力の低いザコ敵に対して強い。 ***スマブラではダッシュ攻撃だが、原作では空中でのみ使用可能。 **上強『ロックアッパー』 ***元ネタは「ロックマン2・ザ・パワーファイターズ」というアーケードゲーム。後の「MARVEL VS. CAPCOM」でも使用する。 **下強『スライディング』 ***初出は「ロックマン3」。 ***↓キーを押しながらAボタンで出すことができ、素早く移動したり低い隙間をくぐったりできる。攻撃性能はない。 ***「ロックマン5」にスライディングで攻撃できるようになる「チャージキック」という特殊武器があるが、無関係。 **横スマッシュ『チャージショット』 ***初出は「ロックマン4」。 ***Bボタン長押しでチャージする。溜めたまま移動することもできた。 ***原作では、溜めるとロックマン本体が光り出す。スマブラのように溜めている間バスターを構えっぱなしにするのは、原作では「ロックマン7」のみ。 **上スマッシュ『スパークショック』 ***元ネタは「ロックマン3」。スパークマンの武器。 ***電気のボールを正面に発射して、敵をしびれさせて止めることができる。 ***両腕の電極を合わせてショートさせるのは、この武器を持っているスパークマンが使う技。 ***スマブラでスパークショックを使うと両腕のバスターが開いて熱を排出する動作が入るが、これは両腕をバスターにするとオーバーヒートするという設定があるため(スーパーアドベンチャーロックマンより)。それ以外の作品では、両腕がバスターになることはない。 **下スマッシュ『フレイムブラスト』 ***元ネタは「ロックマン6」。フレイムマンの武器。 ***前方にエネルギー弾を発射、地面に着弾すると火柱が上がる(直接関係はないが、本作のルフレの「ギガファイアー」に近い)。 ***スマブラではスパークショック同様、この武器の本来の持ち主であるフレイムマンの挙動に近いものとなっている。ただし、本作では火柱が本人の周りだけに立つのに対し、原作ではフレイムマンから一定の距離離れた位置に複数発生する。 ***こちらも両腕をフレイムブラストに使うため、バスターが熱を排出する。 **空中前『フレイムソード』 ***元ネタは「ロックマン8」。ソードマンの武器。 ***炎の剣で敵を薙ぎ払う。リーチは短いが攻撃力は高く、一部の障害物を破壊できる。地上でも空中でも使える。 **空中後『スラッシュクロー』 ***元ネタは「ロックマン7」。スラッシュマンの武器。 ***前方にカッターを振りかざす。こちらもリーチは短いが攻撃力は高い。スマブラのように、振り向きざまに撃つこともできる。 **空中上『エアシューター』 ***元ネタは「ロックマン2」。エアーマンの武器。 ***斜め上に竜巻を三つ発射する。耐久力の高い敵に効果が高い。 **空中下『ハードナックル』 ***元ネタは「ロックマン3」。ハードマンの武器。 ***拳を切り離し前方に飛ばす。真下に撃つことはできないが、多少上下に軌道を変えることはできる。入力から発射まで少し時間がかかるのはスマブラと同じ。 ***SEが原作とは異なり、原作では、ロックバスターを撃った時と同じ音だった。 **投げ『スーパーアーム』 ***元ネタは「ロックマン」。ガッツマンの武器。 ***道を塞ぐ岩を持ち上げて、投げ飛ばすことができる。投げた岩には攻撃判定があり、これを弱点とするボスもいる。 ***原作では岩を持ったまま歩いたりジャンプしたりすることもできたが、残念ながらスマブラではできない。 **通常必殺1『メタルブレード』 ***元ネタは「ロックマン2」。メタルマンの武器。 ***十字キーを使うことで、8方向に撃ち分け可能。燃費が恐ろしく良いことでも知られる。 ***当てた敵を貫通する仕様はスマブラでも再現されているが、原作ではロックバスターのように3連射できた。 **通常必殺2『ハイパーボム』 ***元ネタは「ロックマン」。ボンバーマンの武器。 ***大型の爆弾を投げて攻撃。敵に直接ぶつけるだけではダメージを与えられないため、非常に使いにくい。 ***スマブラでは大幅に挙動が異なっている。 **通常必殺3『シャドーブレード』 ***元ネタは「ロックマン3」。シャドーマンの武器。 ***投げるとブーメランのように戻ってくる。下向きを除いた5方向に撃ち分け可能。スマブラでは8方向に打ち分けが可能である。 **横必殺1『クラッシュボム』 ***元ネタは「ロックマン2」。クラッシュマンの武器。 ***トゲが付いているので壁に突き刺すことが可能。くっついてから爆発まで多少時間がかかるのはスマブラと同じ。 ***一部の障害物を破壊できる。また、この武器でないと倒せないボスが存在する。 **横必殺2『アイススラッシャー』 ***元ネタは「ロックマン」。アイスマンの武器。 ***前方に氷の固まりを発射し、当たった敵は凍ってしばらくの間全く動けなくなる。原作では、凍った時の見た目に変化が無かった。 **横必殺3『デンジャーラップ』 ***元ネタは「ロックマン7」。バーストマンの武器。 ***前方にシャボン玉に包まれた爆弾を発射。近距離で当てると、爆弾と一緒に敵もシャボン玉に閉じ込めることができた。 **上必殺1『ラッシュコイル』 ***初出は「ロックマン3」。 ***前方に呼び出したラッシュに飛び乗ることで、大ジャンプする。以降のほとんどの作品で、ロックマンが初期装備している。 **上必殺2『トルネードホールド』 ***元ネタは「ロックマン8」。テングマンの武器。 ***前方に発射した弾が地面に着弾すると、大きな竜巻が巻き起こる。敵を攻撃するだけでなく、その中に入って高い場所に飛ぶことも可能。 ***連続ヒットするため耐久力の高い敵に効果的だが、その仕様上足場のない場所ではほとんど役に立たない。 **上必殺3『ビート』 ***初出は「ロックマン5」。 ***「ロックマン4」で迷惑をかけたDr.コサックが、お詫びにロックマン達にプレゼントした鳥型メカ。当時は体当たりで攻撃してくれた。 ***ロックマンを掴んで空を飛ぶのは「ロックマン7」が最初。穴に落ちたロックマンを救出してくれる。 **下必殺1『リーフシールド』 ***元ネタは「ロックマン2」。ウッドマンの武器。 ***電磁波発生装置が埋め込まれた木の葉を、体の周りで回転させる。十字キーを押すとその方向に射出されるため、スマブラのように装着したまま歩くことはできない(ジャンプだけはできる)。 **下必殺2『スカルバリア』 ***元ネタは「ロックマン4」。スカルマンの武器。 ***骸骨型のエネルギー体を張るバリア。こちらは装着したまま移動も可能。 ***敵弾を防ぐこともできるが、射出することはできず、1回弾を防いだり攻撃に使うと消える。原作では、弾の反射機能は存在しない。 **下必殺3『プラントバリア』 ***元ネタは「ロックマン6」。プラントマンの武器。 ***花びら型のエネルギー体を張るバリア。性能はスカルバリアとほとんど同じだが、判定がやや広い代わりに燃費が悪い。 **最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」 ***最初に発射しているのは、『ロックマン9』のギャラクシーマンの武器「ブラックホールボム」。上下に誘導できるうえ、敵弾やメットールのような守りの堅い敵も容赦なく吸い込む強力な武器。 ***カットインで出てくるのは、歴代のロックマン達。登場順に「エックス」「シューティングスター・ロックマン」「ロックマン.EXE」「ロック・ヴォルナット」。 === リトル・マック === *蓄積ダメージが増すと、顔に絆創膏と痣ができる。 *手前バーストした場合も顔に絆創膏が貼られ、痣も出来ている(こちらの方が見やすい)。 == ステージ == === すれちがい伝説 === *3DSに登録されている自分のMiiが『すれちがい伝説II』の王子の姿でステージに登場する。 **原作では本来ここで囚われているのは王様のはずだが、なぜか王子に変更されている。 **この王子にはMiiの顔の輪郭が反映されない。 *オプションでダメージの位置を「した」に設定していると、トレーニングでこのステージを選んだ時に全てのやみの王の魔法の情報で下画面のアイテムの項目が隠れてしまう。「うえ」だった場合は各キャラのダメージ表示が隠れる。 == 誤字・脱字 == === フィギュア説明文 === *Wii U版のゼルダの伝説シリーズのフィギュア“ザント”の説明文に「魔王ガンドロフ」と書いてある。 **実際は「魔王ガノンドロフ」であり、“ノ”が抜けている。 ***上記の脱字はVer.1.0.2で修正された。 [[カテゴリ:小ネタ]]
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