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*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。わざわいポケモン。全国図鑑No.359。あくタイプ。自然災害を察知する能力を持っており、災害を察知すると危険を知らせるため人前に姿を見せる。しかし、アブソルが現れると災害が起こることから「災害を呼び寄せるポケモン」と誤解され、わざわいポケモンと呼ばれるようになってしまった。また、アブソルの特徴的な角が災害を察知しているという噂があるためアブソルの角を狙う人間もいるという。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガアブソル」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって白い体毛が逆立ち、翼が生えているような姿になる。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。わざわいポケモン。全国図鑑No.359。あくタイプ。自然災害を察知する能力を持っており、災害を察知すると危険を知らせるため人前に姿を見せる。しかし、アブソルが現れると災害が起こることから「災害を呼び寄せるポケモン」と誤解され、わざわいポケモンと呼ばれるようになってしまった。また、アブソルの特徴的な角が災害を察知しているという噂があるためアブソルの角を狙う人間もいるという。『X・Y』からはメガシンカで「メガアブソル」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって白い体毛が逆立ち、翼が生えているような姿になる。
 
*ファイター:悪繋がりでウルフが選出されている(アブソルはあくタイプで、ウルフは[[スターフォックスシリーズ]]の悪役)。カラーはアブソルの体色と同じ青色系の4Pカラー。
 
*ファイター:悪繋がりでウルフが選出されている(アブソルはあくタイプで、ウルフは[[スターフォックスシリーズ]]の悪役)。カラーはアブソルの体色と同じ青色系の4Pカラー。
 
*死神の鎌持ち込み:アブソルの特徴的な角が鎌の形に似ているため。死神の鎌を使った攻撃はアブソルがレベルアップで覚える技「きりさく」に一番近い(ゲーム内の技の説明にも「ツメやカマなどで相手を切り裂いて攻撃する」と書いてある)。
 
*死神の鎌持ち込み:アブソルの特徴的な角が鎌の形に似ているため。死神の鎌を使った攻撃はアブソルがレベルアップで覚える技「きりさく」に一番近い(ゲーム内の技の説明にも「ツメやカマなどで相手を切り裂いて攻撃する」と書いてある)。
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*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。がんせきポケモン。全国図鑑No.074。いわ・じめんタイプ。岩に手と顔がついたような姿をしているポケモンで、山岳地帯や洞窟によく出現する。頑丈な体が自慢で、イシツブテ同士でぶつかり合い頑丈さを競い合っている。石ころにそっくりな体のため登山家が気付かず踏んでしまうこともあるようで、踏まれると怒りながら襲ってくる。進化するとゴローン、さらに進化するとゴローニャになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのイシツブテが登場。磁力を帯びており、タイプもいわ・でんきタイプになっている。こちらも進化するとゴローン(アローラのすがた)に、さらに進化するとゴローニャ(アローラのすがた)になる。
 
*ファイター:石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選出されている。
 
*ファイター:石ころにそっくりなイシツブテの体を再現するため6Pカラーのカービィが選出されている。
 
*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテが覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。
 
*下必殺ワザ多用:下必殺ワザ(ストーン)は石繋がり。また、イシツブテが覚える技「いわおとし」の再現も兼ねていると思われる。ちなみに『赤・緑』ではいわタイプの技が「いわおとし」と「いわなだれ」しかなかった。
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*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑)
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。くわがたポケモン。全国図鑑No.127。むしタイプ。2本の長いツノが特徴のポケモン。そのツノのパワーは強力で、獲物をツノで挟むとちぎれるまで離さない(ちぎれない場合は投げ飛ばす)。『赤・緑』では『緑』版のみに出現するポケモンとして登場。サファリゾーンに野生で出現するほか、タマムシシティのゲームコーナーの景品として入手することもできる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガカイロス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって羽が異常に発達したためおよそ時速50kmのスピードで飛べるようになっており、タイプもむし・ひこうタイプになっている。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。くわがたポケモン。全国図鑑No.127。むしタイプ。2本の長いツノが特徴のポケモン。そのツノのパワーは強力で、獲物をツノで挟むとちぎれるまで離さない(ちぎれない場合は投げ飛ばす)。『赤・緑』では『緑』版のみに出現するポケモンとして登場。サファリゾーンに野生で出現するほか、タマムシシティのゲームコーナーの景品として入手することもできる。『X・Y』からはメガシンカで「メガカイロス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーによって羽が異常に発達したためおよそ時速50kmのスピードで飛べるようになっており、タイプもむし・ひこうタイプになっている。
 
*ファイター:リドリーで再現している。カラーはカイロスの体色に近い茶色の3Pカラー。
 
*ファイター:リドリーで再現している。カラーはカイロスの体色に近い茶色の3Pカラー。
 
*横必殺ワザ多用&強化:横必殺ワザ(グラビングスクラッチ)が前述のツノで掴んで(挟んで)投げ飛ばす行動にイメージが近いからだろう。横必殺ワザは強化されているので要注意。
 
*横必殺ワザ多用&強化:横必殺ワザ(グラビングスクラッチ)が前述のツノで掴んで(挟んで)投げ飛ばす行動にイメージが近いからだろう。横必殺ワザは強化されているので要注意。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。かるがもポケモン。全国図鑑No.083。ノーマル・ひこうタイプ。ことわざの「鴨が葱(ねぎ)を背負ってくる」から生まれたであろうポケモン。だが、カモネギが持っているのはネギではなく植物のクキ。図鑑説明文でも植物のクキと書かれており、「ネギ」という言葉は一切でてこない。『赤・緑』ではクチバシティでニックネームが「おしょう」のカモネギをオニスズメと交換してもらえる(同作でカモネギを入手できるのはこの方法のみ)。『ポケットモンスター ソード・シールド』ではガラルのすがたのカモネギが登場。タイプはかくとうタイプに変わっている。ガラルのすがたのカモネギは、1回のバトルで3回急所を当てるとネギガナイトに進化することができる。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。かるがもポケモン。全国図鑑No.083。ノーマル・ひこうタイプ。ことわざの「鴨が葱(ねぎ)を背負ってくる」から生まれたであろうポケモン。だが、カモネギが持っているのはネギではなく植物のクキ。図鑑説明文でも植物のクキと書かれており、「ネギ」という言葉は一切でてこない。『赤・緑』ではクチバシティでニックネームが「おしょう」のカモネギをオニスズメと交換してもらえる(同作でカモネギを入手できるのはこの方法のみ)。『ソード・シールド』ではガラルのすがたのカモネギが登場。タイプはかくとうタイプに変わっている。ガラルのすがたのカモネギは、1回のバトルで3回急所を当てるとネギガナイトに進化することができる。
 
*ファイター:鳥繋がりでファルコが選出されている。カラーはカモネギの体色に近い茶色の服を着た2Pカラー。
 
*ファイター:鳥繋がりでファルコが選出されている。カラーはカモネギの体色に近い茶色の服を着た2Pカラー。
 
*リップステッキ持ち込み:カモネギが持つ植物のクキを再現している。つまり、リップステッキを使う姿は技を繰り出しているカモネギを表現している。ちなみにリップステッキは振ると魔法のしぶきを飛ばすが、カモネギはそのような技は覚えない。
 
*リップステッキ持ち込み:カモネギが持つ植物のクキを再現している。つまり、リップステッキを使う姿は技を繰り出しているカモネギを表現している。ちなみにリップステッキは振ると魔法のしぶきを飛ばすが、カモネギはそのような技は覚えない。
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*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン / チャンピオンシロナ
 
*'''音楽:''' 戦闘!チャンピオン / チャンピオンシロナ
 
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ガバイトが進化した姿で、フカマルの最終進化形。マッハポケモン。全国図鑑No.445。じめん・ドラゴンタイプ。ジェット機に負けないスピードで空を飛ぶポケモンで、狙った獲物は逃がさない。体を覆うきめ細かいウロコが空気抵抗を減らすため高速で飛べるらしい。全体的に高い能力値を持っているためオンライン対戦でもよく使われる人気の高いポケモンで、『ダイヤモンド・パール』に登場するチャンピオンのシロナもエースポケモンとして使用している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガブリアス」へ進化できるようになった。両腕が大きな鎌のような形に変わり、性格もより凶暴になっている。
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『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場しているポケモン。ガバイトが進化した姿で、フカマルの最終進化形。マッハポケモン。全国図鑑No.445。じめん・ドラゴンタイプ。ジェット機に負けないスピードで空を飛ぶポケモンで、狙った獲物は逃がさない。体を覆うきめ細かいウロコが空気抵抗を減らすため高速で飛べるらしい。全体的に高い能力値を持っているためオンライン対戦でもよく使われる人気の高いポケモンで、『ダイヤモンド・パール』に登場するチャンピオンのシロナもエースポケモンとして使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガガブリアス」へ進化できるようになった。両腕が大きな鎌のような形に変わり、性格もより凶暴になっている。
 
*ファイター:ガブリアスに近い青の7Pカラーのリザードンが選出されている。
 
*ファイター:ガブリアスに近い青の7Pカラーのリザードンが選出されている。
 
*移動速度強化:ガブリアスのかなり高い「すばやさ」の能力値を再現している。
 
*移動速度強化:ガブリアスのかなり高い「すばやさ」の能力値を再現している。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。性別はメスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラの特性「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。おやこポケモン。全国図鑑No.115。ノーマルタイプ。お腹の袋に子供を入れて子育てをするポケモン。性別はメスしかいない。『赤・緑』ではサファリゾーンに出現するが、その確率は低く[[#ケンタロス|ケンタロス]]や[[ラッキー]]のように入手が難しいポケモンだった。『X・Y』からはメガシンカで「メガガルーラ」へ進化できるようになった。お腹の袋に入っていた子供が急成長し袋の外に出てくる(母親自体には何の変化もない)。メガガルーラの特性「おやこあい」は全ての攻撃が二回攻撃になる強力なもので、当時のオンライン対戦で猛威を振るったポケモンだった。
 
*ファイター:親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。
 
*ファイター:親役のクッパと子供役のラリーが登場する。かつてクッパとラリー(クッパ7人衆)は親子の設定があったが、『スーパーマリオサンシャイン』でクッパJr.が登場してからはクッパとその手下の関係になっている。ちなみに通常時のガルーラの子供は戦いに参加しないので、このバトルのクッパとラリーはどちらかというとメガガルーラの再現になっている。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
 
*音楽:初登場作品の『赤・緑』のメインテーマ。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。コイキングが進化した姿。きょうあくポケモン。全国図鑑No.130。みず・ひこうタイプ。非常に凶暴な性格で、口から出す「はかいこうせん」で周囲をすべて焼き尽くさないと怒りが鎮まらないという。『ポケットモンスター 金・銀』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが登場する(ちなみに色違いは同作から登場したため、初めて捕まえた色違いがこの赤いギャラドスだった人も多いだろう)。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガギャラドス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが脳に作用し、全てを焼き尽くす破壊本能しか残っていないらしい。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。コイキングが進化した姿。きょうあくポケモン。全国図鑑No.130。みず・ひこうタイプ。非常に凶暴な性格で、口から出す「はかいこうせん」で周囲をすべて焼き尽くさないと怒りが鎮まらないという。『ポケットモンスター 金・銀』では「いかりのみずうみ」に色違いの赤いギャラドスが登場する(ちなみに色違いは同作から登場したため、初めて捕まえた色違いがこの赤いギャラドスだった人も多いだろう)。『X・Y』からはメガシンカで「メガギャラドス」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが脳に作用し、全てを焼き尽くす破壊本能しか残っていないらしい。
 
*ファイター:ギャラドスの凶暴性を表現するため、凶暴な性格の持ち主であるリドリーが選出されている。カラーは青の4Pカラー。
 
*ファイター:ギャラドスの凶暴性を表現するため、凶暴な性格の持ち主であるリドリーが選出されている。カラーは青の4Pカラー。
 
*巨大化:高さ6.5m、重さ235.0kgの巨体を再現している。
 
*巨大化:高さ6.5m、重さ235.0kgの巨体を再現している。
654行目: 654行目:  
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [DX]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ポニータが進化した姿。ひのうまポケモン。全国図鑑No.078。ほのおタイプ。炎のたてがみが特徴的な馬型のポケモン。色違いは青色の炎のたてがみで人気も高い。最高時速240キロのスピードで走る。加速力が高く、走り出してから10歩目の時点で最高時速240キロに達するという。そのため能力値も素早さが一番高い。とにかく走るのが大好きで、自分より速いものを見つけると全力で追いかける。『ポケットモンスター ソード・シールド』ではガラルのすがたのギャロップが登場。ポニータ(ガラルのすがた)から進化する。たてがみが色鮮やかな毛になっているため、分類がいっかくポケモンに変更されている。タイプもエスパー・フェアリータイプ。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ポニータが進化した姿。ひのうまポケモン。全国図鑑No.078。ほのおタイプ。炎のたてがみが特徴的な馬型のポケモン。色違いは青色の炎のたてがみで人気も高い。最高時速240キロのスピードで走る。加速力が高く、走り出してから10歩目の時点で最高時速240キロに達するという。そのため能力値も素早さが一番高い。とにかく走るのが大好きで、自分より速いものを見つけると全力で追いかける。『ソード・シールド』ではガラルのすがたのギャロップが登場。ポニータ(ガラルのすがた)から進化する。たてがみが色鮮やかな毛になっているため、分類がいっかくポケモンに変更されている。タイプもエスパー・フェアリータイプ。
 
*ファイター:ほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはギャロップの体色に近い5Pカラー。
 
*ファイター:ほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。カラーはギャロップの体色に近い5Pカラー。
 
*カレー状態:ほのおタイプのポケモンだから。さらに、カレー状態は歩行が強制的にダッシュになり走行速度も通常の2倍に上昇するので、ギャロップの速い走行の表現にもなっている。
 
*カレー状態:ほのおタイプのポケモンだから。さらに、カレー状態は歩行が強制的にダッシュになり走行速度も通常の2倍に上昇するので、ギャロップの速い走行の表現にもなっている。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑 メドレー
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿で、[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用してくる。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ゴーストが進化した姿で、[[ゴース]]の最終進化形。シャドーポケモン。全国図鑑No.094。ゴースト・どくタイプ。夜中の人の影に潜り込んで少しずつ体温を奪うポケモン。突然寒気を感じたり、影が勝手に動き出して笑ったりするのはゲンガーの仕業。『赤・緑』ではオープニングでニドリーノと戦っている様子が流れる。また、四天王の一人であるキクコがゲンガーをエースポケモンとして使用してくる。『X・Y』からはメガシンカで「メガゲンガー」へ進化できるようになった。異次元に潜りながら攻撃のチャンスをじっと伺っている。ちなみに色違いのメガゲンガーは白色。
 
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
 
*ファイター:紫色の4Pカラーのドンキーコングで再現している。
 
*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーの高さは1.5mとそこまで大きくはない。
 
*巨大化:巨大化されているが、ゲンガーの高さは1.5mとそこまで大きくはない。
993行目: 993行目:  
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 赤・緑:メインテーマ [X]
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ねずみポケモン。全国図鑑No.027。じめんタイプ。乾いた皮膚を持つポケモン。自分に危険が迫ると丸くなって身を守る。どんなに高いところから落ちても体を丸めればバウンドできるので助かるらしい。水の少ない場所の地面に深い穴を掘って生活している。進化するとサンドパンになる。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのサンドが登場。雪山に棲んでいるためタイプはこおり・はがねタイプになっている。アローラ地方で古来から続く祭りの1つに氷の上でサンドを滑らせその距離を競う祭りがあるという。こちらも進化するとサンドパン(アローラのすがた)になる。
 
*ファイター:クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。
 
*ファイター:クッパが選出されている。カラーはサンドの体色に近い黄色の3Pカラー。
 
*アイテム:おとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない。ただし、「あなをほる」は相手を埋める技ではなく地面に潜って次のターンに攻撃する技である。
 
*アイテム:おとしあなのタネのみ。サンドが地面に穴を掘って生活するポケモンだからだろう。また、サンドはレベルアップで「あなをほる」を覚えるので、この技の表現も兼ねているのかもしれない。ただし、「あなをほる」は相手を埋める技ではなく地面に潜って次のターンに攻撃する技である。
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*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
*'''音楽:''' ポケモンジム / 進化 (ポケットモンスター 赤・緑)
 
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『ポケットモンスター サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
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『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。
 
*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
 
*ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
 
*地震:ダグトリオが覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
 
*地震:ダグトリオが覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。
 
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 
*ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
 
*巨大化:巨大化されているが、デンリュウの高さは1.4mとそこまで大きくはない。
 
*巨大化:巨大化されているが、デンリュウの高さは1.4mとそこまで大きくはない。
1,678行目: 1,678行目:  
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。イワークが進化した姿。てつへびポケモン。全国図鑑No.208。はがね・じめんタイプ。イワークよりも深い地中に住んでいるポケモン。地中の高い圧力と熱で鍛えられた体はダイヤモンドよりも硬い。暗い地中でも見える目を持っており、丈夫な顎で岩石を砕き進むことができる。『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』からはメガシンカで「メガハガネール」へ進化できるようになった。体の一部の表面が剥がれて結晶に変化している。剥がれた破片はメガハガネールの周囲を浮遊する。顎もさらに発達している。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。イワークが進化した姿。てつへびポケモン。全国図鑑No.208。はがね・じめんタイプ。イワークよりも深い地中に住んでいるポケモン。地中の高い圧力と熱で鍛えられた体はダイヤモンドよりも硬い。暗い地中でも見える目を持っており、丈夫な顎で岩石を砕き進むことができる。『オメガルビー・アルファサファイア』からはメガシンカで「メガハガネール」へ進化できるようになった。体の一部の表面が剥がれて結晶に変化している。剥がれた破片はメガハガネールの周囲を浮遊する。顎もさらに発達している。
 
*ファイター:はがねタイプのハガネールを8Pカラーのリドリー(メタリドリー)で再現している。
 
*ファイター:はがねタイプのハガネールを8Pカラーのリドリー(メタリドリー)で再現している。
 
*巨大化:高さ9.2m、重さ400.0kgの巨体を再現している。
 
*巨大化:高さ9.2m、重さ400.0kgの巨体を再現している。
1,724行目: 1,724行目:  
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
*'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター ルビー・サファイア)
 
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。ワカシャモが進化した姿で、アチャモの最終進化形。もうかポケモン。全国図鑑No.257。ほのお・かくとうタイプ。パンチやキックの格闘技を身につけたポケモン。戦いになると手首から灼熱の炎を噴き上げる。強靭な足腰を持っており、30階建てのビルも楽々飛び越せるらしい。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガバシャーモ」へ進化できるようになった。赤い角が一本になり、手首の炎は帯状に変化している。ちなみに『X・Y』発売から3ヶ月の間、メガバシャーモにメガシンカするために必要な「バシャーモナイト」を持ったアチャモが発売記念として配信された。
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『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場しているポケモン。ワカシャモが進化した姿で、アチャモの最終進化形。もうかポケモン。全国図鑑No.257。ほのお・かくとうタイプ。パンチやキックの格闘技を身につけたポケモン。戦いになると手首から灼熱の炎を噴き上げる。強靭な足腰を持っており、30階建てのビルも楽々飛び越せるらしい。『X・Y』からはメガシンカで「メガバシャーモ」へ進化できるようになった。赤い角が一本になり、手首の炎は帯状に変化している。ちなみに『X・Y』発売から3ヶ月の間、メガバシャーモにメガシンカするために必要な「バシャーモナイト」を持ったアチャモが発売記念として配信された。
 
*ファイター:キャプテン・ファルコンが選出されている。
 
*ファイター:キャプテン・ファルコンが選出されている。
 
*足攻撃強化:主にキックで攻撃するポケモンだから。強化された下必殺ワザ(ファルコンキック)はバシャーモの代表的な技「ブレイズキック」に近い(炎を纏った蹴りを入れる技で急所に当たりやすい)。
 
*足攻撃強化:主にキックで攻撃するポケモンだから。強化された下必殺ワザ(ファルコンキック)はバシャーモの代表的な技「ブレイズキック」に近い(炎を纏った蹴りを入れる技で急所に当たりやすい)。
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
 
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。サナギラスが進化した姿で、ヨーギラスの最終進化形。よろいポケモン。全国図鑑No.248。いわ・あくタイプ。どんな攻撃を受けてもびくともしない頑丈な体を持っている。また、周囲の地形を変えてしまうほどの力持ちでもある。特性はバトルに出た時に天気をすなあらし状態にする「すなおこし」。すなあらし状態はいわタイプの「とくぼう」を上げる効果があるため、特性「すなおこし」のバンギラスはバトルに出ると自動的に「とくぼう」が上がるという特徴を持つ。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガバンギラス」へ進化できるようになった。バトルに出た時にメガシンカのパワーで背中が裂けており、より凶暴な性格となった。
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。サナギラスが進化した姿で、ヨーギラスの最終進化形。よろいポケモン。全国図鑑No.248。いわ・あくタイプ。どんな攻撃を受けてもびくともしない頑丈な体を持っている。また、周囲の地形を変えてしまうほどの力持ちでもある。特性はバトルに出た時に天気をすなあらし状態にする「すなおこし」。すなあらし状態はいわタイプの「とくぼう」を上げる効果があるため、特性「すなおこし」のバンギラスはバトルに出ると自動的に「とくぼう」が上がるという特徴を持つ。『X・Y』からはメガシンカで「メガバンギラス」へ進化できるようになった。バトルに出た時にメガシンカのパワーで背中が裂けており、より凶暴な性格となった。
 
*ファイター:キングクルールが選出されている。カラーは3Pカラー。
 
*ファイター:キングクルールが選出されている。カラーは3Pカラー。
 
*巨大化:高さ2.0m、重さ202.0kgの巨体を再現している。
 
*巨大化:高さ2.0m、重さ202.0kgの巨体を再現している。
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*超化:超化させるとフーパ(ときはなたれしフーパ)になる。原作のように3日間で元に戻ることはないので安心しよう。
 
*超化:超化させるとフーパ(ときはなたれしフーパ)になる。原作のように3日間で元に戻ることはないので安心しよう。
 
*超化後のスキル:スキルは相手を上に飛ばす、または下に落とす攻撃力がアップする「トス & メテオ」。
 
*超化後のスキル:スキルは相手を上に飛ばす、または下に落とす攻撃力がアップする「トス & メテオ」。
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=== ヘラクロス ===
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=クッパ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:green">投げ</b>
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*'''セットパワー:''' 4,400
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*'''ステージ:''' [[再会の花園]]([[戦場化]])
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: なし
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**相手の状態: 通常(投げ強化)
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**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:{{頭アイコン|c=クッパ|cl=08|g=SP|s=32px|l=}}の蓄積ダメージが60%以上になると発生)、粘着床(下の足場のみ)
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。 1ぽんヅノポケモン。全国図鑑No.214。むし・かくとうタイプ。[[#カイロス|カイロス]]と対をなすポケモンだが、アローラ地方では仲が良いらしい。太いツノが自慢で、どんなに重い相手でもツノを使って放り投げてしまう。大好物の甘い樹液を求めてよく森の木に集まってくる。そのためか、特定の木に技「ずつき」を行うと出現する『金・銀』や甘い香りがする木に「あまいミツ」を塗っておくと出現する『ダイヤモンド・パール』など、入手方法に木が関わってくる作品がいくつかある。『X・Y』からはメガシンカで「メガヘラクロス」へ進化できるようになった。頭のツノはさらに発達し、新たに鼻からもツノが生えた。
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*ファイター:8Pカラーのクッパで再現している。
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*投げ強化:どんなに重い相手でもツノで放り投げてしまうポケモンだから。
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*攻撃力アップ:相手はピンチになると攻撃力がアップする。ヘラクロスの特性はピンチ時にむしタイプの技の威力が上がる「むしのしらせ」、もしくは状態異常時に攻撃力が上がる「こんじょう」。また、ヘラクロスの主な技に自分のHPが少ないほど威力が上がる「きしかいせい」がある。余談になるが、2000年に行われた全国大会「ニンテンドウカップ2000」の決勝ではヘラクロスが残りHP1の極限のピンチから「きしかいせい」連発で大逆転勝利を収めるという出来事が起きている。このように、ヘラクロスはピンチ時にかなり強いポケモンである。
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*粘着床:樹液の表現だろうか。
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*ステージ:"再会の花園"はヘラクロスが生息する森を意識していると思われる。
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*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル:スキルは「炎が苦手」。むしタイプを持つヘラクロスにほのおタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。
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=== ヘルガー ===
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ウルフ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' HOPE
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*'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b>
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*'''セットパワー:''' 4,100
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*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](火炎の間固定)
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: [[激辛カレーライス|カレー]]
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。デルビルが進化した姿。ダークポケモン。全国図鑑No.229。あく・ほのおタイプ。口から噴き出す炎は体内の毒素を燃やしたもので、突き刺すような匂いがする。不気味な遠吠えは地獄から死神が呼ぶ声として恐れられており、遠吠えを聞いたポケモンは震えて一目散に自分の巣へ戻るという。『金・銀』に登場する四天王のカリンや『ハートゴールド・ソールシルバー』に登場するロケット団幹部のアポロなどが使用している。『X・Y』からはメガシンカで「メガヘルガー」へ進化できるようになった。2本のツノや骨を模した装飾が大きくなっており、全身は爪が赤くなるほど発熱している。
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*ファイター:悪繋がりでウルフが選出されている(ヘルガーはあくタイプで、ウルフは[[スターフォックスシリーズ]]の悪役)。カラーはヘルガーと同じ黒の7Pカラー。
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*カレー状態:炎を吐くほのおタイプのポケモンだから。
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*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。ほのおタイプの「火炎の間」にしか変化しない。
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*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル:スキルは「炎攻撃強化」。ほのおタイプのポケモンだから。
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=== ホウオウ ===
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{{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ホウオウ]]」を}}
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*''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=リザードン|cl=02|g=SP|s=32px|l=}}
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*'''ランク:''' LEGEND
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*'''属性:''' <b style="color:gray">無</b>
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*'''セットパワー:''' 13,900
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*'''ステージ:''' [[カロスポケモンリーグ]](火炎の間&出現ポケモン[[ホウオウ]]固定)
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*'''ルール'''
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**対戦形式: [[ストック制]]
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**行動パターン: 通常
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**アイテム: 通常
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**相手の状態: [[激辛カレーライス|カレー]](炎&爆発耐性強化)
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*'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー
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『ポケットモンスター 金・銀』から登場している伝説のポケモン。にじいろポケモン。全国図鑑No.250。ほのお・ひこうタイプ。『金』のパッケージを飾るポケモン。
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*ファイター:翼を持つほのおタイプのポケモン繋がりでリザードンが選出されている。
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*カレー状態:ほのおタイプのポケモンだから。
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*炎&爆発耐性強化:ほのおタイプを持つホウオウにほのおタイプの技はこうかいまひとつ(ダメージ半減)。
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*ステージ:『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。ホウオウがステージギミックとして登場する「火炎の間」にしか変化しない。
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*音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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*スキル:スキルは「空中ジャンプ追加」。空を飛ぶひこうタイプのポケモンだから。レアスキルであるのも伝説のポケモンらしい特徴。

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