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『マリオカート ダブルダッシュ!!』で初登場した女の子のキノピオ。ピンク色のキノピオで左右におさげをしている。『マリオストーリー』に同名のキャラクターが登場するが、デザインも英語名も全く異なる。アートワークは『進め!キノピオ隊長』における探検服の姿。同作では最初にパワースターごと大怪鳥ウィンゴに攫われるヒロイン役だが、後にプレイアブルキャラクターとして操作できるようになる。『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』でも操作キャラクターとして登場し、専用のアイテム「スーパークラウン」を取ると[[#キノピーチ|キノピーチ]]に変身できる。このように出番が増えてきているキノピコだが、『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』から6年間出番がなかった時期もあった。
 
『マリオカート ダブルダッシュ!!』で初登場した女の子のキノピオ。ピンク色のキノピオで左右におさげをしている。『マリオストーリー』に同名のキャラクターが登場するが、デザインも英語名も全く異なる。アートワークは『進め!キノピオ隊長』における探検服の姿。同作では最初にパワースターごと大怪鳥ウィンゴに攫われるヒロイン役だが、後にプレイアブルキャラクターとして操作できるようになる。『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』でも操作キャラクターとして登場し、専用のアイテム「スーパークラウン」を取ると[[#キノピーチ|キノピーチ]]に変身できる。このように出番が増えてきているキノピコだが、『スーパーマリオスタジアム ファミリーベースボール』から6年間出番がなかった時期もあった。
*ファイター:ピンク色の女の子繋がりで2Pカラーのむらびとが選ばれている。
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*ファイター:ピンク色の女の子繋がりで2Pカラーのむらびとが選ばれている。お供で登場するキノピオに扮した格闘Miiはキノピオ隊長の再現。
*お供と下必殺ワザ多用:お供で登場するキノピオに扮した格闘Miiはキノピオ隊長の再現。多用する下必殺ワザ(くい打ちヘッドバット)は隊長の数少ない攻撃手段「急降下」の再現だと思われる。ちなみに原作のキノピオ隊長は重いリュックを背負っているためくい打ちヘッドバットのような激しいアクションはできない(そもそもジャンプができない)。
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*お供の下必殺ワザ多用:格闘Miiの下必殺ワザ(くい打ちヘッドバット)はキノピオ隊長の数少ない攻撃手段「急降下」の再現だと思われる。ちなみに原作のキノピオ隊長は重いリュックを背負っているためくい打ちヘッドバットのような激しいアクションはできない(そもそもジャンプができない)。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"は探検を連想させるステージだからか。
 
*ステージ:"洞窟大作戦"は探検を連想させるステージだからか。
 
*音楽:『進め!キノピオ隊長』より。
 
*音楽:『進め!キノピオ隊長』より。
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『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する、[[#キノピコ|キノピコ]]が「スーパークラウン」を取って変身した姿。その姿はまるでピーチ姫のようだが、よく見ると髪がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわ移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど初心者にも優しい能力を兼ね備えている。スーパークラウンは『デラックス』で追加されたキノピコ専用のアイテムで、キノピコ以外は使用することができない。キノピーチはその後『マリオカート ツアー』に参戦。また、スーパークラウンのみSwitch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ(特別編)にも登場している。
 
『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する、[[#キノピコ|キノピコ]]が「スーパークラウン」を取って変身した姿。その姿はまるでピーチ姫のようだが、よく見ると髪がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわ移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど初心者にも優しい能力を兼ね備えている。スーパークラウンは『デラックス』で追加されたキノピコ専用のアイテムで、キノピコ以外は使用することができない。キノピーチはその後『マリオカート ツアー』に参戦。また、スーパークラウンのみSwitch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ(特別編)にも登場している。
*ファイター:ピーチ本人で再現している。カラーも通常の1Pカラー。
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*ファイター:ピーチ本人で再現している。カラーも通常の1Pカラー。お供のマリオ、ルイージ、格闘Miiで再現された[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ|キノピオのスピリットバトル]]と一致している)。
*お供:マリオ、ルイージ、格闘Miiで再現された[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ|キノピオのスピリットバトル]]と一致している)。
   
*ステージ:『New スーパーマリオブラザーズ U』より"マリオUワールド"。このステージにギミックとして登場する[[トッテン]]も『デラックス』のプレイアブルキャラクターだが、このバトルではギミックがOFFになっているため登場しない(もしかしたら同作のプレイ人数が最大4人であることが関係しているのかもしれない)。
 
*ステージ:『New スーパーマリオブラザーズ U』より"マリオUワールド"。このステージにギミックとして登場する[[トッテン]]も『デラックス』のプレイアブルキャラクターだが、このバトルではギミックがOFFになっているため登場しない(もしかしたら同作のプレイ人数が最大4人であることが関係しているのかもしれない)。
 
*音楽:『New スーパーマリオブラザーズ U』の地上BGM。
 
*音楽:『New スーパーマリオブラザーズ U』の地上BGM。
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『マリオ&ルイージRPG』シリーズに登場するマメーリア人の科学者。一人称は「ワレ」で、語尾に「るるる」をつけて喋る。『1』ではゲラゲモーナの部下として登場し、様々な発明でマリオたちを苦しめる。敗北後の『2』ではキノコ城の地下でバッジ屋「ゲラコビッツ・サロン」を営業しているが、密かに次の作戦を考えていた(ちなみに『2』では[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちでしか会えず、大人のマリオたちと出会うことはない)。『3!!!』ではキノコ王国を支配するため再び動き出し、メタコロ病を発生させたりクッパにバキュームキノコを食べさせてマリオたちを吸い込ませたりと黒幕として暗躍した。
 
『マリオ&ルイージRPG』シリーズに登場するマメーリア人の科学者。一人称は「ワレ」で、語尾に「るるる」をつけて喋る。『1』ではゲラゲモーナの部下として登場し、様々な発明でマリオたちを苦しめる。敗北後の『2』ではキノコ城の地下でバッジ屋「ゲラコビッツ・サロン」を営業しているが、密かに次の作戦を考えていた(ちなみに『2』では[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちでしか会えず、大人のマリオたちと出会うことはない)。『3!!!』ではキノコ王国を支配するため再び動き出し、メタコロ病を発生させたりクッパにバキュームキノコを食べさせてマリオたちを吸い込ませたりと黒幕として暗躍した。
*ファイター:眼鏡と乗り物に乗っているキャラクター繋がりでイギーが選出されている。
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*ファイター:眼鏡と乗り物に乗っているキャラクター繋がりでイギーが選出されている。お供の巨大化した緑の6Pカラーのロボットは『1』終盤のバトルで使用する半球型のマシンをイメージしていると思われるが、『3!!!』に登場する敵の「メカコビッツ」をイメージしている可能性もある。
*お供:巨大化した緑の6Pカラーのロボットは『1』終盤のバトルで使用する半球型のマシンをイメージしていると思われるが、『3!!!』に登場する敵の「メカコビッツ」をイメージしている可能性もある。
   
*体力制:『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。
 
*体力制:『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。
 
*ロケットベルト装備:ゲラコビッツがバトル時によく似た装置「すいとりマシーン」を使って飛行していることが多いため。
 
*ロケットベルト装備:ゲラコビッツがバトル時によく似た装置「すいとりマシーン」を使って飛行していることが多いため。
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『マリオパーティ8』に登場する、一年に一度のお祭りイベント「スターカーニバル」の司会進行役。マイクを持って喋るハイテンションな「コンドゥ」と帽子の形をした落ち着きのある「トーレ」によるコンビ。一見コンドゥの目に見えるのはトーレの目で、帽子(トーレ)の下にある小さな黄色の糸目がコンドゥの目である。帽子(トーレ)にプロペラが付く時もあり、空を飛ぶこともできるようだ(ゲームを起動すると二人が飛んでやってきてプレイヤーを迎えてくれる)。『8』をモチーフにしたアーケードゲーム(メダルゲーム)『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』および『ふしぎのコロコロキャッチャー2』にも登場している。
 
『マリオパーティ8』に登場する、一年に一度のお祭りイベント「スターカーニバル」の司会進行役。マイクを持って喋るハイテンションな「コンドゥ」と帽子の形をした落ち着きのある「トーレ」によるコンビ。一見コンドゥの目に見えるのはトーレの目で、帽子(トーレ)の下にある小さな黄色の糸目がコンドゥの目である。帽子(トーレ)にプロペラが付く時もあり、空を飛ぶこともできるようだ(ゲームを起動すると二人が飛んでやってきてプレイヤーを迎えてくれる)。『8』をモチーフにしたアーケードゲーム(メダルゲーム)『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』および『ふしぎのコロコロキャッチャー2』にも登場している。
*ファイターとお供:3Pカラーのマリオは帽子の[[キャッピー]]も含めてコンドゥとトーレの再現。また、このバトルに登場する4人は『スマブラSP』までに発売された『マリオパーティ』シリーズの作品すべてに登場している皆勤賞(ちなみにワリオもほぼ皆勤賞で、唯一『マリオパーティアドバンス』に登場していない)。カラーは青色系で統一されている。
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*ファイター:3Pカラーのマリオは帽子の[[キャッピー]]も含めてコンドゥとトーレの再現。また、このバトルに登場する4人は『スマブラSP』までに発売された『マリオパーティ』シリーズの作品すべてに登場している皆勤賞(ちなみにワリオもほぼ皆勤賞で、唯一『マリオパーティアドバンス』に登場していない)。カラーは青色系で統一されている。
 
*アイテム:スーパースターの大量出現はスターを集めて数を競う『マリオパーティ』シリーズのボードゲームのルールが由来。
 
*アイテム:スーパースターの大量出現はスターを集めて数を競う『マリオパーティ』シリーズのボードゲームのルールが由来。
 
*ステージ:"マリオサーキット"は『8』のミニゲーム「カートでレーシング」、もしくはエクストラミニゲーム「ポケバイグランプリ」が由来だろうか。
 
*ステージ:"マリオサーキット"は『8』のミニゲーム「カートでレーシング」、もしくはエクストラミニゲーム「ポケバイグランプリ」が由来だろうか。

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