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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『ポケットモンスター X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。 |
| *ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。 | | *ファイター:同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。 |
− | *巨大化:巨大化されているが、カイリキーの高さは1.4mとそこまで大きくはない。 | + | *巨大化:巨大化されているが、デンリュウの高さは1.4mとそこまで大きくはない。 |
| *電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。 | | *電撃床:でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。 |
| *ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。 | | *ステージ:『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。 |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で登場する皆勤賞。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で登場する皆勤賞。 |
| *ファイター:同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。 | | *ファイター:同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。 |
− | *モンスターボール持ち込み:本物のトサキントもモンスターボールから登場する。…しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。 | + | *モンスターボール持ち込み:本物のトサキントもモンスターボールから登場する。しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。 |
| *高重力化:こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。 | | *高重力化:こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。 |
| *ステージ:海に面した"ドルピックタウン"が選出されている。 | | *ステージ:海に面した"ドルピックタウン"が選出されている。 |
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| *'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑) | | *'''音楽:''' トキワへの道-マサラより / ニビシティ (ポケットモンスター 赤・緑) |
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− | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみなので、野生のトランセルは攻撃をしないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。 | + | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。 |
| *ファイター:緑色繋がりでヨッシーが選出されている。 | | *ファイター:緑色繋がりでヨッシーが選出されている。 |
| *シールド多用と防御力アップ:前述の「かたくなる」の再現。 | | *シールド多用と防御力アップ:前述の「かたくなる」の再現。 |
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| *音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。「トキワの森」はトキワシティとニビシティの間にある。 | | *音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。「トキワの森」はトキワシティとニビシティの間にある。 |
| *スキル:スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。 | | *スキル:スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。 |
| + | |
| + | === トルネロス(けしんフォルム) === |
| + | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=ルカリオ|cl=07|g=SP|s=32px|l=}} |
| + | *'''ランク:''' HOPE |
| + | *'''属性:''' <b style="color:red">攻撃</b> |
| + | *'''セットパワー:''' 4,300 |
| + | *'''ステージ:''' [[天空界]](足場は全て壊れた状態) |
| + | *'''ルール''' |
| + | **対戦形式: [[ストック制]] |
| + | **行動パターン: 通常 |
| + | **アイテム: 通常 |
| + | **相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]]([[巨塔]]持ち込み) |
| + | **追加ギミック: 強風(開始から1秒経過で発生、右に流される) |
| + | *'''音楽:''' Nの城 |
| + | ---- |
| + | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場した「ひこうタイプだけのポケモン」である(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。 |
| + | *ファイター:トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。 |
| + | *巨大化:巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスの高さは1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。 |
| + | *強風:トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。 |
| + | *ステージ:足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスのイメージに合わせたものだと思われる。 |
| + | *音楽:初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。 |
| + | *スキル:スキルは「アイテム引き寄せ」。風で引き寄せることができるのだろうか。 |
| + | |
| + | === ドーブル === |
| + | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=インクリング|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| + | *'''ランク:''' NOVICE |
| + | *'''属性:''' <b style="color:gray">無</b> |
| + | *'''セットパワー:''' 1,700 |
| + | *'''ステージ:''' [[メイド イン ワリオ]] |
| + | *'''ルール''' |
| + | **対戦形式: [[ストック制]] |
| + | **行動パターン: 横スマッシュ攻撃多用 |
| + | **アイテム: 通常 |
| + | **相手の状態: 通常 |
| + | **追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[ビンス先生]]:開始から1秒経過で出現) |
| + | *'''音楽:''' ポケットモンスター 金・銀 メドレー |
| + | ---- |
| + | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えば[[#フーパ(いましめられしフーパ)|フーパ]]の専用技「いじげんラッシュ」や[[ダークライ]]の専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。 |
| + | *ファイター:絵具(インク)を使うインクリングで再現している。カラーはアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。 |
| + | *横スマッシュ多用:インクリングが横スマッシュ攻撃で使用するブキ「パブロ」の見た目が筆だから。 |
| + | *アシストフィギュア:絵描き繋がりでビンス先生が出現する。 |
| + | *ステージ:[[ワリオシリーズ]]より"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。 |
| + | *音楽:初登場作品の『金・銀』のメドレー。 |
| + | *スキル:ついていない。 |
| + | *サポータースロット:サポータースロットが3つあるため様々なサポータースピリットが装備できるが、これは「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえている。 |
| + | |
| + | === ナッシー(アローラのすがた) === |
| + | {{main2|このキャラクターの詳細及びその他の出演については「[[ナッシー]]」を}} |
| + | *''' 敵対ボディ:''' {{頭アイコン|c=パルテナ|cl=04|g=SP|s=32px|l=}} |
| + | *'''ランク:''' HOPE |
| + | *'''属性:''' <b style="color:blue">防御</b> |
| + | *'''セットパワー:''' 4,300 |
| + | *'''ステージ:''' [[コトブキランド]] |
| + | *'''ルール''' |
| + | **対戦形式: [[体力制]](制限時間:1分) |
| + | **行動パターン: 上スマッシュ攻撃多用 |
| + | **アイテム: |
| + | **相手の状態: [[スーパーキノコ|巨大化]](HP140、[[モンスターボール]]([[ナッシー]](アローラのすがた))持ち込み) |
| + | *'''音楽:''' 戦闘!野生ポケモン (ポケットモンスター サン・ムーン) |
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| + | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているアローラ地方のナッシー。やしのみポケモン。全国図鑑No.103。くさ・ドラゴンタイプ。首がものすごく伸びており、高さは10.9mもある。 |
| + | *ファイター:パルテナが選出されている。 |
| + | *巨大化:もちろん高さ10.9mの縦に長い体を再現するため。 |
| + | *上スマッシュ攻撃多用:上スマッシュ攻撃(光の柱)はアローラのすがたのナッシーのように縦に長い攻撃。全ファイターの上スマッシュ攻撃の中で屈指のリーチを誇る。 |
| + | *モンスターボール持ち込み:本物のアローラのすがたのナッシーもモンスターボールから登場する。縦長の体でステージを分断する。 |
| + | *ステージ:アローラ地方を意識した"コトブキランド"。特に「ナッシー・アイランド」を意識していると思われる。 |
| + | *音楽:初登場作品の『サン・ムーン』の野生ポケモン戦闘曲。 |
| + | *スキル:スキルは「バックシールド持ち込み」。尻尾にある4つ目の頭が後方を守っているのをイメージしていると思われる。 |