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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。ディグダが進化した姿。もぐらポケモン。全国図鑑No.051。じめんタイプ。1匹のディグダが進化によって三つ子に分かれた姿。そのため、考えていることは3体とも同じ。チームワークに優れており、力を合わせて地下100キロまで掘り進む。3つの頭を互い違いに動かすことで、周りの土を柔らかくして掘りやすい土にしている。『サン・ムーン』ではアローラのすがたのダグトリオが登場。ディグダ(アローラのすがた)から進化する。金髪のロングヘアのような髭が生えており、タイプはじめん・はがねタイプに変わっている。 |
− | *ファイター:三つ子のダグトリオを3匹のカービィで再現している。
| + | |
− | *地震:ダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。
| + | 7Pカラーのカービィが3体登場。地震はダグトリオがレベルアップで覚える技「じしん」「マグニチュード」の再現。ステージはダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。音楽は『赤・緑』のBGM。 |
− | *ステージ:ダグトリオが背景に登場する「じめん」の地形に固定された"ポケモンスタジアム2"。
| |
− | *音楽:初登場作品の『赤・緑』のBGM。
| |
− | *スキル:スキルは「電撃耐性強化」。じめんタイプのダグトリオにでんきタイプの技は効果が無い(ダメージなし)。
| |
| | | |
| == ダークライ == | | == ダークライ == |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。あんこくポケモン。全国図鑑No.491。あくタイプ。人々を深い眠りに誘い、悪夢を見せる能力を持つ。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している幻のポケモン。あんこくポケモン。全国図鑑No.491。あくタイプ。人々を深い眠りに誘い、悪夢を見せる能力を持つ。 |
− | *ファイター: ダークライに配色が似た4Pカラーのゲッコウガが選出されている。
| + | |
− | *ねむり床とアイテム: 足場全体がねむり床で出現アイテムはブラックボールのみ。暗黒の世界に引きずり落として相手を眠らせるダークライの専用技「ダークホール」が由来。
| + | ダークライに配色が似た4Pカラーのゲッコウガが登場。足場全体のねむり床と出現アイテムのブラックボールは暗黒の世界に引きずり落として相手を眠らせるダークライの専用技「ダークホール」が由来。ステージはダークな雰囲気のある"ルイージマンション"。音楽は『ダイヤモンド・パール』のBGM。 |
− | *ステージ: ダークな雰囲気のある"ルイージマンション"。
| |
− | *音楽: 初登場作品の『ダイヤモンド・パール』のBGM。
| |
− | *スキル: スキルは「ねむり無効」。人を眠らせて悪夢を見せる能力が由来だと思われる。ちなみにダークライも状態異常の「ねむり」状態などで眠ることはある。
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| | | |
| == チコリータ == | | == チコリータ == |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。はっぱポケモン。全国図鑑No.152。くさタイプ。『金・銀』で最初に選べる3匹のうちの1匹。 |
− | *ファイター: くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが選出されている。カラーはチコリータの体色に近い6Pカラー。
| + | |
− | *クリティカルヒット: チコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」の表現。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。
| + | くさタイプのポケモン繋がりでフシギソウが登場。クリティカルヒットはチコリータがレベルアップで覚える急所に当たりやすい技「はっぱカッター」を再現するため。『スマブラDX』『スマブラX』でモンスターボールから登場していたチコリータもこの技を繰り出している。ちなみにフシギソウの横必殺ワザも「はっぱカッター」だが、多用はしてこない。ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。ステージはくさタイプのチコリータのイメージに合わせた"とある星"。音楽は『金・銀』のメドレー。 |
− | *ねむり床: ねむり床がギミックとしてあるが、チコリータが覚えられる相手を「ねむり」状態にさせる技は「くさぶえ」のみ。しかも、親のポケモンから遺伝で覚える「タマゴわざ」なので自力では覚えない。
| |
− | *ステージ: くさタイプのチコリータのイメージに合った"とある星"。
| |
− | *音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
| |
− | *スキル: スキルは「炎が苦手」。くさタイプのチコリータにほのおタイプの技はこうかばつぐん(ダメージ2倍)。
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| == ディアルガ == | | == ディアルガ == |
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| 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。じかんポケモン。全国図鑑No.483。はがね・ドラゴンタイプ。「時間」を司ったポケモンで、『ダイヤモンド』のパッケージを飾っている。 | | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』から登場している伝説のポケモン。じかんポケモン。全国図鑑No.483。はがね・ドラゴンタイプ。「時間」を司ったポケモンで、『ダイヤモンド』のパッケージを飾っている。 |
− | *ファイター: 同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したルカリオが選出されている。
| + | |
− | *巨大化: 高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。
| + | 同じく『ダイヤモンド・パール』から登場したはがねタイプのポケモン繋がりでルカリオが登場。巨大化で高さ5.4m、重さ683.0kgの巨体を再現している。いきなり切りふだスタンバイで最後の切りふだが出やすい状態なのは「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。地震は恐らく技「じしん」の再現で、ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。ステージは『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。音楽はディアルガ(と[[パルキア]])の戦闘曲が入った曲。 |
− | *地震: 恐らく技「じしん」の再現。ディアルガはわざマシンで「じしん」を覚えられる。
| |
− | *いきなり切りふだスタンバイ:ルカリオの最後の切りふだ「はどうのあらし」がディアルガの専用技「ときのほうこう」に似ているため。
| |
− | *ステージ: 『ダイヤモンド・パール』より"テンガンざん やりのはしら"。『ダイヤモンド』ではやりのはしらでディアルガを捕まえることができる。背景にディアルガが出現することがあるステージで、このバトルでは背景に登場するポケモンがディアルガで固定されている。
| |
− | *音楽: ディアルガ(と[[パルキア]])の戦闘曲が入った曲。
| |
− | *スキル: ついていない。
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| == ディアンシー == | | == ディアンシー == |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン。ほうせきポケモン。全国図鑑No.719。いわ・フェアリータイプ。同じく『X・Y』から登場しているメレシーの突然変異体。ピンク色に輝く体は世界で一番美しいと言われている。両手の隙間で空中の炭素を圧縮し、たくさんのダイヤモンドを一瞬で生み出すことができる。メガシンカで「メガディアンシー」へ進化することが可能で、ダイヤのドレスを着た姫のような姿になる。表面の不純物が取れたその美しい容姿は、通称「ロイヤルピンクプリンセス」と呼ばれている。ちなみに映画『破壊の繭とディアンシー』に登場するディアンシーは、メレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様である。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場している幻のポケモン。ほうせきポケモン。全国図鑑No.719。いわ・フェアリータイプ。同じく『X・Y』から登場しているメレシーの突然変異体。ピンク色に輝く体は世界で一番美しいと言われている。両手の隙間で空中の炭素を圧縮し、たくさんのダイヤモンドを一瞬で生み出すことができる。メガシンカで「メガディアンシー」へ進化することが可能で、ダイヤのドレスを着た姫のような姿になる。表面の不純物が取れたその美しい容姿は、通称「ロイヤルピンクプリンセス」と呼ばれている。ちなみに映画『破壊の繭とディアンシー』に登場するディアンシーは、メレシーたちが暮らす国「ダイヤモンド鉱国」のお姫様である。 |
− | *ファイター: 7Pカラーのカービィが登場する。
| + | |
− | *下必殺ワザ多用: カービィの下必殺ワザ(ストーン)は岩繋がり。
| + | 7Pカラーのカービィが登場。リフレクト状態だが反射に意味はなく、おでこに装備したフランクリンバッヂでディアンシーの頭にあるダイヤモンドを表現していると思われる。多用する下必殺ワザ(ストーン)は岩繋がり。空中防御強化はディアンシーが空中に浮いているポケモンで、「ぼうぎょ」「とくこう」の能力値が高いから。ステージは『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。音楽もカロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲で、ディアンシーのイメージに合わせた選曲だと思われる。 |
− | *リフレクト状態: カービィはフランクリンバッヂをおでこにつけており、キラキラと光り輝くエフェクトを放つ。このフランクリンバッヂはディアンシーの頭にあるダイヤモンドを表現していると思われる。
| |
− | *空中防御強化: ディアンシーが空中に浮いているポケモンで、「ぼうぎょ」「とくこう」の能力値が高いから。
| |
− | *ステージ: 『X・Y』より"カロスポケモンリーグ"。
| |
− | *音楽: カロスポケモンリーグチャンピオンのカルネの戦闘曲。ディアンシーのイメージに合わせた選曲だと思われる。
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− | *超化: 超化させるとメガディアンシーになる。前述の通りディアンシーがメガシンカした姿。
| |
− | *超化後のスキル: スキルは「フランクリンバッヂ装備」。メガディアンシーの特性「マジックミラー」の効果(変化技を跳ね返す)が由来だと思われる。
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| | | |
| == デオキシス(ノーマルフォルム) == | | == デオキシス(ノーマルフォルム) == |
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| 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ファイアレッド・リーフグリーン』から)。DNAポケモン。全国図鑑No.386。エスパータイプ。宇宙ウイルスから生まれたポケモン。 | | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』から登場している幻のポケモン(正式に入手できたのは『ファイアレッド・リーフグリーン』から)。DNAポケモン。全国図鑑No.386。エスパータイプ。宇宙ウイルスから生まれたポケモン。 |
− | *ファイター: エスパータイプのポケモン繋がりでミュウツーが選出されている。カラーはデオキシスに近い2Pカラー。
| + | |
− | *攻撃力アップ: デオキシスのフォルムチェンジの1つで「こうげき」「とくこう」がかなり高い「アタックフォルム」の再現。
| + | エスパータイプのポケモン繋がりで2Pカラーのミュウツーが登場。攻撃力アップはデオキシスのフォルムチェンジの1つで「こうげき」「とくこう」がかなり高い「アタックフォルム」の再現。本物のデオキシスもモンスターボールから登場し、アタックフォルムで「はかいこうせん」を放つ。ステージの"マリオギャラクシー"はデオキシスが宇宙ウイルスから生まれたポケモンであるのが由来。音楽は『オメガルビー・アルファサファイア』より伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナは同作のクリア後のエピソード「エピソードデルタ」で活躍するキャラクターだが、この「エピソードデルタ」のラストでデオキシスを捕まえることができる。 |
− | *モンスターボール持ち込み: 本物のデオキシスもモンスターボールから登場。「アタックフォルム」で技「はかいこうせん」を放つ。
| |
− | *ステージ: "マリオギャラクシー"はデオキシスが宇宙ウイルスから生まれたポケモンだから。
| |
− | *音楽: 『オメガルビー・アルファサファイア』より伝承者ヒガナの戦闘曲。ヒガナは同作のクリア後のエピソード「エピソードデルタ」で活躍するキャラクターだが、この「エピソードデルタ」のラストでデオキシスを捕まえることができる。
| |
− | *スキル: スキルは「PSI攻撃強化」。エスパータイプの伝説のポケモンだから。
| |
| | | |
| == デデンネ == | | == デデンネ == |
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| 『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。 | | 『ポケットモンスター X・Y』から登場しているポケモン。アンテナポケモン。全国図鑑No.702。でんき・フェアリータイプ。髭が電波を送受信するアンテナの役割を持っている。 |
− | *ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。
| + | |
− | *通常必殺ワザ多用と電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デデンネは相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられるので、電撃床はこれらの技の効果の再現にもなっている。
| + | でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが登場。ちなみにアニメではデデンネとピチューが関わるエピソードがあった(『ポケットモンスター XY』第16話「デデンネがピチューでピチューがデデンネで…!?」)。電撃床はでんきタイプのポケモンであること、相手をまひ状態にすることがある技「でんきショック」「かみなり」や、相手を必ずまひ状態にする技「ほっぺすりすり」などを覚えられることなどが関係している。本物のデデンネもモンスターボールから登場する。ステージは"ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。音楽は『X・Y』の野生ポケモン戦闘曲。 |
− | *モンスターボール持ち込み: 本物のデデンネもモンスターボールから登場。「ほうでん」で周囲に電撃を放つ。
| |
− | *ステージ: "ポケモンスタジアム2"だが、「でんき」地形固定ではなく戦場化されている。
| |
− | *音楽: 初登場作品の『X・Y』の野生ポケモン戦闘曲。
| |
− | *スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
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| | | |
| == デンリュウ == | | == デンリュウ == |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。モココが進化した姿で、メリープの最終進化形。ライトポケモン。全国図鑑No.181。でんきタイプ。尻尾の先の赤い球体の部分が光る。その光は遠く離れた海上でも確認できるほど強く輝くため、昔の人はデンリュウの明かりを使って遠くの仲間と合図を送りあっていたという。『金・銀』でもアサギシティの灯台を照らすポケモンとして登場している。『X・Y』からはメガシンカで「メガデンリュウ」へ進化できるようになった。メガシンカのエネルギーが遺伝子を刺激し、抜け落ちたはずの体毛が再び生えてきている。眠っていたドラゴンの血が目覚めたようで、タイプもでんき・ドラゴンタイプとなっている。 |
− | *ファイター: 同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモンであるピチューが選出されている。
| + | |
− | *巨大化: 巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。
| + | 同じく『金・銀』から登場したでんきタイプのポケモン繋がりでピチューが登場。巨大化されているが、デンリュウは高さ1.4mとそこまで大きくはない。電撃床はでんきタイプのポケモンであること。デンリュウの特性が「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)であること、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられることなどが関係している。ステージは『X・Y』より"プリズムタワー"で、前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。 |
− | *電撃床: でんきタイプのポケモンだから。デンリュウは特性「せいでんき」(直接攻撃を受けた時、30%の確率で相手をまひ状態にする)で、相手をまひ状態にすることがある技「ほうでん」「かみなり」などを覚えられるので、これらの特性や技の効果の再現にもなっている。
| + | 音楽は『金・銀』のメドレー。 |
− | *ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。前述のアサギシティの灯台を意識したものだと思われる。
| |
− | *音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
| |
− | *スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
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| | | |
| == トサキント == | | == トサキント == |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で出現する皆勤賞。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。きんぎょポケモン。全国図鑑No.118。みずタイプ。実は『赤・緑』から『ソード・シールド』までのシリーズ全作品に野生で出現する皆勤賞。 |
− | *ファイター: 同じく『赤・緑』から登場したプリンが選出されている。
| + | |
− | *モンスターボール持ち込み: 本物のトサキントもモンスターボールから登場。しかし、「はねる」を使うので何も起こらない。
| + | 同じく『赤・緑』から登場したプリンが登場。本物のトサキントもモンスターボールから登場するが、「はねる」を使うので何も起こらない。高重力化も「はねる」を再現するためだと思われる。ステージは海に面した"ドルピックタウン"。音楽は『赤・緑』のBGM。 |
− | *高重力化: こちらも「はねる」を再現するためだと思われる。
| |
− | *ステージ: 海に面した"ドルピックタウン"。
| |
− | *音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。
| |
− | *スキル: スキルは水中に入り続けてもおぼれなくなる「スイマー」。トサキントが泳げるポケモンだから。
| |
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| == トゲデマル == | | == トゲデマル == |
1,256行目: |
1,220行目: |
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| 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。 | | 『ポケットモンスター サン・ムーン』から登場しているポケモン。まるまりポケモン。全国図鑑No.777。でんき・はがねタイプ。体の表面にある三角模様はハリの毛で、攻撃時などに逆立つ。 |
− | *ファイター: でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが選出されている。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」。ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。
| + | |
− | *下必殺ワザ多用: 下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。
| + | でんきタイプのポケモン繋がりでピチューが登場。カラーは7Pカラーの「ギザみみピチュー」だが、ハリの毛(トゲ)があるポケモンだからだろうか。下必殺ワザ多用は下必殺ワザ(かみなり)多用はでんきタイプのポケモンだから。トゲデマルはわざマシンで「かみなり」を覚えられる。また、落雷を引き寄せて雷を浴びて充電するトゲデマルの生態も由来の1つ。本物のトゲデマルもモンスターボールから登場する。出現アイテムはトゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係していると思われる。ステージは『X・Y』より"プリズムタワー"で、タワー内にはでんきタイプのジムがある。音楽は『サン・ムーン』の野生ポケモンBGM。 |
− | *モンスターボール持ち込み: 本物のトゲデマルもモンスターボールから登場。「スパーク」を繰り出す。
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− | *アイテム: トゲ繋がりでウニラのみ。トゲデマルの特性の1つ「てつのトゲ」も関係していると思われる。
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− | *ステージ: 『X・Y』より"プリズムタワー"。このプリズムタワーにはでんきタイプのジムがある。
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− | *音楽: 初登場作品の『サン・ムーン』の野生ポケモンBGM。
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− | *スキル: スキルは「電撃攻撃強化」。でんきタイプのポケモンだから。
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| == トランセル == | | == トランセル == |
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| 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。 | | 『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しているポケモン。キャタピーが進化した姿で、さらに進化するとバタフリーになる。さなぎポケモン。全国図鑑No.011。むしタイプ。硬い殻に包まれているが、中身は柔らかい。強い衝撃を受けると中身が飛び出してしまうそうだが、ゲーム内にそのような描写は無い。野生で出現するトランセルが覚えている技は防御力を上げる「かたくなる」のみで、一切攻撃をしてこないという特徴を持つ。トランセルは自力で攻撃技を覚えないが、キャタピーから進化した場合はキャタピーの時に覚えていた技(「たいあたり」「むしくい」など)を使える。また、人から教えてもらう「教え技」で「てっぺき」や「エレキネット」を覚えることができる。 |
− | *ファイター: 緑色繋がりでヨッシーが選出されている。
| + | |
− | *シールド多用と防御力アップ: 前述の「かたくなる」の再現。
| + | 緑色繋がりでヨッシーが登場。シールド多用と防御力アップで前述の「かたくなる」を再現している。粘着床は恐らくキャタピーの時に覚える相手の「すばやさ」を下げる技「いとをはく」の再現。(いとをはくを覚えたまま進化すれば、前述の通りトランセルもいとをはくを使える)。ステージの"とある星"は『赤・緑』で野生のトランセルが出現する「トキワの森」を意識したもの。音楽は『赤・緑』のBGMで、トキワの森はトキワシティとニビシティの間にある。 |
− | *粘着床: 恐らくキャタピーの時に覚える相手の「すばやさ」を下げる技「いとをはく」の再現。いとをはくを覚えたまま進化すれば、トランセルもいとをはくを使える。
| |
− | *ステージ: "とある星"は『赤・緑』で野生のトランセルが出現する「トキワの森」を意識したもの。
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− | *音楽: 初登場作品の『赤・緑』のBGM。トキワの森はトキワシティとニビシティの間にある。
| |
− | *スキル: スキルは「ピンチで防御強化」。こちらも「かたくなる」が由来。
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| == トルネロス(けしんフォルム) == | | == トルネロス(けしんフォルム) == |
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| 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。 | | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』から登場している伝説のポケモン。せんぷうポケモン。全国図鑑No.641。ひこうタイプ。「風神」をモチーフにしたポケモンで、[[#ボルトロス(けしんフォルム)|ボルトロス]](雷神)と対をなしている。時速300キロのスピードで空を飛び、尻尾から噴き出したエネルギーは大嵐を起こすという。『ブラック・ホワイト』では『ブラック』版のみに出現するポケモンとして登場(『ホワイト』はボルトロス)。続編の『ブラック2・ホワイト2』からは「れいじゅうフォルム」へフォルムチェンジできるようになった。両腕が翼に変化しており、鳥のような姿をしている。ちなみにトルネロスは初めて登場したタイプがひこうタイプだけのポケモンである(それまでのひこうタイプは他のタイプも持つポケモンばかりだった)。 |
− | *ファイター: トルネロスと同じ緑色の7Pカラーのルカリオが選出されている。
| + | |
− | *巨大化: 巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。
| + | 緑色のルカリオが登場。巨大化されているが、けしんフォルムのトルネロスは高さ1.5mとそこまで大きくはない(ちなみにれいじゅうフォルムは高さ1.4m)。強風はトルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。ステージは足場が全て壊れて雲のみとなった"天空界"で、トルネロスが飛ぶ空を意識していると思われる。音楽は『ブラック・ホワイト』のBGM。 |
− | *強風: トルネロスが大嵐を起こすポケモンだから。
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− | *ステージ: 足場が全て壊れ、雲のみとなった"天空界"。トルネロスが飛ぶ空をイメージしたもの。
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− | *音楽: 初登場作品の『ブラック・ホワイト』のBGM。
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− | *スキル: スキルは「アイテム引き寄せ」。風で引き寄せることができるのだろうか。
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| == ドーブル == | | == ドーブル == |
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| 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えば[[#フーパ(いましめられしフーパ)|フーパ]]の専用技「いじげんラッシュ」や[[ダークライ]]の専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。 | | 『ポケットモンスター 金・銀』から登場しているポケモン。えかきポケモン。全国図鑑No.235。ノーマルタイプ。絵筆のような尻尾が特徴的なポケモン。この尻尾を使って縄張りに独自のマークを描き、自分の縄張りであることをアピールする。絵具は分泌した体液で、感情によって色合いが変化する。覚える技は専用技「スケッチ」のみ。この技は相手が最後に使った技をコピーできる特殊な技。コピーできる対象はほぼすべての技で、専用技もコピーできる。ただし、一部例外はある(例えば[[#フーパ(いましめられしフーパ)|フーパ]]の専用技「いじげんラッシュ」や[[ダークライ]]の専用技「ダークホール」はコピー可能だが、ドーブルが使用すると必ず失敗する。また、「おしゃべり」「わるあがき」などはコピー自体ができない)。 |
− | *ファイター: 絵具(インク)を使うインクリングで再現している。カラーはアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。
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− | *横スマッシュ多用: インクリングが横スマッシュ攻撃で使用するブキ「パブロ」の見た目が筆だから。
| + | 絵具(インク)を使うキャラ繋がりでインクリングが登場。カラーもアートワークのドーブルと同じ緑の絵具(インク)を使う4Pカラー。多用する横スマッシュ攻撃はの見た目が筆のブキ「パブロ」を使用するから。絵描き繋がりでビンス先生がアシストフィギュアとして登場する。ステージは[[ワリオシリーズ]]より"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。音楽は『金・銀』のメドレー。 |
− | *アシストフィギュア: 絵描き繋がりでビンス先生が出現する。
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− | *ステージ: [[ワリオシリーズ]]より"メイド イン ワリオ"。背景の扉に豚の絵が描いてあるからだろうか。
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− | *音楽: 初登場作品の『金・銀』のメドレー。
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− | *スキル: ついていない。
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− | *サポータースロット: サポータースロットが3つあるため様々なサポータースピリットが装備できるが、これは「スケッチ」であらゆる技を覚えられることになぞらえている。
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| == ナッシー(アローラのすがた) == | | == ナッシー(アローラのすがた) == |