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=== サッカー ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=サッカー
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=スポーツゲーム
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|開発元=インテリジェントシステムズ
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC_(%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82) サッカー (任天堂)]
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|出典X=1
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}}
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'''サッカー'''は、任天堂より1985年4月9日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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後世のサッカーゲームの基盤となった作品。ファミコン初期の作品でありながらパスやシュートを繋ぐ本格的なサッカーゲームが楽しめる。選手は1チームにつき6人(1人はゴールキーパー)で、プレイヤーはボールに近い選手1人を操作する。2人対戦プレイも可能。
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*{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} アイテムの[[サッカーボール]]は、本作を出典作品の一つとしている。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、『サッカー』の試合BGMが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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*『サッカー』(1985年4月9日/FC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
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**『VS.サッカー』(1985年/AC)
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**ディスクシステム版 (1986年2月21日)
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): ファミコン版をサービス開始時から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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=== ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ザ・ローリングウエスタンシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションタワーディフェンス
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|開発元=バンプール
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jamj/ ザ・ローリング・ウエスタン]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jgwj/ ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/a9ej/pc/ ザ・デッドヒートブレイカーズ]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3 ザ・ローリング・ウエスタン]
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
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'''ザ・ローリング・ウエスタンシリーズ'''は、任天堂より2012年2月22日に配信開始されたニンテンドー3DS用ダウンロードゲームソフト『ザ・ローリング・ウエスタン』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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西部劇の世界を舞台にしたアクションゲーム。プレイヤーはアルマジロのジローを操作し、開拓村を襲うモンスターを体当たりや爪攻撃で倒していく。また、ガンタワーを建築してそこから攻撃を行うタワーディフェンスの要素もある。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 主人公の[[ジロー]]が[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 音楽「ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒」が収録されている。
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*{{有無|SP}} 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』の音楽「開拓地の戦い」が収録されている。
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*{{有無|SP}} リッスが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『ザ・ローリング・ウエスタン』(2012年2月22日/3DS)
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*『ザ・ローリング・ウエスタン 最後の用心棒』(2013年4月10日/3DS)
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*『ザ・デッドヒートブレイカーズ』(2018年4月26日/3DS)
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=== シェリフ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=シェリフ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=固定画面シューティング
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%95_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シェリフ (ゲーム)]
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|出典DX=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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}}
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'''シェリフ'''は、任天堂より1979年に発売されたアーケード用ゲーム。続編については下記を参照。
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街の保安官を操作して街にやってくるならず者を撃退していくシューティングゲーム。レバーとダイヤルで8方向に移動と射撃ができる。ちなみに「シェリフ」というのはアメリカの治安職の名前。
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*{{有無|DX}} プレイヤーキャラクターの保安官と敵キャラのならず者が[[フィギュア]]"シェリフ"として登場している。『スマブラDX』では最も古い出典作品だった。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 保安官が"[[シェリフ]]"の名で、[[アシストフィギュア]]、及び[[フィギュア]]・[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『シェリフ』(1979年/AC)
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**『シェリフ2』(1979年/AC): 操作形態やキャラクターのグラフィックなどが変更されたバージョン。
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=== シムシティー ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=シムシティー
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=都市経営シミュレーションゲーム
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|開発元=マクシス<br />任天堂(SFC版)
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA シムシティシリーズ]
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|出典DX=1
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|出典X=1
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|出典for=1
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|出典SP=1
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'''シムシティー'''は、イマジニアより1989年に発売されたMacintosh用ゲームソフト『シムシティ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。なお、スマブラシリーズに要素が収録されているのは任天堂より発売されたスーパーファミコン版『シムシティー』のみ。
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プレイヤーが市長となって街を発展させる都市経営シュミレーションゲーム。市長の人気度を表す「支持率」や地震、台風、怪獣やUFOの襲来といった「災害」システムなどが特徴的。スーパーファミコン版『シムシティー』はシリーズ1作目を大幅にアレンジしており、季節の変化による画面の風景切り替えや条件を満たすと貰える「プレゼント」といった要素が追加されている。ちなみに同作は任天堂から発売されたこともあり、街に襲来する怪獣が[[クッパ]]に変更されている。
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*{{有無|DX}}{{有無|X}}{{有無|for}}{{有無|SP}} SFC版『シムシティ-』でプレイヤーの補佐などをする[[ドクターライト]]が、『スマブラDX』では観賞用[[フィギュア]]、『スマブラX』からは[[アシストフィギュア]]として登場している。『スマブラSP』では[[スピリット]]にもなっている。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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一部のシリーズ作品と移植版のみを記載する(その他のシリーズ作品についてはWikipediaの記事を参照)。
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*『シムシティ』(1989年/Macintosh)
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**『シムシティー』(1991年4月26日/SFC)【バーチャルコンソール Wii】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
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*『シムシティ2000』(1994年/Macintosh)
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**スーパーファミコン版 (1995年5月26日): HAL研究所が開発を担当。変更点が他機種版より多い。
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**セガサターン版 (1995年9月29日): セガが販売を担当。[[ソニック]]の銅像などセガサターン版限定の要素あり。
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**プレイステーション版 (1996年12月20日): アートディンクが販売を担当。作った街を車で走り回るドライビングモードが追加。
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**NINTENDO64版 (1998年1月30日)
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*『シムシティ3000』(1999年3月5日/PC)
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**『シムシティDS』(2007年2月22日/DS): 『3000』をベースとした作品。
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**『シムシティDS2』(2008年3月19日/DS)
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**『シムシティ クリエイター』(2008年9月25日/Wii)
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*『シムシティ4』(2003年1月16日/PC)
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*『シムシティ』(2013年3月7日/PC)
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</div>
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=== しゃべる!DSお料理ナビシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=しゃべる!DSお料理ナビシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=実践クッキングナビゲーション
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|開発元=インディーズゼロ
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|発売元=任天堂<br />コーエー(しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル)
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B9%E3%82%8B!DS%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86%E3%83%8A%E3%83%93 しゃべる!DSお料理ナビ]
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''しゃべる!DSお料理ナビシリーズ'''は、任天堂より2006年7月20日に発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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和・洋・中を中心とした様々なジャンルの料理の作り方をガイドしてくれる料理ナビゲーションソフト。収録レシピはシリーズ1作目の時点で200種類以上。シリーズ3作目『世界のごはん』では世界26ヶ国300種類以上のレシピが収録されている。音声ガイドや写真を用いたナビゲーションをしてくれるため、料理初心者でも安心して料理を作ることができる。マイク機能を利用した操作も特徴的で、「オッケー」と言ったら次のページへ進む、「もう一回」と言ったら再度ガイドを行うなどといった声による操作ができる。料理監修は辻学園・辻クッキングが担当している。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 『しゃべる!DSお料理ナビ』のタイトル画面BGMのアレンジが収録されている。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} ピエールが"シェフ"名義で『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『しゃべる!DSお料理ナビ』(2006年7月20日/DS)
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*『しゃべる!DSお料理ナビ まるごと帝国ホテル』(2007年6月21日/DS): コーエーが販売を担当。
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*『世界のごはん しゃべる!DSお料理ナビ』(2008年12月4日/DS)
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=== シャンティシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=シャンティシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=プラットフォーム・ゲーム
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|開発元=ウェイフォーワード・テクノロジーズ
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|発売元=ウェイフォルワード・テクノロジズ<br />カプコン(海外GBC版)<br />オーイズミ・アミュージオ(シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-以降)
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|公式サイト=[http://www.o-amuzio.co.jp/games/shantae/ シャンティシリーズ日本公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) シャンティ (ゲーム)]
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|出典SP=1
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}}
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'''シャンティシリーズ'''は、ウェイフォーワード・テクノロジーズが開発し、北米で2002年6月2日に発売されたゲームボーイカラー用ゲームソフト『Shantae』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。日本で初めてリリースされたのは、2011年に全世界で配信されたシリーズ2作目のスマートフォンアプリ版。2015年11月19日にはシリーズ3作目が3DSで発売された。
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ハーフ・ジーニー(半魔人)の少女シャンティの冒険を描いたアクションアドベンチャー。基本的なシステムはマップの探索で手に入れたアイテムを利用して新しい道へ進むという、[[ゼルダの伝説シリーズ|『ゼルダの伝説』シリーズ]]や[[メトロイドシリーズ|『メトロイド』シリーズ]]に近いもの。キャラクターデザインは日本のアニメや漫画に影響を受けたものが多い。さらに日本風のデザインに近づけるため、『シャンティ -海賊の呪い-』以降はメイングラフィックに日本人イラストレーターのKOU(矢部誠)を起用している(従ってスピリットに使用されているアートワークは同氏のイラスト)。ちなみに起用理由は同氏が描いたシャンティのファンアートをシリーズ開発者のマット・ボゾンが見たから。
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*{{有無|SP}} 主人公のシャンティと、リスキィ・ブーツが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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<div class="va-collapsible-content mw-collapsible mw-collapsed" data-expandtext="展開して見る" data-collapsetext="閉じる">
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*『Shantae』(2002年6月2日/GBC)※日本未発売
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*『Shantae: Risky's Revenge』(2010年10月14日/DSiウェア)※日本未発売
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**『シャンティ リスキーの復讐』(2011年10月27日/iOS): 全世界で配信。日本で初めて登場したシリーズ作品。
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**『シャンティ -リスキィ・ブーツの逆襲-』(2016年8月31日/Wii U・PS4): 日本版。
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*『Shantae and the Pirate's Curse』(2014年10月23日/3DS)
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**『シャンティ -海賊の呪い-』(2015年11月19日/3DS、2016年9月7日/PS4・Wii U、2018年10月25日/Switch): 日本版。3DS版は日本で初めて任天堂ハードで発売されたシリーズ作品。
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*『Shantae: 1/2 Genie Hero』(2016年12月20日/PS4・PSVita・Wii U)
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**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4): 日本版。DLCも全て収録している。
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*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・Xbox One・PC等)
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