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**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4): 日本版。DLCも全て収録。
 
**『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー アルティメット・エディション』(2018年5月31日/Switch・PS4): 日本版。DLCも全て収録。
 
*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・Xbox One・PC等)
 
*『Shantae and the Seven Sirens』(発売日未定/PS4・Switch・Xbox One・PC等)
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=== ショベルナイト ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ショベルナイト
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|ジャンル=アクションゲーム
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|開発元=ヨットクラブゲームズ
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|発売元=ヨットクラブゲームズ<br>任天堂(Wii U・3DS版)
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|公式サイト=[http://yachtclubgames.jp/shovel-knight/ ショベルナイト - Yacht Club Games]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/aksj/ Wii U・3DS版ショベルナイト公式サイト]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88 ショベルナイト]
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|出典SP=1
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'''ショベルナイト'''は、ヨットクラブゲームズが開発し、北米で2014年6月26日に発売されたゲームソフト。PC版、Wii U版、3DS版が同時発売された。日本ではWii U版と3DS版が2016年6月30日に発売。任天堂が販売を担当している。詳細は下記を参照。
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ショベルナイトの冒険を描いたアクションゲーム。ドット絵で描写されたグラフィックやNES(ファミコン)の内蔵音源やコナミのファミコン用音源チップ「VRC VI」を使用したBGMが特徴的。発売当初から収録されているのはショベルナイトを操作する「ショベルナイト:ショベルオブホープ」だが、プレイグナイトを操作する「ショベルナイト:プレイグオブシャドウズ」やスペクターナイトを操作する「ショベルナイト:スペクターオブトーメント」、キングナイトを操作する「ショベルナイト:キングオブカード」などが無料配信で追加されている(Switch版では「プレイグオブシャドウズ」「スペクターオブトーメント」が最初から収録されている)。日本におけるWii U版と3DS版の発売と同時にショベルナイトのamiiboも発売されており、Wii U版、3DS版、Switch版で使用できる。
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*{{有無|SP}} 主人公の[[ショベルナイト]]が[[アシストフィギュア]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 次のキャラクターが[[スピリット]]として登場している。<br />[[ショベルナイト]]、シールドナイト、プレイグナイト、キングナイト、スペクターナイト
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===== 作品一覧 =====
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*『ショベルナイト』(2014年6月26日(北米)/PC・Wii U・3DS)
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**日本版 (2016年6月30日/Wii U・3DS、2017年5月30日/Switch、2017年7月27日/PS4・PS Vita): Wii U版・3DS版は任天堂が販売を担当。
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*『Shovel Knight Dig』(発売日未定/プラットフォーム未定): 新作スピンオフ。
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=== ジョイメカファイト ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=ジョイメカファイト
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=対戦型格闘ゲーム
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|開発元=任天堂
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|発売元=任天堂
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88 ジョイメカファイト]
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|出典X=1
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|出典SP=1
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'''ジョイメカファイト'''は、任天堂より1993年5月21日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。移植版については下記を参照。
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ロボットたちを操作して戦う対戦型格闘ゲーム。大きなキャラクターと多彩なアニメーション必要とする格闘ゲームを、キャラクターのパーツを分割させることでスペック的に難のあったファミリーコンピュータ上で実現させたアイディアが光る作品である。もともとは「任天堂・電通ゲームセミナー」の受講生が制作した『バトルバトルリーグ』という作品を製品化させたもので、その影響で2000年代中期までは権利問題が発生していた。そのため、『スマブラDX』の時点で主人公のスカポンがアイテムとして登場する予定だったもののお蔵入りとなってしまった。その後、2007年に本作の開発にプログラマとして参加していた江渡浩一郎の自宅から印の押されていない書類が見つかり、それを任天堂に譲渡したことで権利問題が解消。翌年からバーチャルコンソールが配信され、スマブラシリーズにも『スマブラX』(2008年発売)から要素が入るようになった。
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*{{有無|X}}{{有無|SP}} 主人公の[[スカポン]]が、『スマブラX』では[[シール]]、『スマブラSP』では[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|X}} 音楽「ファミコン・メドレー」には、本作のメニュー画面のBGMの1フレーズが含まれている。
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===== 作品一覧 =====
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*『ジョイメカファイト』(1993年5月21日/FC)【バーチャルコンソール Wii / 3DS / Wii U】: Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
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**『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2018年9月19日/Switch): 2019年1月16日から収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
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=== すってはっくん ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=すってはっくん
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクションパズル
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|開発元=インディーズゼロ<br />任天堂
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/n02/shvc/bshj/ すってはっくん]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%93 すってはっくん]
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|出典SP=1
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'''すってはっくん'''は、任天堂より1997年11月2日にイベントで配信されたアクションパズルゲーム。詳細及び移植版については下記を参照。
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主人公のはっくんを操作してステージ内に配置された虹のかけらを集めるアクションパズルゲーム。どのように集めるかはプレイヤーの自由。はっくんはブロックを吸ったりはいたりできる能力を活かしてブロックの道を作ることができる。「任天堂・電通ゲームセミナー」の第3期受講生が制作したディスクシステム用ソフトを原型としており、同セミナーの卒業生が設立したインディーズゼロがプログラムを担当した(従って同作はインディーズゼロのデビュー作にあたる)。
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*{{有無|SP}} 主人公のはっくんが[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すってはっくん』(1997年11月2日/SFCサテラビュー): サテラビューを接続したスーパーファミコン向けのデータ放送「スーパーファミコン」が1997年度に実施した毎月イベント用ゲームを提供する企画「マンスリーイベント」において、11月分のイベント用ゲームとして配信された。
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**ニンテンドウパワー書き換え版 (1998年8月1日/SFC)【バーチャルコンソール Wii / Wii U】: 問題数の増加やグラフィックの追加などボリュームが増加している。Wii版バーチャルコンソールは2019年1月31日配信終了。
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**ロムカセット版 (1999年6月25日/SFC)
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=== スティールダイバーシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=スティールダイバーシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=アクション
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|開発元=VITEI<br />任天堂
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/3ds/asdj/ スティールダイバー]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jnuj/ STEELDIVER SUBWARS]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC スティールダイバー]
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|出典for=1
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|出典SP=1
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'''スティールダイバーシリーズ'''は、任天堂より2011年5月12日に発売されたニンテンドー3DS用ゲームソフト『スティールダイバー』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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潜水艦を操作するアクションゲーム。アクション要素が強い「潜水艦モード」、シューティング要素が強い「潜望鏡モード」、シミュレーション要素が強い「海戦モード」の3つのモードが収録されている。ちなみにゲームの構想自体はかなり前から存在した作品で、原型となったソフトが2004年(7年前)のE3で同年に発売されるニンテンドーDSの参考商品として出品されていた。その後、開発が停滞していたが米任天堂の支持を受けてDSiウェア用として開発が再開。さらに宮本茂の3DSの立体表示と相性が良いという判断から発売ハードが3DSへ変更された。なお、当初は2011年3月17日発売予定だったが、同年に発生した東日本大震災の影響で上記の発売日に延期されている。
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*{{有無|for}}{{有無|SP}} 潜水艦ブルーシャーク ND-03がミニチュア型の射撃[[アイテム]]"[[スティールダイバー]]"として登場している。『スマブラfor』では[[フィギュア]]"、『スマブラSP』では"ブルーシャーク"の名で[[スピリット]]にもなっている。
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*{{有無|3DS}} ブルーシャーク ND-03、マナティ ND-01、サーペント ND-05がセットになった[[フィギュア]]"スティールダイバー"が収録されている。
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===== 作品一覧 =====
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*『スティールダイバー』(2011年5月12日/3DS)
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*『STEELDIVER SUBWARS(スティールダイバー サブウォーズ)』(2014年2月14日/3DS)
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=== すりぬけアナトウスシリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=すりぬけアナトウスシリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=疾走すりぬけパズル
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|開発元=キーズファクトリー
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|発売元=任天堂
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|公式サイト=[https://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/w3kj/ すりぬけアナトウス]<br />[https://www.nintendo.co.jp/3ds/dl/jelj/ 疾走すりぬけ アナトウス]
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%82%8A%E3%81%AC%E3%81%91%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%B9 すりぬけアナトウス]
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|出典3DS=1
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'''すりぬけアナトウスシリーズ'''は、任天堂より2010年9月7日に配信開始されたWii用ダウンロードゲームソフト(Wiiウェア)『すりぬけアナトウス』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。
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前方に進むカタマリを立ち塞がる壁の穴の形に合わせて通すパズルゲーム。穴の中にあるココロを取り続けると発生する「コンボ」や穴と同じ形に合わせることで発生する「トリック」があり、より多くのスコアを獲得できる。
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*{{有無|3DS}} オルカ・キング、レオ・キング、クロコ・キングがセットになって[[フィギュア]]"マモリガミ"として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『すりぬけアナトウス』(2010年9月7日/Wiiウェア)
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*『疾走すりぬけ アナトウス』(2011年10月21日/3DS)
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=== 零シリーズ ===
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{{infobox ゲームシリーズ
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|タイトル=零シリーズ
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<!--|画像=[[ファイル:|250x250px]]-->
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|ジャンル=ホラーゲーム
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|開発元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス
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|発売元=テクモ<br>コーエーテクモゲームス<br>任天堂(月蝕の仮面以降)
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|Wikipedia=[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0) 零 (ゲーム) - Wikipedia]
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|出典for=1
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|出典SP=1
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'''零シリーズ'''は、テクモ(現コーエーテクモゲームス)より2001年12月13日に発売されたPlayStation 2用ゲームソフト『零 zero』から始まったゲームシリーズ。続編については下記を参照。『月蝕の仮面』以降のシリーズ作品は任天堂が販売を担当している。
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実写映画が公開されたこともある人気和風ホラーゲーム。襲ってきた怨霊を「射影機」と呼ばれるカメラで撮影することで撃退(除霊)するというバトルが特徴的。
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*{{有無|3DS}} 『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』に収録されている「ARストーリー 零~紫の日記~」に登場する眞夜が[[フィギュア]]として登場している。
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*{{有無|WiiU}}{{有無|SP}} 『零 ~眞紅の蝶~』の主人公の天倉澪&天倉繭が、『スマブラWii U』では[[フィギュア]]、『スマブラSP』では[[スピリット]]として登場している。
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*{{有無|SP}} 『零 ~濡鴉ノ巫女~』の主人公の[[不来方夕莉]]が[[アシストフィギュア]]及び[[スピリット]]として登場している。
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===== 作品一覧 =====
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*『零 zero』(2001年12月13日/PS2)
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**『FATAL FRAME 零 SPECIAL EDITION』(2003年2月6日/Xbox): リメイク作。
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*『零 紅い蝶』(2003年11月27日/PS2)
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**『FATAL FRAME II CRIMSON BUTTERFLY DIRECTOR'S CUT』(2004年11月11日/Xbox): リメイク作。
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**『零 眞紅の蝶』(2012年6月28日/Wii): 2回目のリメイク作。
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*『零 -刺青ノ聲-』(2005年7月28日/PS2)
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*『零 月蝕の仮面』(2008年7月31日/Wii)
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*『心霊カメラ ~憑いてる手帳~』(2012年1月12日/3DS): ストーリーモードのタイトルは「零~紫の日記~」。
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*『零 濡鴉ノ巫女』(2014年9月27日/Wii U)
 
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