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*'''音楽:''' 探索 - ウラメ~シ屋敷Ver. - (instrumental)
 
*'''音楽:''' 探索 - ウラメ~シ屋敷Ver. - (instrumental)
 
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『ルイージマンション2』で初登場した犬のオバケ(もしくはオバケの犬)。命名者はオヤ・マー博士。他のオバケとは違い攻撃はしてこないが、探索を進めるために必要なアイテムなどを飲み込んで逃げ回る。また、オバキュームで吸い込んでも逃げ出してしまう。『2』のラストでルイージに懐いたため、続編の『3』にも登場する。また、『2』以降の作品(3DS版『1』も含む)では「黄金の骨」を持った状態で力尽きるとオバ犬が現れ、復活させてくれるシステムが登場した(3DS版『1』はルイージのamiiboを使用した場合のみ)。ちなみに『2』のマルチプレイモード(テラータワー)では、赤以外の首輪をつけたオバ犬や巨体の"オーバー犬"が登場する。
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『ルイージマンション2』で初登場した犬のオバケ(もしくはオバケの犬)。命名者はオヤ・マー博士。他のオバケとは違い攻撃はしてこないが、探索を進めるために必要なアイテムなどを飲み込んで逃げ回る。また、オバキュームで吸い込んでも逃げ出してしまう。『2』のラストでルイージに懐いたため、続編の『3』にも登場する。また、『2』以降の作品(3DS版『1』も含む)では「黄金の骨」を持った状態で力尽きるとオバ犬が現れ、復活させてくれるシステムが登場した(3DS版『1』はルイージのamiiboを使用した場合のみ)。ちなみに『2』のマルチプレイモード(テラータワー)では、赤以外の首輪をつけたオバ犬や巨体の「オーバー犬」が登場する。
    
白い犬繋がりで5Pカラーのダックハントが登場。首輪も赤ではないがそれに近いオレンジ色。透明化はオバケであることの表現。音楽は『2』でルイージが一番最初に訪れるマップ「ウラメ~シ屋敷」のBGMで、オバ犬もこのマップで初登場する(ただし、少し登場するだけでストーリーに関わってくるのは2番目のマップ「ノロワ~レ大樹」から)。
 
白い犬繋がりで5Pカラーのダックハントが登場。首輪も赤ではないがそれに近いオレンジ色。透明化はオバケであることの表現。音楽は『2』でルイージが一番最初に訪れるマップ「ウラメ~シ屋敷」のBGMで、オバ犬もこのマップで初登場する(ただし、少し登場するだけでストーリーに関わってくるのは2番目のマップ「ノロワ~レ大樹」から)。
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*'''音楽:''' 地上BGM (New スーパーマリオブラザーズ U)
 
*'''音楽:''' 地上BGM (New スーパーマリオブラザーズ U)
 
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『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する、[[#キノピコ|キノピコ]]が「スーパークラウン」を取って変身した姿。その姿はまるでピーチ姫のようだが、よく見ると髪がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわ移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど初心者にも優しい能力を兼ね備えている。スーパークラウンは『デラックス』で追加されたキノピコ専用のアイテムで、キノピコ以外は使用することができない。キノピーチはその後、『マリオカート ツアー』に単独のキャラクターとして参戦。また、スーパークラウンのみSwitch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ(特別編)にも登場している。
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『New スーパーマリオブラザーズ U デラックス』に登場する[[#キノピコ|キノピコ]]の変身能力。同作で追加されたキノピコ専用アイテム「スーパークラウン」を取ると変身する(キノピコ以外は使用できない)。ピーチ姫に瓜二つの姿だが、よく見ると髪型がキノピコと同じおさげになっている。空中をふわふわ移動できる、2段ジャンプが可能、穴に落ちても一度だけ自動で戻ってくるなど、初心者向けの能力を兼ね備えている。『マリオカート ツアー』にはキノピーチが単独キャラクターとして参戦した。また、スーパークラウンのみSwitch版『進め!キノピオ隊長』の追加コンテンツ「進め!キノピオ隊長 特別編」にも登場している。
    
通常カラーのピーチ本人が登場。お供のマリオ、ルイージ、格闘Miiが扮した[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ|キノピオのスピリットバトル]]と一致している)。ステージと音楽は『New スーパーマリオブラザーズ U』で統一。ちなみに"マリオUワールド"にステージギミックとして登場する[[トッテン]]も『デラックス』のプレイアブルキャラクターだが、このバトルではギミックがOFFになっているため登場しない(もしかしたら同作のプレイ人数が最大4人であることが関係しているのかもしれない)。
 
通常カラーのピーチ本人が登場。お供のマリオ、ルイージ、格闘Miiが扮した[[キノピオ]]は『デラックス』のプレイアブルキャラクター(格闘Miiはコスチュームが[[#キノピオ|キノピオのスピリットバトル]]と一致している)。ステージと音楽は『New スーパーマリオブラザーズ U』で統一。ちなみに"マリオUワールド"にステージギミックとして登場する[[トッテン]]も『デラックス』のプレイアブルキャラクターだが、このバトルではギミックがOFFになっているため登場しない(もしかしたら同作のプレイ人数が最大4人であることが関係しているのかもしれない)。
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*'''音楽:''' Jump Up, Super Star!
 
*'''音楽:''' Jump Up, Super Star!
 
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『スーパーマリオ オデッセイ』でマリオの相棒になるカブロン人の少年。マリオと共に妹のティアラとピーチ姫を攫ったクッパを追いかける。
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『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するカブロン人の少年。同作におけるマリオの相棒で、共に妹のティアラとピーチ姫を攫ったクッパを追いかける。
    
『オデッセイ』に登場する着せ替えの一つ「ウェディングスタイル」のマリオが登場。ブーメランは「帽子投げ」、透明化は「キャプチャー」をそれぞれイメージしたものだと思われる。ステージの"レインボークルーズ"はマリオとキャッピーと共に旅する飛行船「オデッセイ号」が由来([[#オデッセイ号|オデッセイ号のスピリットバトル]]のステージも"レインボークルーズ")。音楽は『オデッセイ』の主題歌。
 
『オデッセイ』に登場する着せ替えの一つ「ウェディングスタイル」のマリオが登場。ブーメランは「帽子投げ」、透明化は「キャプチャー」をそれぞれイメージしたものだと思われる。ステージの"レインボークルーズ"はマリオとキャッピーと共に旅する飛行船「オデッセイ号」が由来([[#オデッセイ号|オデッセイ号のスピリットバトル]]のステージも"レインボークルーズ")。音楽は『オデッセイ』の主題歌。
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*'''音楽:''' 月の地下洞くつ
 
*'''音楽:''' 月の地下洞くつ
 
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『スーパーマリオ オデッセイ』におけるタキシードとシルクハットを着込んだクッパ。毎回様々な目的でピーチ姫を攫うクッパだが、同作ではなんとピーチと壮大な結婚式を挙げるのが目的だった。かなり壮大にしたいのか、各国には結婚式のポスターがあちこちに貼ってある。マリオと新たな相棒である[[#キャッピー|キャッピー]]は長い道のりの末、月の国「ハニークレーター」にある結婚式場に辿り着き、ピーチとティアラを救い出すためクッパとの決戦に臨んだ。シルクハットにはボクシンググローブが内蔵されており、マリオの帽子投げと同じように使って攻撃してくる。ちなみにウェディングスタイルのクッパのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもクッパのamiiboとして使える。
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『スーパーマリオ オデッセイ』に登場するタキシードとシルクハットを着込んだクッパ。毎回様々な目的でピーチ姫を攫うクッパだが、同作ではピーチ姫と壮大な結婚式を挙げるのが目的だった。かなり壮大にしたいためか、各国に結婚式のポスターを貼っている。マリオと新たな相棒である[[キャッピー]]は長い旅路の末、月の国ハニークレーターにある結婚式場に辿り着き、ピーチとティアラを救い出すためクッパとの決戦に挑む。シルクハットにはボクシンググローブが内蔵されており、マリオの帽子投げと同じように投げて攻撃してくる。ちなみにウェディングスタイルのクッパのamiiboがソフトと同時発売されており、『スマブラSP』にもクッパのamiiboとして使用できる。
    
このバトルは『オデッセイ』におけるマリオとクッパの決戦をイメージしており、ピーチ姫を守りながらプレイヤー(マリオ)がクッパを倒すというシチュエーションとなっている。登場するのは白いウェディングスタイルを意識した5Pカラーのクッパと、同じくウェディングスタイルを意識した6Pカラーのピーチ([[#ピーチ(ウェディングスタイル)|ピーチ(ウェディングスタイル)のスピリットバトル]]でも6Pカラーのピーチが登場する)。音楽は結婚式場の直前にあるダンジョン「月の地下洞くつ」のBGM。
 
このバトルは『オデッセイ』におけるマリオとクッパの決戦をイメージしており、ピーチ姫を守りながらプレイヤー(マリオ)がクッパを倒すというシチュエーションとなっている。登場するのは白いウェディングスタイルを意識した5Pカラーのクッパと、同じくウェディングスタイルを意識した6Pカラーのピーチ([[#ピーチ(ウェディングスタイル)|ピーチ(ウェディングスタイル)のスピリットバトル]]でも6Pカラーのピーチが登場する)。音楽は結婚式場の直前にあるダンジョン「月の地下洞くつ」のBGM。
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*'''音楽:''' ペーパーマリオ メドレー
 
*'''音楽:''' ペーパーマリオ メドレー
 
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『ペーパーマリオ』シリーズのクッパ。このバトルはシリーズ第1作目の『マリオストーリー』におけるクッパを再現している。マリオを倒したいクッパは、願いを叶える力を持つ「スターのつえ」を星の国から強奪。杖を守っていた7人の星の精も杖の力で封印した。その後、ピーチ姫に招待されていたマリオたちがいるキノコ城を地面からクッパ城で天空まで持ち上げる形で襲撃。クッパは杖の力で無敵となりマリオに勝利し、ピーチ姫を城ごと誘拐することに成功する。敗北し地上に落下してしまったマリオは、数々の冒険を経て封印されていた7人の星の精を救出。彼らから杖の力による無敵をかき消す「スターフラッシュ」を会得し、天空のキノコ城でクッパと再戦する。
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『ペーパーマリオ』シリーズのクッパ。このバトルはシリーズ第1作目の『マリオストーリー』におけるクッパを再現している。マリオを倒したいクッパは願いを叶える力を持つ「スターのつえ」を星の国から強奪。杖を守っていた7人の星の精も杖の力で封印した。その後、マリオたちがいるキノコ城を地面からクッパ城で天空まで持ち上げる形で襲撃。杖の力を使って無敵となることでマリオに勝利し、ピーチ姫を城ごと攫うことに成功する。敗北し地上に落下してしまったマリオは、数々の冒険を経て封印されていた7人の星の精を救出。彼らから杖の力による無敵をかき消す「スターフラッシュ」を会得し、天空のキノコ城でクッパと再戦する。
    
6Pカラーのクッパが登場。スターロッドは「スターのつえ」の表現で、杖の力による無敵も追加ギミックで再現している。体力制なのは『マリオストーリー』のバトルが体力制バトルであることから。ちなみにこのバトルではクッパのHPが140だが、原作では99(最終決戦時)。ステージの"ピーチ城 上空"はクッパ城によって天空まで持ち上げられたキノコ城の再現。
 
6Pカラーのクッパが登場。スターロッドは「スターのつえ」の表現で、杖の力による無敵も追加ギミックで再現している。体力制なのは『マリオストーリー』のバトルが体力制バトルであることから。ちなみにこのバトルではクッパのHPが140だが、原作では99(最終決戦時)。ステージの"ピーチ城 上空"はクッパ城によって天空まで持ち上げられたキノコ城の再現。
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*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ)
 
*'''音楽:''' 地上BGM (スーパーマリオブラザーズ)
 
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初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズを代表するザコキャラ。上から踏むだけで倒せる。
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初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズお馴染みのザコキャラ。上から踏むだけで倒せる。
    
ミニ化した茶色のドンキーコングが複数登場。スマッシュ攻撃などで吹っ飛ばしやすいところがザコキャラらしい。ちなみにいつものように上から踏んで倒したり、パワーがとても高いスピリットを装備したマリオの通常必殺ワザ「ファイアボール」で一撃で倒したりするという再現はできない。ステージと音楽は初代『スーパーマリオブラザーズ』で統一。
 
ミニ化した茶色のドンキーコングが複数登場。スマッシュ攻撃などで吹っ飛ばしやすいところがザコキャラらしい。ちなみにいつものように上から踏んで倒したり、パワーがとても高いスピリットを装備したマリオの通常必殺ワザ「ファイアボール」で一撃で倒したりするという再現はできない。ステージと音楽は初代『スーパーマリオブラザーズ』で統一。
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*'''音楽:''' 水中BGM (スーパーマリオブラザーズ)
 
*'''音楽:''' 水中BGM (スーパーマリオブラザーズ)
 
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初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場している水中ステージ常連のイカ。マリオが水中でふわふわした挙動を強いられるのに対し、ゲッソーは浮き沈みを繰り返して縦横無尽に泳ぐのが特徴。踏んでも倒せないため、ファイアボールやスター状態で仕留めなければならない。水中以外にも空中を泳ぐ「空中ゲッソー」がおり、こちらは踏んで倒すことができる。『スーパーマリオサンシャイン』では大型の個体「ボスゲッソー」が登場した。『マリオパーティ8』や『マリオテニス エース』ではなんとプレイアブルキャラクターとして操作できる。『マリオカート』シリーズでは『DS』からアイテムとして登場し、スミを吐いて他のプレイヤーの視界を遮ることができる。
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初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場している水中ステージ常連の敵キャラクター。浮き沈みを繰り返しながら水中を縦横無尽に泳ぐ。踏んでも倒せないため、ファイアボールやスター状態で倒さなければならない。子供を連れた「子連れゲッソー」や空中を泳ぐ「空中ゲッソー」などの種類がいる(ちなみに空中ゲッソーは踏んで倒すことができる)。『スーパーマリオサンシャイン』では大型の個体「ボスゲッソー」が登場した。『マリオカート』シリーズでは『DS』からアイテムとして登場しており、スミを吐いて他のプレイヤーの視界を遮る。『マリオパーティ8』や『マリオテニス エース』ではプレイアブルキャラクターとして操作できる。
    
イカ繋がりでインクリングが登場。ちなみにゲッソーもイカ繋がりで[[スプラトゥーンシリーズ]]の原作の一部ステージの壁にドット絵の姿が描かれている。相手は逃げまわるが、実際のゲッソーはプレイヤーに迫ってくる。低重力化は水中における挙動を表現するためか。ステージは海を連想させる"ドルピックタウン"。ボスゲッソーが登場する『スーパーマリオサンシャイン』から出典されていることも関係しているのかもしれない(なお、ボスゲッソーが登場するのはドルピックタウンではくリコハーバー)。音楽はゲッソーが多く登場する初代『スーパーマリオブラザーズ』の水中ステージのBGM。
 
イカ繋がりでインクリングが登場。ちなみにゲッソーもイカ繋がりで[[スプラトゥーンシリーズ]]の原作の一部ステージの壁にドット絵の姿が描かれている。相手は逃げまわるが、実際のゲッソーはプレイヤーに迫ってくる。低重力化は水中における挙動を表現するためか。ステージは海を連想させる"ドルピックタウン"。ボスゲッソーが登場する『スーパーマリオサンシャイン』から出典されていることも関係しているのかもしれない(なお、ボスゲッソーが登場するのはドルピックタウンではくリコハーバー)。音楽はゲッソーが多く登場する初代『スーパーマリオブラザーズ』の水中ステージのBGM。
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*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
 
*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
 
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『マリオ&ルイージRPG2』に登場する宇宙人「ゲドンコ星人」のリーダー。ゲドンコの言葉を話すので、何を話しているのか分からない。まだマリオが[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|赤ちゃん(ベビィマリオ)]]だった頃の過去のキノコ王国を侵略して国を一瞬で乗っ取り、タイムマシンで現在から過去に遡ってきたピーチ姫を襲った。マリオたちはピーチ姫を救うため、現在と過去のキノコ王国を行き来する。ゲドンコ姫やゲドンコ星人は、[[キノピオ]]を木の養分にする、ヨッシーに似た怪物「ゲッシー」が飲み込んだヨッシーたちをタマゴに閉じ込めて怪物にさせようとする、[[ボスパックン]]にピーチ姫を捕食させるなど、[[マリオシリーズ]]のなかでもかなり凶悪な宇宙人である。
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『マリオ&ルイージRPG2』に登場する宇宙人「ゲドンコ星人」のリーダー。ゲドンコの言葉を話すため、何を話しているのか分からない。まだマリオが[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|赤ちゃん]]だった頃の過去のキノコ王国を侵略。国を一瞬で乗っ取り、タイムマシンで現在から過去に遡ってきたピーチ姫を襲った。マリオたちはピーチ姫を救うため、現在と過去のキノコ王国を行き来する。ゲドンコ姫やゲドンコ星人は[[マリオシリーズ]]の中でもかなり凶悪な宇宙人で、作中では「[[キノピオ]]を木の養分にする」「怪物のゲッシーが飲み込んだヨッシーたちをタマゴに閉じ込めて怪物にしようとする」「[[ボスパックン]]にピーチ姫を捕食させる」といった行動を見せている。
    
3Pカラーのピーチが登場。装備したバックシールドはマリオたちとのバトルで乗っている乗り物に搭載されたバリアを、持ち込んだレイガンは武器の光線銃を再現している。体力制なのは『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。ピンチ時に巨大化するのはゲドンコ姫の後に続けて戦う『マリオ&ルイージRPG2』のラスボス「ゲドンコ姫(姉)」の再現。スピリットのアートワークは妹のゲドンコ姫、つまり姉妹である。ステージの"ピーチ城"は最終マップ「ゲドンコ城」の再現(ゲドンコ城は過去のキノコ城がゲドンコ星人によって荒らされ変わり果てた姿)。音楽は次作『マリオ&ルイージRPG3!!!』のラスボス戦闘曲。
 
3Pカラーのピーチが登場。装備したバックシールドはマリオたちとのバトルで乗っている乗り物に搭載されたバリアを、持ち込んだレイガンは武器の光線銃を再現している。体力制なのは『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。ピンチ時に巨大化するのはゲドンコ姫の後に続けて戦う『マリオ&ルイージRPG2』のラスボス「ゲドンコ姫(姉)」の再現。スピリットのアートワークは妹のゲドンコ姫、つまり姉妹である。ステージの"ピーチ城"は最終マップ「ゲドンコ城」の再現(ゲドンコ城は過去のキノコ城がゲドンコ星人によって荒らされ変わり果てた姿)。音楽は次作『マリオ&ルイージRPG3!!!』のラスボス戦闘曲。
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*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
 
*'''音楽:''' イン・ザ・ファイナル
 
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『マリオ&ルイージRPG』シリーズに登場するマメーリア人の科学者。一人称は「ワレ」で、語尾に「るるる」をつけて喋る。『1』ではゲラゲモーナの部下として登場し、様々な発明でマリオたちを苦しめる。敗北後の『2』ではキノコ城の地下でバッジ屋「ゲラコビッツ・サロン」を営業しているが、密かに次の作戦を考えていた(ちなみに『2』では[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちでしか会えず、大人のマリオたちと出会うことはない)。『3!!!』ではキノコ王国を支配するため再び動き出し、メタコロ病を発生させたりクッパにバキュームキノコを食べさせてマリオたちを吸い込ませたりと黒幕として暗躍した。
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『マリオ&ルイージRPG』シリーズに登場するマメーリア人の科学者。一人称は「ワレ」で、語尾に「るるる」をつけて喋る。『1』ではゲラゲモーナの部下として登場し、様々な発明でマリオたちを苦しめた。敗北後の『2』ではキノコ城の地下でバッジ屋「ゲラコビッツ・サロン」を営業しながら密かに次の作戦を考えていた(ちなみに『2』では[[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]たちでしか会えず、面識がある大人のマリオたちと出会うことはない)。『3!!!』ではキノコ王国を支配するため再び動き出し、メタコロ病を発生させたりクッパにバキュームキノコを食べさせてマリオたちを吸い込ませたりと黒幕として暗躍する。
    
眼鏡と乗り物に搭乗しているキャラ繋がりでイギーが登場。装備したロケットベルトはゲラコビッツがバトル時によく似た装置「すいとりマシーン」を使って飛行していることが多いため。お供の巨大化した緑のロボットは『1』終盤のバトルで使用する半球型のマシンをイメージしていると思われるが、『3!!!』に登場する敵の「メカコビッツ」をイメージしている可能性もある。体力制なのは『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。ステージは『3!!!』のラストに訪れる「ピーチ城のてっぺん」を意識したものか。音楽は『3!!!』のラスボスのダーククッパ&ゲラコビッツ戦のBGM。
 
眼鏡と乗り物に搭乗しているキャラ繋がりでイギーが登場。装備したロケットベルトはゲラコビッツがバトル時によく似た装置「すいとりマシーン」を使って飛行していることが多いため。お供の巨大化した緑のロボットは『1』終盤のバトルで使用する半球型のマシンをイメージしていると思われるが、『3!!!』に登場する敵の「メカコビッツ」をイメージしている可能性もある。体力制なのは『マリオ&ルイージRPG』シリーズが体力制バトルであることから。ステージは『3!!!』のラストに訪れる「ピーチ城のてっぺん」を意識したものか。音楽は『3!!!』のラスボスのダーククッパ&ゲラコビッツ戦のBGM。
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*'''音楽:''' はちゃめちゃ!
 
*'''音楽:''' はちゃめちゃ!
 
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『マリオパーティ8』に登場するお祭りイベント「スターカーニバル」の司会進行役。マイクを持って喋るハイテンションな「コンドゥ」と帽子の形をした落ち着きのある「トーレ」によるコンビ。一見コンドゥの目に見えるのはトーレの目で、帽子(トーレ)の下にある小さな黄色の糸目がコンドゥの目である。帽子(トーレ)にプロペラが付く時もあり、空を飛ぶこともできる(ゲームを起動すると二人が飛んでやってきてプレイヤーを迎えてくれる)。『8』をモチーフにしたアーケードゲーム(メダルゲーム)『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』および『ふしぎのコロコロキャッチャー2』にも登場している。
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『マリオパーティ8』に登場するキャラクター。マイクを持って喋るハイテンションなコンドゥと帽子の形をした落ち着きのあるトーレによるコンビで、お祭りイベント「スターカーニバル」の司会進行役を務めている。一見コンドゥの目に見えるのはトーレの目で、帽子(トーレ)の下にある小さな黄色の糸目がコンドゥの目である。トーレにプロペラが付く時もあり、空を飛ぶことも可能(ゲームを起動すると二人が飛んでやってきてプレイヤーを迎えてくれる)。『8』をモチーフにしたアーケードメダルゲーム『マリオパーティ ふしぎのコロコロキャッチャー』および『ふしぎのコロコロキャッチャー2』にも登場している。
    
マリオは帽子の[[キャッピー]]も含めてコンドゥとトーレの再現。また、このバトルに登場するマリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシーは『スマブラSP』までに発売された『マリオパーティ』シリーズの作品すべてに登場している皆勤賞。スーパースター大量出現はスターを集めて数を競う『マリオパーティ』シリーズのボードゲームのルールが由来。ステージの"マリオサーキット"は『8』のミニゲーム「カートでレーシング」、もしくはエクストラミニゲーム「ポケバイグランプリ」が由来だろうか。音楽は次作『マリオパーティ9』のBGM。
 
マリオは帽子の[[キャッピー]]も含めてコンドゥとトーレの再現。また、このバトルに登場するマリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシーは『スマブラSP』までに発売された『マリオパーティ』シリーズの作品すべてに登場している皆勤賞。スーパースター大量出現はスターを集めて数を競う『マリオパーティ』シリーズのボードゲームのルールが由来。ステージの"マリオサーキット"は『8』のミニゲーム「カートでレーシング」、もしくはエクストラミニゲーム「ポケバイグランプリ」が由来だろうか。音楽は次作『マリオパーティ9』のBGM。

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