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394 バイト追加 、 2020年7月30日 (木) 10:55
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プププランドの自称大王様で、[[カービィ]]のライバル的存在。シリーズ1作目『星のカービィ』から出演しているが、シリーズ本編ではこの初代(およびリメイクである『スーパーデラックス』『ウルトラスーパーデラックス』における「はるかぜとともに」)がほぼ唯一のラスボスとしての出演である。
 
プププランドの自称大王様で、[[カービィ]]のライバル的存在。シリーズ1作目『星のカービィ』から出演しているが、シリーズ本編ではこの初代(およびリメイクである『スーパーデラックス』『ウルトラスーパーデラックス』における「はるかぜとともに」)がほぼ唯一のラスボスとしての出演である。
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2頭身のペンギンのような容姿で(実際にペンギンかどうかは不明)、黄色いたらこ唇が一際目立つ。体色は青色で、赤いガウンと赤い帽子に黄色い手袋、腹巻きらしきものを着用している。初期は胴に直接腹巻きを着用していたが、『スーパーデラックス』からは黄色い服を着用し、その上から腹巻きを着用している。<br />
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頭身は作品によって異なるが、おおよそ2〜3頭身くらいのペンギンのような容姿で(実際にペンギンかどうかは不明)、黄色いたらこ唇が一際目立つ。体色は青色で、赤いガウンと赤い帽子に黄色い手袋、腹巻きらしきものを着用している。初期は胴に直接腹巻きを着用していたが、『スーパーデラックス』からは黄色い服を着用し、その上から腹巻きを着用していることが多い。<br />
 
とても簡素なデザインが多い『カービィ』キャラのなかでは珍しく装飾や突起物が多いうえに口の形が複雑なデデデは、デザイナー泣かせのキャラクターと言われている<ref>20周年メモリアルファンブック「ゲームに合わせて頭身や表情を変えているが、口の形や顔の比率が難しく、実はデザイナー泣かせなキャラクターでもある」</ref>。
 
とても簡素なデザインが多い『カービィ』キャラのなかでは珍しく装飾や突起物が多いうえに口の形が複雑なデデデは、デザイナー泣かせのキャラクターと言われている<ref>20周年メモリアルファンブック「ゲームに合わせて頭身や表情を変えているが、口の形や顔の比率が難しく、実はデザイナー泣かせなキャラクターでもある」</ref>。
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本編では敵として登場した場合、純粋な悪役であったことは[[クッパ]]などと比べると圧倒的に少ない。ラスボスに洗脳されていたり、前述のようにカービィに誤解されてやむを得ず対峙したりすることが増えている。
 
本編では敵として登場した場合、純粋な悪役であったことは[[クッパ]]などと比べると圧倒的に少ない。ラスボスに洗脳されていたり、前述のようにカービィに誤解されてやむを得ず対峙したりすることが増えている。
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“自称”大王ではあるが立派な城を持っており、また、ワドルディなど多くの部下がいるため大王と認めている者もいることが分かる。ちなみに、“自称”大王と紹介されるようになったのは『[[スマブラDX]]』の[[#ゲーム中の解説|フィギュア解説]]から。<br />
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“自称”大王ではあるが立派な城を持っており、また、多くのワドルディを手下としている。しかし、当のワドルディの大半は自らを手下だという認識はしていない模様で、確実に忠誠を誓っていると分かるのはバンダナワドルディくらいである。その他の手下に関しては、説得、買収、友達に誘われて、ただなんとなく、たまたま通りすがった、などの理由で味方になっているらしい。“自称”大王と紹介されるようになったのは『[[スマブラDX]]』の[[#ゲーム中の解説|フィギュア解説]]から。<br />
政治的な事を行うことはほぼ見られず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。
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政治的な行いは全く見られず、当の国民もデデデ大王の行動には全く興味を持っていない。
    
シリーズ本編での戦闘時の行動パターンは初期からほとんど変わらない。<br />
 
シリーズ本編での戦闘時の行動パターンは初期からほとんど変わらない。<br />
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