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*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
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DWN.047 『ロックマン6』のボスの一人。特殊武器「ウインドストーム」で竜巻状の弾を発射して攻撃する。移動するときは足につけられたジェット動力でホバリングして移動する。肩のプロペラを回転させることでロックマンを引き寄せることもできる。原作では空に伸びるメカニカルタワーを拠点にしている。
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DWN.047、『ロックマン6 史上最大の戦い!!』のボスの一人。特殊武器「ウインドストーム」で竜巻状の弾を発射して攻撃する。移動するときは足につけられたジェット動力でホバリングして移動する。肩のプロペラを回転させることでロックマンを引き寄せることもできる。原作では空に伸びるメカニカルタワーを拠点にしている。
    
== ウッドマン ==
 
== ウッドマン ==
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*'''音楽:''' WOODMAN STAGE
 
*'''音楽:''' WOODMAN STAGE
 
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DWN.016 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「リーフシールド」を展開しながら木の葉を上空に舞い上がらせ、木の葉が落ちてきた際にリーフシールドを飛ばして攻撃する。原作ではリーフシールドを展開している間はロックマンのあらゆる攻撃を弾く。開始前には「下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、やはり下必殺ワザも多用する。
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DWN.016、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一人。特殊武器「リーフシールド」を展開しながら木の葉を上空に舞い上がらせ、木の葉が落ちてきた際にリーフシールドを飛ばして攻撃する。原作ではリーフシールドを展開している間はロックマンのあらゆる攻撃を弾く。開始前には「下必殺ワザをよく使う」とは書いていないが、やはり下必殺ワザも多用する。
    
== エアーマン ==
 
== エアーマン ==
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*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
*'''音楽:''' AIRMAN STAGE
 
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DWN.010 『ロックマン2』のボスの一人。性格は豪快だが、先輩風を吹かせるのが難点。顔と胴体が一体化したデザインが大きな特徴で、彼のデザインは多くのフォロワーを生み出した。特殊武器「エアーシューター」は小型の竜巻を発生させる。また腹部の大型プロペラで強風を起こすことができ、ロックマンを画面端に追い込む事ができる。原作のステージは空高くの基地で、ロックマンは雲の中を潜り抜け、時には雲を模したリフトを乗り継いでボス部屋に向かう。
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DWN.010、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一人。性格は豪快だが、先輩風を吹かせるのが難点。顔と胴体が一体化したデザインが大きな特徴で、彼のデザインは多くのフォロワーを生み出した。特殊武器「エアーシューター」は小型の竜巻を発生させる。また腹部の大型プロペラで強風を起こすことができ、ロックマンを画面端に追い込む事ができる。原作のステージは空高くの基地で、ロックマンは雲の中を潜り抜け、時には雲を模したリフトを乗り継いでボス部屋に向かう。
    
『スマブラ』におけるロックマンの上空中攻撃「エアーシューター」は上方向に竜巻を飛ばすワザにアレンジされているので、このバトルでは代わりに横に強風を起こすまほうのツボを持ち込むことで原作の「エアーシューター」を再現している。
 
『スマブラ』におけるロックマンの上空中攻撃「エアーシューター」は上方向に竜巻を飛ばすワザにアレンジされているので、このバトルでは代わりに横に強風を起こすまほうのツボを持ち込むことで原作の「エアーシューター」を再現している。
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*'''音楽:''' Flash In The Dark(Dr. Wily Stage 1)
 
*'''音楽:''' Flash In The Dark(Dr. Wily Stage 1)
 
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DRN.072、『ロックマン9』のボスの一人。宇宙研究所の助手ロボットで、天体観測が趣味である。特殊武器の「ブラックホールボム」は空中にブラックホールを発生させ、あらゆる敵を一撃で葬り去る。原作のステージは星空の見える宇宙基地であり、全体を通してふわふわした挙動で操作を強いられた。
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DRN.072、『ロックマン9 野望の復活!!』のボスの一人。宇宙研究所の助手ロボットで、天体観測が趣味である。特殊武器の「ブラックホールボム」は空中にブラックホールを発生させ、あらゆる敵を一撃で葬り去る。原作のステージは星空の見える宇宙基地であり、全体を通してふわふわした挙動で操作を強いられた。
    
なお、ロックマンの最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」は「ブラックホールボム」を始動ワザとして使うが、切りふだを強化するギミックなどは無い。
 
なお、ロックマンの最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」は「ブラックホールボム」を始動ワザとして使うが、切りふだを強化するギミックなどは無い。
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*'''音楽:''' QUICKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' QUICKMAN STAGE
 
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DWN.012 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「クイックブーメラン」を投げて攻撃してくる。動きの素早さと高いジャンプ力を自慢にしているスピード狂で、カーレースなどスピード競技が好き。原作でも高い機動力と3つ同時に投げるクイックブーメランによって回避が難しい強敵。開始前には書いていないが、やはり移動速度が上がっており、ジャンプ力も明らかに高く、ブーメランも持ち込んでいる。
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DWN.012、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一人。特殊武器「クイックブーメラン」を投げて攻撃してくる。動きの素早さと高いジャンプ力を自慢にしているスピード狂で、カーレースなどスピード競技が好き。原作でも高い機動力と3つ同時に投げるクイックブーメランによって回避が難しい強敵。開始前には書いていないが、やはり移動速度が上がっており、ジャンプ力も明らかに高く、ブーメランも持ち込んでいる。
    
== クラッシュマン ==
 
== クラッシュマン ==
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*'''音楽:''' CRASHMAN STAGE
 
*'''音楽:''' CRASHMAN STAGE
 
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DWN.13 『ロックマン2』に登場するボスの一体で、初代『ロックマン』の「ガッツマン」と「ボンバーマン」の特徴をあわせ持つ。両腕に強力な爆弾「クラッシュボム」を装備している。ステージはクラッシュマンがビルの解体用のロボットとして開発されていたことが由来。ステージギミックに爆弾があることで、高い再現度となっている。
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DWN.013、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一体。前作のガッツマンとボンバーマンの特徴をあわせ持ち、両腕に強力な爆弾「クラッシュボム」を装備している。ステージはクラッシュマンがビルの解体用のロボットとして開発されていたことが由来。ステージギミックに爆弾があることで、高い再現度となっている。
    
== グラビティーマン ==
 
== グラビティーマン ==
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*'''音楽:''' GRAVITYMAN STAGE
 
*'''音楽:''' GRAVITYMAN STAGE
 
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DWN.033 『ロックマン5』のボスの一人。反重力の研究所を占拠した。特殊武器は、部屋の重力を自在に操る「グラビティーホールド」。天井の方向に重力を働かせる事ができ、ロックマンを天井に追いやったり自分だけ天井に逃げたりしてプレイヤーを混乱させる。とはいえ、まともな攻撃手段は弾数の少ないバスターのみであり、『5』のボスでは最も倒しやすい。敵対ボディはダークサムス。対戦ステージは、重力を用いた特殊な構成の「マリオギャラクシー」。
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DWN.033、『ロックマン5 ブルースの罠!?』のボスの一人。反重力の研究所を占拠した。特殊武器は、部屋の重力を自在に操る「グラビティーホールド」。天井の方向に重力を働かせる事ができ、ロックマンを天井に追いやったり自分だけ天井に逃げたりしてプレイヤーを混乱させる。とはいえ、まともな攻撃手段は弾数の少ないバスターのみであり、『ロックマン5』のボスでは最も倒しやすい。敵対ボディはダークサムス。対戦ステージは、重力を用いた特殊な構成の「マリオギャラクシー」。
    
なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]では道場のマスターとしてプレイヤーに話しかけてくるが、グラビディーマンがまともに台詞を発するのは本作が初(コミカライズなどのメディアミックスを除く)。『スマブラ』でのキャラ付けは、発売当時の公式設定や『ロックマン&フォルテ』の「データベース」モードで見られる限られた情報から構成されている。好きなものは物理学で、道場に入ると「ん?物理学に興味があるのか…」と問いかけてくる。「人見知り」「社交性がない」という設定からか、全体的に日本語が怪しく、くぐもった印象を与える。道場を出る際に発する「それでも、地球はまわる…」は、『ロクフォル』で見られた彼のコメント。
 
なお、[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]では道場のマスターとしてプレイヤーに話しかけてくるが、グラビディーマンがまともに台詞を発するのは本作が初(コミカライズなどのメディアミックスを除く)。『スマブラ』でのキャラ付けは、発売当時の公式設定や『ロックマン&フォルテ』の「データベース」モードで見られる限られた情報から構成されている。好きなものは物理学で、道場に入ると「ん?物理学に興味があるのか…」と問いかけてくる。「人見知り」「社交性がない」という設定からか、全体的に日本語が怪しく、くぐもった印象を与える。道場を出る際に発する「それでも、地球はまわる…」は、『ロクフォル』で見られた彼のコメント。
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*'''音楽:''' SHADOWMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SHADOWMAN STAGE
 
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DWN.024 『ロックマン3』のボスの一人。忍者モチーフのロボットで、その出自は謎に包まれている。特殊武器は、手裏剣の形をした「シャドーブレード」。原作のステージは、至る所に溶岩が流れている基地である。
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DWN.024、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボスの一人。忍者モチーフのロボットで、その出自は謎に包まれている。特殊武器は、手裏剣の形をした「シャドーブレード」。原作のステージは、至る所に溶岩が流れている基地である。
    
== スカルマン ==
 
== スカルマン ==
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*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
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DWN.032『ロックマン4』のボスの一人。Dr.コサックの制作した戦闘用ロボット。残虐で、戦う事だけを教えられた戦闘狂である。特殊武器の「スカルバリアー」は、ロックマンが使うと一度だけ攻撃を防いでくれる。バリアを展開したまま移動でき、自由度は高い。なお、原作の「スカルバリアー」には反射能力が無い。このバトルは、『スマブラfor』の下必殺ワザ2に採用された際の性能を再現している。
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DWN.032、『ロックマン4 新たなる野望!!』のボスの一人。Dr.コサックの制作した戦闘用ロボット。残虐で、戦う事だけを教えられた戦闘狂である。特殊武器の「スカルバリアー」は、ロックマンが使うと一度だけ攻撃を防いでくれる。バリアを展開したまま移動でき、自由度は高い。なお、原作の「スカルバリアー」には反射能力が無い。このバトルは、『スマブラfor』の下必殺ワザ2に採用された際の性能を再現している。
    
== スネークマン ==
 
== スネークマン ==
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*'''音楽:''' SNAKEMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SNAKEMAN STAGE
 
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DWN.022『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器『サーチスネーク』は地形に沿って進む小型ヘビを発射する。原作ではジャングルの基地を拠点にしている。ヘビ型ロボットであるためか、好きなものにカエル型ロボットのトードマンを名指ししている。ちなみにトードマンは嫌いなものにスネークマンを名指ししている。ボムチュウはサーチスネーク同様地形に沿って進む。
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DWN.022、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボスの一人。特殊武器「サーチスネーク」は地形に沿って進む小型ヘビを発射する。原作ではジャングルの基地を拠点にしている。ヘビ型ロボットであるためか、好きなものにカエル型ロボットのトードマンを名指ししている。ちなみにトードマンは嫌いなものにスネークマンを名指ししている。ボムチュウはサーチスネーク同様地形に沿って進む。
    
== スパークマン ==
 
== スパークマン ==
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*'''音楽:''' SPARKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' SPARKMAN STAGE
 
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DWN.023『ロックマン3』のボスの一人。元々は、充電用の作業ロボットとして働いていた。ゲームにおいては特殊武器「スパークショック」で放電して攻撃する。
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DWN.023、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボスの一人。元々は、充電用の作業ロボットとして働いていた。ゲームにおいては特殊武器「スパークショック」で放電して攻撃する。
    
ステージは、『ファイナルファンタジーVII』序盤の舞台にして"ミッドガル"を象徴する発電施設「魔晄炉」にちなんだもの。
 
ステージは、『ファイナルファンタジーVII』序盤の舞台にして"ミッドガル"を象徴する発電施設「魔晄炉」にちなんだもの。
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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DWN.054 『ロックマン7』のボスの一人。特殊武器「スラッシュクロー」で目にも止まらぬ速さで切り裂く。他にも粘着弾をばら撒いてトラップとして設置してくる。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたのだが、機動力を強化しすぎて誰もその動きに付いてこれなくなってしまった。開始前には書いていないが、やはり移動速度強化もついている。
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DWN.054、『ロックマン7 宿命の対決!』のボスの一人。特殊武器「スラッシュクロー」で目にも止まらぬ速さで切り裂く。他にも粘着弾をばら撒いてトラップとして設置してくる。恐竜ロボットの指揮を執る目的で造られたのだが、機動力を強化しすぎて誰もその動きに付いてこれなくなってしまった。開始前には書いていないが、やはり移動速度強化もついている。
    
== ゼロ(ゼロバスター) ==
 
== ゼロ(ゼロバスター) ==
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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DWN.059 『ロックマン8』のボスの一人。特殊武器「フレイムソード」で前方に炎を地走りさせたり、回転斬りで攻撃してくる。原作では中央アジアの古代遺跡を拠点にしている。
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DWN.059、『ロックマン8 メタルヒーローズ』のボスの一人。特殊武器「フレイムソード」で前方に炎を地走りさせたり、回転斬りで攻撃してくる。原作では中央アジアの古代遺跡を拠点にしている。
    
== タップマン ==
 
== タップマン ==
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*'''音楽:''' TOPMAN STAGE
 
*'''音楽:''' TOPMAN STAGE
 
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DWN.021 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「タップスピン」で高速回転しながら体当たりしてくる他、コマの形をした弾をロックマンめがけて撃ってくる(このバトルは後者の再現)。開始前には「ダッシュ攻撃をよく使う」とは書いていないが、やはりダッシュ攻撃を多用する。「とある星」の由来は、『ロックマン3』の舞台が開発中の惑星である事からか。
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DWN.021、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボスの一人。特殊武器「タップスピン」で高速回転しながら体当たりしてくる他、コマの形をした弾をロックマンめがけて撃ってくる(このバトルは後者の再現)。開始前には「ダッシュ攻撃をよく使う」とは書いていないが、やはりダッシュ攻撃を多用する。"とある星"の由来は、『ロックマン3』の舞台が開発中の惑星である事からか。
    
== ダイブマン ==
 
== ダイブマン ==
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*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
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DWN.031 『ロックマン4』のボスの一人。小型潜水艦にAIを内蔵した水中探査ロボット。特殊武器「ダイブミサイル」は相手を追尾する魚雷を発射する。設計ミスにより、ダイブミサイルを発射しようとして自身がミサイルのように突っ込んでしまうことがある。『ロックマン4』での戦いが終わった後は海の治安を守るためにパトロールしている。嫌いなものにパイレーツマンを名指しするほどの海賊嫌いでもある。対戦ステージの原作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』ではグレートベイの海中を探索する場面があり、グレートベイの神殿は沢山のパイプで構成されている。これらは『ロックマン4』のダイブマンステージにも見られる特徴である。
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DWN.031、『ロックマン4 新たなる野望!!』のボスの一人。小型潜水艦にAIを内蔵した水中探査ロボット。特殊武器「ダイブミサイル」は相手を追尾する魚雷を発射する。設計ミスにより、ダイブミサイルを発射しようとして自身がミサイルのように突っ込んでしまうことがある。『ロックマン4』での戦いが終わった後は海の治安を守るためにパトロールしている。嫌いなものにパイレーツマンを名指しするほどの海賊嫌いでもある。対戦ステージの原作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』ではグレートベイの海中を探索する場面があり、グレートベイの神殿は沢山のパイプで構成されている。これらは『ロックマン4』のダイブマンステージにも見られる特徴である。
    
== ダークマンIV ==
 
== ダークマンIV ==
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*'''音楽:''' DARKMAN STAGE
 
*'''音楽:''' DARKMAN STAGE
 
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『ロックマン5』に登場。ブルースに化けてDr.ライトを攫った張本人。ダークマンは4体おり、それぞれ異なった特徴を持つ。戦車のようなキャタピラで移動しながらバスターで砲撃するダークマンI。電磁バリアーを展開してロックマンの攻撃を弾きつつ体当たりしてくるダークマンII。高いジャンプ力を持ち、ロックマンの動きを止めるリングを放つダークマンIII。ブルースに成りすまし、それまでの3体の特徴を併せ持つダークマンIV。戦う順番も番号順であり、ブルースステージのボスとしてそれぞれ登場する。3体目のサムスのフランクリンバッヂは途中で外れるようになっている。
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『ロックマン5 ブルースの罠!?』に登場。ブルースに化けてDr.ライトを攫った張本人。ダークマンは4体おり、それぞれ異なった特徴を持つ。戦車のようなキャタピラで移動しながらバスターで砲撃するダークマンI。電磁バリアーを展開してロックマンの攻撃を弾きつつ体当たりしてくるダークマンII。高いジャンプ力を持ち、ロックマンの動きを止めるリングを放つダークマンIII。ブルースに成りすまし、それまでの3体の特徴を併せ持つダークマンIV。戦う順番も番号順であり、ブルースステージのボスとしてそれぞれ登場する。3体目のサムスのフランクリンバッヂは途中で外れるようになっている。
    
== デューオ ==
 
== デューオ ==
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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『ロックマン8』に登場。宇宙からやってきたロボットであり、隕石のように地球へ飛来した。機能停止していたところをロックマンが回収してDr.ライトに修理されるが、悪のエネルギーに反応して研究所を破壊して脱走。ワイリー基地に向かっていたところでロックマンと交戦する。拳にエネルギーを溜めて攻撃するのが特徴で、相手がファルコンパンチを多用するのもこれに由来する。
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『ロックマン8 メタルヒーローズ』に登場。宇宙からやってきたロボットであり、隕石のように地球へ飛来した。機能停止していたところをロックマンが回収してDr.ライトに修理されるが、悪のエネルギーに反応して研究所を破壊して脱走。ワイリー基地に向かっていたところでロックマンと交戦する。拳にエネルギーを溜めて攻撃するのが特徴で、相手がファルコンパンチを多用するのもこれに由来する。
    
== トロン・ボーン ==
 
== トロン・ボーン ==
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*'''音楽:''' ロックマン4~6 原曲メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4~6 原曲メドレー
 
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DWN.044『ロックマン6』のボスの一人。全身を鎧に包んだ騎士モチーフのロボットで、決闘で倒した相手は1000を超えるという。特殊武器「ナイトクラッシャー」はトゲ付きの鉄球で、長距離の攻撃が可能。シモンも原作で強化アイテムを取得した際のトゲ付き鉄球を使用している。大きな体躯の持ち主なので、挟み撃ちをされると危険である。そのため、高く飛び上がったスキを狙って逃げる必要があった。原作では、中世ヨーロッパの古城を舞台に戦いを繰り広げる。
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DWN.044、『ロックマン6 史上最大の戦い!!』のボスの一人。全身を鎧に包んだ騎士モチーフのロボットで、決闘で倒した相手は1000を超えるという。特殊武器「ナイトクラッシャー」はトゲ付きの鉄球で、長距離の攻撃が可能。シモンも原作で強化アイテムを取得した際のトゲ付き鉄球を使用している。大きな体躯の持ち主なので、挟み撃ちをされると危険である。そのため、高く飛び上がったスキを狙って逃げる必要があった。原作では、中世ヨーロッパの古城を舞台に戦いを繰り広げる。
    
== ナパームマン ==
 
== ナパームマン ==
506行目: 506行目:  
*'''音楽:''' NAPALMMAN STAGE
 
*'''音楽:''' NAPALMMAN STAGE
 
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DWN.039 『ロックマン5』のボスの一人。特殊武器「ナパームボム」を発射して着弾すると爆発する。ロックマンが使用した場合はしばらく地面を転がってから爆発する。全身武装しているがために仲間からも恐れられており、友達が少ないことを気にしている。スネークが選ばれているのは手榴弾などの豊富な銃火器を持っているため。
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DWN.039、『ロックマン5 ブルースの罠!?』のボスの一人。特殊武器「ナパームボム」を発射して着弾すると爆発する。ロックマンが使用した場合はしばらく地面を転がってから爆発する。全身武装しているがために仲間からも恐れられており、友達が少ないことを気にしている。スネークが選ばれているのは手榴弾などの豊富な銃火器を持っているため。
    
== ハードマン ==
 
== ハードマン ==
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*'''音楽:''' HARDMAN STAGE
 
*'''音楽:''' HARDMAN STAGE
 
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DWN.020 『ロックマン3』のボスの一人。特殊武器「ハードナックル」でロケットパンチのように腕を飛ばして攻撃する。体重は3tあり、ジャンプ後の急降下で地震を発生させることができる。原作のステージは洞窟の内部だった。
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DWN.020、『ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?』のボスの一人。特殊武器「ハードナックル」でロケットパンチのように腕を飛ばして攻撃する。体重は3tあり、ジャンプ後の急降下で地震を発生させることができる。原作のステージは洞窟の内部だった。
    
== ビート ==
 
== ビート ==
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*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン4 メドレー
 
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ロックマンのサポートキャラの一人。初登場の『ロックマン5』ではある条件を満たすと使用可能になり、敵目掛けて体当たり攻撃を行ってくれる。『ロックマン7』以降の殆どの作品では、穴に落ちたロックマンを掴んで引っ張り上げてくれるアイテムとして活躍する。どんな場所でもロックマンを助けに来てくれるほか、『ロックマン8』のシューティング面では空を自由に飛び回る事ができ、空中性能の高さが伺える(強風はこれが由来と思われる)。このバトルのBGMが『ロックマン4』の曲なのは、『4』に登場したコサック博士がビートの生みの親である為。コサック博士はある事情からロックマンと対決した科学者であり、その時のお詫びとしてビートを作製した。
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ロックマンのサポートロボットの一体。初登場の『ロックマン5 ブルースの罠!?』ではある条件を満たすと使用可能になり、敵目掛けて体当たり攻撃を行ってくれる。『ロックマン7』以降の殆どの作品では、穴に落ちたロックマンを掴んで引っ張り上げてくれるアイテムとして活躍する。どんな場所でもロックマンを助けに来てくれるほか、『ロックマン8』のシューティング面では空を自由に飛び回る事ができ、空中性能の高さが伺える(強風はこれが由来と思われる)。このバトルのBGMが『ロックマン4』の曲なのは、『4』に登場したコサック博士がビートの生みの親である為。コサック博士はある事情からロックマンと対決した科学者であり、その時のお詫びとしてビートを作製した。
    
== ファイヤーマン ==
 
== ファイヤーマン ==
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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『ロックマン7』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、この戦闘ではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
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『ロックマン7 宿命の対決!』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、この戦闘ではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
    
== フラッシュマン ==
 
== フラッシュマン ==
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*'''音楽:''' FLASHMAN STAGE
 
*'''音楽:''' FLASHMAN STAGE
 
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DWN.014 『ロックマン2』のボスの一人。特殊武器「タイムストッパー」で短い間だが時間を止めることができる。このため制限時間にタイマーと時間関連の要素がある。
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DWN.014、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一人。特殊武器「タイムストッパー」で短い間だが時間を止めることができる。このため制限時間にタイマーと時間関連の要素がある。
    
== ブルース.EXE ==
 
== ブルース.EXE ==
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『エグゼ』のソード系武器はいわゆるビームソード風のデザインをしていることが多いので、似た光の剣であるモナドを持つシュルクが登場。6Pカラーでブルースと同じ銀髪になる。
 
『エグゼ』のソード系武器はいわゆるビームソード風のデザインをしていることが多いので、似た光の剣であるモナドを持つシュルクが登場。6Pカラーでブルースと同じ銀髪になる。
   −
近未来の街が舞台の"ミュートシティ"は、『エグゼ』のグラフィックに近いイメージから選出された物だろうか。またはアニメ版で見られるI.P.Cのタワーがある市街地や電脳世界にある巨大都市"インターネットシティ"を意識したものかもしれない。
+
ステージは『エグゼ』と同じく近未来の世界を舞台とする『F-ZERO』の"ミュートシティ"。また、アニメ版で見られるI.P.Cのタワーがある市街地や電脳世界にある巨大都市"インターネットシティ"も意識しているのかもしれない。
   −
『エグゼ』シリーズのブルースは『ロックマンX』の[[ゼロ]]をモチーフにした要素もあり、音楽はゼロにちなんだものが選曲されている。ちなみに『ロックマンエグゼ6』では「FZ(ファイナル'''ゼロ'''カスタム)」という最強バージョンのブルースと戦うことができる。
+
『エグゼ』シリーズのブルースは『ロックマンX』の[[ゼロ]]をモチーフにした要素もあり、音楽はゼロに因んだものが選曲されている。ちなみに『エグゼ6』では「FZ(ファイナル'''ゼロ'''カスタム)」という最強バージョンのブルースと戦うことができる。
    
== 星河スバル & ウォーロック ==
 
== 星河スバル & ウォーロック ==
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*'''音楽:''' METALMAN STAGE
 
*'''音楽:''' METALMAN STAGE
 
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DWN.009 『ロックマン2』のボスの一人。Dr.ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。特殊武器「メタルブレード」を最大3枚連続で投げて攻撃してくる。かなりのキレものだが、原作では自分の武器を2発受けると爆発してしまう。
+
DWN.009、『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』のボスの一人。Dr.ワイリーが初めて製作した純粋な戦闘用ロボット。特殊武器「メタルブレード」を最大3枚連続で投げて攻撃してくる。かなりのキレものだが、原作では自分の武器を2発受けると爆発してしまう。
    
== メットール ==
 
== メットール ==
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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『ロックマン7』から登場。Dr.ライトのお手伝いロボットであり、Dr.ライトの一番弟子を自称している。喋るときには語尾に「ダス」がつく。メカに関する腕は本物で、ネジを集めてライトットに渡せば様々なアイテムを開発してくれる。この戦闘の由来である『ロックマン8』ではラッシュジェットで戦うエリアのサポートキャラとして登場し、バズーカで援護してくれる。なお昼の"タチウオパーキング"は、彼が初登場した『ロックマン7』のオープニングステージに少し似ている。
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『ロックマン7 宿命の対決!』から登場。Dr.ライトのお手伝いロボットであり、Dr.ライトの一番弟子を自称している。喋るときには語尾に「ダス」がつく。メカに関する腕は本物で、ネジを集めてライトットに渡せば様々なアイテムを開発してくれる。この戦闘の由来である『ロックマン8』ではラッシュジェットで戦うエリアのサポートキャラとして登場し、バズーカで援護してくれる。なお昼の"タチウオパーキング"は、彼が初登場した『ロックマン7』のオープニングステージに少し似ている。
    
== ロック・ヴォルナット ==
 
== ロック・ヴォルナット ==
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*'''音楽:''' Shooting Star
 
*'''音楽:''' Shooting Star
 
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『ロックマンエグゼ』シリーズの電脳世界側の主人公で、現実世界側の主人公である小学生・光熱斗のネットナビ(擬似人格プログラム)。ネットワーク技術が発達した世界で起こる様々な事件を熱斗と共に立ち向かう。
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『ロックマンエグゼ』シリーズの電脳世界側の主人公で、現実世界側の主人公である小学生・光熱斗のネットナビ(擬似人格プログラム)。ネットワーク技術が発達した世界で起こる様々な事件に熱斗と共に立ち向かう。
    
『ロックマンエグゼ』では戦闘を支援するプログラムデータが入ったバトルチップを駆使して戦うバトルシステムを特徴の一つとしており、このシステムを行動パターンが異なるロックマンと3連戦する構成で再現している。1戦目ではほぼ「チャージショット」(横スマッシュ攻撃)だけを使うが、2戦目では「ミニボム」(ボムへい)、3戦目では「ロングソード」や「ワイドソード」など攻撃範囲の広いソード系チップ(ビームソード)を持ち込む戦法に切り替え、熱斗がロックマンをオペレートする姿を思い浮かばせる。
 
『ロックマンエグゼ』では戦闘を支援するプログラムデータが入ったバトルチップを駆使して戦うバトルシステムを特徴の一つとしており、このシステムを行動パターンが異なるロックマンと3連戦する構成で再現している。1戦目ではほぼ「チャージショット」(横スマッシュ攻撃)だけを使うが、2戦目では「ミニボム」(ボムへい)、3戦目では「ロングソード」や「ワイドソード」など攻撃範囲の広いソード系チップ(ビームソード)を持ち込む戦法に切り替え、熱斗がロックマンをオペレートする姿を思い浮かばせる。
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*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン2 メドレー
 
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『ロックマン4』から登場。Dr.ワイリーの脱出装置兼戦闘マシンで以降のシリーズでも登場する。『スマブラSP』に登場するのは『ロックマン7』のワイリーカプセルで、歴代最強のDr.ワイリーと言われるほど強い。純粋に威力のある電撃弾、継続ダメージを与える火炎弾、行動不能にする凍結弾を合計4つ放ち、これらはロックマンを高速で追尾してくるためワイリーカプセルの出現位置によって回避難度が大きく変わる。ダメージを与えれば地を這う電撃弾を4つ放出し、攻撃を終えた後はすぐにワープするためとにかく手強い。ダメージを与えたらすぐに「サンダーストライク」に切り替えて命中させれば追尾弾の発射を止めることができ、これを把握すれば戦いやすくなる。『スマブラSP』では前述の攻撃に加えて回転して突進する攻撃が追加されている。
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『ロックマン4 新たなる野望!!』から登場。Dr.ワイリーの脱出装置兼戦闘マシンで以降のシリーズでも登場する。『スマブラSP』に登場するのは『ロックマン7』のワイリーカプセルで、歴代最強のDr.ワイリーと言われるほど強い。純粋に威力のある電撃弾、継続ダメージを与える火炎弾、行動不能にする凍結弾を合計4つ放ち、これらはロックマンを高速で追尾してくるためワイリーカプセルの出現位置によって回避難度が大きく変わる。ダメージを与えれば地を這う電撃弾を4つ放出し、攻撃を終えた後はすぐにワープするためとにかく手強い。ダメージを与えたらすぐに「サンダーストライク」に切り替えて命中させれば追尾弾の発射を止めることができ、これを把握すれば戦いやすくなる。『スマブラSP』では前述の攻撃に加えて回転して突進する攻撃が追加されている。
    
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