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== 特徴 ==
 
== 特徴 ==
元祖『ロックマン』シリーズに登場するボスとのスピリッツバトルでは、ロックマンが原作で特殊武器として使うワザを多用し、カラーも原作の特殊武器使用時の物に近くなるものが多い。ルールは原作再現である体力制となる。
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元祖『ロックマン』シリーズに登場するボスとのスピリッツバトルでは、ロックマンが原作で特殊武器として使うワザを多用し、カラーも原作の特殊武器使用時の物に近くなるものが多い。ルールも[[#ギャラクシーマン]]を除き、原作再現である体力制となる。
    
== 目次 ==
 
== 目次 ==
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|| [[ボンバーマン(ロックマン)#|ボンバーマン(ロックマン)]]
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|data-sort-value="2"| HOPE
 
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|data-sort-value="c"| 投げ
 
|data-sort-value="c"| 投げ
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*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots (Dr. Wily Stage 2)
 
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『ロックマン7 宿命の対決!』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、この戦闘ではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
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『ロックマン7 宿命の対決!』から登場したロックマンのライバル。Dr.ワイリーがロックマンの設計図をもとにして造った戦闘用ロボット。狼型のサポートロボット「ゴスペル」と共に行動し、ロックマンを付け狙うが、ワイリーの卑怯なやり方を嫌っている。『ロックマン&フォルテ』ではもう1人の主人公となり、チャージショットができない代わりに真下を除く7方向へオート連射が可能、スライディングができない代わりにダッシュジャンプや2段ジャンプが可能という形で、ロックマンとは性能が大きく異なっている。初登場の『ロックマン7』ではチャージショットも行っている。サポートロボットのゴスペルは狼型だが、このバトルではウルフではなくダックハントがその役に選出されている。これは合体してスーパーフォルテになった際に翼が生えることが影響していると思われる。また、ゴスペルもロックマンをサポートする犬型ロボット「ラッシュ」をもとにして造られており、この点でもダックハントのほうが適任だったのだろう。
    
== Dr.ライト(ロックマン) ==
 
== Dr.ライト(ロックマン) ==
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*'''音楽:''' ロックマン 原曲メドレー
 
*'''音楽:''' ロックマン 原曲メドレー
 
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DRN.002。初代 『ロックマン』から登場する家事全般が得意な家庭用ロボットであり、ロックマンの妹のような存在。性格は大人しくて優しいのだが、容赦ない発言も度々行う。ロックマンもロールには頭が上がらず、『ロックマン7』ではロールの容赦ない発言にロックマンが返す言葉を失ったり恐怖している様子が見られる。『ロックマンロックマン』ではロールの発言にカットマンやガッツマンも恐怖していた。作中では「ロールちゃん」と表記されることも多い。この戦闘のステージも家庭用ロボットであるが故の選出。
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DRN.002。初代 『ロックマン』から登場する家事全般が得意な家庭用ロボットであり、ロックマンの妹のような存在。性格は大人しくて優しいのだが、容赦ない発言も度々行う。ロックマンもロールには頭が上がらず、『ロックマン7』ではロールの容赦ない発言にロックマンが返す言葉を失ったり恐怖している様子が見られる。『ロックマンロックマン』ではロールの発言にカットマンやガッツマンも恐怖していた。作中では「ロールちゃん」と表記されることも多い。
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ロール役むらびとがロックマンと共に登場。オート回復DXは『タツノコ VS. CAPCOM』に参戦した時のハイパーコンボ「ロールひとやすみ」で体力回復ができることに因んでいる。ステージは彼女が家庭用ロボットであることを意識したもの。
    
== ビート ==
 
== ビート ==
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**行動パターン: 下必殺ワザ多用
 
**行動パターン: 下必殺ワザ多用
 
**アイテム: なし
 
**アイテム: なし
**相手の状態: ジャイアント(80HP、炎&爆発攻撃強化)
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**相手の状態: [[巨大化]](80HP、炎&爆発攻撃強化)
 
*'''音楽:''' BOMBMAN STAGE
 
*'''音楽:''' BOMBMAN STAGE
 
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『ロックマンX』シリーズに登場。製作者は[[Dr.ワイリー]]であり、本編開始前はロボット破壊プログラムによって見境なく破壊を行う残忍な「赤いイレギュラー」だった。赤いイレギュラーとしてシグマと戦ったときにロボット破壊プログラムが組み込まれた額を破壊され、これによりゼロは一転して暴れていたころの面影は全くなくなり、シグマによって監視も兼ねる形で第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなる。後から同じ部隊に配属されたエックスの無二の友となった。
 
『ロックマンX』シリーズに登場。製作者は[[Dr.ワイリー]]であり、本編開始前はロボット破壊プログラムによって見境なく破壊を行う残忍な「赤いイレギュラー」だった。赤いイレギュラーとしてシグマと戦ったときにロボット破壊プログラムが組み込まれた額を破壊され、これによりゼロは一転して暴れていたころの面影は全くなくなり、シグマによって監視も兼ねる形で第17精鋭部隊のイレギュラーハンターとなる。後から同じ部隊に配属されたエックスの無二の友となった。
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アートワークは修復される前の『X1』のものであり、これにちなんでビームソードを持ち込んでいない。『X1』ではオープニングステージのハイウェイにて[[エックス]]がヴァヴァに苦戦していたところを助太刀する形で登場。その後はエックスとヴァヴァとの再戦でヴァヴァのライドアーマーを破壊しエックスに勝機を与えるため自爆し、『X2』で修復される際にゼットセイバー追加とアーマーの鋭角化という大きなデザイン変更が行われた。音楽は『X5』のエックス・ゼロとのボス戦曲。
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アートワークは修復される前の『X1』のものであり、これにちなんでビームソードを持ち込んでいない。『X1』ではオープニングステージのハイウェイにて[[エックス]]がVAVAに苦戦していたところを助太刀する形で登場。その後はエックスとVAVAとの再戦でヴァヴァのライドアーマーを破壊しエックスに勝機を与えるため自爆し、『X2』で修復される際にゼットセイバー追加とアーマーの鋭角化という大きなデザイン変更が行われた。音楽は『X5』のエックス・ゼロとのボス戦曲。
    
== アクセル ==
 
== アクセル ==
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『ロックマンDASH』シリーズの主人公。
 
『ロックマンDASH』シリーズの主人公。
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お供のロックマン達が持ち込んでいるアイテムは原典での「パワードバスター」や「ドリルアーム」といった特殊武器を意識したものか。
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お供のロックマン達が持ち込んでいるアイテムは原典での「パワードバスター」や「ドリルアーム」、アイテムが爆発物固定なのは「クラッシュボム」といった特殊武器を意識したものか。
    
== ロール・キャスケット ==
 
== ロール・キャスケット ==
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*'''音楽:''' ライトプレーン[for]
 
*'''音楽:''' ライトプレーン[for]
 
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『ロックマンDASH』のヒロイン。ロックを拾ったバレル・キャスケットの孫娘で、ディグアウターとなったロックのオペレーターと武器開発を担当する。ドルフィン爆弾が出現するのは『2』エピローグでロックを迎えに行く為に彼女がロケットを開発している事からだろう。お供のミニディディーコングはセーブ担当の小猿「データ」役。
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『ロックマンDASH』のヒロイン。ロックを拾ったバレル・キャスケットの孫娘で、ディグアウターとなったロックのオペレーターと武器開発を担当する。ドルフィン爆弾が出現するのは『2』エピローグでロックを迎えに行く為に彼女がロケットを開発している事からだろう。お供のスモールディディーコングはセーブ担当の小猿「データ」役。
    
== トロン・ボーン ==
 
== トロン・ボーン ==
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*'''音楽:''' We're The Robots(Dr. Wily Stage 2)
 
*'''音楽:''' We're The Robots(Dr. Wily Stage 2)
 
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『ロックマンDASH』の登場キャラクターで、スピンオフ作品『トロンにコブン』の主人公。空賊ボーン一家のメカニックで『トロンにコブン』や『マーヴルvsカプコン』シリーズでは二足歩行戦車「グスタフ」に搭乗して戦う。ボディにウェンディが選ばれているのも万能戦車に乗った女悪党繋がりだろう。黄色のミニロボットは彼女が開発したボーン一家の子分である「コブン」役。
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『ロックマンDASH』の登場キャラクターで、スピンオフ作品『トロンにコブン』の主人公。空賊ボーン一家のメカニックで『トロンにコブン』や『マーヴルvsカプコン』シリーズでは二足歩行戦車「グスタフ」に搭乗して戦う。ボディにウェンディが選ばれているのも万能戦車に乗った女悪人繋がりだろう。黄色のスモールロボットは彼女が開発したボーン一家の子分である「コブン」役。
    
== ロックマン.EXE ==
 
== ロックマン.EXE ==
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**行動パターン: 通常
 
**行動パターン: 通常
 
**アイテム: 剣系
 
**アイテム: 剣系
**相手の状態: (武器攻撃強化、移動速度強化)
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**相手の状態: 通常(武器攻撃強化、移動速度強化)
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
 
*'''音楽:''' ゼロ(Theme of ZERO (from Rockman X))
 
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『ロックマンエグゼ』シリーズにおけるブルース。巨大企業I.P.Cの御曹司でもある天才ネットバトラー・伊集院炎山のネットナビ。炎山に強い忠誠を誓っており、時には非情な行動も辞さない。炎山共々クールでプライドが高い性格で、出会った当初は光熱斗やロックマンを見下していたが、目覚ましい成長をする二人をライバルとして認めるようになる。バトルでは素早い身のこなしで「ワイドソード」をメインに戦う他、元祖『ロックマン』のブルース同様にシールドによる防御を兼ねた攻撃なども繰り出す。
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『ロックマンエグゼ』シリーズにおけるブルース。巨大企業I.P.C(伊集院PETカンパニー)の御曹司でもある天才ネットバトラー・伊集院炎山のネットナビ。炎山に強い忠誠を誓っており、時には非情な行動も辞さない。炎山共々クールでプライドが高い性格で、出会った当初は光熱斗やロックマンを見下していたが、目覚ましい成長をする二人をライバルとして認めるようになる。バトルでは素早い身のこなしで「ワイドソード」をメインに戦う他、元祖『ロックマン』のブルース同様にシールドによる防御を兼ねた攻撃なども繰り出す。
    
『エグゼ』のソード系武器はいわゆるビームソード風のデザインをしていることが多いので、似た光の剣であるモナドを持つシュルクが登場。6Pカラーでブルースと同じ銀髪になる。
 
『エグゼ』のソード系武器はいわゆるビームソード風のデザインをしていることが多いので、似た光の剣であるモナドを持つシュルクが登場。6Pカラーでブルースと同じ銀髪になる。
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*'''音楽:''' Shooting Star
 
*'''音楽:''' Shooting Star
 
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<!--『流星のロックマン』シリーズの主人公「星河スバル」と電波生命体「ウォーロック」。-->
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『流星のロックマン』シリーズの主人公「星河スバル」と電波生命体「ウォーロック」のコンビ。
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スバル役リヒターとウォーロック役ウルフが登場。ステージとギミックは[[#ロックマン.EXE]]と同じく世界観を表しており、こちらは現実世界と並行して存在し電波体が活動する電波世界を意識している。タチウオパーキングの立体的の足場は、上空に設置された電波の通り道「ウェーブロード」に似ている。
    
== ロックマンゼロ ==
 
== ロックマンゼロ ==

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