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413 バイト追加 、 2023年8月25日 (金) 07:50
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シリーズ4・5作目の『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には2014年4月9日に放送された『[http://www.youtube.com/watch?v=ir98bJkma_4 大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9]』の最後に公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=BP7cSKsaknU 忍ぶもの]』で参戦が発表された。『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では最初から選択可能な[[ファイター]]として、『スマブラSP』では[[隠しキャラクター]]として登場している。
 
シリーズ4・5作目の『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|スマブラfor]]』から登場。『スマブラfor』には2014年4月9日に放送された『[http://www.youtube.com/watch?v=ir98bJkma_4 大乱闘スマッシュブラザーズ Direct 2014.4.9]』の最後に公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=BP7cSKsaknU 忍ぶもの]』で参戦が発表された。『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。『スマブラfor』では最初から選択可能な[[ファイター]]として、『スマブラSP』では[[隠しキャラクター]]として登場している。
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日本版での声の担当は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%A0%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%98 うえだゆうじ]が担当している。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。<br />
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日本版での声の担当は、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%A0%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%98 うえだゆうじ]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が流用されている。<br />
 
うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツの声を担当しており、後にゲコガシラ、続編の『ポケットモンスター XY&Z』でゲッコウガに進化してからも引き続き声を担当している。
 
うえだゆうじは、アニメ『ポケットモンスター XY』で主人公サトシのポケモンとして登場する進化前のケロマツの声を担当しており、後にゲコガシラ、続編の『ポケットモンスター XY&Z』でゲッコウガに進化してからも引き続き声を担当している。
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[[桜井政博]]によると、『スマブラfor』の企画の最初の段階の時期で参戦するキャラクターはほぼ全て決まっていたが、『ポケットモンスターX・Y』についての情報は一切入っていなかったため、ポケモンの最新作から参戦させるために「ポケモンの誰か」として1体分の参戦枠を空けていた。後に最新作に登場するポケモンの資料を入手し、スタッフとの打ち合わせを通じて「きっと受ける」という判断のもと、ゲッコウガを参戦させることが決定した。この時に入手した参考資料はイラスト程度のものしかなかったため、体術などについては桜井の創作が大きい。なお、ゲッコウガのモーションの構想は『スマブラ』史上最速で完成したという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
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ゲッコウガの参戦は最新作のポケモンを参戦させるために、『ポケットモンスターX・Y』が発売されるよりも前の段階で決められ、スタッフとの打ち合わせを通じて「きっと受ける」という判断のもとで選定された。なお、選定時点で[[桜井政博]]に提供されていたのは参考資料やイラスト程度しかなかったため、体術などについては桜井によって創作されたものが多く、モーションの構想は『スマブラ』史上最速で完成したものだったという<ref>[[大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS / Wii U E3 2014 ラウンドテーブル]]</ref>。
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カエルのように跳躍する最高クラスの[[ジャンプ力]]を始めとする機敏な動きや、手裏剣を飛ばす通常必殺ワザに相手を不意を突く横・下必殺ワザの他、『スマブラ』独自の体術や小太刀を使ったワザを使う忍者に相応しいイメージでデザインされており、同系統のファイターである[[シーク]]などと比べて安定した決め手を持っているのが特色となっている。『スマブラSP』ではアニメ由来の要素が取り入れられ、小太刀が苦無に変更されたり、最後の切りふだでサトシゲッコウガに変身する演出が追加されている。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===

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