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=== ホムラ/ヒカリの要素として ===
 
=== ホムラ/ヒカリの要素として ===
 
[[ファイル:公式 スクリーンショット SP ホムラ5.jpg|250px|サムネイル|]]
 
[[ファイル:公式 スクリーンショット SP ホムラ5.jpg|250px|サムネイル|]]
[[ホムラ]]/[[ヒカリ]]の[[最後の切りふだ]]と[[アピール]]、[[登場演出]]、[[勝利演出]]で登場する。
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[[ホムラ]]/[[ヒカリ]]の[[最後の切りふだ]]と[[アピール]]、[[登場演出]]、[[勝利演出]]で登場する。<br>
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アピール時はファイター本体とは独立したオブジェクト扱いであり、片方が異なる足場に乗っていた場合、その足場によって離されることはある。
    
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%87%8E%E7%B4%98 下野紘]が務める。
 
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%87%8E%E7%B4%98 下野紘]が務める。
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
『ゼノブレイド2』の主人公。雲海に覆われた世界"アルスト"で雲海に沈んだ宝を引き上げるサルべージャーを生業にする、お人好しで真っ直ぐな性格の少年。元は幼いころから故郷のイヤサキ村に仕送りを送るための出稼ぎ生活を送っていた。
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『ゼノブレイド2』の主人公。雲海に覆われた世界"アルスト"で雲海に沈んだ宝を引き上げるサルべージャーを生業にする、お人好しで真っ直ぐな性格の若者。元は幼いころから故郷のイヤサキ村に仕送りを送るための出稼ぎ生活を送っていた。
    
沈没船からの物資回収の仕事をする中、封印された「天の聖杯」と呼ばれるブレイド・[[ホムラ]]を見つけるが、依頼人である秘密結社イーラの首魁シンに抹殺されてしまう。しかしホムラの記憶の中の世界で、伝説の地"楽園"に向かいたいという願いを聞き入れたことで、コアクリスタルの一部を埋め込まれ、天の聖杯のドライバーとして蘇生。レックスはホムラと命運を共にし、楽園を目指す冒険に旅立つ。
 
沈没船からの物資回収の仕事をする中、封印された「天の聖杯」と呼ばれるブレイド・[[ホムラ]]を見つけるが、依頼人である秘密結社イーラの首魁シンに抹殺されてしまう。しかしホムラの記憶の中の世界で、伝説の地"楽園"に向かいたいという願いを聞き入れたことで、コアクリスタルの一部を埋め込まれ、天の聖杯のドライバーとして蘇生。レックスはホムラと命運を共にし、楽園を目指す冒険に旅立つ。
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== 備考 ==
 
== 備考 ==
 
*レックスのコスチューム登場は『スマブラSP』の前にも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のサルベージャーシリーズ防具として存在していた。
 
*レックスのコスチューム登場は『スマブラSP』の前にも『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のサルベージャーシリーズ防具として存在していた。
*『スマブラSP』では[[ホムラ]]/[[ヒカリ]]と共闘するファイターとして参戦が検討されていたが、それぞれが複雑な構造と外見を有する2人を同時かつ万全に動かすのは技術的にもSwitchの性能的にも不可能であるため断念された<ref>[https://youtu.be/9hftJVvhZpE?t=395 【スマブラSP】ホムラ/ヒカリのつかいかた] 6分35秒~</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.624<br>“ふたりひと組で動くファイターの代表的な例は、やはり[[アイスクライマー]]。が、あの外見の単純さ、かつまったく同じことしかしないで済む仕様なのに、多大な切り詰めが必要になっています。レックスとホムラでは、一定容量に収めるという意味でも、処理負荷を一定以上上回らないという意味でも、必要なタスクをこなすことができないのは明らかでした。”</ref>。また、レックスが前線に立ちホムラが画面奥から支援する案も検討されたが、それも制作が難しいと判断され、最終的にはホムラとヒカリが入れ替わりながら戦うファイターと言う形に落ち着いた<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.624<br>“ポケモントレーナーのように、レックスを主役にしてホムラが画面奥で見ているという仕様も、難しいと判断しました。デザインが複雑で、やるべきことも多いですし。キズナのビームが出るのもいまひとつですしね。何よりファンが望むのはそういうことではない。結論としてはレックスを単独で動かすしかなかったのですが、それよりはホムラとヒカリをチェンジして戦えるようにする、という方向性がよいと考えました。ブレイドが単体で戦うというのは、原作設定と少し異なりますが、それでもメリットは多大ですよね。”</ref>。
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*『スマブラSP』では[[ホムラ]]/[[ヒカリ]]と共闘するファイターとして参戦が検討されていたが、レックスも含めそれぞれが複雑な構造と外見を有する3人中2人を同時かつ([[8人乱闘]]も含めて)万全に動かすのは技術的にもSwitchの性能的にも不可能であるため断念された<ref>[https://youtu.be/9hftJVvhZpE?t=395 【スマブラSP】ホムラ/ヒカリのつかいかた] 6分35秒~</ref><ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.624<br>“ふたりひと組で動くファイターの代表的な例は、やはり[[アイスクライマー]]。が、あの外見の単純さ、かつまったく同じことしかしないで済む仕様なのに、多大な切り詰めが必要になっています。レックスとホムラでは、一定容量に収めるという意味でも、処理負荷を一定以上上回らないという意味でも、必要なタスクをこなすことができないのは明らかでした。”</ref>。また、レックスが前線に立ちホムラが画面奥から支援する案も検討されたが、それも制作が難しいと判断され、最終的にはホムラとヒカリが入れ替わりながら戦うファイターと言う形に落ち着いた<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.624<br>“ポケモントレーナーのように、レックスを主役にしてホムラが画面奥で見ているという仕様も、難しいと判断しました。デザインが複雑で、やるべきことも多いですし。キズナのビームが出るのもいまひとつですしね。何よりファンが望むのはそういうことではない。結論としてはレックスを単独で動かすしかなかったのですが、それよりはホムラとヒカリをチェンジして戦えるようにする、という方向性がよいと考えました。ブレイドが単体で戦うというのは、原作設定と少し異なりますが、それでもメリットは多大ですよね。”</ref>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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