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*爆発はエネルギー系の[[飛び道具]]。
 
*爆発はエネルギー系の[[飛び道具]]。
 
*空中で使用した場合、慣性で移動しながら撃てる。使用後はしりもち落下に接続。
 
*空中で使用した場合、慣性で移動しながら撃てる。使用後はしりもち落下に接続。
*使用後はしりもち落下になる。マリオのポンプ(下必殺技1)、リンクのブーメラン(横必殺技1)の風、パックマンの消火栓(下必殺技1)などの効果による押し出しにはくれぐれも注意。
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*使用後はしりもち落下になる。<br>たとえ地上であっても、押し出し効果のあるワザを受けると頓死させられる危険がある。崖の近くで使用する場合は周囲の状況をよく確認すること。<br>[[マリオ (3DS/Wii U)|マリオ]]の[[マリオ (3DS/Wii U)#下必殺ワザ1|ポンプ]]、[[リンク (3DS/Wii U)|リンク]]の[[リンク (3DS/Wii U)#横必殺ワザ1|ブーメラン]]の[[風]]、[[ゲッコウガ (3DS/Wii U)|ゲッコウガ]]の[[ゲッコウガ (3DS/Wii U)#上必殺ワザ1|ハイドロポンプ]]、[[パックマン (3DS/Wii U)|パックマン]]の[[パックマン (3DS/Wii U)#下必殺ワザ1|消火栓]]などのワザにはくれぐれも注意。
 
*自在に軌道を操作できるので、相手の高度を選ばずに攻撃を仕掛けることができる。<br>隙は大きいので、撃つときは常に接近のリスクに備えて、相手よりもやや手前で爆発させるようにすると安全。<br>爆発のタイミングをずらして、緊急回避や相殺狙いの攻撃に対処するのも重要。
 
*自在に軌道を操作できるので、相手の高度を選ばずに攻撃を仕掛けることができる。<br>隙は大きいので、撃つときは常に接近のリスクに備えて、相手よりもやや手前で爆発させるようにすると安全。<br>爆発のタイミングをずらして、緊急回避や相殺狙いの攻撃に対処するのも重要。
 
*差し込みに長けた素早いキャラが相手の場合、台上で無理に使うと爆発させる前に攻撃されるケースが大半。この技よりも回転が早く連射しやすい飛び道具による妨害も受けやすい。<br>そういった相手に対する牽制能力は限定的で、いっそのこと、この技での牽制に固執しないほうが良い場合すらある。
 
*差し込みに長けた素早いキャラが相手の場合、台上で無理に使うと爆発させる前に攻撃されるケースが大半。この技よりも回転が早く連射しやすい飛び道具による妨害も受けやすい。<br>そういった相手に対する牽制能力は限定的で、いっそのこと、この技での牽制に固執しないほうが良い場合すらある。
 
*飛び道具での妨害に対しては、[[#通常必殺ワザ1|ネールの愛(通常必殺技1)]]での反射を意識させたり、[[#下必殺ワザ1|ファントム(下必殺技1)]]で壁を張っておけば、ある程度は撃ち込む機会を確保しやすくなる。
 
*飛び道具での妨害に対しては、[[#通常必殺ワザ1|ネールの愛(通常必殺技1)]]での反射を意識させたり、[[#下必殺ワザ1|ファントム(下必殺技1)]]で壁を張っておけば、ある程度は撃ち込む機会を確保しやすくなる。
*崖外への追撃に使うのも有効。中心を当てれば撃墜も狙えるほか、たとえ当たらなくても相当な妨害になる。距離が遠ければ高空の相手にも機能する。
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*崖外への追撃に使うのも有効。中心を当てれば撃墜も狙えるほか、たとえ当たらなくても相当な妨害になる。距離が遠ければ高空の相手にも機能する。<br>起爆を見てから避けるような相手には、直接当てるよりも、復帰コースを限定する目的で撃っていく。<br>復帰力が高く、復帰の自由度も高い相手にはあまり通用しないが、比較的阻止しにくい上からの復帰を妨害し、横または下からの復帰に追い込むと良い。
 
*広い範囲の任意の位置を攻撃できる特性から、大人数の対戦で特に強さを発揮する。<br>出せば相手も警戒せざるを得ないため、チーム戦では味方を動きやすくする効果があり、更に増して強力。
 
*広い範囲の任意の位置を攻撃できる特性から、大人数の対戦で特に強さを発揮する。<br>出せば相手も警戒せざるを得ないため、チーム戦では味方を動きやすくする効果があり、更に増して強力。
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*ワープ中に地形に当たると地形に沿った移動方向に変わる。90度の角度で当たるとゼルダが向いている方へ進む。
 
*ワープ中に地形に当たると地形に沿った移動方向に変わる。90度の角度で当たるとゼルダが向いている方へ進む。
 
**地上で下寄りの方向に入力すると横の移動距離が減る。そのためワープ先の調整が可能。スティック真下ならその場に出現する。<br>空中でワープした場合は、単に地面に沿って進むだけで距離の調整はできない。
 
**地上で下寄りの方向に入力すると横の移動距離が減る。そのためワープ先の調整が可能。スティック真下ならその場に出現する。<br>空中でワープした場合は、単に地面に沿って進むだけで距離の調整はできない。
*着地狩り拒否の選択肢としても有力。相手から大きく逃げるか崖を目指すと良い。相手の性急なスマッシュホールドが見えたら、直接あるいは背後に回って直撃させてしまうと良い。<br>復帰時に台上を選択する場合においても、同様に背後を取ってぶつけてしまうと良い。今作の仕様でホールド中はふっとびやすくなるため、あわよくば撃墜も狙える。<br>上述の仕様があるため制御は難しいが、決まれば強力な返し技になる。
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*着地狩り拒否の選択肢としても有力。相手から大きく逃げるか崖を目指すのが無難。<br>相手の性急なスマッシュホールドが見えたら、直接あるいは背後に回って直撃させてしまうのもあり。<br>復帰時に台上を選択する場合においても、同様に背後を取ってぶつけてしまうと良い。今作の仕様でホールド中はふっとびやすくなるため、あわよくば撃墜も狙える。<br>上述の仕様があるため制御は難しいが、決まれば強力な返し技になる。
    
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*飛び道具判定ゆえに、[[反射]]や[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]のしまう(通常必殺技1)の的になりやすい。発生が遅いので近距離でも油断はできない。
 
*飛び道具判定ゆえに、[[反射]]や[[むらびと (3DS/Wii U)|むらびと]]のしまう(通常必殺技1)の的になりやすい。発生が遅いので近距離でも油断はできない。
 
*喰らい判定があるので相手の飛び道具を防ぐ盾にもなる。また、相手がファントムを殴れば相手に[[ヒットストップ]]が発生するので、その隙に攻撃を差し込みやすい。<br>これを嫌ってファントムをすり抜けて接近しようとしても、ファントムには[[ぬるり]]判定があり、しかも巨大なために、通常よりも移動が遅くなるため、強引な接近に対しても一定の効果がある。
 
*喰らい判定があるので相手の飛び道具を防ぐ盾にもなる。また、相手がファントムを殴れば相手に[[ヒットストップ]]が発生するので、その隙に攻撃を差し込みやすい。<br>これを嫌ってファントムをすり抜けて接近しようとしても、ファントムには[[ぬるり]]判定があり、しかも巨大なために、通常よりも移動が遅くなるため、強引な接近に対しても一定の効果がある。
*他には復帰妨害、復帰阻止に対する牽制、着地狩りの攻防、空中戦などでも活用できる場面がある。
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*相手の横復帰に対する妨害にもなる。復帰経路を塞ぐように置いておくと良い。<br>しかし、ファントムを避けるのはわりと簡単なので、直接攻撃よりも復帰経路を限定する意味合いのほうが強い。<br>[[#横必殺ワザ1|ディンの炎]]による妨害で、事前に相手の復帰経路を横か下かに誘導しておき、さらにファントムで横を塞いで下に誘導するように使う。<br>うまく下に誘導することができれば、[[メテオ]]ワザを当てる機会も生じやすくなる。
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*他には、復帰阻止に対する牽制、着地狩りの攻防、空中戦などでも活用できる場面がある。
 
*ファントムはソニックのホーミングアタックの追尾対象にもなる。
 
*ファントムはソニックのホーミングアタックの追尾対象にもなる。
 
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