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− シリーズ1作目から登場(このときは隠しキャラ)。<br>+
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− 初代ネスは[[マリオ]]([[ルイージ]])と骨格を共有しており、現在の弱攻撃や横強攻撃のモーションはこのときの名残である。<br>+
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− そして今作、『[[スマブラ4]]』ではちゃっかり「3DS版隠しキャラ、Wii U版基本キャラ」として、めでたく参戦を果たした。<br>+
− キングPの像に襲われピンチになっているリュカを救う。像を破壊し中から現れたかつての悪友ポーキーを、共に倒した。+
編集の要約なし
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ1作目から登場。『[[初代スマブラ]]』では隠しキャラ、『[[スマブラDX]]』では初期登場キャラ、『[[スマブラX]]』では再び隠しキャラとして参戦した。『[[スマブラfor]]』には3DS版で隠しキャラ、Wii U版では初期登場キャラとして参戦した。
声の担当は[[カービィ]]役と同じ大本眞基子。
『[[初代スマブラ]]』でのネスは[[マリオ]]([[ルイージ]])と骨格を共有しており、現在の弱攻撃や横強攻撃のモーションはこのときの名残である。<br>
当時は知名度が低かったものの、徐々にスマブラが世間に浸透していくにつれてネスを愛用する者が増え、<br>
当時は知名度が低かったものの、徐々にスマブラが世間に浸透していくにつれてネスを愛用する者が増え、<br>
扱いやすいメテオワザによる強力な復帰阻止、対地メテオからの空上フィニッシュコンボの爽快感、<br>
扱いやすいメテオワザによる強力な復帰阻止、対地メテオからの空上フィニッシュコンボの爽快感、<br>
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初参戦以降、何だかんだでシリーズ皆勤を続けており、もはやネスの参戦は当然視に近い部分がある。しかし、今日までの地位を築くまでには彼の卓越した運が影響していると言える。<br>
初参戦以降、何だかんだでシリーズ皆勤を続けており、もはやネスの参戦は当然視に近い部分がある。しかし、今日までの地位を築くまでには彼の卓越した運が影響していると言える。<br>
と言うのも『[[スマブラDX]]』時には既に『MOTHER3』の主人公[[リュカ]]との世代交代が予定されていたが、開発の長引く『MOTHER3』は発売の目処が立たなかったため、代理で基本キャラとして参戦。<br>
と言うのも『[[スマブラDX]]』時には既に『MOTHER3』の主人公[[リュカ]]との世代交代が予定されていたが、開発が見送られ発売が中止となった(後にGBAで発売)ため、代理で基本キャラとして参戦。<br>
『[[スマブラX]]』では、リュカの参戦が決まっていたものの、海外で『MOTHER3』の発売予定が無かった関係で隠しキャラとして登場。ネスが主役の『MOTHER2』は『Earth bound』としてシリーズで唯一海外でも発売されている。<br>
『[[スマブラX]]』では、リュカの参戦が決まっていたものの、海外で『MOTHER3』の発売予定が無かった関係で隠しキャラとして登場。ネスが主役の『MOTHER2』は『Earth bound』としてシリーズで唯一海外でも発売されている。<br>
そして今作ではちゃっかり「3DS版隠しキャラ、Wii U版基本キャラ」として、めでたく参戦を果たした。<br>
とどのつまり、スマブラ参戦においてはとんでもない強運の持ち主で、海外というワードにはリュカ共々良くも悪くも振り回されてきたわけである。
とどのつまり、スマブラ参戦においてはとんでもない強運の持ち主で、海外というワードにはリュカ共々良くも悪くも振り回されてきたわけである。
=== 亜空の使者 ===
=== 亜空の使者 ===
キングの像に襲われピンチになっているリュカを救う。像を破壊し中から現れたかつての悪友ポーキーを、共に倒した。
しかし、直後に現れた[[ワリオ]]がリュカをフィギュアに戻そうとする。ネスは、間一髪のところでリュカの身代わりとなり、フィギュアにされワリオの手中に納められることとなってしまう。
しかし、直後に現れた[[ワリオ]]がリュカをフィギュアに戻そうとする。ネスは、間一髪のところでリュカの身代わりとなり、フィギュアにされワリオの手中に納められることとなってしまう。