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グラフィックはほとんど『初代』のものに再現されている。<br />
 
グラフィックはほとんど『初代』のものに再現されている。<br />
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ピーチ城の上空にある謎の建造物。それぞれ左右に移動する長い石畳とバンパーや、巨大な坂が特徴のステージで、安定したすり抜けない足場が非常に少ない。
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ピーチ城の上空にある謎の建造物。それぞれ左右に移動する長い石板とバンパーや巨大な坂が特徴のステージで、安定したすり抜けない足場が非常に少ない。<br />
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すり抜けず動かない足場は中央下の小さめのプラットフォームのみ。上部の橋のようなすり抜け床やや曲がってはいるものの安定しているのでここで乱闘になることが多い。<br />
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プラットフォームを貫くように左右に伸びる長い石板の足場は左右に動き、片側が完全にプラットフォームに埋まるまで移動して折り返す。<br />
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巨大な三角の地形は床判定はなく壁であり、橋の上から横バーストが狙いにくくなっている。<br />
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バンパーは触れると左右にはじかれる。アイテムの[[アイテム#バンパー|バンパー]]との違い、2Dで描かれており一回り小さく接触ダメージ(1%)を受ける。これは『初代』の再現であり、バンパーに当たるとダメージを受けていた。<br />
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バンパーは触れると左右にはじかれる。アイテムの[[アイテム#バンパー|バンパー]]との違いは、2Dで描かれ、一回り小さく、接触ダメージ(1%)を受けること。
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石板がつき出ている場合はその先端にガケつかまりすることができ、石板が出ていない時は中央のプラットフォームに直接ガケつかまりできる。<br />
 
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左右に移動する長い石畳の足場が出ている場合はガケつかまりすることができる。<br />
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石畳が出ていない時は中央のプラットフォームにガケつかまりする。<br />
      
背景にはジュゲムブラザーズが登場。カメラを吊るしている。
 
背景にはジュゲムブラザーズが登場。カメラを吊るしている。
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== 元ネタ ==
 
== 元ネタ ==
作品によってはピーチ城と呼ばれることがあるが、正しくはキノコ城である(『スーパーマリオ64』ではキノコ城)。背景に映るピーチ城は『スーパーマリオ64』のデザインに準じている。<br />原作では、コースに進入するには、基本的にキノコ城の各所にある絵の中に飛び込むことで行う。
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近年ではピーチ城と呼ばれることが多いが、『スーパーマリオ64』ではキノコ城である。背景に映るピーチ城は『スーパーマリオ64』のデザインに準じている。<br />原作では、コースに進入するには、基本的にキノコ城の各所にある絵の中に飛び込むことで行う。
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プラットフォームには原作のいくつかのステージの要素が取り入れられており、橋は「コース4・さむいさむいマウンテン」を、スライドする足場は「コース7・ファイアバブルランド」、空中に浮く三角錐型のプラットフォームは「コース2・バッタンキングのとりで」の要素が散りばめられている。
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プラットフォームには原作のいくつかのステージの要素が取り入れられており、橋は「コース4・さむいさむいマウンテン」を、スライドする足場は「コース7・ファイアバブルランド」、空中に浮く三角型のブロックは「コース2・バッタンキングのとりで」の要素が散りばめられている。
    
『スーパーマリオ64』でのジュゲムは、ジュゲムブラザーズというカメラマンとして登場。マリオ達の撮影をするという設定で同作のカメラ視点となっている。
 
『スーパーマリオ64』でのジュゲムは、ジュゲムブラザーズというカメラマンとして登場。マリオ達の撮影をするという設定で同作のカメラ視点となっている。

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