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232 バイト追加 、 2016年3月31日 (木) 02:56
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前述のとおり、たおれ状態のキャラクターが弱い攻撃を受けるとたおれダメージ動作をとって再度たおれ状態になるが、その後すぐに再び弱い攻撃を与えることで、それを繰り返すことができる。この連係を'''ダウン連'''と言う。
 
前述のとおり、たおれ状態のキャラクターが弱い攻撃を受けるとたおれダメージ動作をとって再度たおれ状態になるが、その後すぐに再び弱い攻撃を与えることで、それを繰り返すことができる。この連係を'''ダウン連'''と言う。
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3回連続でたおれダメージ動作をするか、たおれダメージ動作をしてから一定時間が経過した場合、次に弱い攻撃を受けると、立ち状態でその攻撃を受けたときと同じ動作をとる。つまり、たおれ状態は解除される。そのため、永久にダウン連を続けることはできない。
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3回連続でたおれダメージ動作をすると、次に弱い攻撃を受けたとき、立ち状態でその攻撃を受けたときと同じ動作をとる。つまり、たおれ状態は解除される。そのため、永久にダウン連を続けることはできない。また、たおれダメージ動作をしてから攻撃を受けないまま一定時間が経過した場合も、次に受けた攻撃が弱いものだったとしてもすぐにたおれ状態が解除される。そのため、ダウン連を成功させるには、なるべく間を空けずに攻撃を与え続けなければならない。
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受け身によってたおれを回避することが容易に可能なため、ダウン連ができる機会は少ない。空中で踏み台ジャンプをされた場合と、ふっとび[[ベクトル]]が0度かつ弱いふっとび中に台から落ちた場合は一定時間受け身が取れないという仕様があり、ダウン連の始動のためによく利用される。
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[[受け身]]によってたおれを回避することが容易に可能なため、ダウン連を始動できる機会は少ない。空中で踏み台ジャンプをされた場合と、ふっとび[[ベクトル]]が0度かつ弱いふっとび中に台から落ちた場合は一定時間受け身が取れないという仕様があり、これらがダウン連の始動のためによく利用される。
    
ダウン連を受けている側はそれへの抵抗手段がほぼ無く([[ヒットストップずらし]]はできるが、わずかに位置がずれるだけで効果はあまり無い)、終わるまで一方的に攻撃を受け続けることになるが、ダウン連は最大4ヒットまでしか続けられず、それもふっとばし力が弱い攻撃(=ダメージが小さい攻撃)である必要があるため、大した合計ダメージにはならない。たおれダメージ関連の追撃としては、ダウン連よりも下記の叩き起こしの方が重要である。
 
ダウン連を受けている側はそれへの抵抗手段がほぼ無く([[ヒットストップずらし]]はできるが、わずかに位置がずれるだけで効果はあまり無い)、終わるまで一方的に攻撃を受け続けることになるが、ダウン連は最大4ヒットまでしか続けられず、それもふっとばし力が弱い攻撃(=ダメージが小さい攻撃)である必要があるため、大した合計ダメージにはならない。たおれダメージ関連の追撃としては、ダウン連よりも下記の叩き起こしの方が重要である。
    
=== 叩き起こし ===
 
=== 叩き起こし ===
最初のたおれ(倒れダメージ動作をしていないとき)をしてから間もないときに、たおれダメージ動作をさせられたキャラクターは、次のおきあがり行動が必ずその場おきあがりになる。また、起き上がるタイミングは自動になる。
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たおれをしてから間もないときにたおれダメージ動作をさせられたキャラクターは、次のおきあがり行動が必ずその場おきあがりになる。また、起き上がるタイミングは自動になる。
    
必ずその場おきあがりになるため、攻撃側はその隙にホールドしたスマッシュ攻撃や、再度相手を倒れさせるのに向いた攻撃を容易に重ねることができる。
 
必ずその場おきあがりになるため、攻撃側はその隙にホールドしたスマッシュ攻撃や、再度相手を倒れさせるのに向いた攻撃を容易に重ねることができる。

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