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→‎テクニック・小ネタ: 滑り未来視の条件が判明したため追加&その他追記
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これは本来ならば時間経過によるアーツ解除でないとできないのだが、上記のモナドアーツ先行解除を使用することで任意のタイミングでこの現象を起こすことができ、これによりアーツを解除しながらアーツ発動状態の移動速度で移動することが可能となる。(アーツ解除と同時にジャンプすることも可能。)<br>
 
これは本来ならば時間経過によるアーツ解除でないとできないのだが、上記のモナドアーツ先行解除を使用することで任意のタイミングでこの現象を起こすことができ、これによりアーツを解除しながらアーツ発動状態の移動速度で移動することが可能となる。(アーツ解除と同時にジャンプすることも可能。)<br>
 
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特にモナドアーツ「疾」での恩恵が強く、アーツを解除しながら「疾」状態の速度で走行できるため、一時的ではあるが'''事実上デメリット(与ダメ&ジャンプ力減少)のない「疾」'''ということになる。<br>
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「翔」ならばジャンプ力はそのままに落下速度は通常状態に戻るため、地上ジャンプがより高く、より早く頂点まで到達することができる。<br>
これは「翔」及び「盾」でも同様のことが言える。(もっとも「盾」に限っては移動速度減少のデメリットしか残らないため実用性はないが。)<br>
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「疾」ならば通常状態のまま「疾」状態の速度で走行できるため、一時的ではあるが'''事実上デメリット(与ダメ&ジャンプ力減少)のない「疾」'''ということになる。また、ブレーキ力も通常状態に戻るため、ダッシュジャンプキャンセル上スマッシュもかなり滑るようになる。<br>
また、「疾」状態であればブレーキ力も通常状態に戻るため、ダッシュジャンプキャンセル上スマもかなり滑るようになる。遠くから奇襲気味に使ったり、低%の相手であれば後投げ等から繋げることも可能となる。<br>
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「盾」に限っては移動速度減少のデメリットしか残らないため実用性はない。<br>
 
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ただしいつまでも移動を行うことはできず、移動を続けた場合は徐々に元の速度に戻っていく。また、走行中にジャンプなど別の行動を行った場合はその時点で元の速度に戻る。
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ただしいつまでも移動を行うことはできず、移動を続けた場合は徐々に元の速度に戻っていく。また、移動中にジャンプなど別の行動を行った場合はその時点で元の速度に戻る。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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そのため、バックスラッシュを使用直後にスティックを素早く左右に動かすことで連続で空ダを行うことが出来る。<br>
 
そのため、バックスラッシュを使用直後にスティックを素早く左右に動かすことで連続で空ダを行うことが出来る。<br>
 
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ただし、手動入力では頑張っても3回ほどが限界なうえ、本来のような空ダの使い方もできないため実用性はほとんどない。
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ただし、頑張っても3回ほどが限界なうえ、本来のような空ダの使い方もできないため実用性はほとんどない。
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==== 滑り未来視 ====
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とある条件下において[[#下必殺ワザ]]の未来視を行った時、滑りながらカウンター攻撃を行うテクニック。<br>
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その条件は、「空中攻撃or空中回避後、その全体Fは終了しているが着地隙は発生するタイミングで、着地直前に下必殺ワザ」である。<br>
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『通常』or『斬』or『撃』状態で、「地上ジャンプ→下空中攻撃→下必殺ワザ」を最速入力することで簡単に行うことが可能。成功すると下必殺ワザの構え中に左スティックで左右にゆっくり移動できる。<br>
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この時にカウンターが発動すると、カウンター中に左スティックを入力した方向に滑るようになる。カウンター攻撃の途中で滑り始めたり、途中で方向転換することも可能。<br>
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主な使用途としては、弾速の遅い飛び道具や設置系の技に対して中距離から奇襲気味に使ったり、カウンター後に間合いを離して反撃を受けにくくする等々。<br>
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また、滑り未来視を行った場合は、連続で下必殺ワザを入力している限り何度でも滑り未来視を行うことができる。(カウンターの成立不成立は問わない)
    
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