− | *フライングマンは原作の『MOTHER2』と同じ2Dドット絵で登場するが、開発当時は3Dモデルでも制作されていた<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.464<br />“■何か、開発中の映像で面白いものはありますか?<br />いっぱいありますけど……。3DSの“マジカント”ステージの“フライングマン”はドット絵で表現されているけれど、実は立体でも制作していた、というのはどうでしょう。ドット絵のほうがそれらしく、負荷も少ないのでドット絵になりました。” </ref>。 | + | *フライングマンは原作の『MOTHER2』と同じ2Dドット絵で登場するが、開発当時は3Dモデルでも制作されていた<ref>3Dフライングマンの画像 [https://tcrf.net/Prerelease:Super_Smash_Bros._for_Nintendo_3DS_and_Wii_U#Miscellaneous_Details]</ref>。 |
− | **このフライングマンの3Dモデルは、後に[[Miiファイター]]の[[追加コンテンツ#追加コスチューム|追加コスチューム]]として再利用された<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“フライングマンは3DS版のマジカントステージに2Dドット絵で登場しますが、実は3D版も作っていたんです。そこから検証した上で、やっぱり2Dのほうが合うなぁという結論になり、今に至ります。つまり、その時に作った副産物として3Dモデルがあって、それは監修も通っているものだったんです。だから、それを元にMiiに似合うように作り替えていったというわけですね。でも、フライングマンの3Dモデルがなかったら作らなかったかというと、そうでもないですが。”</ref>。
| + | **この3Dフライングマンは没になった<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.464<br />“■何か、開発中の映像で面白いものはありますか?<br />いっぱいありますけど……。3DSの“マジカント”ステージの“フライングマン”はドット絵で表現されているけれど、実は立体でも制作していた、というのはどうでしょう。ドット絵のほうがそれらしく、負荷も少ないのでドット絵になりました。” </ref>が、制作した3Dモデルは後に[[Miiファイター]]の[[追加コンテンツ#追加コスチューム|追加コスチューム]]として再利用された<ref>ニンテンドードリーム 2016年4月号 スマブラ談!! FOR NINDORI 桜井政博さんインタビュー<br />“フライングマンは3DS版のマジカントステージに2Dドット絵で登場しますが、実は3D版も作っていたんです。そこから検証した上で、やっぱり2Dのほうが合うなぁという結論になり、今に至ります。つまり、その時に作った副産物として3Dモデルがあって、それは監修も通っているものだったんです。だから、それを元にMiiに似合うように作り替えていったというわけですね。でも、フライングマンの3Dモデルがなかったら作らなかったかというと、そうでもないですが。”</ref>。 |