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→ガケつかまり中の姿勢について
崖掴まり中の姿勢(当たり判定の形)は各ファイター毎に異なる。つまり、無敵が切れている状況で崖を掴んだ際に当たる攻撃がファイター毎に変わってくるということである。
崖掴まり中の姿勢(当たり判定の形)は各ファイター毎に異なる。つまり、無敵が切れている状況で崖を掴んだ際に当たる攻撃がファイター毎に変わってくるということである。
例えば、{{for|ゲッコウガ}}はガケつかまり中の姿勢の低さが参戦ファイターの中でもトップクラスで、攻撃判定が床下まで出ていない攻撃には当たらずに済む。<br />その一方で、{{for|ドンキーコング}}のようにガケから身体が大きくはみ出していて、各種下攻撃どころか一部の横攻撃にすら当たってしまうファイターもいる。<br />大雑把な傾向としては、{{for|ピーチ}}、{{for|ガノンドロフ}}、{{for|パルテナ}}、{{for|マルス}}、{{for|クラウド}}など、リアル頭身の人型ファイターは姿勢が低い場合が多く、<br />{{for|マリオ}}、{{for|ヨッシー}}、{{for|トゥーンリンク}}、{{for|メタナイト}}、{{for|リザードン}}など、頭が大きいファイターは姿勢が高くなりやすい。
例えば、{{for|ゲッコウガ}}はガケつかまり中の姿勢の低さが参戦ファイターの中でもトップクラスで、攻撃判定が床下まで出ていない攻撃には当たらずに済む。<br />その一方で、{{for|ドンキーコング}}のようにガケから身体が大きくはみ出していて、各種下攻撃どころか一部の横攻撃にすら当たってしまうファイターもいる。<br />大雑把な傾向としては、{{for|ピーチ}}、{{for|ガノンドロフ}}、{{for|パルテナ}}、{{for|マルス}}、{{for|クラウド}}など、リアル頭身の人型ファイターは姿勢が低い場合が多く、<br />{{for|マリオ}}、{{for|ヨッシー}}、{{for|トゥーンリンク}}、{{for|メタナイト}}、{{for|リザードン}}など、頭の大きさに対して腕が短いファイターは姿勢が高くなりやすい。
それから、立ち状態やしゃがみ状態などと同様に、ガケつかまり状態にも待機モーションが用意されている。<br />中には待機モーションの動きが大きく、当たり判定が上に伸びてしまうファイターも存在し、一時的とはいえ危険な状態になるため注意が必要。
それから、立ち状態やしゃがみ状態などと同様に、ガケつかまり状態にも待機モーションが用意されている。<br />中には待機モーションの動きが大きく、当たり判定が上に伸びてしまうファイターも存在し、一時的とはいえ危険な状態になるため注意が必要。