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83 バイト追加 、 2019年12月10日 (火) 19:32
ごめんなさい整理していました。ワザとエフェクトで分けようかなと考えましたが、あまり奇麗にできなかったので自分はポイしました
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==== ワザ ====
 
==== ワザ ====
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
 
上記の[[#大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ]]の節で述べたように、『MOTHER2』の世界観を体現するために、本来ネスには使えないPSIが多く織り込まれている。
*「PK」の名称が含まれた各種通常攻撃と各種投げ / {{有無|X}}以降 下[[アピール]]
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*「PK」の名称が含まれた各種通常攻撃と各種投げ / 下アピール {{有無|X}}以降
 
**PSI(サイ)を使った攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
 
**PSI(サイ)を使った攻撃。『スマブラfor』からはエフェクトが原作に近いものとなった。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PSI.jpg|450px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PSI.jpg|450px]]
|文=左から『スマブラfor』におけるネスのPSI、原作における「PKキアイΩ」<ref name="PK KIAI">名前はプレイヤーが入力した『カッコイイとおもうもの』になる。例えばカッコイイと思うものが『ひっさつ』なら、『PKひっさつΩ』のようになる。</ref>、ギーグの使う正体不明の攻撃。
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|文=左から『スマブラfor』におけるネスのPSI、原作における「PKキアイΩ」<ref name="PK KIAI">名前はプレイヤーが入力した“カッコイイとおもうもの”になる。例えばカッコイイと思うものが「ひっさつ』なら、「PKひっさつΩ」のようになる。</ref>、ギーグの使う正体不明の攻撃。
 
|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
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*横スマッシュ攻撃:バットスイング
 
*横スマッシュ攻撃:バットスイング
 
**バットは『MOTHER』シリーズで主人公しか装備できない武器。『MOTHER2』においても同様で、ネスのみが装備可能。
 
**バットは『MOTHER』シリーズで主人公しか装備できない武器。『MOTHER2』においても同様で、ネスのみが装備可能。
**バットには「ONETT SPORTS」(オネット)と書いてある。製品名か、メーカー名だと思われる。ちなみに、オネットには「ふつうのバット」しか売っていない。
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**バットには「ONETT SPORTS」([[オネット]]スポーツ)と書いてある。製品名か、メーカー名だと思われる。ちなみに、オネットには「ふつうのバット」しか売っていない。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_バット.png|300px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_バット.png|300px]]
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*上スマッシュ攻撃:シャトルループ / 下スマッシュ攻撃:ヨーヨーショット
 
*上スマッシュ攻撃:シャトルループ / 下スマッシュ攻撃:ヨーヨーショット
 
**ヨーヨーは『MOTHER2』で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
 
**ヨーヨーは『MOTHER2』で装備できる武器。パーティ全員が装備できるが、空振りしやすい。
**使うヨーヨーは毎作異なり(『スマブラfor』のものは『スマブラX』の色違いにあたり、『スマブラSP』のものは年式が違うのみで、デザインは『for』と同じ)、『スマブラDX』からは「DOLPHIN LOOP<ref>「DOLPHIN」は『スマブラDX』の対応ハードであるゲームキューブの開発コードネーム。</ref> 」「HALLAB<ref>『MOTHER』シリーズの開発会社のHAL研究所。</ref> NINTENDO 2001」、『スマブラX』は「MOTHER」「SUPER FAMICOM 2008<ref>『MOTHER2』の対応ハード</ref>」、『スマブラfor』「MOTHER」「SUPER NINTENDO<ref>スーパーファミコンの英名。</ref> 2014(スマブラSPでは2018)」と書かれているのが見える。年式はいずれも、そのヨーヨーが登場する『スマブラ』が発売された年に因んでいる。
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**デザインは、実在するハイパーヨーヨーの「ステルスレイダー」が元になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn105.html アンケート集計拳!!]<br />“(投稿)ネスの愛用?ヨーヨー(シャトルループ)が、ハイパーヨーヨーのステルスレイダーに見えるのですが・・・ <br />(桜井)あれ、デザイナーの趣味みたいです。”</ref>。
**デザインは、実在するハイパーヨーヨーの「ステルスレイダー」が元になっている<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn105.html アンケート集計拳!!]<br />“(投稿)ネスの愛用?ヨーヨー(シャトルループ)が、ハイパーヨーヨーのステルスレイダーに見えるのですが・・・ <br />(桜井)あれ、デザイナーの趣味みたいです。”。</ref>。
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**{{有無|DX}}以降 ヨーヨーには毎作異なる年式や文字が刻まれている<ref>なお、ヨーヨーの色は『スマブラ64』から『スマブラX』までは黄色、『スマブラfor』からは緑色になっている。</ref>。年式は『スマブラ』が発売された年、文字は任天堂や『MOTHER』に因んだものが書かれている。
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**『スマブラDX』の物は「DOLPHIN LOOP<ref>「DOLPHIN」は『スマブラDX』の対応ハードであるゲームキューブの開発コードネーム。</ref> 」「HALLAB<ref>『MOTHER』シリーズと『スマブラDX』の開発会社のHAL研究所。</ref> NINTENDO 2001」、『スマブラX』の物は「MOTHER」「SUPER FAMICOM 2008<ref>『MOTHER2』の対応ハード。</ref>」、『スマブラfor』『スマブラSP』の物は「MOTHER」「SUPER NINTENDO<ref>スーパーファミコンの英名。</ref> 2014(あるいは2018)」と書かれているのが見える。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_ステルスレイダー.png|100px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_ステルスレイダー.png|100px]]
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*通常必殺ワザ:PKフラッシュ {{有無|DX}}以降
 
*通常必殺ワザ:PKフラッシュ {{有無|DX}}以降
**『MOTHER2』『3』で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。
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**『MOTHER2』『3』で、主人公が覚えるPSI。原作ではダメージを与える技ではなく、敵に状態異常を引き起こさせる補助技で、まれに一撃で戦闘不能にすることもある。『スマブラ』における最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかも知れない。
***一撃で戦闘不能にする効果の再現か、『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では"[[キングのぞう]]"を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。
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***{{有無|X}} 一撃で戦闘不能にする効果の再現か、「[[亜空の使者]]」では[[キングのぞう]]を「PKフラッシュ」一撃で破壊した。ちなみに『MOTHER3』でも、キングのぞうをリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒すことができる。
****因みに『MOTHER3』でも、"キングのぞう"をリュカの「PKフラッシュ」で一撃で倒すことができる。
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***『スマブラ』における最大まで溜めたときの絶大なダメージも、この一撃で戦闘不能にする効果を取り入れたものかも知れない。
   
**{{有無|SP}} 爆発時の光に複数の大小様々な円形のエフェクトが点滅するように発生する演出が追加されており、『2』の「PKフラッシュγ」のものに似ている。
 
**{{有無|SP}} 爆発時の光に複数の大小様々な円形のエフェクトが点滅するように発生する演出が追加されており、『2』の「PKフラッシュγ」のものに似ている。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKフラッシュ.png|450px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ネス_PKフラッシュ.png|450px]]
|文=左は『スマブラfor』版「PKフラッシュ」。真ん中は原作における「PKフラッシュγ」。原作のサイケデリックなエフェクトは再現し辛いのだろう。右は『おまえのばしょ』に立ちはだかるボスだが、「PKフラッシュ」に若干似ている。
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|文=左は『スマブラfor』版「PKフラッシュ」。真ん中は原作における「PKフラッシュγ」。原作のサイケデリックなエフェクトは再現し辛いのだろう。右は"おまえのばしょ"に立ちはだかるボスだが、「PKフラッシュ」に若干似ている。
 
|色=008000
 
|色=008000
 
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*通常必殺技3:PKフリーズ {{有無|for}}
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*通常必殺ワザ3:PKフリーズ {{有無|for}}
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラとプーが覚える。
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラとプーが覚える。
*通常必殺ワザ {{有無|64}} / 横必殺ワザ {{有無|DX}}以降 : PKファイヤー
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*通常必殺ワザ {{有無|64}} / 横必殺ワザ {{有無|DX}}以降:PKファイヤー
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間の女の子が覚えるPSI。『MOTHER2』ではポーラが覚える。原作では、直線上の敵全員にダメージを与える技。
 
**任天堂は炎(Fire)を“ファイアー”で統一しており、原作においても「PKファイアー」だが、このワザに限っては表記が“ファイヤー”となっている。
 
**任天堂は炎(Fire)を“ファイアー”で統一しており、原作においても「PKファイアー」だが、このワザに限っては表記が“ファイヤー”となっている。
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**敵を吸い寄せPSIによる全方位攻撃を行う点が、精神集中でもって念動波を起こし全体攻撃を行う、原作に於いてはネス唯一の攻撃用PSIである「PKキアイ」<ref name="PK KIAI" />に通じる。
 
**敵を吸い寄せPSIによる全方位攻撃を行う点が、精神集中でもって念動波を起こし全体攻撃を行う、原作に於いてはネス唯一の攻撃用PSIである「PKキアイ」<ref name="PK KIAI" />に通じる。
 
***挙動も、原作の「PKキアイ」を彷彿とさせ得る。
 
***挙動も、原作の「PKキアイ」を彷彿とさせ得る。
*[[最後の切りふだ]]:PKスターストーム {{有無|X}}以降
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*最後の切りふだ:PKスターストーム {{有無|X}}以降
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。原作では必中大ダメージの大技。
 
**『MOTHER』シリーズで、仲間が覚えるPSI。『MOTHER2」ではプーが修行により覚える、「ほしを おとす ほうほう」。原作では必中大ダメージの大技。
 
**{{有無|for}}以降 SEが『MOTHER2』の「PKスターストーム」と同じものに変更された。
 
**{{有無|for}}以降 SEが『MOTHER2』の「PKスターストーム」と同じものに変更された。
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}}
 
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*上アピール:手前を向き、「OK!」
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**『MOTHER2』の名前設定で「おわり」を選ぶと「OKですか?」という糸井重里の声<ref>[https://www.1101.com/MOTHER_music/08.html ほぼ日刊イトイ新聞 - あの人の、『MOTHER』の気持ち。]</ref>が流れる。
      
==== その他 ====
 
==== その他 ====
*[[登場演出]] {{有無|64}},{{有無|X}}以降
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*(上)アピール:手前を向き、「OK!」
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**『MOTHER2』の名前設定で「おわり」を選ぶと「OKですか?」という糸井重里の声<ref>[https://www.1101.com/MOTHER_music/08.html ほぼ日刊イトイ新聞 - あの人の、『MOTHER』の気持ち。]</ref>が流れる。
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*登場演出 {{有無|64}},{{有無|X}}以降
 
**『MOTHER2』でネスが覚えるPSI、「テレポート」。
 
**『MOTHER2』でネスが覚えるPSI、「テレポート」。
 
**助走をつけないとテレポートできなくて、障害物にぶつかって失敗すると黒焦げになる。『スマブラ』では、成功しているはずなのになぜか黒焦げ。
 
**助走をつけないとテレポートできなくて、障害物にぶつかって失敗すると黒焦げになる。『スマブラ』では、成功しているはずなのになぜか黒焦げ。
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*[[勝利演出]]:両手を腰に当て正面を向く
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*勝利演出:両手を腰に当て正面を向く
 
**『MOTHER2』のアートワークに同じポーズのものがある。
 
**『MOTHER2』のアートワークに同じポーズのものがある。
  

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