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37 バイト追加 、 2020年3月2日 (月) 21:51
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バトルメンバーとしての性質は、敵の側面や背面から当てると効力が増すアーツを軸に戦う、物理アタッカー。本人がそれほど打たれ強くないこともあり、真価を発揮するには、敵の攻撃を引き受けてくれる仲間の存在が欠かせない。また、アイデンティティでもあるモナドアーツには戦況を大きく左右しかねないものも少なくないため、パーティメンバーの中でも、性能の高さはトップクラスといっても過言ではない。
 
バトルメンバーとしての性質は、敵の側面や背面から当てると効力が増すアーツを軸に戦う、物理アタッカー。本人がそれほど打たれ強くないこともあり、真価を発揮するには、敵の攻撃を引き受けてくれる仲間の存在が欠かせない。また、アイデンティティでもあるモナドアーツには戦況を大きく左右しかねないものも少なくないため、パーティメンバーの中でも、性能の高さはトップクラスといっても過言ではない。
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基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。スマブラではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。
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基本的に控えめで、あまり不安や悩みを打ち明けることはない性格だが、戦闘時はやたらと饒舌でテンションが高くなる(戦闘システムの都合もあるが)。『スマブラ』ではその戦闘時の様子だけを切り取っているため、人柄を誤解されてしまっている部分があるかもしれない。
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また、続々編である『ゼノブレイド2』においては[[フィオルン]]と共にエキスパンション・パス(追加コンテンツ)の購入特典として登場することになった。<br />
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また、『ゼノブレイド2』においては[[フィオルン]]と共にエキスパンション・パス(追加コンテンツ)の購入特典として登場することになった。<br />
ドライバー(後述のブレイドを使役する者。操作キャラクター)としては使用できないが、ブレイド(亜種生命体。パートナー兼武器であり、スマブラSPにおける[[スピリット]]のような扱い)として、ノポン族であるトラ以外のドライバーでセットできる。
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ドライバー<ref>ブレイドを使役する者で、操作キャラクター。</ref>としては使用できないが、パートナーブレイド<ref>パートナー兼武器である亜種生命体。戦闘ではCPのオート操作で動き、ドライバーを支援する。</ref>、トラ以外のドライバーでセットして共に戦うことができる。
    
●モナド<br />
 
●モナド<br />
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シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
 
シュルクは、幼い頃両親に連れられて参加していた"モナド探索隊"で唯一生き残り、モナドの台座の下で昏睡していたところを発見されたという過去をもっており、モナドとは浅からぬ縁がある。
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前述のとおりモナドは人を斬れないが、旅の途中、モナドの生みの親に枷を外され、人をも容易く斬れるようになった。スマブラでは枷が外される前の外見だが、スマブラに登場するファイターが[[フィギュア]]という設定であるためか、あるいは単に設定が省略されているのか、誰に対しても問題なく武器として通用する。
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前述のとおりモナドは人を斬れないが、旅の途中、モナドの生みの親に枷を外され、人をも容易く斬れるようになった。『スマブラ』では枷が外される前の外見だが、『スマブラ』に登場するファイターが[[フィギュア]]という設定であるためか、あるいは単に設定が省略されているのか、誰に対しても問題なく武器として通用する。
    
『ゼノブレイド2』においてはストーリー本編で意外な形で見ることとなる。<br />
 
『ゼノブレイド2』においてはストーリー本編で意外な形で見ることとなる。<br />
エキスパンション・パスではシュルクの武器としてトラ以外のドライバーが装備でき、特にこれと言ったデメリットもなく使用できる。また、ドライバーにも依るがモナドアーツに属したドライバーアーツ(『ゼノブレイド』の「アーツ」に相当)を使用できる。
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エキスパンション・パスではシュルクの武器としてトラ以外のドライバーが装備でき、特にこれと言ったデメリットもなく使用できる。また、ドライバーにも依るがモナドアーツに属したドライバーアーツ(『ゼノブレイド1』の「アーツ」に相当)を使用できる。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E6%B2%BC%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E 浅沼晋太郎]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。
 
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E6%B2%BC%E6%99%8B%E5%A4%AA%E9%83%8E 浅沼晋太郎]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。
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スマブラでもモナドを巧みに使って闘い、特に通常必殺ワザの「モナドアーツ」は自らの能力(ふっとばし力、走るスピードなど)のどれかを下げる代わりに他のどれかの能力を上げるという、今までのファイターにはない個性的なワザとなっている。基本的にシュルクの繰り出すワザは出が遅いが、範囲が広いものが多い。
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『スマブラ』でもモナドを巧みに使って闘い、特に通常必殺ワザの「モナドアーツ」は自らの能力(ふっとばし力、走るスピードなど)のどれかを下げる代わりに他のどれかの能力を上げるという、今までのファイターにはない個性的なワザとなっている。基本的にシュルクの繰り出すワザは出が遅いが、範囲が広いものが多い。
    
[[最後の切りふだ]]では、原作で仲間として旅をする[[ダンバン]]と[[リキ]](『スマブラSP』では[[フィオルン]]も加わる)が登場し、その内リキはアシストフィギュアとしても登場する。
 
[[最後の切りふだ]]では、原作で仲間として旅をする[[ダンバン]]と[[リキ]](『スマブラSP』では[[フィオルン]]も加わる)が登場し、その内リキはアシストフィギュアとしても登場する。

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