393行目: |
393行目: |
| *'''全体:''' つかみ: 52F / プレス着地: 49F | | *'''全体:''' つかみ: 52F / プレス着地: 49F |
| *'''撃墜%:''' 116% / 81% [叩きつけ/巻き込み] | | *'''撃墜%:''' 116% / 81% [叩きつけ/巻き込み] |
− | *シールド無効の[[つかみ]]ワザ。つかみ外しは無い。 | + | *シールド無効の[[つかみワザ]]。相手を掴むと、上昇した後落下し、叩きつけてふっとばす。 |
− | **掴んでいる間にどちらかが攻撃を受けると、ふっとんで掴みは解除される。 | + | **落下を始めるまでの間は、クッパを左右に動かすことができる。これは自分と掴まれている相手との押し合いで、蓄積ダメージの低いほうが大きく動かせる。なお、クッパ側には初速が付いているため基本的にはクッパ側がリードしやすい。 |
− | **叩きつけを経るまで得点権は移動しない。 | + | **これによって奈落に落下して道連れを狙えるが、必ずクッパが先に落下した判定になる。よって、残り[[ストック]]数が1対1の時の決まり手として使うことはできない。<br>また、相手はクッパの落下直後に解放されるため、すぐさま[[ジャンプ]]などの行動が可能になる。 |
− | *掴んだ後、飛び上がりから落下を始めるまでの間、クッパと掴まれているほうの両方が、クッパの位置を左右に動かせる。ダメージの低いほうが大きく操作できるが、基本的にはクッパ側がリードしやすい。
| + | **落下中は、他の相手を巻き込むことができる。 |
− | **これによって場外に落下して、道連れを狙うことができる。ただし、道連れした場合は必ずクッパが先に落下した判定になるため、残り[[ストック]]数が1対1の時の決まり手として使うことはできない。
| + | *得点権は、叩きつけを経るまで移動しない。 |
− | **一部例外(後述)はあるが、道連れ時はクッパの落下直後に相手はすぐさま[[ジャンプ]]などの行動が可能になる。
| |
− | **降下は操作不可の垂直落下。 | |
− | *飛び上がった後の降下中は掴まれているファイターに攻撃判定があり、それに当たった相手は15%のダメージを受ける。
| |
− | *叩きつけられた相手が吹っ飛ぶ瞬間は、相手が[[無敵]]になる。 | |
| ---- | | ---- |
| *非常に威力が高く、発生も早い優秀な[[投げ]]ワザ。通常の[[#つかみ]]と違い、空中からでも繰り出せる点が大きな特徴となっている。 | | *非常に威力が高く、発生も早い優秀な[[投げ]]ワザ。通常の[[#つかみ]]と違い、空中からでも繰り出せる点が大きな特徴となっている。 |
415行目: |
411行目: |
| *掴まれた相手は斜め上、巻き込まれた相手は真横の[[ベクトル]]で吹っ飛ばされる。巻き込み部分の[[ふっとばし力]]は並の[[横スマッシュ攻撃]]をも軽く凌駕するほどの威力がある。 | | *掴まれた相手は斜め上、巻き込まれた相手は真横の[[ベクトル]]で吹っ飛ばされる。巻き込み部分の[[ふっとばし力]]は並の[[横スマッシュ攻撃]]をも軽く凌駕するほどの威力がある。 |
| *{{SP|むらびと}}などの長距離復帰が可能なファイター相手では道連れしても容易く復帰されてしまうので、道連れは狙わないようにしたい。 | | *{{SP|むらびと}}などの長距離復帰が可能なファイター相手では道連れしても容易く復帰されてしまうので、道連れは狙わないようにしたい。 |
− | **例外として{{SP|インクリング}}、{{SP|ジョーカー}}は道連れ時にクッパ側が先に落下したあとも一切行動できず、間髪置かずに落下するため[[復帰]]できない。
| |
| *3人以上のタイム制乱闘では叩きつけが出ないと得点権が得られない。道連れを試みる場合は、道連れ対象のプレイヤーに自分の打撃技なりを一撃当てた直後でないと、道連れに成功しても自分の得点にならないので注意。 | | *3人以上のタイム制乱闘では叩きつけが出ないと得点権が得られない。道連れを試みる場合は、道連れ対象のプレイヤーに自分の打撃技なりを一撃当てた直後でないと、道連れに成功しても自分の得点にならないので注意。 |
| ---- | | ---- |