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{{ワザ名帯|キャラ=フォックス|ワザ名="ジャブ" → "ストレート" → "ラピッドキック" }}
 
{{ワザ名帯|キャラ=フォックス|ワザ名="ジャブ" → "ストレート" → "ラピッドキック" }}
 
*性質
 
*性質
**攻撃ボタンを押しっぱなしにするか、ボタンを押すごとに、 1段目 → 2段目 → 百烈攻撃 ……の順にワザが出る。<br>百烈攻撃中にボタンを離すと百烈フィニッシュに移行する。<br>いったん百烈攻撃を出してしまうと、フィニッシュを出さずに技を終えることはできない。
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**攻撃ボタンを押しっぱなしにするか、ボタンを押すごとに、 1段目 → 2段目 → 百烈攻撃 ……の順にワザが出る。<br>百烈攻撃中にボタンを離すと百烈フィニッシュに移行する。<br>いったん百烈攻撃を出してしまうと、フィニッシュを出さずにワザを終えることはできない。
**1段目、2段目で前作ほど前進しなくなった。
   
*解説
 
*解説
 
**全キャラの弱攻撃の中でも発生が早い部類で、接近戦で役に立つ。
 
**全キャラの弱攻撃の中でも発生が早い部類で、接近戦で役に立つ。
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**発生: 4F
 
**発生: 4F
 
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=== 横強攻撃 ===
 
=== 横強攻撃 ===
 
[[ファイル:ロックマン参戦!_00分34秒a.jpg|サムネイル]]
 
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**発生: 6F
 
**発生: 6F
 
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=== 上強攻撃 ===
 
=== 上強攻撃 ===
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*解説
 
*解説
 
**ヒットさせると上に軽く吹っ飛ばせるため、相手ファイターと%帯によっては、このワザを連続で当て続けることができる(いわゆる“お手玉”)。
 
**ヒットさせると上に軽く吹っ飛ばせるため、相手ファイターと%帯によっては、このワザを連続で当て続けることができる(いわゆる“お手玉”)。
**お手玉は前作よりも繋がりにくくなった。相手の重さと落下速度にもよるが、ノーダメージから狙うと繋がらないケースが多い。
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**お手玉はやや繋がりにくい。相手の重さと落下速度にもよるが、ノーダメージから狙うと繋がらないケースが多い。
 
**以前よりも繋がりにくくなったとはいえ、お手玉が確定する%帯は存在するので、相変わらずフォックスの重要なダメージソースであることには違いない。
 
**以前よりも繋がりにくくなったとはいえ、お手玉が確定する%帯は存在するので、相変わらずフォックスの重要なダメージソースであることには違いない。
 
**ヒット後の浮きが高くなってきたら、ワザを出すタイミングを遅らせたり、上スマッシュや空中攻撃に切り替えたりすると良い。
 
**ヒット後の浮きが高くなってきたら、ワザを出すタイミングを遅らせたり、上スマッシュや空中攻撃に切り替えたりすると良い。
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**発生: 3F
 
**発生: 3F
 
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=== 下強攻撃 ===
 
=== 下強攻撃 ===
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=== 横スマッシュ攻撃 ===
 
=== 横スマッシュ攻撃 ===
 
[[ファイル:公式_クッパ6.jpg|サムネイル]]
 
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**発生: 6F / ホールド開始: 3F
 
**発生: 6F / ホールド開始: 3F
 
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=== ニュートラル空中攻撃 ===
 
=== ニュートラル空中攻撃 ===
 
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*解説
 
*解説
 
**多段攻撃で持続が長い。主に下投げからの追撃に用いる。
 
**多段攻撃で持続が長い。主に下投げからの追撃に用いる。
**ワザを出すタイミングを工夫するなどして、最終段を当てないように出すことで[[メテオスマッシュ#空中連続ヒットワザによるメテオ|疑似メテオ]]になる。<br>急降下と併用して当てた場合は巻き込みにくい(Ver.1.0.4)。
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**ワザを出すタイミングを工夫するなどして、最終段を当てないように出すことで[[メテオスマッシュ#空中連続ヒットワザによるメテオ|疑似メテオ]]になる。<br>急降下と併用して当てた場合は巻き込みにくい(3DS Ver.1.0.4)。
**前作に比べてダメージ量が激減。また、前作ではジャンプと同時に出すことで少し上昇したが、この仕様は削除された。
   
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 7.4% (2.0% + 1.0% + 0.6% + 0.8% + 3.0%)
 
**ダメージ: 7.4% (2.0% + 1.0% + 0.6% + 0.8% + 3.0%)
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**多段攻撃。最終段は斜め前に吹っ飛ばす。
 
**多段攻撃。最終段は斜め前に吹っ飛ばす。
 
*解説
 
*解説
**前作ではコンボやお手玉の起点、少々のメテオ判定でバーストさせれる極めて使いどころの多いワザだったが、今作ではメテオ判定もなくなり、最終段で軽く吹っ飛ばすようになってしまい弱体化。
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**最終段を当てないように着地すれば、あまりふっとばさないため、上強などで追い打ちできることも。
**最終段を当てないように着地すれば、あまり吹っ飛ばさないため、上強などで追い打ちできることも。
   
**空Nカス当てと同様に、ヒット後に追いかけて上スマッシュを決められる場合があるので、ダメージが溜まってきたら狙ってみても良い。
 
**空Nカス当てと同様に、ヒット後に追いかけて上スマッシュを決められる場合があるので、ダメージが溜まってきたら狙ってみても良い。
 
**地上戦で使う際には、めくりを意識すると反撃されにくくなる。
 
**地上戦で使う際には、めくりを意識すると反撃されにくくなる。
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**攻撃間隔が短い。
 
**攻撃間隔が短い。
 
*解説
 
*解説
**連打性能が意外に良いので、ワンパターン相殺の回復にもなる。
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**連打性能が高いので、ワンパターン相殺の回復にもなる。入るならば何発か入れてから投げよう。
**入るならば何発か入れてから投げよう。
   
*データ
 
*データ
 
**ダメージ: 1.2%
 
**ダメージ: 1.2%
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**DX以降、無反動兵器となった代わりに猛烈な連射力を備えた飛び道具。弾速が速く、射程も有限とはいえ長め。
 
**DX以降、無反動兵器となった代わりに猛烈な連射力を備えた飛び道具。弾速が速く、射程も有限とはいえ長め。
 
**無反動ゆえに、飛び道具の撃ち合いにはあまり強くないが、相手を動かすという意味での強制力はなかなかのもの。
 
**無反動ゆえに、飛び道具の撃ち合いにはあまり強くないが、相手を動かすという意味での強制力はなかなかのもの。
**ブラスターそのもののダメージは少ないが、ワンパターン相殺を回復させることができる。撃てるときはこまめに撃っておくと良い。
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**ブラスターそのもののダメージは少ないが、ワンパターン相殺を回復させることができる。撃てるときはこまめに撃っておくとよい。
 
**前作では発射後の硬直を着地でキャンセルできたが、今作では撃っている間に着地しても硬直が発生するようになった。<br>完全に遠距離用の武装になったといえる。
 
**前作では発射後の硬直を着地でキャンセルできたが、今作では撃っている間に着地しても硬直が発生するようになった。<br>完全に遠距離用の武装になったといえる。
 
**当てても怯まない特性は、マイナスに作用することのほうが多いが、当てた相手の得点権を奪い、自分のものにできる点は他の攻撃と同じ。<br>上手く使えば、労せずに撃墜数を稼ぐことが可能。<br>乱闘でのポイントを横取りする行為は非常に嫌らしい。最後の切りふだも、ものによっては横取りが狙いやすいものもある。1on1やチーム戦では無意味だが、個人戦の乱闘では強力な技術。
 
**当てても怯まない特性は、マイナスに作用することのほうが多いが、当てた相手の得点権を奪い、自分のものにできる点は他の攻撃と同じ。<br>上手く使えば、労せずに撃墜数を稼ぐことが可能。<br>乱闘でのポイントを横取りする行為は非常に嫌らしい。最後の切りふだも、ものによっては横取りが狙いやすいものもある。1on1やチーム戦では無意味だが、個人戦の乱闘では強力な技術。
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**攻撃判定は先行するフォックス自身ではなく、残像部分に存在する。
 
**攻撃判定は先行するフォックス自身ではなく、残像部分に存在する。
 
*解説
 
*解説
**移動距離が長く横方向の復帰に使える。前作までは使用後に尻餅落下になるワザだったが、今作では硬直のみで技後に行動可能になった。
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**移動距離が長く横方向の復帰に使える。使用後は硬直するが、尻餅落下にはならない。
 
**攻撃ワザとしては、出は遅いものの移動速度が速いため奇襲になる。高%時に終わり際を当てれば追撃が狙える。
 
**攻撃ワザとしては、出は遅いものの移動速度が速いため奇襲になる。高%時に終わり際を当てれば追撃が狙える。
 
**サドンデス時にはバーストが可能、しかし隙は大きめ。ショートジャンプ最速から繰り出せば、隙を減らせる。
 
**サドンデス時にはバーストが可能、しかし隙は大きめ。ショートジャンプ最速から繰り出せば、隙を減らせる。
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*性質
 
*性質
 
**飛び道具を反射するバリアを張る。ボタンを押し続けることで任意に反射判定を出し続けることが可能。
 
**飛び道具を反射するバリアを張る。ボタンを押し続けることで任意に反射判定を出し続けることが可能。
***跳ね返し始めるのに数フレームかかる(前作では4F以降から)。音が鳴ったのに跳ね返せていないことも。
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***跳ね返し始めるのに数フレームかかる。音が鳴ったのに跳ね返せていないことも。
 
**反射倍率は1.4倍。
 
**反射倍率は1.4倍。
 
**地上でリフレクト成功時、前後・その場緊急回避およびジャンプでリフレクターをキャンセルできる。
 
**地上でリフレクト成功時、前後・その場緊急回避およびジャンプでリフレクターをキャンセルできる。
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**初代から実装されている使い勝手のいい反射ワザ。見せるだけでも牽制になる。
 
**初代から実装されている使い勝手のいい反射ワザ。見せるだけでも牽制になる。
 
**遠距離では見てからでも反射が間に合うことが多いが、相手との距離が近づくにつれて反応が難しくなる。時には読みで出していくことも必要。
 
**遠距離では見てからでも反射が間に合うことが多いが、相手との距離が近づくにつれて反応が難しくなる。時には読みで出していくことも必要。
**今回のリフレクターは、歴代のものと比べて、解除時の硬直が長くなっている。<br>張ったまま待機したり、連発したりするリスクが以前よりもずっと高くなっており、この解除隙を狙われやすい。使うときは慎重に。<br>反射成功時は、回避やジャンプでキャンセル可能なため隙を減らせる。
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**解除時の硬直が長い。<br>張ったまま待機したり連発したりするリスクが高く、この解除隙を狙われやすい。使うときは慎重に。<br>反射成功時は、回避やジャンプでキャンセル可能なため隙を減らせる。
 
**硬直が伸びた関係で、打撃ワザとしては微妙になった。
 
**硬直が伸びた関係で、打撃ワザとしては微妙になった。
 
**発動中、ひそかに向きを変えることができる。特に意味はない。……が、「だれかと」での放置扱いを回避する目的で使えなくもないか。
 
**発動中、ひそかに向きを変えることができる。特に意味はない。……が、「だれかと」での放置扱いを回避する目的で使えなくもないか。
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</dl>
 
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==== 下必殺ワザ3 ====
 
==== 下必殺ワザ3 ====
 
{{ワザ名帯|キャラ=フォックス|ワザ名="倍増リフレクター"}}
 
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