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'''ソニック・ザ・ヘッジホッグ'''(Sonic the Hedgehog)はソニックシリーズに登場するキャラクター。
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'''ソニック・ザ・ヘッジホッグ'''(Sonic the Hedgehog)は、セガのソニックシリーズに登場するキャラクター。
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
セガのソニックシリーズの主人公。フルネームは"ソニック・ザ・ヘッジホッグ"。
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ソニックシリーズの主人公。フルネームは"ソニック・ザ・ヘッジホッグ"。
    
名前の通りの"音速ハリネズミ"。超音速の走りは世界的に有名。好物はアツアツのチリドッグ。<br />
 
名前の通りの"音速ハリネズミ"。超音速の走りは世界的に有名。好物はアツアツのチリドッグ。<br />
 
ユーロビートのようなアップテンポな曲を好み、DJやブレイクダンスも嗜んでいる。<br />
 
ユーロビートのようなアップテンポな曲を好み、DJやブレイクダンスも嗜んでいる。<br />
弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶり。 (ちなみに、同じ様な容姿・能力を持ち、前作からアシストフィギュアとして出演しているシャドウは普通に泳いでいる)
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弱点は泳げないこと。『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』の水泳競技でも、ライフジャケット着用で走り泳ぎという徹底ぶり。 (ちなみに、同じ様な容姿・能力を持ち、前作から[[アシストフィギュア]]として出演している[[アシストフィギュア#シャドウ|シャドウ]]は普通に泳いでいる)
 
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7つの宝石"カオスエメラルド"のパワーを引き出すことで、全身が黄金に輝く"スーパーソニック"に変身することができる。
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ちなみにスマブラに登場しないものでは、7つの"世界リング"の内3つを体内に取り込むことで変身する全身紫の"ダークスパインソニック"やダークガイアのエナジーの影響を受けることで夜間は全身毛むくじゃらになってしまう"ソニック・ザ・ウェアホッグ"などが存在する。
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また、『ソニックと暗黒の騎士』においては、三つの聖なる武具の力を受け、金色の鎧を纏った"エクスカリバー・ソニック"に変身する。
      
年齢:15歳 身長:100cm 体重:35kg。真っ直ぐな性格で曲がった事は大嫌い。やや荒っぽい所はあるが基本的に人当たりは優しい。<br />
 
年齢:15歳 身長:100cm 体重:35kg。真っ直ぐな性格で曲がった事は大嫌い。やや荒っぽい所はあるが基本的に人当たりは優しい。<br />
原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかち?かもしれない。<br />
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原作・スマブラ共に、プレイヤーがソニックを動かさないとプレイヤーをせかすこともある。速さ故のせっかち?かもしれない。<br />
 
英語圏での活躍が多いからなのか、発言の要所要所に英語を混ぜる癖がある。(ちなみに、声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)<br />
 
英語圏での活躍が多いからなのか、発言の要所要所に英語を混ぜる癖がある。(ちなみに、声優の金丸淳一氏は英語講師の資格をもっている)<br />
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元々はマリオに対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てNGCとGBAでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たす事に。<br />
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元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てNGCとGBAでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たす事に。<br />
 
海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
 
海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
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初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。現在のデザインに近づいたのは『ソニックアドベンチャー(1997年:ドリームキャスト)』から。<br />
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初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。現在のデザインに近づいたのは1998年の『ソニックアドベンチャー』から。<br />
 
全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。現在も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。<br />
 
全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。現在も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。<br />
 
ちなみに海外にて発生した設定もある。「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」など。
 
ちなみに海外にて発生した設定もある。「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」など。
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7つの宝石"カオスエメラルド"のパワーを引き出すことで、全身が黄金に輝く"スーパーソニック"に変身することができる。
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ちなみにスマブラに登場しないものでは、7つの"世界リング"の内3つを体内に取り込むことで変身する全身紫の"ダークスパインソニック"やダークガイアのエナジーの影響を受けることで夜間は全身毛むくじゃらになってしまう"ソニック・ザ・ウェアホッグ"などが存在する。
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また、『ソニックと暗黒の騎士』においては、三つの聖なる武具の力を受け、金色の鎧を纏った"エクスカリバー・ソニック"に変身する。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで隠しキャラクターとして、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。『スマブラX』では全キャラ中で唯一の、『スマブラfor』では続投ファイター中で唯一専用の参戦発表ムービーが作られたファイターである。
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シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』には2007年10月10日に公式サイトで隠しキャラクターとして、『[[スマブラfor]]』には2013年10月1日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能なキャラクターとして登場している。<br />
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『スマブラfor』では続投ファイター中で唯一専用の参戦発表ムービーが作られたファイターである。
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声は『ソニックアドベンチャー』以降の作品でソニックを担当する金丸淳一。
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声は『ソニックアドベンチャー』以降の作品で担当する金丸淳一が務める。
    
シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『スマブラDX』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg]</ref>。<br />
 
シリーズ初の他社キャラの内の一体で、セガからの参戦。ゲストとして参戦を最も望まれ、見事参戦することになったキャラクターである。ちなみに、ソニックの原作者の中裕司は『スマブラDX』でソニックの参戦を打診するつもりだったが、「時間的制約でそれ以上話を進めることができなかった」と明かしている<ref>[http://web.archive.org/web/20120207220055/http://img508.imageshack.us/img508/4451/sonicinmeleeis4.jpg]</ref>。<br />
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ファイル:公式絵 X ソニック.jpg|スマブラX
 
ファイル:公式絵 X ソニック.jpg|スマブラX
ファイル:公式絵 4 ソニック.png|スマブラ4
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ファイル:公式絵 4 ソニック.png|スマブラfor
 
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=== 亜空の使者 ===
 
=== 亜空の使者 ===
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最終決戦直前、周囲のファイターをフィギュアにする「OFF波動」を放とうとするタブーの前に突然現れて特攻を仕掛けた。
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「亜空の使者」のシナリオがほぼ完成した頃にソニックの参戦が決まったため、どうやって亜空間に潜入したのかなど、彼に関する話は全く語られていない。
    
=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
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== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
任天堂ハードで発売されている作品および、VCでプレイできるものを中心に書いています。
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任天堂ハードで発売されている作品および、VCでプレイできるものを中心に記述する。
    
*[http://vc.sega.jp/vc_sonic/ ソニック・ザ・ヘッジホッグ] (1991/MD)
 
*[http://vc.sega.jp/vc_sonic/ ソニック・ザ・ヘッジホッグ] (1991/MD)
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