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『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズお馴染みのスピンや、格闘ゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』で見せた格闘技を中心に闘う。<br/>
 
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズお馴染みのスピンや、格闘ゲーム『ソニック・ザ・ファイターズ』で見せた格闘技を中心に闘う。<br/>
 
最大の特徴はそのスピードで、『スマブラDX』まで走行速度一位だった[[キャプテン・ファルコン]]を押しのけてダントツ1位の走行速度。更に横必殺ワザと下必殺ワザの2種のスピンの移動速度は最大まで溜めればその走行速度をも上回る速さになる。大ジャンプする上必殺ワザに急降下する空中下攻撃で、上下にも速い。<br/>
 
最大の特徴はそのスピードで、『スマブラDX』まで走行速度一位だった[[キャプテン・ファルコン]]を押しのけてダントツ1位の走行速度。更に横必殺ワザと下必殺ワザの2種のスピンの移動速度は最大まで溜めればその走行速度をも上回る速さになる。大ジャンプする上必殺ワザに急降下する空中下攻撃で、上下にも速い。<br/>
ところが攻撃の出はさほど早くなく、また走りながら出せる攻撃では撃墜が困難なために立ち止まる必要も多く、速いだけで無くモタッとしていることも多い。この緩急こそがソニックシリーズを表現したものだと[[桜井政博]]は述べている<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
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ところが攻撃の出はさほど早くなく、また走りながら出せる攻撃では撃墜が困難なために立ち止まる必要も多く、速いだけで無くモタッとしていることも多い。この緩急こそがソニックシリーズを表現したものだと開発者は述べている<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
    
=== 公式イラスト ===
 
=== 公式イラスト ===
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最終決戦直前、周囲のファイターをフィギュアにする「OFF波動」を放とうとするタブーの前に突然現れて特攻を仕掛けた。
 
最終決戦直前、周囲のファイターをフィギュアにする「OFF波動」を放とうとするタブーの前に突然現れて特攻を仕掛けた。
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「亜空の使者」のシナリオがほぼ完成した頃にソニックの参戦が決まったため、どうやって亜空間に潜入したのかなど、彼に関する話は全く語られていない。
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どうやって亜空間に潜入したのかなど、彼に関する話は全く語られていない。これは「亜空の使者」のシナリオがほぼ完成した頃にソニックの参戦が決まったために、ソニックのための十分なシナリオを用意する余裕が無かったためだと思われる。
    
=== ゲーム中の解説 ===
 
=== ゲーム中の解説 ===
==== フィギュア名鑑(X) ====
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;[X フィギュア名鑑] ソニック
===== ソニック =====
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:世界最速の超音速ハリネズミ。ソニック・ザ・ヘッジホッグ。自由気ままが大スキで、曲がったことが大キライ。ジッとしているなんて問題外。何が起きても問題ない。<br/>自分の正義に正直で、短気なところもあるけれど、約束は守る。裏切らない。困っている人は放っておけない。だけど、ちょっと水の中は苦手。
世界最速の超音速ハリネズミ。ソニック・ザ・ヘッジホッグ。自由気ままが大スキで、曲がったことが大キライ。ジッとしているなんて問題外。何が起きても問題ない。<br/>
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:*ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)
自分の正義に正直で、短気なところもあるけれど、約束は守る。裏切らない。困っている人は放っておけない。だけど、ちょっと水の中は苦手。
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:*(Wii) ソニックと秘密のリング
*ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)
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*(Wii)ソニックと秘密のリング
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;[for フィギュア名鑑] ソニック
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:『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの主役、超音速のハリネズミ。自由気ままでクールな性格だが正義感は強い。泳げないことが弱点。『スマブラ』でも超音速は健在で、走行速度は全ファイター中ナンバー1。スピードを活かして常に動き回り、狙い撃ちされないようにしよう。各種ワザはシンプルで、使いやすさが魅力だ。
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:*ソニック・ザ・ヘッジホッグ (1991/07)
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:*(Wii) ソニック ロストワールド (2013/10)
    
=== 動作などの元ネタ ===
 
=== 動作などの元ネタ ===
{{節スタブ}}
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==== ワザ ====
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*弱攻撃: P→PP→PPK (X-for)
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**SEGAの格闘ゲーム『バーチャファイター』が元ネタ。妙に重めの空振り音も同作から。
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**『ソニック・ザ・ファイターズ』でも同様のパンチとキックを行えるが2発目のパンチはない。
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*DA: ショートスピンダッシュ (X-for)
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**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』から、2Dの作品で必ず登場しているソニックの代名詞。原作での名称はスピン移動で、走行中に十字キーを↓に倒す事でスピン状態に移行し、触れた敵にダメージを与える。
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**3D作品でスピン移動がある作品は少なく、使い勝手もイマイチなことが多い。
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***『ソニックアドベンチャー』ではソニックがスピンダッシュを使えるが、スピン移動は使えなかった。
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***『ソニックアドベンチャー2』では誰も使わなくなったが、『ワールドアドベンチャー』でブースト中にダッシュパネルを踏んだり、PS3/Xbox360版『ソニックジェネレーションズ』でドリフトするとスピン状態になり敵を攻撃できる。
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**スマブラでは一定距離を進むと体制が戻るが、原作では減速して停止するか地上から離れて再び接地することで体制が戻る。
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**スマブラの動きは『ソニック・ザ・ファイターズ』のダッシュスピンが最も近い。
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**『スマブラfor』の最後の蹴りはオリジナル。
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*横強攻撃: 馬キック / 上強攻撃: ダブルエアキック / 下強攻撃: レッグヒッター / 横スマッシュ攻撃: ぐるぐるパンチ / 下スマッシュ攻撃: スパイラルスピン / ニュートラル空中攻撃: エアスピン / 前空中攻撃: ソニックターン (X-for) ※スパイラルスピン(下スマッシュ攻撃)はXのみ。
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**全て『ソニック・ザ・ファイターズ』から。スマブラではこのゲームからのモーションが多く使われている。
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**スパイラルスピンは原作でも攻撃範囲の広い技。原作では追加入力のフェイントも存在した。
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**レッグヒッターは原作での『レッグスロー』で、横に強く蹴り飛ばす。
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***2006年に発売したゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で使用できる、立ち止まって□ボタンを押した時の『アタック』にもよく似ている。
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**馬キックはモーションはほとんど同じだが、原作では一旦大きく踏み込んでから攻撃する。
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**エアスピンは出し方も技名も同じ。『ソニック・ザ・ファイターズ』に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加技が出るソニックシリーズ作品は多い。
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**ソニックターンは原作ではエメラルドダイブという突進攻撃。『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』のバネジャンプを90度回転させたものに近い。
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*下空中攻撃: 流星キック (X-for)
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**『ソニックバトル』から。技名や使うキャラ(シャドウが使用、名称はシャドウロケット)は違えどモーションは大体同じである。急降下はしないがソニックも同じ見た目の蹴り攻撃を持つ。
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***スマブラではそのまま急降下するが、シャドウロケットは少し上昇してから急降下する。上昇中にも攻撃判定がある優秀な技だった。
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**『ソニックと暗黒の騎士』のスクリーンショットでは、この流星キックを使うところが発見された。ある意味逆輸入?
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**『ソニックワールドアドベンチャー』以降はスマブラに近い真下急降下の基本アクションとなり、ジャンプ時間を切り詰める際に必須な技となった。
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*通常必殺ワザ: ホーミングアタック (X-for)
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**『ソニックアドベンチャー』から。オリジナルでは溜め動作が殆ど無く、相手に向かって一直線に飛ぶ。更に使用後の隙も短いので連発できる。また、敵だけでなく、スプリングやアイテムボックスにもホーミングアタックをすることが出来る。<br />ただし、ソニックより上の位置にいる敵やスプリングに基本的にホーミングアタックをすることが出来ない。射程内に何も無ければジャンプダッシュになるが、ロックオンマークが表示されない作品での空中ダッシュ暴発は少なくないだろう。
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***『ソニックと秘密のリング』など、ホーミングアタックをキャンセルすることが出来る作品もある。
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**『ソニックアドベンチャー』より前に、海外で1996年に発売(日本では1999年にセガサターンに移植)された『ソニック3Dブラスト』でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称はホーミングアタックではなくブラストアタックだった。
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**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出はソニックアドバンス2)では(作品にもよるが)当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションとなっている。
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*横必殺ワザ: スピンダッシュ (X-for)
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**『ソニックアドベンチャー』から。押しっぱなしでチャージするのは3Dの方。原作ではホップしない。例外として3Dレースゲームの『ソニックR』は、下必殺技と同じ操作で出す。
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**スマブラではタメ時間に応じた距離を進むと自動で体勢が戻るが、原作では減速して停止するかもう一度ボタンを押さなければ体勢は元に戻らない。
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**2D・3D問わず、ほぼ全ての作品(一部例外)の特徴として、下り坂はスピン状態で転がった方が速い。スマブラでも下り坂で速くなる。
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**ホーミングアタックと同じく『ソニック3Dブラスト』で既に出ている。名称・操作方法は『ソニックアドベンチャー』と同じ。<br />なお、『ソニック3Dブラストは日本では『ソニックアドベンチャー』の後発な上、2Dと同じく立ち止まらないと出せないという特徴があるので、どちらを初出とするかは微妙。
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**『ソニックアドベンチャー1(DX)/2(2バトル)』ではレベルアップアイテムを入手した状態でスピンダッシュを一定時間溜めると、リングに沿って高速で移動するライトスピードダッシュ(2やワールドアドベンチャーなどではリングがあるとタメなしで即発動するライトダッシュに変化)、敵が連なっている限り、連続でホーミングアタックを続けるライトスピンアタック(2ではライトアタック)が使えた。
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**余談だが、アドベンチャー1・2でのスピンダッシュは非常に使い勝手が良く、タイムを縮めるのには必須アクションであったが、作品が進むにつれ、スピンダッシュの重要度は薄れてきており、Wiiの『ソニックと秘密のリング』ではスピン自体が消滅し、『ワールドアドベンチャー』以降ではソニックブーストに取って代わられた。
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*上必殺ワザ: スプリングジャンプ
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**スプリングは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から毎度ステージに存在するギミックアイテム。効果音やポーズは作品によって多少変わってくる。スマブラでの効果音とポーズやバネの形状はMD版準拠。
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**ソニックアドバンス2より前の2D作品では黄色と赤の2色あり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
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**スマブラには登場しないが、横向きのスプリングもある。加速に使える場合も多いがトラップとして仕掛けられている場合もある。
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**最近の作品では触れるだけで跳ね飛ばされるが、ソニックアドバンス2より前の2D作品ではちゃんと上から踏まないと跳ねなかった。
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{{SG
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
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|文=ビヨ~んという音が印象的
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|色=008000
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}}
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*下必殺ワザ: スピンチャージ (X-for)
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品で、スピンダッシュが初めて登場したのも2。3D作品でもレースゲームの『ソニックR』では例外的にこの操作でスピンダッシュを行う。
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**当時の説明書ではスーパースピンダッシュという名称だったが、現在ではスピンダッシュになっている。スピンチャージという名称はスマブラオリジナル。
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**原作では地上停止中のみ使える(スマブラでは空中でも使用可能)が、代わりに待機中も攻撃判定がある。また↓を押しっぱなしにしている間は待機状態が解除されない。
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**本作にフィギュア等で登場しているテイルス・ナックルズ・シャドウなども、作品によってはスピンダッシュを使うことが出来る。
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**余談だが、ブーストが導入されたことに伴い、2D-3D問わずスピンダッシュの重要度は薄れてきている。2D版でもゲージがないときの代替及びボス戦でしか使用機会が無い。
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*横・下必殺ワザで地上を走ってる時にジャンプ入力: スピンジャンプ (X-for)
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から今に至るまで登場し続けている基本アクション。あまりにも基本すぎるので、回転ジャンプorスピンジャンプorスピンアタックなど呼称も色々。
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**原作ではジャンプした瞬間から着地まで攻撃判定がある。
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**2D原作でスピン状態の時にするジャンプでは、空中制御が効かない(DSのラッシュなど例外もある)。原作ほどではないが、スマブラでも通常ジャンプと比べると融通が利かない。
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**2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べる。
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*最後の切り札: スーパーソニック
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。以降も殆どの作品で登場している。
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**変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。ボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。
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**MD(メガドライブ)版ではカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上集めることで変身出来る。
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**原作での通常ステージ使用時は飛行出来ない(一応、地上を低空飛行で移動しているが)。飛行するのは専用ボス戦/イベント限定で、飛行するスーパーソニックを操作出来るのは『ソニック&ナックルズ』が初。
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**『ソニック3&ナックルズ』では更に強力なハイパーソニックになった。
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**『ソニックアドベンチャー』以降ではストーリーイベントで変身し、通常ステージでは使用出来ない場合が多い。
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=== その他 ===
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*待機モーション (X-for)
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**両手を握り拳にして腰に当てるのは、初期の作品の立ちポーズと同じ。
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**ソニックはもたもたするのが大嫌いで、操作がないと腕時計をチラチラ見ながらイライラしている。
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**待機モーションは作品によって様々で、スマブラの待機モーションは初代・2・CDでのモーション。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』でゲーム中何も操作せずに5分間放置すると、ソニックが痺れを切らして帰ってしまいゲームオーバーになる。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_待機.jpg]]
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|文=腕時計をチラチラ見てプレイヤーを急かしている。
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|色=008000
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}}
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*しゃがみ (X-for)
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(1991)』から。
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**原作では一定時間しゃがんでいると画面が下にスクロールし、ステージの把握に役立った。同様に、原作では十字キーを↑に倒すと、ソニックが上を見上げて画面が上にスクロールする。スマブラには見上げるモーションの方は無い。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_しゃがみ.jpg]]
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|文=頭を抱え込む
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|色=008000
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}}
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*走行 (X-for)
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**足が∞の字を描くのは『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』が元ネタ。他作品では渦を巻いていたり普通に足を動かしているのがほとんど。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_走行.jpg|x150px]]
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|文=『ソニックCD』より。他に足が∞を描いている作品はソニックアドバンスとスマブラのみ!
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|色=008000
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}}
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*走行ブレーキ (X-for)
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』のブレーキモーション。音もMD版原作と同じ。ブレーキモーションも作品によって多少異なっている。
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*地上ジャンプ (X-for)
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**殆どの作品でソニックは回転してジャンプするが、短く押すと回転せず小ジャンプする作品もある(ソニックバトルや3D作品など)。
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*ジャンプ音 (X-for)
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**MD時代のソニックがジャンプする時の音で、2Dでは基本的にこの音。
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**3Dだと『ソニックアドベンチャー(DX)』が近い音だったが、『ソニックアドベンチャー2(バトル)』以降は風切り音に変わっている。<br />ただし、『ソニックアドベンチャー2(バトル)』でのエミー(対戦専用キャラ)や、『ソニックジェネレーションズ』でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービスとも言える。
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*ワープスター、ドラグーン搭乗 (X-for)
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**『ソニックライダーズ』を意識したもの。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_ワープスター.jpg]]
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|文=右の画像は『ソニックライダーズ』
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|色=008000
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}}
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*横必殺ワザ、下必殺ワザ時の壁ぶつかり (X-for)
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**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
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*おっとっと (X-for)
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**初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』で崖際に立った時と同じポーズでおっとっと。
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**3以降はバリエーションが増えたが、最近はふらつきポーズが無い作品が多い。
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*勝利時のセリフ: 『Hey guys! また遊んでやるぜ!』 / 『A piece of cake! 楽勝だぜ!』 (X-for)
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**ボスを倒した時など、アドベンチャー以降でお馴染みとなった決めセリフ。ちなみに手に握っているのはカオスエメラルド。
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*勝利ファンファーレ (X-for)
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**メロディは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』のアクトクリア時の音楽。
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**以後のシリーズのリザルト画面は基本的にこのメロディ。スマブラXでのアレンジは『ソニック・ザ・ヘッジホッグ(2006年版)』からの引用。
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*キャラ選択時のWiiリモコンからのSE
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**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
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==脚注==
 
==脚注==
 
<references/>
 
<references/>
      
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

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