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'''{{PAGENAME}}'''(Richter Belmont)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。
 
'''{{PAGENAME}}'''(Richter Belmont)は、コナミの『悪魔城ドラキュラ』シリーズに登場するキャラクター。
 
== 概要 ==
 
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[[シモン・ベルモンド]]と同じ"ベルモンド家"のヴァンパイアハンター。シモンの玄孫にあたる。
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初登場の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』では、攫われた恋人のアネットを取り戻すため、単身悪魔城へ乗り込む。道中、アネットや村の人間を救出し、そして親戚でヴァンパイアハンターの少女マリア・ラーネッドを助け出すと二人一緒に、配下や[[ドラキュラ伯爵]]を討伐し悪魔城を闇に帰した。<br/>
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リヒターは歴代最強のヴァンパイアハンターとされる。<ref>ただし難易度調整により『血の輪廻』では意図的にマリアの方が強く設定されている。</ref>しかしその強さゆえか心のどこかで戦いを求めてしまっている。
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続編の『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』ではドラキュラ伯爵を倒した5年後が舞台。リヒターは1年前に失踪している。<br/>100年に一度しか復活しないはずの悪魔城が現れる事態が起こっており、真相は戦いの相手を求めるあまりリヒターが悪魔城の主となり伯爵の復活を謀ってしまったというもの。ただしこれは『血の輪廻』のボス、暗黒神官シャフトによって受けた呪いが原因である。悪魔城の主としてプレイヤーの操作する[[アルカード]]と戦うことになるのだが、洗脳を解かずにリヒターを攻撃し続けるとそのまま死んでしまう。洗脳が解くことができれば駆けつけてきたマリアと共に脱出する。この事件がきっかけでベルモンド家はヴァンパイアキラーを扱えなくなってしまう。<br/>隠しキャラクターとしてクリア後にも使用できるが、クリア後専用なだけあってとても高性能で「床に足を着けずに部屋を走り抜ける」「落下するより上昇する方が早い」といったことが可能。以降のシリーズで、クリア後に高性能なキャラクターが使えるようになるという定番要素の走りとなった。
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容姿はシモンと比べて安定している。茶髪で青い衣装という点は一貫しており、大抵の場合白い鉢巻をしている。掘りが深く濃い顔立ちのシモンと比べて起伏の少ない顔である理由は『血の輪廻』のムービーシーンがアニメで表現されていることがその一つ。『月下の夜想曲』以降は濃い顔グラフィックになった。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ==
 
[[ファイル:公式絵 SP リヒター.png|200x200px|サムネイル]]
 
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{{main|リヒター (SP)}}
 
{{main|リヒター (SP)}}
[[ファイター]]として初参戦。2018年8月8日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=OYf16WgNPjs 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8]』の冒頭で公開されたムービー『[https://www.youtube.com/watch?v=WiecU4cXvSA ヴァンパイア・キラー]』で、[[シモン]]に続けて参戦することが発表された。シモンの[[ダッシュファイター]]として登場している。
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[[ファイター]]として初参戦。2018年8月8日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=OYf16WgNPjs 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8]』の冒頭で公開されたムービー『ヴァンパイア・キラー』で、[[シモン]]に続けて参戦することが発表された。シモンの[[ダッシュファイター]]として登場しているがリヒターとシモンは同時に制作されているためどちらかがベースというより、最初から両方を混ぜて制作されている。
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『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』基準のデザインで参戦。
 
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