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== 概要 ==
 
== 概要 ==
『ポケットモンスター』シリーズに登場するエスパータイプの“いでんしポケモン”。全国図鑑はNo.150。
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全国図鑑はNo.150、エスパータイプの“いでんしポケモン”。ある一人の科学者によって、幻のポケモン"[[ミュウ]]"の遺伝子をベースにして造り出されたポケモン。ミュウとは遺伝子の大部分が共通するが、極限まで戦闘力が高められており、ミュウとは見た目も性格も大きくかけ離れている。ポケモンで一番凶暴な心を持つと言われており、敵を倒すこと以外は考えず、戦いが無いときは少しも動かず力を蓄えている。『ポケットモンスター 赤・緑』の"ポケモン屋敷"で読むことができる研究日誌によると、誕生日は2月6日。
 
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ある一人の科学者によって、幻のポケモン"[[ミュウ]]"の遺伝子をベースにして造り出されたポケモン。ミュウとは遺伝子の大部分が共通するが、極限まで戦闘力が高められており、ミュウとは見た目も性格も大きくかけ離れている。ポケモンで一番凶暴な心を持つと言われており、敵を倒すこと以外は考えず、戦いが無いときは少しも動かず力を蓄えている。『ポケットモンスター 赤・緑』の"ポケモン屋敷"で読むことができる研究日誌によると、誕生日は2月6日。
      
桁外れの能力を持つ、いわゆる伝説のポケモン。後の作品の伝説のポケモンが古代に神として崇められたりする文字通りの「伝説」なのに対し、こちらは純粋に現代の科学力で秘密裏に作り出したという異色の経歴を持っている。  
 
桁外れの能力を持つ、いわゆる伝説のポケモン。後の作品の伝説のポケモンが古代に神として崇められたりする文字通りの「伝説」なのに対し、こちらは純粋に現代の科学力で秘密裏に作り出したという異色の経歴を持っている。  
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初登場の『赤・緑』では殿堂入り後に行けるようになる「ハナダのどうくつ」(『ファイアレッド・リーフグリーン』以降の地名で、『赤・緑』においては、タウンマップでは「ななしのどうくつ」、それ以外では「ハナダ どうくつ」)の最深部に1匹のみ生息している。レベルは70で、作中に出てくるポケモンの中で最もレベルが高い。<br>
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初登場の『赤・緑』では殿堂入り後に行けるようになる「ハナダのどうくつ<ref>『ファイアレッド・リーフグリーン』以降の地名で、『赤・緑』においては、タウンマップでは「ななしのどうくつ」、それ以外では「ハナダ どうくつ」。</ref>」の最深部に1匹のみ生息している。レベルは70で、作中に出てくるポケモンの中で最もレベルが高い。<br>
当時は環境の関係でエスパータイプそのものが強く、ミュウツーの能力値の高さも相まって、間違いなく初代ポケモンにおける最強ポケモンとして君臨していた。
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当時は環境の関係でエスパータイプそのものが強く、ミュウツーの能力値の高さも相まって、初代『ポケモン』における最強ポケモンとして君臨していた。
    
『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』では野生では登場しないが、その名残か、かつての「ハナダのどうくつ」付近の水中には「はかいのいでんし」という道具が落ちている。リメイク版『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』では「はかいのいでんし」はなくなったが、ミュウツーが「ハナダのどうくつ」の最深部に1匹のみ生息している。
 
『ポケットモンスター 金・銀・クリスタル』では野生では登場しないが、その名残か、かつての「ハナダのどうくつ」付近の水中には「はかいのいでんし」という道具が落ちている。リメイク版『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』では「はかいのいでんし」はなくなったが、ミュウツーが「ハナダのどうくつ」の最深部に1匹のみ生息している。

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