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| == 原作 == | | == 原作 == |
− | 『くるくるくるりん』シリーズの主人公"クルリン"が乗り込む特殊ヘリコプター。本体自身が巨大なプロペラになっていて、球型のコックピットから左右に大きく伸びた翼をゆっくり回転させながら移動する。この翼が壁などの障害物に当たると損傷してしまうため、回転の周期とタイミングを見計らいながら狭いステージを潜り抜けなければならない。
| + | 『くるくるくるりん』シリーズの主人公クルリンが乗り込む特殊ヘリコプター。本体自身が巨大なプロペラになっていて、球型のコックピットから左右に大きく伸びた翼をゆっくり回転させながら移動する。この翼が壁などの障害物に当たると損傷してしまうため、回転の周期とタイミングを見計らいながら狭いステージを潜り抜けなければならない。 |
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− | 基本的には右回りだが、ステージに設置されているバネに翼を当てるとその逆回りに切り替わる。シリーズ3作目『くるりんスカッシュ!』では、クルリンにヘリリンの操縦を教えた"うさぎ先生"によって開発された"アクションヘリリン"が登場。翼の両端からパンチを繰り出す"ヘリボカーン"、水上用に開発され、操縦席に浸水させることで沈ませることもできる"ヘリバシャーン"、翼の先から炎を出す"ヘリボーボ"、高々度用に開発され、回転の出力で竜巻を起こす"ヘリブルーン"、翼の先からショットを連射できる"ヘリビビューン"の5種類のヘリリンが新登場した。 | + | 基本的には右回りだが、ステージに設置されているバネに翼を当てるとその逆回りに切り替わる。シリーズ3作目『くるりんスカッシュ!』では、クルリンにヘリリンの操縦を教えたうさぎ先生によって開発されたアクションヘリリンが登場。翼の両端からパンチを繰り出すヘリボカーン、水上用に開発され、操縦席に浸水させることで沈ませることもできるヘリバシャーン、翼の先から炎を出すヘリボーボ、高々度用に開発され、回転の出力で竜巻を起こすヘリブルーン、翼の先からショットを連射できるヘリビビューンの5種類のヘリリンが新登場した。 |
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− | パイロットのクルリンは小鳥の男の子。くるくる巻いた頭がチャームポイント。11人兄弟の長男であるためしっかり者。第一作目『くるくるくるりん』では、母親"カカーリン"の言いつけで10のワールドに迷い込んだ弟妹達を連れ帰るために旅に出る。第二作目『くるりんパラダイス』では、マジック大魔術団が村にやってきた当日に寝癖を気にしていると家族に置いて行かれてしまう。寝癖が治って後を追うも会場はもぬけの殻、自宅に戻っても家族がなかなか帰ってこないため、捜索の旅に出た。現時点での最新作『くるりんスカッシュ!』では、福引で当てた家族旅行中にまたも行方不明になった弟妹達を連れ帰るため旅に出ることになる。助けた弟妹達は、カスタマイズにより翼に乗せることができる。
| + | パイロットのクルリンは小鳥の男の子。くるくる巻いた頭がチャームポイント。11人兄弟の長男であるためしっかり者。『くるくるくるりん』では、母親カカーリンの言いつけで10のワールドに迷い込んだ弟妹達を連れ帰るために旅に出る。『くるりんパラダイス』では、マジック大魔術団が村にやってきた当日に寝癖を気にしていると家族に置いて行かれてしまう。寝癖が治って後を追うも会場はもぬけの殻、自宅に戻っても家族がなかなか帰ってこないため、捜索の旅に出た。『くるりんスカッシュ!』では、福引で当てた家族旅行中にまたも行方不明になった弟妹達を連れ帰るため旅に出ることになる。助けた弟妹達は、カスタマイズにより翼に乗せることができる。 |
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− | 余談だが、『くるくるくるりん』シリーズは上方からヘリリンやステージを見下ろす視点で進行するゲームであるため、アシストフィギュアとして登場するヘリリンは本来の角度より90度傾いた状態で登場していることになる。また、公式アートワークでは操縦席の様子がガラス越しに視認できるが、ヘリリンが登場する『スマブラDX』『スマブラX』では、操縦席に座っている主人公クルリンを視認することはできない。
| + | 余談だが、『くるくるくるりん』シリーズは上方からヘリリンやステージを見下ろす視点で進行するゲームであるため、アシストフィギュアとして登場するヘリリンは本来の角度より90度傾いた状態で登場していることになる。また、公式アートワークでは操縦席の様子がガラス越しに視認できるが、ヘリリンが登場する『スマブラDX』『スマブラX』では、操縦席に座っているクルリンを視認することはできない。 |
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