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− しかしカービィ自体は前作の弱すぎた攻撃判定の適正化と、ダッシュ攻撃の変更により、飛び道具とリーチさえ潜れれば前作よりも遥かに相手を撃墜できる可能性が高まっていたりする。<br />+
→大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ
だが、当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなどで、玄人好みを見込んだ一面は持っていた。<br />
だが、当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなどで、玄人好みを見込んだ一面は持っていた。<br />
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるだけの力を取り戻した。<br />
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるだけの力を取り戻した。<br />
『スマブラfor』でもVer.1.1.0からアドリブ要素が搭載されたが、そのアドリブ要素を含め前作から色々と弱体化した他、天敵を超える天敵の参戦などもあって最後まで苦しい戦いを強いられてしまった。<br />
『スマブラfor』でもVer.1.1.0からアドリブ要素が搭載されたが、そのアドリブ要素を含め前作から色々と弱体化(小型キャラと大型キャラとの体格差顕著及び見た目重視によりカービィを小さくし同時に判定も見た目通りにさせたらしい)した他、天敵を超える天敵の参戦などもあって最後まで苦しい戦いを強いられてしまった。<br />
『スマブラSP』では回避システムの変更と空中攻撃全般の着地隙軽減により、ただでさえ苦手な飛び道具と長いリーチが非常に有利となった為、前作とは別の意味で苦しい戦いを強いられてしまっている。<br />
『スマブラSP』では回避システムの変更と空中攻撃全般の着地隙軽減により、ただでさえ苦手な飛び道具と長いリーチが非常に有利となった為、前作とは別の意味で苦しい戦いを強いられてしまっている。<br />
しかしカービィ自体は前作の弱すぎた攻撃判定の適正化、ダッシュ攻撃の変更、横スマッシュの長リーチ化により、飛び道具とリーチさえ潜れれば前作よりも遥かに相手を撃墜できる可能性が高まっていたりする。<br />
全体的には初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラであり、その点では[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
全体的には初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラであり、その点では[[マリオ]]に通じるものがあると言える。