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3,127 バイト追加 、 2019年2月26日 (火) 19:31
→‎原作:  原作の扱いをなるべく冗長にならないように年齢別に記述
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
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スマブラで登場しているのは覚醒の大人姿だが、マルスが生きていたアカネイア時代のチキとも同一人物であるため、幼少期についても説明する。<br>
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*幼少期
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竜人族(マムクート)の中で最も強力な神竜族の王女。亡き神竜王ナーガの娘で、同族の3人の生き残りのうち、唯一竜に変身できる。見た目も精神的にも幼い姿でも、年齢で言えば1000年以上も生きている。<br>
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「封印の盾」が失われた結果、他の竜族と同様に退化する運命にあり、暴走を危惧していたナーガの意思により、生まれたころから氷竜神殿にて永い眠りにつかされていた。<br>
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時折、人類を殺戮する悪夢にうなされてもいた彼女を数百年に渡って見守るうちに情が移り、不憫に思った世話役の火竜族のバヌトゥによって連れ出された。<br>
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おじいちゃまと慕うバヌトゥと共に10年ほど人里で暮らし、幸せな思い出を作るも彼とはぐれてガーネフに操られ、バヌトゥの説得で術が解ける。 <br>
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その後、暗黒戦争が終わった後、ナーガの意志を継いだ神竜族の賢者、ガトーの元、氷竜神殿で再び眠りについたが、マルスが星のオーブのかけらをすべて集めたため、ガトーはチキをマルスに託し、再び目覚めた<ref>ちなみに星のオーブのかけらを集めきれなかった場合はチキは永遠に眠りにつき、バッドエンドが確定する。</ref>。<br>
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そして英雄戦争が終わり、暗黒竜としてよみがえったメディウスを倒した後、アカネイアパレスでみんなに囲まれ、しばらくは幸せに過ごした。<br>
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最も強力な神竜族の王女だけあって、ゲーム上において初期能力こそ低いものの、HPと守備以外の成長率がものすごく高く、レベルアップすればガンガン成長する。<br>
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*覚醒時代
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ヴァルム大陸中央<ref>アカネイア時代で言う、ファイアーエムブレム外伝のバレンシア大陸の事</ref>で神竜の巫女として祀られ、封印の盾にはめ込まれていた5つの宝玉のうちの一つ「青炎」を持ち、ミラの大樹の上で眠っていた。<br>
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主人公にとりあえず同行してくれるが、外伝をクリアすると力を少しだけ取り戻しユニットとして参戦する。ちなみに結婚できるが、結婚対象はマイユニット男(スマブラでいうルフレの事)のみ。<br>
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大人の姿になって大人びて物静かな言動が多いが、時折幼い一面を覗かせることある。また、覚醒時代でも「兄ちゃん」と慕うのはマルスのみである。あと、軍の中で一番寝起きが悪い。<br>
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ちなみにレベルアップ時に全然成長しなかった時に言う「もう3000歳だもの。仕方ないわ」の言葉を察するに、覚醒は英雄戦争から大体2000年後のお話である事がわかる。<br>
    
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