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− | **ディスクシステム版( | + | **ディスクシステム版 (1992年4月28日) |
− | **『ファミコンミニ12 クルクルランド』( | + | **『ファミコンミニ12 クルクルランド』(2004年5月21日/GBA): ファミコン版の移植。 |
− | ** | + | **バーチャルコンソール (2009年3月10日/Wii、2013年6月12日/3DS、2013年11月20日/Wii U): すべてディスクシステム版の移植。Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。 |
− | + | **『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2019年5月15日/Switch): ディスクシステム版を収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。 | |
− | + | **アーケードアーカイブス (2019年6月28日/Switch): アーケード版の移植。 | |
− | **『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』( | ||
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===== 備考 ===== | ===== 備考 ===== | ||
*『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた。 | *『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた。 |
2020年2月6日 (木) 18:53時点における版
巨人のドシン
巨人のドシン | |
---|---|
ジャンル | 南国アクション |
主な開発元 | パーラム |
発売元 | 任天堂 |
公式サイト | 巨人のドシン |
Wikipedia の記事 | 巨人のドシン |
スマブラ への出典 | スマブラDX |
巨人のドシンは、任天堂より発売されたアクションゲーム。NINTENDO64の周辺機器「64DD」のオンラインサービス"ランドネット"の入会者に向けて1999年12月11日に配布された64DD専用ソフト。後に追加ディスクや移植版が発売されている(詳細は下記の作品一覧を参照)。
ゲームジャンルは自称「アゲ・サ・ゲーム南国風」(後述のアゲ・サゲが由来)。プレイヤーは巨人を操作しながら「バルド島」の住民たちと触れ合う。ゲーム内に目的やゲームクリアが存在しないため、自由に行動ができるようになっている。巨人は優しい黄色の「ラブ巨人(ドシン)」と怒った赤色の「ヘイト巨人(ジャシン)」の2つの姿をボタン一つで切り替えることが可能で、前者は木や人を持ち上げて運ぶことが、後者は地面を叩いたり衝撃波を出したりして破壊活動を行うことができる。また、共通の操作として地形の高さを変える「アゲ・サゲ」がある。住民の要望に応えると溜まる「ハート」のゲージと破壊活動を行うと溜まる「ドクロ」のゲージがあり、どちらかのゲージを満タンにすると巨人が一回り大きくなる。日没になると巨人は消滅し、翌日の朝になると新たな巨人が誕生する(大きさは初期状態に戻る)。
- DX 巨人のドシンがフィギュアとして登場している。ラブとヘイトの2種類がある。
作品一覧
- 『巨人のドシン』(1999年12月11日配布/N64): 64DDオンラインサービス「ランドネット」入会者向けに配布。正式タイトルは『巨人のドシン1』。
- 『巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合』(2000年5月17日発売/N64): ランドネットのショッピングサービスで発売された追加ディスク。製作本数が非常に少なく、現在は入手困難なソフトとなっている。
- ゲームキューブ版(2002年3月14日発売)
くるくるくるりんシリーズ
くるくるくるりんシリーズ | |
---|---|
ジャンル | アクション |
主な開発元 | エイティング |
発売元 | 任天堂 |
Wikipedia の記事 | くるくるくるりんシリーズ |
スマブラ への出典 | スマブラDXスマブラXスマブラSP |
くるくるくるりんシリーズは、任天堂より2001年3月21日に発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト『くるくるくるりん』から始まったゲームシリーズ。続編については下記の作品一覧を参照。
回転する細長い棒「ヘリリン」を途中の壁や障害物に当たらないようにゴールまで進めるアクションゲーム。イメージはイライラ棒に近い。シリーズ共通で「ヘリリン」に乗ったクルリンが家族を助けに行くストーリーがある。
- DXXSP ヘリリンがフィギュアやシール、スピリットとして登場している。『スマブラX』ではアシストフィギュアとしても登場した。
- X アクションヘリリンがフィギュアとして登場している。
- X クルリンとヘリボカーンがシールとして登場している。
作品一覧
- 『くるくるくるりん』(2001年3月21日発売/GBA)
- バーチャルコンソール(2014年7月16日配信/Wii U)
- 『くるりんパラダイス』(2002年12月6日発売/GBA)
- バーチャルコンソール(2015年12月9日配信/Wii U)
- 『くるりんスカッシュ!』(2004年10月14日発売/GC)
クルクルランド
クルクルランド | |
---|---|
ジャンル | 固定画面アクション |
主な開発元 | 任天堂 |
発売元 | 任天堂 |
Wikipedia の記事 | クルクルランド |
スマブラ への出典 | スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP |
クルクルランドは、任天堂より1984年11月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ゲームソフト。後に様々なハードに移植されている(詳細は下記の作品一覧を参照)。
ドットイートゲームの派生型とも言えるアクションゲーム。プレイヤーが操作する主人公グルッピーは常に前方に進み続け、ステージ上に生えたポールをつかんで回りながら方向転換するという独自の移動スタイルを採用している。ステージ上に隠れている金塊をすべて見つけ出せればステージクリアとなり、次のステージへ進める。ステージには敵キャラクターの「ウニラ」が出現したり、跳ね返されるギミック「ラバートラップ」が仕掛けられていたりする。
- DXSP 主人公のグルッピーが、『スマブラDX』ではフィギュア、『スマブラSP』ではスピリットとして登場している。
- X3USP 敵キャラのウニラがアイテム、及びフィギュア・スピリットとして登場している。
- XWiiUSP 『クルクルランド』のアレンジメドレーBGMが収録されている。
作品一覧
- 『クルクルランド』(1984年11月22日/FC)
- 『VS.クルクルランド』(1984年12月/AC)
- ディスクシステム版 (1992年4月28日)
- 『ファミコンミニ12 クルクルランド』(2004年5月21日/GBA): ファミコン版の移植。
- バーチャルコンソール (2009年3月10日/Wii、2013年6月12日/3DS、2013年11月20日/Wii U): すべてディスクシステム版の移植。Wii版はWiiショッピングチャンネルのサービス終了により現在は購入不可。
- 『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』(2019年5月15日/Switch): ディスクシステム版を収録。Nintendo Switch Online加入者であればいつでも遊べる。
- アーケードアーカイブス (2019年6月28日/Switch): アーケード版の移植。
備考
- 『スマブラDX』では「ファミコンキャラクターから参戦させる」候補のひとりに挙げられていた。