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1,757 バイト追加 、 2018年8月29日 (水) 20:22
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『ゼルダの伝説』シリーズにおいて少年のリンクと青年のリンクで名称の区別は無いが、『スマブラ』シリーズでは先に[[リンク|青年リンク]]が参戦したため、それと区別するために"こどもリンク"という名称がつけられた。第1作『ゼルダの伝説』や『神々のトライフォース』では、リンクは「少年剣士」と設定されているように、そもそもリンクは子どもであることが正道であり、青年リンクのほうがどちらかというと外伝であるとされている<ref name="sokuhou">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0122/index.html 速報スマブラ拳!! : こどもリンク]</ref>。
 
『ゼルダの伝説』シリーズにおいて少年のリンクと青年のリンクで名称の区別は無いが、『スマブラ』シリーズでは先に[[リンク|青年リンク]]が参戦したため、それと区別するために"こどもリンク"という名称がつけられた。第1作『ゼルダの伝説』や『神々のトライフォース』では、リンクは「少年剣士」と設定されているように、そもそもリンクは子どもであることが正道であり、青年リンクのほうがどちらかというと外伝であるとされている<ref name="sokuhou">[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/0122/index.html 速報スマブラ拳!! : こどもリンク]</ref>。
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『風のタクト』以降は少年のリンクは[[トゥーンリンク|トゥーンレンダリングデザインのもの]]が採用されることが増えたため、いわゆる「こどもリンク(リアル系絵柄の少年リンク)」が登場する機会は減っており、『神々のトライフォース2』が該当するくらいである。
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『風のタクト』以降は少年のリンクは[[トゥーンリンク|トゥーンレンダリングデザインのもの]]が採用されることが増えたため、いわゆる「こどもリンク(リアル系絵柄の少年リンク)」が登場する機会は減っており、『神々のトライフォース2』が該当するくらいである。<br>
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"こどもリンク"としては『時のオカリナ』で初登場。本作では7年の時を超えて、こども時代とおとな時代を行き来するシステムであり、こどもリンク、おとなリンクとして区別される。<br>
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コキリの森でコキリ族として育った少年で、コキリ族なら誰もが連れているはずの妖精を連れていなかった。毎日のように見る悪夢にうなされるある日の朝、森の守り神、デクの樹サマの使者として現れた妖精ナビィに導かれ、デクの樹サマにハイラルを救う運命にあることを聞かされ旅立つ。<br>
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原作中での運動能力などはおとなリンクと変わりないが、背が低いぶん高いところには届かず、こどもリンクでは登れない場所があるなどの差はあり、こどもリンク特有の、狭い隙間に潜り込んでハイハイのように移動するアクションもある。その他、使えるアイテムもおとなリンクとは一部異なり、おとなリンクでなければ使えないアイテムも多いが、こどもリンク専用のものもいくつかある。<br>
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『ムジュラの仮面』は『時のオカリナ』でハイラルを救った後、こども時代に戻ったリンクの冒険を描いた後日談である。<br>
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旅の終わりで別れた妖精ナビィを探すために旅をしていたが、その途中、不気味な仮面をつけたスタルキッドに愛馬エポナと時のオカリナを奪われ、追いかけるうち異世界タルミナへと迷い込む。三日で滅ぶこの世界を救うため、時を操り三日間を何度も繰り返し奔走することとなる。
    
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