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どうぶつたちの暮らす村で、ほのぼのと、気ままなスローライフを楽しむことが出来るコミュニケーションゲームシリーズ。2001年にNINTENDO64専用ソフトとして発売された『どうぶつの森』を第1作とする。第1作のリリースはハード展開の終焉期に被ったものの、主に女性・子供からの高い人気に応える形で、後継機のゲームキューブ向けに(移植をベースにしつつも)第1作の発売から1年を待たずして続編のリリースが行われた。
 
どうぶつたちの暮らす村で、ほのぼのと、気ままなスローライフを楽しむことが出来るコミュニケーションゲームシリーズ。2001年にNINTENDO64専用ソフトとして発売された『どうぶつの森』を第1作とする。第1作のリリースはハード展開の終焉期に被ったものの、主に女性・子供からの高い人気に応える形で、後継機のゲームキューブ向けに(移植をベースにしつつも)第1作の発売から1年を待たずして続編のリリースが行われた。
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2005年、ニンテンドーDS専用ソフトとして完全新作の『おいでよ どうぶつの森』が発売。当時の任天堂が掲げた「ゲーム人口の拡大」を牽引したニンテンドーDSが、本シリーズを主に支持していたライトユーザーにも広く普及していたことにより、世界で1175万本を売り上げる大ヒットを記録した。コンセプトの成功を彩る代表的な作品とも言える。[[ポケットモンスターシリーズ|ポケモン]]ほどでは無いものの、本編に数多く登場するどうぶつたちを扱ったキャラクターコンテンツの展開も行われている。
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2005年、ニンテンドーDS専用ソフトとして完全新作の『おいでよ どうぶつの森』が発売。任天堂社長として就任まもなかった岩田聡が掲げたコンセプト「ゲーム人口の拡大」を牽引したニンテンドーDSが、本シリーズを主に支持していたライトユーザーにも広く普及していたことにより、世界で1175万本を売り上げる大ヒットを記録した。コンセプトの成功を彩る代表的な作品とも言える。[[ポケットモンスターシリーズ|ポケモン]]ほどでは無いものの、本編に数多く登場するどうぶつたちを扱ったキャラクターコンテンツの展開も行われている。
    
『スマブラX』の企画書において、本シリーズは『[[nintendogsシリーズ|nintendogs]]』と共に「“戦う”イメージからかけ離れているものは人気が高くても(ファイター)キャラとしては出さない」例として挙げられていた。そのため『X』では他の出典シリーズと肩を並べる括りこそ設けられたものの、ステージ、アイテム、音楽、フィギュアといった要素への出典のみに留まっている。しかし『スマブラfor』からは一転、シリーズの主人公が「むらびと」の名前で参戦し、スローライフで用いたツールを駆使して活躍している。
 
『スマブラX』の企画書において、本シリーズは『[[nintendogsシリーズ|nintendogs]]』と共に「“戦う”イメージからかけ離れているものは人気が高くても(ファイター)キャラとしては出さない」例として挙げられていた。そのため『X』では他の出典シリーズと肩を並べる括りこそ設けられたものの、ステージ、アイテム、音楽、フィギュアといった要素への出典のみに留まっている。しかし『スマブラfor』からは一転、シリーズの主人公が「むらびと」の名前で参戦し、スローライフで用いたツールを駆使して活躍している。
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