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| == 原作 == | | == 原作 == |
− | 『MOTHER2 ギーグの逆襲』と『MOTHER3』で会うことができる不思議な種族。多くのどせいさんは『MOTHER2』では"サターンバレー"、『MOTHER3』では"どせいだに"で暮らしている。独特の言い回しで喋り、セリフのテキストはミミズが這ったような独自のフォントになっている。その奇妙な見た目と言動とは裏腹に高い科学技術力を持ち、ストーリーでは時空間転移装置などを提供して主人公達をサポートする。 | + | 『MOTHER2 ギーグの逆襲』と『MOTHER3』で会うことができる不思議な種族。多くのどせいさんは『2』では「サターンバレー」、『3』では「どせいだに」に暮らしている。スマブラシリーズではアイテム扱いとなっているが、本編では他と変わらぬ登場キャラクターであるため投げたりすることは当然ながら不可能。 |
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| + | 独特の言語「どせいさん語」を喋り、セリフのテキストはミミズが這ったような独自のフォントになっている。スマブラシリーズでヒット時に放たれる効果音「ぷー」も「どせいさん語」である。集落は人里離れた場所にあり、独特な文化形態を持っている。その奇妙な見た目と言動とは裏腹に、特に『2』では高い科学技術力を示し、時空間転移装置などを提供して主人公達をサポートする。その技術力は『3』でも健在で、ブタマスク軍のポークビーンを人知れず改良している。一方で、飛行手段として鳥たちにカゴを繋げただけの「そらとぶ とりかご」などアナログな発明も行う。 |
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| + | スマブラシリーズにおいて、一見パワーの劣る奇妙なアイテムながら、実は盾削り値が高いという能力が持たされているのは、まさに原作における「ぽてんしゃる!」の高さを表しているのかもしれない。 |
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| == 備考 == | | == 備考 == |