大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
27 バイト追加 、 2018年8月1日 (水) 20:21
編集の要約なし
52行目: 52行目:  
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E9%81%93%E5%BD%A6 萩道彦]が務める。『スマブラfor』では『スマブラX』で収録された音声を使用している。『スマブラSP』では新規収録がされ、デザインによって演じ方が変わるようになった。
 
日本版での声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%A9%E9%81%93%E5%BD%A6 萩道彦]が務める。『スマブラfor』では『スマブラX』で収録された音声を使用している。『スマブラSP』では新規収録がされ、デザインによって演じ方が変わるようになった。
   −
アイクのスマブラ初参戦である『スマブラX』の制作を発表した2005年7月には、Wiiで『ファイアーエムブレム』の新作が制作されているという情報が[[桜井政博]]の元に届いていたが、キャラクターなどのゲーム内容までは全くわからない状態だったため、『スマブラX』の企画書には『ファイアーエムブレム』からの参戦候補としては「アイク」ではなく「ファイアーエムブレムの誰か」と表記がなされていた<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />
+
アイクのスマブラ初参戦である『スマブラX』の制作を発表した2005年7月には、Wiiで『ファイアーエムブレム』の新作が制作されているという情報が[[桜井政博]]の元に届いていたが、キャラクターなどのゲーム内容までは全くわからない状態だったため、『スマブラX』の企画書には『ファイアーエムブレム』からの参戦候補としては「アイク」ではなく「『ファイアーエムブレム』の誰か」と表記がなされていた<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 直撃!!桜井政博さんインタビュー 新規参戦キャラクターについて聞く 後編<br />
 
“『スマブラX』の制作を発表した2005年7月の段階で『ファイアーエムブレム』の新作がWiiで制作中であることがわかりました。キャラについては情報がなく、何もわからなかったので、企画書を制作する段階では"『ファイアーエムブレム』の誰か"と表記していました。”</ref>。<br />
 
“『スマブラX』の制作を発表した2005年7月の段階で『ファイアーエムブレム』の新作がWiiで制作中であることがわかりました。キャラについては情報がなく、何もわからなかったので、企画書を制作する段階では"『ファイアーエムブレム』の誰か"と表記していました。”</ref>。<br />
 
その後アイクを参戦させる方針に決まると、原作の開発者から「見た目に反して重い感じを出したい」という要望が出されたため、動きは遅いがパワーのある性能になった<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 〃<br />
 
その後アイクを参戦させる方針に決まると、原作の開発者から「見た目に反して重い感じを出したい」という要望が出されたため、動きは遅いがパワーのある性能になった<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 〃<br />
 
“アイクは原作の開発者から「見た目に反して重い感じを出したい」という要望があって、大型の剣を持つゴツイキャラクターを目指しました。動きが重いために攻撃をかわされやすいけれども、当たるとめちゃくちゃ痛いという。”</ref>。<br />
 
“アイクは原作の開発者から「見た目に反して重い感じを出したい」という要望があって、大型の剣を持つゴツイキャラクターを目指しました。動きが重いために攻撃をかわされやすいけれども、当たるとめちゃくちゃ痛いという。”</ref>。<br />
なお、原作では使用可能だったラグネルの衝撃波による遠距離攻撃は、「『スマブラ』で目指すべきアイク像とは相容れず、ゲーム上でキャラクターらしさを体現するときに受け入れられるバランスではない」という理由のため削除されている<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 〃<br />
+
なお、原作では使用可能だったラグネルの衝撃波による遠距離攻撃は、「『スマブラ』で目指すべきアイク像とは相容れるのか、またゲーム上でキャラクターらしさを体現するときに受け入れられるバランスになるのか」どうかを考えた結果、削除されている<ref>『週刊ファミ通 2008年2月29日増刊号』 〃<br />
 
“原作では、衝撃波みたいなもので遠くの敵を攻撃するシチュエーションもあるんですが、『スマブラX』で目指すべきアイク像と相容れるのか。また、キャラクター性という意味ではなくて、ゲーム上でキャラクターらしさを体現するときに、受け入れられるバランスになるのかどうかということを考えて外しました。やっぱり、ワザなどは原作のまま突っ込めばキャラクターらしさが出るのか、と言えば決してそうではないんですね。”</ref>。
 
“原作では、衝撃波みたいなもので遠くの敵を攻撃するシチュエーションもあるんですが、『スマブラX』で目指すべきアイク像と相容れるのか。また、キャラクター性という意味ではなくて、ゲーム上でキャラクターらしさを体現するときに、受け入れられるバランスになるのかどうかということを考えて外しました。やっぱり、ワザなどは原作のまま突っ込めばキャラクターらしさが出るのか、と言えば決してそうではないんですね。”</ref>。
  
61

回編集

案内メニュー