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242 バイト追加 、 2019年1月17日 (木) 11:39
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また、ほぼ全てのワザがスティックを倒した方向にすぐに攻撃が繰り出されるシンプルなものであり、自分のやっていることが直感的にわかりやすくなっている。<br />
 
また、ほぼ全てのワザがスティックを倒した方向にすぐに攻撃が繰り出されるシンプルなものであり、自分のやっていることが直感的にわかりやすくなっている。<br />
 
加えてお手玉などの簡単なコンボを持っており、カービィの原作と同じように、「アクションゲーム初心者でも楽しめる」ファイターになっている。<br />
 
加えてお手玉などの簡単なコンボを持っており、カービィの原作と同じように、「アクションゲーム初心者でも楽しめる」ファイターになっている。<br />
そのためか「亜空の使者」「灯火の星」どちらにおいても、最序盤から使うことのできるファイターとなっている。
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そのためか「亜空の使者」「灯火の星」どちらにおいても、一番最初から使うことのできるファイターとなっている。
    
カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
 
カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
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が、それが祟ったか以降のシリーズでは性能が控えめな傾向にある。特に『スマブラDX』においてはそれが顕著。<br />
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が、それが祟ったか以降のシリーズでは性能が控えめな傾向にある。特に『スマブラDX』においてはそれが必要以上に激しいものであり、以降は作品ごとに少しずつ攻撃力アップの調整を経ている。<br />
とはいえ当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなど、玄人好みを見込んだ一面は持っている。<br />
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当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなど、玄人好みを見込んだ一面は『スマブラDX』でその片鱗があった。<br />
 
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるようになった。<br />
 
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるようになった。<br />
『スマブラfor』に関しても最初は厳しいものであったが、Ver1.1.0にて強化がなされ、アドリブと読みで繋げる楽しさを取り戻した。<br />
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『スマブラfor』に関しても最初は厳しいものであったが、Ver1.1.0にてもう一度の微強化がなされ、アドリブと読みで繋げる楽しさを取り戻した。<br />
『スマブラSP』では飛び道具が優秀な環境の為やや厳しい面もあるが、攻撃判定や撃墜ワザの強化により撃墜のチャンスはグンと増えている。<br />
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『スマブラSP』では飛び道具が優秀な環境の為やや厳しい面もあるが、攻撃判定や撃墜ワザがある程度強化され、飛び道具に対してもカウンター手段が増えているため、撃墜のチャンスはグンと増えている。<br />
    
初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では、[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
 
初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では、[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
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