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1,017 バイト除去 、 2019年1月8日 (火) 19:58
もっとフラットな表現にすべきだし1on1しか見てない辺りが最高にアレ
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カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
 
カービィの人気はスマブラに不慣れなプレイヤーが多かった『スマブラ64』のときには絶大なものがあり、大会やアンケートの結果にそれを垣間見ることができる(詳しくは[[#備考]]を参照)。<br />
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それが祟ったか『スマブラDX』では他のシリーズと比べて攻撃力が明らかに低すぎるなど、全体的に驚くほどの弱体化がされてしまった。<br />
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が、それが祟ったか以降のシリーズでは性能が控えめな傾向にある。特に『スマブラDX』においてはそれが顕著。<br />
特に前作で初心者に人気だった下必殺ワザは明らかにそれが顕著であり、動かすだけなら楽という点は変わらないものの、攻撃力が最低限の水準を満たしておらず初心者にも上級者にも好まれないキャラになってしまった。<br />
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とはいえ当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなど、玄人好みを見込んだ一面は持っている。<br />
だが、当てにくいが強力なふっとばし力を持った新規追加の横必殺ワザ「ハンマー」や、追撃しやすい下投げ、全キャラ中最も低いしゃがみ姿勢としゃがむとふっとびにくくなる新システムのシナジーなどで、玄人好みを見込んだ一面は持っていた。<br />
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『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるようになった。<br />
『スマブラX』ではスマッシュ攻撃やストーンのパワーを取り戻した他、アドリブと読みで繋げるのが前提の連携という独自の要素によって戦っていけるだけの力を取り戻した。<br />
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『スマブラfor』に関しても最初は厳しいものであったが、Ver1.1.0にて強化がなされ、アドリブと読みで繋げる楽しさを取り戻した。<br />
『スマブラfor』でもVer.1.1.0からアドリブ要素が搭載されたが、そのアドリブ要素を含め前作から色々と弱体化(小型キャラと大型キャラとの体格差顕著及び見た目重視によりカービィを小さくし同時に判定も見た目通りにさせたらしい)した他、天敵を超える天敵の参戦などもあって最後まで苦しい戦いを強いられてしまった。<br />
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『スマブラSP』では飛び道具が優秀な環境の為やや厳しい面もあるが、攻撃判定や撃墜ワザの強化により撃墜のチャンスはグンと増えている。<br />
『スマブラSP』では回避システムの変更と空中攻撃全般の着地隙軽減により、ただでさえ苦手な飛び道具と長いリーチが非常に有利となった為、前作とは別の意味で苦しい戦いを強いられてしまっている。<br />
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しかしカービィ自体は前作の弱すぎた攻撃判定の適正化、ダッシュ攻撃の変更、横スマッシュの長リーチ化により、飛び道具とリーチさえ潜れれば前作よりも遥かに相手を撃墜できる可能性が高まっていたりする。<br />
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全体的には初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラであり、その点では[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
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初心者でも楽しみやすく、それでいてマニアックなプレイヤーにも対応したキャラという点では、[[マリオ]]に通じるものがあると言える。
    
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===

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