カービィ (3DS/Wii U)

2017年6月28日 (水) 17:37時点における49.98.208.120 (トーク)による版 (→‎解説: 内容追加)
曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのカービィについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「カービィ」をご覧ください。
カービィ
公式絵 4 カービィ.png
シンボル 星のカービィ.png
種類基本キャラクター

カービィ(Kirby)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で最初から使えるファイター



ファイター性能

原作の『星のカービィ』シリーズでは、体を膨らませて空を自由に飛べることや吸い込んだ相手のワザをコピーする能力が大きな特徴。『スマブラ』でも変わらず、初心者に扱いやすく馴染みやすい性能のキャラクターになっている。

6回まで出せるジャンプやコピー能力の他に、かわいらしくも素早く、時には力強い攻撃を繰り出せるのがカービィの強み。
通常ワザやつかみは、手足が短いせいでリーチが短いながらも、攻撃の出は早いワザを多く持ち、コンビネーションは得意な方。
必殺ワザは、カービィの代名詞である「すいこみ」、重量級さながらの強烈な一撃を打ち出す「ハンマー」、復帰と攻撃を兼ねた「ファイナルカッター」、ストーン」になって急降下する#下必殺ワザと、隙が大きめだが、多彩なアクションができる物が揃う。

弱点は、全ファイターでも最低クラスの吹っ飛ばされやすさ、すなわち持久力が無いこと。「手数では勝っていたはずなのに、いつの間にかやられてしまっていた」なんて経験は誰もが通る道。相手の大技を食らって逆転されるのは元より、爆発アイテムの爆風に巻き込まれたりヘルパーキャラの一撃などですぐミスになる場面が多々ある。
また、カービィ自身は遠距離攻撃の手段をまともに持たず、基本的に接近戦をせざるを得ない。安全地帯でけん制するためには、コピーした相手のワザに依存することになる。

全体を総合すると、各種攻撃にあまり癖がなく初心者にもお勧めできるファイターではあるが、どんなに優位にたっても大技やなんらかのギミックを一発受けただけでミスになる危険が付きまとうので、過信するのは厳禁。勝ちを取るその時まで警戒を忘れずに戦っていこう。


  • 長所
    • 空中ジャンプが5回まで可能で、滞空時間が長い。空中での機動性に優れることはもちろん、相手の追撃をかわしやすいうえ、着地のタイミングも自由自在。滞空時間の長さは、空中戦の強さだけでなく復帰阻止のしやすさにも繋がる。
      5回の空中ジャンプに加え、上必殺ワザも復帰に利用できるため、持ち前の復帰能力は相当なもの。相手の復帰妨害に対しても強い部類。
    • すいこみ」によって相手ファイターの能力(通常必殺ワザ)をコピーして使うことができたり、吐き出しによって攻撃したりできる。
      相手の数が増えるほど攻撃のバリエーションが広がるという、他のファイターにはない個性がある。
      また、吸い込んだ相手をほおばったまま道連れすることできる。
    • 空中攻撃の着地隙が小さい。どの空中攻撃も着地隙は20F未満に収まっている。
    • 全体的に通常ワザの発生が早い。隙も少なめで、強攻撃や空中攻撃による攻撃の繋ぎも得意。
    • 軽い上に喰らい判定が小さい分コンボ耐性が高め。序盤でも連続で攻撃を受けることが少ない。
    • 身長が低く、しゃがみ姿勢も指折りの低さ。一部の打点の低い攻撃を除き、しゃがむだけでかわすことができてしまう。着地時の姿勢もまた低いため、しゃがみと同様に当たらない攻撃が存在する。
  • 短所
    • 体重が非常に軽く、かなりふっとびやすい。ふっとびやすさは上・横ともに全ファイター中ワースト4位。また、落下速度が遅いせいで打ち上げられて戻ろうとするところでまた打ち上げられる…を繰り返す、いわゆる“お手玉”の状況になりやすい。
    • 移動距離は長いが、ジャンプと空中横移動の速度は低めで、空中では機敏な動きができない。
    • 手足が短く攻撃のリーチが短い。……とはいえ、見た目よりは長い。また、一部を除き判定が弱い為、一部のファイターに判定負けされやすい。更に、1on1では空中移動の遅さも加わって相手のワザの後隙や回避隙を狩りにくい、撃墜が難しいなどの問題も発生しやすい。
    • カービィ自身が持つ唯一の飛び道具(#上必殺ワザ)は隙が大きく、射程も短い。五分の状況では撃っても不利になる場合が多く、実質、遠距離での牽制手段を持たない。

運動技能

地上ダッシュは平均的。低身長のカービィのしゃがみは全ファイター中最も低い、つぶれたような姿勢になり、避けやすい攻撃は多い。

空中ジャンプも5回と全ファイター中でも最も多く、上必殺ワザも優秀な上昇力を持っているため、復帰力の高さはトップクラス。また、空中で横に移動する速度は遅いが、落下速度も遅いので結果的に横移動の距離が長く、対空攻撃もしやすい。空中ジャンプの4、5回目はそれまでに比べて上昇力が若干落ちるのに注意。また、空中での横移動は地上よりも遅い。

ジャンプ回数 6
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

前作からの主な変更点

「ハンマー」の仕様が変わった以外では、足を使ったワザやダッシュつかみのリーチが短くなり、下空中攻撃と「すいこみ」が若干使いやすくなったなど細かい点での変更が多く、大した変更点は無かったが、アップデードされた現在では全体的に性能が底上げされたと評価できるようになっている。


  • 前方・後方回避のモーションが若干変更された。
  • 足が少し小さくなり、足を使ったほとんどのワザのリーチが短くなった。
  • 走行速度が速くなり(1.371→1.57)、今作ではほぼ平均的な速度になった。
  • #弱攻撃・百裂攻撃のフィニッシュワザ「バルカンフィニッシュ」が追加された。
  • #横スマッシュ攻撃の後隙が減少した。
  • #下スマッシュ攻撃ベクトルが斜め横から上方向に変化し、復帰妨害へ持ち込めなくなった。
  • #前空中攻撃1・2段目のベクトルが変化し、連続ヒットやすくなった。
  • #下空中攻撃着地攻撃のベクトルが高くなり(30°→60°)、コンボしやすくなった。
  • ダッシュ#つかみの発生が速くなった(10F→8F)。リーチが短くなった。
  • #つかみ攻撃の威力が増加(1%→1.55%)、連射速度が速くなった。
  • #通常必殺ワザ「すいこみ」
    • 前後隙が減少した。また、爆発アイテム以外を食べた時、1%回復するようになった。
    • すいこみ後のアクションによるダメージが入れ替わった(コピー:6%→10%、吐き出し:10%→6%)。
    • モーションとエフェクトが変更され、『星のカービィ トリプルデラックス』に似た動作になった。また、すいこみとコピー時の効果音がそれぞれ初代『星のカービィ』と『星のカービィ 夢の泉の物語』と同じ物が使われるようになった。
  • #横必殺ワザ「ハンマー」
    • デデデの「ジェットハンマー」のように構えながら移動可能なためワザになり、最大ためは「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化するようになった。
    • 空中版の仕様変更。
      • 2回目のスイングの威力が1回目と同じになった。
      • 攻撃動作中は、横移動ができなくなった。
      • 使用中の落下速度低下が無くなった。
  • #上必殺ワザ「ファイナルカッター」の衝撃波の飛距離が半分になった。
  • #下必殺ワザ「ストーン」
    • 耐久値が低下(30%→25%)した。また、耐久値以上の攻撃を受けて解除された場合、その半分のダメージを負うようになった(前作はノーダメージ)。
    • 「ストーン」の変身パターンの一つであるドッスンが、『スーパーマリオ64』を初出とする青色のものから、『スーパーマリオブラザーズ3』を初出とする灰色でトゲのあるものに変わった。
  • #最後の切りふだが周囲のファイターやアイテムを鍋に吸い込んだ後に吹っ飛ばす「コック」から「ウルトラソード」に変更された。

更新履歴

Ver.1.0.4
  • 通常必殺ワザ1、通常必殺ワザ3「すいこみジャンプ」
    • いくつかのコピー時の見た目が変わった。
    • 通常必殺ワザの性能が変更されたファイターのコピーも、それに合わせた性能になった。
      • 後のバランス調整でも同様。
Ver.1.0.6
  • 横スマッシュ攻撃
    • 上シフトのダメージ減少: 16%->13% ⇒ 16%->12% [始->持続]
  • 上スマッシュ攻撃
    • 出始め先端以外(15%部分)のKBG増加: 96 ⇒ 102
    • 出始め先端以外(15%部分)のBKB減少: 34 ⇒ 33
  • 下スマッシュ攻撃
    • 出始め(14%)のベクトル変更: 76 ⇒ 69
    • 出始め14%)のKBG増加: 103 ⇒ 108
  • 下投げ
    • 最終段以外のダメージ増加: 0.4% ⇒ 0.8% (合計ダメージは 6% ⇒ 10%)
  • 通常必殺ワザ1、通常必殺ワザ3「すいこみジャンプ」
    • 通常必殺ワザ1のすいこみ中止後の動作の全体F減少: ?F ⇒ ?F
      • FSM: 1.5 ⇒ -
      • FAF: 20 ⇒ 0
        • 影響は不明。
    • 通常必殺ワザ1・3で爆発物を吸い込んだときのエフェクト変更。
    • ブラックピットをコピーしたカービィが、下投げ以外の投げをしてすぐにコピーした通常必殺ワザを使うと、その間宙に浮く現象が無くなった。
  • 横必殺ワザ1、横必殺ワザ2「打ち上げハンマー」、横必殺ワザ3「ビッグハンマー」
    • 横必殺ワザ1の全体F減少: 59F/69F ⇒ 54F/59F [非最大ため/最大ため]
      • FAF: 60F/70F ⇒ 55F/60F [非最大ため/最大ため]
    • 横必殺ワザ1~2の地上版非最大ための攻撃判定のサイズが拡大: 4.4/2.5 ⇒ 5.4/3.5 [根本以外/根本]
    • 横必殺ワザ1~2の空中版非最大ための攻撃判定のサイズが拡大: 4.2/2 ⇒ 5.2/3 [根本以外/根本]
    • 横必殺ワザ1~3の地上版非最大ための攻撃判定の中心の位置が上に移動: Y = 4 ⇒ 4.5 ※Bone=0
    • 横必殺ワザ1~3の空中版非最大ための攻撃判定の中心の位置が上に移動: Y = 4 ⇒ 4.3 ※Bone=0
    • 横必殺ワザ1の地上版最大ための攻撃判定のサイズが拡大: 4.8/2.9 ⇒ 5.8/3.9 [根本以外/根本]
    • 横必殺ワザ1の地上版最大ための攻撃判定の中心の位置が上に移動: Y = 4 ⇒ 4.2※Bone=0
    • 横必殺ワザ1の空中版最大ための攻撃判定のサイズが拡大: 4.4/2.5 ⇒ 5.4/3.5 [根本以外/根本]
Ver.1.0.8

変更点確認されず。

Ver.1.1.0
  • 弱攻撃
    • 2段目のBKB増加: 8 ⇒ 15
    • 百裂攻撃の発生高速化: ?F ⇒ ?F *FSM
      • 百裂攻撃の前動作のFSM: - ⇒ 0.6
      • 発生がはやくなったことで2段目と百裂攻撃の間が割り込まれにくくなった。
  • 前投げ
    • ダメージ減少: 7% ⇒ 5%
    • ベクトル 59 ⇒ 75
      • コンボしやすくなった。
  • 通常必殺ワザ1
    • 全体F減少: 77F ⇒ 72F
      • 吸い込む前の0F~17FのFSM: - ⇒ 0.7
    • 発生高速化: 18F ⇒ 14F *FSM
Ver.1.1.1
  • 通常必殺ワザ2「こちこちといき」
    • 6%部分のベクトル変更: 40 ⇒ 30
    • 6%部分のBKB減少: 50 ⇒ 40
    • 攻撃判定の中心の位置が前方に移動: Z = 5/8.5/13/4.5 ⇒ 6/9.5/15/5.5 [1.2%部分/2.4%/6%/2.4%] *Bone=0
    • 全体F減少(15F減少?)
      • 口を開ける動作の1F~18FのFSM: ⇒ - ⇒ 0.7
      • 口を閉じる動作のFSM: 1.5 ⇒ -
    • 発生F減少(5F減少?)*FSM
  • 横必殺ワザ2「打ち上げハンマー」
    • 発生高速化(5F高速化?)
      • ハンマーを振り被る動作のFSM: 0.85 ⇒ 0.55
    • 空中版1段目のWBKB増加: 20 ⇒ 50
      • 2段目に繋がりやすくなった。
    • 根本と先端のIDが入れ替わった。根本のID 1 ⇒ 0 、先端のID 0 ⇒ 1
      • これにより根本の攻撃判定と先端の攻撃判定が同時にヒットした場合、根本が優先されるようになった。
Ver.1.1.3
  • 走行速度上昇 1.50 ⇒ 1.57
  • 全てのスマッシュ攻撃
    • KBGが1増加。
  • 前空中攻撃
    • 3段目のKBG増加: 145 ⇒ 148
    • 3段目のヒットストップ補正率増加: 1x ⇒ 1.2x
  • 後空中攻撃
    • KBG増加: 102->110 ⇒ 104->112 [始->持続]
  • 上投げ
    • KBG増加: 63 ⇒ 74
  • 横必殺ワザ1、横必殺ワザ2「打ち上げハンマー」、横必殺ワザ3「ビッグハンマー」
    • 横必殺ワザ1~3のKBG増加: 70 ⇒ 76
      • 横必殺ワザ2空中版のみ、 100/70 ⇒ 110/76 [1段目/2段目]
    • 空中版非最大溜めの攻撃判定のサイズ拡大: 5.2/3 | 5.2/3 | 6.3/3 ⇒ 5.4/3.2 | 5.4/3.2 | 6.5/3.2 [根本以外/根本] [必殺ワザ1 | 必殺ワザ2 | 必殺ワザ3]
    • 横必殺ワザ1,3空中版最大溜めの攻撃判定のサイズ拡大: 5.4/3.5 | 6/3 ⇒ 5.6/3.7 | 6.2/3.2 [根本以外/根本] [必殺ワザ1 | 必殺ワザ3]
    • 横必殺ワザ1,2空中版の各段の持続が1F増加。
      • 横必殺ワザ3と同じになった。
Ver.1.1.4
  • 体重増加: 77 ⇒ 79
    • これにより重さが78のロゼッタ&チコを上回り、重さの順位が入れ替わった。
  • 転倒隙(大)の無敵F増加: 0 ⇒ 1~5
    • 他のファイターと同じになった。
Ver.1.1.5
  • 横スマッシュ攻撃
    • KBG増加: 100->67 ⇒ 102->69 [始->持続]
  • 上スマッシュ攻撃
    • 出始め(15%部分)のKBG増加: 103/103/97 ⇒ 104/104/99 [根本/中間/先端]
    • 持続(14%/12%部分)のKBG増加: 97 ⇒ 98
    • 持続(12%/11%部分)のKBG増加: 51 ⇒ 52
  • 下スマッシュ攻撃
    • KBG増加: 109 ⇒ 110
  • 横必殺ワザ1~3
    • KBG増加: 76 ⇒ 78
      • 横必殺ワザ2「打ち上げハンマー」の空中版は2段目のみ。


ワザ

弱攻撃

"パンチ" → "追いパンチ" → "バルカンジャブ" → "バルカンフィニッシュ"

片手でパンチ → もう片方の手でパンチ → 百裂パンチをして、手を振りおろしてフィニッシュ。

  • ダメージ: 2%→3%→1%*n+2% [1段目→2段目→3段目(百裂攻撃)]
  • 発生: 1段目: 3F / 2段目: 3F / 3段目(百裂攻撃): 5F / 4段目(フィニッシュ): 5F
  • 3段目が百裂攻撃の弱攻撃。百裂攻撃は最低でも5発繰り出す。
  • 誰にも当たっていない場面で攻撃ボタンを押しっぱなしにすると1段目を高速で連発する。

  • 百裂攻撃まで出すとどうしても後隙が大きくなる。
    連打部分は相手によってはすぐ抜けられ、反撃される危険も少なからずあるため、特別なことが無い限りは二段目で止めるとベスト。
  • フィニッシュのリーチは百裂攻撃よりも長いので、相手がフィニッシュの範囲外に出て油断しているところに繰り出すと当たることも。この性質は他のファイターもほぼ同じ。


ダッシュ攻撃

"ブレイクスピン"

カービィのコピー能力のひとつである、「ヨーヨー」のワザ。逆立ちの姿勢になり、回転しながら両足で攻撃。

  • ダメージ: 1%*5+4%、全6段ヒットで計9%
  • 発生: 12F

  • 密着して出すと最後の一段が当たらないことがある。
  • ダッシュ攻撃の常か、外すと隙は大きい。
  • 威力もそこまで大きくはないが、乱闘ならそれなりに巻き込める。
  • 移動速度が遅いので、後方回避にささることがある。発生も遅い方なので、少し早めに出した方が性能を発揮しやすい。


横強攻撃

"スピニングキック"
 
シフトなし
 
上シフト
 
下シフト

軽く踏み込んで回し蹴り。

  • ダメージ [先端以外/先端]
    • 上シフト: 8% / 7%
    • シフトなし: 8% / 7%
    • 下シフト: 8% / 7%
  • 発生: 5F
  • シフト対応。

  • 範囲が広く、隙も短め。牽制で振れると心強い。
  • 攻撃する前に体半分ほど踏み込むおかげで、リーチは長い。カービィ一人分離れていても届く。発生が早いのもあり、使い勝手がいい。


上強攻撃

"カービィテイル"

カービィの背後~頭上をカバーする蹴り。

  • ダメージ: 5%-4% [出始め~-終わり際]
  • 発生: 4F
  • ワザの発動中(4~9F)は足は無敵。

  • 後ろから蹴り上げるが、少し離れている程度なら前にいても当たる。
  • 相手の蓄積ダメージが低い内ではお手玉ができる。
  • かなり隙が少なく、連射が利く。
  • 判定の弱い下空中攻撃には一方的に押し勝てるほどの判定を持っている。対空に。


下強攻撃

"ローキック"

しゃがんだ姿勢のまま蹴る。

  • ダメージ: 6%
  • 発生: 4F
  • 相手を転倒させることがある(確率: 先端:35% / 密着:30%)。

  • リーチは意外と長めで、横強攻撃と同程度のリーチがある。
  • これを当てると相手が転ぶことがあり、そのときはそのままつかみや横スマッシュ攻撃につなげられる。
  • しゃがみ時と同じ低い姿勢で攻撃を繰り出す。そのため、打点の高い攻撃を避わしつつ反撃することもできる。
    ワザ自体はそれほど高性能ではないので、過信は禁物。


横スマッシュ攻撃

"スマッシュキック"
 
シフトなし
 
上シフト
 
下シフト

強く踏み込む飛び蹴り。

  • ダメージ [始-終] [ホールドなし~ホールド最大]
    • 上シフト: 16%-12% ~ 22.4%-16.8%
    • シフトなし: 15%-11% ~ 21%~15.4%
    • 下シフト: 14%-10% ~ 19.6%-14%
  • 発生: 13F / ホールド開始: 5F
  • シフト対応。

  • 2キャラ分程度なら余裕で踏み込める。威力も下がらない。
  • 終わり際には威力が下がるが、踏み込みの強さから、終わり際が当たることは少ない。
  • 下シフトは崖につかまっている相手にも当たる。


上スマッシュ攻撃

"サマーソルトキック"

カービィの前~背後までを広くカバーする力強い蹴り上げ。

  • ダメージ [ホールドなし~ホールド最大]
    • 出始め 根元~: 15%~21% / 先端: 14%~19.6%
    • 中間 根元~: 14%~19.6% / 先端: 12%~16.8%
    • 終わり際 根元~: 12%~16.8% / 先端: 11%~15.4%
  • 発生: 14F / ホールド開始: 9F
  • ワザの発動中(14~19F)は足無敵。

  • 出始めはカービィの通常ワザの中で最も上方向への吹っ飛ばし力が高い。カービィの主力撃墜ワザとなる。
  • カービィの周り半円状に判定があると考えていい。
  • しかし、終わり際=背中まで行くと、吹っ飛ばしが非常に大きく落ちる。サドンデスでも撃墜は困難。そのため、基本的には前方向への攻撃と考えたほうがいい。
  • 前方向でも、判定ギリギリで当てると威力が1%減少する。こちらはふっとばしには大きくは影響しない。
  • ホールド中および撃ち始めは低姿勢(しゃがみには劣る)なので状況次第では攻撃をかわしつつ当てることが可能。


下スマッシュ攻撃

"プロペラキック"

回転しながら前後を同時に蹴る。

  • ダメージ [始-終]
    • 【ホールドなし】 14%-10%
    • 【ホールド最大】 19.6%-14%
  • 発生: 10F / ホールド開始: 5F
  • ワザの発動中(5~14F)は両足無敵。

  • 判定は若干狭いが、それでも1キャラ分程度なら当たる。
  • 密着・外側問わず吹っ飛ばしは上方向。
  • カービィが回っている間は判定が持続する。時間経過で威力と吹っ飛ばし力は落ちていく。


ニュートラル空中攻撃

"ティンクルスター"

一瞬手足をひっこめ、くるくると回りながら攻撃。

  • ダメージ: 10%-8%-6%-4% [始-中1-中2-終]
  • フレーム:
    • 発生: 10F / 着地硬直: 10F
    • 持続: 10~11F , 12~15F , 16~20F , 22~34F

  • カービィの周り全方向に判定が出る。
  • 出だしは多少ふっとばす。隙の少ない攻撃が重要になるサドンデス戦では有効なワザの一つ。
  • 着地隙がかなり少なく、床近くでも気軽に使える。着地際に当てれば追撃がしやすい。なお、判定は弱いので迎撃されやすい。
  • 着地隙が少ない一方で、ワザの最後まで着地しなかったときの後隙はかなり大きい。場外で使うとそのまま落ちてしまうことすらあるので、場外で使うのは控えた方が無難。


前空中攻撃

"トリプルアタック"
 
1・2段目
リーチはほぼ同じ。
 
3段目

3連続の回し蹴り。


  • 射程は意外と短い。空中制動でカバーしよう。
  • 低ダメージの相手は、このワザを連発するだけで場外へ運べることも。前投げやダッシュ攻撃などから狙うと比較的決まりやすい。
  • 2段目は相手を引っ張る効果を持つオートリンクなので、対地の相手に3段目を当てずに着地すればコンボができる。


後空中攻撃

"ドロップキック"

振り返りつつ後ろを蹴る。

  • ダメージ: 13%-8% [出始め-それ以降]
  • フレーム
    • 発生: 6F / 着地硬直: 17F / 持続: 8~15F

  • カービィの生命線と言ってもいいワザ。
    判定、リーチ、発生、着地隙、ふっとばし力ともに優秀なので、攻めるときにも守るときにも、ダメージ蓄積にも撃墜にも復帰阻止にも使える万能ワザ。
    先端を当てればガードされても反撃を受けづらいので、間合いさえしっかりとれば、空の相手にも地上の相手にも強気で振っていける。
  • 小ジャンプと同時に出すと、着地隙を出さずに着地できる。
  • カービィの空中ワザの中で一番ふっとばしが大きい。
  • カービィは着地姿勢が低いため、ガードされたとしてもファイターによっては素早い反撃が困難なことも。
    そのような相手には、非常に有効な攻め手になる。


上空中攻撃

"エアカッター"

宙返りしながら蹴る。

  • ダメージ: 9%
  • フレーム
    • 発生: 10F / 着地硬直: 12F / 持続: 6F

  • オーソドックスな上空中攻撃。基本的には空中にいる相手への追撃に。
  • 攻撃範囲が前後にもあるため、地上にいる相手にも当てることができる。着地隙が短いので、当ててからの追撃がしやすい。


下空中攻撃

"スクリュードライバー"

溜めの後、下に向かってドリルキック。


  • ダメージは小さいが、着地隙が短く、着地攻撃はあまりふっとばさないため、当てた後に追撃がしやすい。
    今作は以前よりも投げからの追撃がしにくくなったぶん、連係の起点として貴重なワザ。
  • 判定はそれほど強くないので、相手の迎撃能力次第では使用頻度を抑えることも必要。
  • 着地攻撃はカービィの後ろにも若干あるため、背後にいて空中攻撃部分が当たらなかった相手に当たることも。あまり大きくはないので、基本的には密着しないと当たらないと考えていい。
  • 復帰阻止にも活躍する。メテオのふっとばし力は貧弱だが、巻き込み中に急降下をすれば、相手を下へ引き摺っていける。また、最終段を出した後はすぐに動けるようになるため、メテオをした相手に追撃で踏み台ジャンプを決め、相手を落としつつ自分は復帰、ということがしやすい。
  • 小ジャンプと同時に出すと、空中攻撃部分全段ヒット+着地で7ヒットしやすい。


つかみ

"つかみ"

片手を伸ばしてつかみかかる。

  • 発生: つかみ: 6F / ダッシュつかみ: 8F / 振り向きつかみ: 10F

  • 小さい腕を目一杯伸ばして掴むため、体は小さいのに平均的なリーチがある。
  • どの投げもふっとばし力は強くないが、どれもサドンデスでは撃墜できる。
  • 下投げ以外の投げワザは投げ終わるまでに相手を掴んだまま飛び上がるが、このときカービィがステージ外に出てたとしても、投げ始めた高度に達すると投げを終えるため、道連れはできない。


つかみ攻撃

"つかみビンタ"

つかんでいないほうの手で叩く。

  • ダメージ: 1.55%
  • 発生: 9F

  • 威力はそれなりだが、かなりの速さで連射が利く。
  • パーセントにもよるが、2、3回は入れたいところ。


前投げ

"パワーボム"

相手を抱えて軽く飛び上がり、1回転してから地面に叩き付ける。

  • ダメージ: 5%
  • 発生: 45F

  • 吹っ飛ばし方向は斜め上方向。
  • 後ろ投げよりも動作が長く、威力も低いが、投げた後すぐに各種空中攻撃で追撃が可能である。コンボの起点となる投げワザ。


後投げ

"ブレーンバスター"

相手を抱えて後ろに低く飛び、頭から地面に叩き付ける。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 41F

  • 前投げよりもふっとばし力が大きく、ベクトルが低いので相手にプレッシャーを与えやすい。
  • 動作がカービィの投げの中では最も短いので、混戦でも少し使いやすい。
  • ふっとばし力はあまりないが、崖際で使えば150%程度から撃墜が狙える。
  • 一部の相手には、低%の時に限り投げた後すぐに後空中攻撃や上空中攻撃で追撃が可能である。


上投げ

"いづな落とし"

カービィのコピー能力の1つである「ニンジャ」のワザ。場外まで一瞬で飛び上がり、急降下して頭から地面に叩き付け、爆発とともに吹っ飛ばす。

  • ダメージ: 10%
  • 発生: 51F
  • 投げが始まると相手を掴んだまま真っ直ぐ上に上昇していく。その後真っ直ぐ降下していき、地面に叩きつけてダメージを与える。
  • 上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、すり抜け床の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。
  • 着地時に爆発が発生する。いかにも他の相手を巻き込めそうだが、この爆発に攻撃判定はない。

  • ステージを一時離脱するので、飛び道具が飛んできたときやスマッシュで狙われたときなどにも、タイミングを合わせれば、邪魔を受けずに投げを行える。
  • すり抜け床の下で投げると、床の上に相手を叩きつけるので、高い位置でふっとばすことができる。
    • すり抜け床が高いステージだと、比例してこのワザの撃墜率が上がる。また、フィールドスマッシュなどで一気に上に登れるメリットがある。
  • 投げが終わった後、空中で一回転し終わったあたりから行動可能になる。このワザでの追撃は難しい。
  • ステージ上空(バーストライン付近、またはそれ以上)まで一瞬で飛び上がる性質から、チューイングボムカビゴンなど一部の組み合わせで、道連れや即死コンボになることも。


下投げ

"もうれつストンピング"

相手を足元へ引き摺り込み凄まじい速度で9回踏み付け、最後に思い切り踏み潰す。

  • ダメージ: 計10.2% (0.8%*9+1%+2%)
  • 発生
    • 投げ: 58F / 打撃: 9F、13F、17F、21F、25F、29F、33F、37F、41F、56F
  • 最終段は周囲の相手にもヒットする打撃投げ

  • かなり動作が長いため、混戦では妨害を受けやすく不向き。一応カービィの投げの中で唯一の打撃判定はあるが、範囲は狭く当たりにくい。しかしその長い動作のおかげで、チーム戦では味方に連携をしてもらいやすい。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

"すいこみ"

大きな口で相手をすいこむ。飲みこめば必殺ワザのコピー。吐き出して攻撃もできる。

仕様
すいこみ
  • 発生: 14F
  • 入力してから必殺ワザボタンを離すまでずっとすいこみ動作が続く。
  • 吸いこみのエフェクト先端あたりには、相手を引き寄せる効果がある。これはシールドで防ぐことができる。カービィの口近くの引き寄せはシールド無効で、ここまで来た相手はカービィの口の中に入り、カービィはほおばり状態になる。
  • ファイターだけでなく、フィールドスマッシュや一部ステージなどにいる敵キャラも吸い込める。ただし、掴めない敵は吸い込めない。
  • 一部のアイテムを食べることも可能。大型のアイテムは他のものより食べるのに少し時間がかかる。一度に食べられるアイテムの数に制限はなく、並んだアイテムやくす玉から出るアイテムを一度に食べることも可能。
吸い込み時の効果
  • 拾ったときと同様のアイテムの効果発動: 回復アイテム全般・ワープスター・激辛カレーライス
  • 拾ったときと同様のアイテムの効果発動+ダメージ回復1%: ドラグーンパーツ・ジェネシスパーツ・スーパーキノコ・毒キノコ・スーパースター・緑ブロック・タイマー・サンダー
  • アイテムの効果は発動せずにダメージ回復1%するのみ: ここに記述が無いアイテム
  • 効果は発動せずカービィが5%のダメージを受ける: 爆発物全般
  • 食べられないアイテム: スマッシュボール・モンスターボール・マスターボール・草・どせいさん・コッコ・誰かが装備中のアイテム


ほおばり
  • ほおばり中に通常ワザボタンを押すと、相手をはきだす。一定時間経過した場合も自動で吐き出す。なお、相手がレバガチャしていた場合は、吐き出しは起こらず相手がどこからともなく抜け出してくる。
  • ほおばり中にスティックを下に倒すか必殺ワザボタンを押すと、飲み込んで相手の通常必殺ワザをコピーできる。
  • ほおばっていられる時間は相手の%が自分の%より高ければ高いほど長くなる。逆に自分の%より相手の%の方が低いほど短くなる。
  • ほおばられている相手は、レバガチャすることで抜け出すまでの時間を短縮できる。
  • ほおばり中にスティックを倒すと、その方向へ歩きと同程度の速度で進む。ジャンプは地上ジャンプのみ可能。
  • 口の中にいるキャラのプレイヤーがレバガチャをするほど、カービィの身体が揺れ、動かしづらくなる。
  • ほおばり中はつかみワザを受けない。
  • ほおばり中に攻撃を受けると、ほおばられている相手は拘束が解除されると同時に5%のダメージを受け、弱くふっ飛ぶ。
  • 一定時間経過すると、ほおばられている相手はどこからともなく抜け出してくる。
  • ほおばった直後は、一瞬だけ無敵になる。


はきだし
  • ダメージ: 吐き出し: 6% / 星の弾: 10~20%(吸い込んだ相手の重量に依存)
  • 発生: 7F
  • はきだされた相手は物理系飛び道具の星の弾となって少しのあいだ直進していき、触れたものにダメージを与える。星型弾の威力は、吐き出した相手の重量に比例して増す。
  • 弾速、飛距離は星型弾となっている相手の%が自分の%より高ければ高いほど速く、長くなる。逆に自分より相手の方が低いほど、それらは下がる。
  • 空中ジャンプを消費した相手が着地する前に吸い込んで吐き出すと、その相手は着地するまで再び空中ジャンプを使うことはできない。これを利用し、空中ジャンプを消費した相手を場外で吸いこんで吐き出すことで復帰阻止ができる。ただし吐き出す位置が低いと自分もそのまま落ちるので注意。


コピー
  • ダメージ
    • 飲み込み: 10% / 星: 10~20% (吸い込んだ相手の重量に依存)
  • 発生
    • 飲み込み: 8F / 星: 8F
  • 相手の通常必殺ワザ1をコピー。以降、コピー状態である限り通常必殺ワザはそのワザに変化する。基本的には同じ性能だが、カービィの小さい手足を使って再現するため、元よりもリーチが短く打点が低くなるものは多い。
    • また、コピーしてもカービィの機動や他のワザは変化しない。その為元キャラより有効的に使えるものもあれば、カービィではイマイチ扱えないコピーもある。飛び道具をコピーした場合、カービィの身長が低いこともあって射線軸が低くなり、弾をしゃがみや着地姿勢でかわされにくくなる効果がある。
    • コピーするのは通常必殺ワザ1で、カスタマイズで別のワザを使っていても、カービィが使うのはそのワザになる。ルカリオの“波導”など固有のシステムはコピーしないが、ロゼッタ&チコオリマーのような別のキャラを使ったワザは使う間だけそのキャラが出現するといった、性能の違いがある。
  • コピーすると、帽子などのアクセサリを身につけたり、ドンキーコングなどの毛が生えたりするなどの相手の外見の特徴もコピーされる。
    コピーしたカービィの画像一覧はこちら。過去作の物もある。 → List of Copy Abilities - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki
  • 相手がノーマルカービィや敵キャラだった場合はコピーできない。相手が誰かをコピーしたカービィだった場合、その能力を奪い取ることができる。相手はコピーを解かれる。
  • 飲み込んだときに出現する星にも攻撃判定がある。威力ははきだしの星の弾と同等。
  • コピーは#アピールを使うことで解除できる。ミスをしたり、ある程度のダメージを食らった時もコピーが解除される。
コピー能力の性能比較

性能の差異の記号について
○: 有り ×: 無し △: 未検証
カービィの体格、モーションからなる性能の差異のみの場合は無しとする。
キャラ名はそれぞれのキャラの通常必殺ワザとリンクしている。


キャラクター名性能の差異補足
マリオ×体格とモーションの関係で跳ね方が微妙に異なる。射程はボール1個分ほど長い。
ルイージ×ルイージと違い、手から離れた位置に炎を発生させるため、密着だと当たらない。その分、射程がボール1.5個分ほど長い。
ジャンプ力の関係上本人よりうまく扱える。
ピーチ×空中で2回以上発動した時の落下速度は体重依存なのか、ピーチよりも緩やか。
クッパ×体格が小さいため上方向射程がクッパより短い
ヨッシー×舌が細く短いため、判定に劣る。
さらにこちらは踏み込みモーションもないため、ヨッシーとくらべてかなり射程が短い。
ロゼッタ&チコシュートされたチコはすぐに消える。射程がチコ2体分ほど短い。
発射後2秒ほどすると、もう一度シュートが行えるようになる。
カービィの放つチコは当たり判定が消え、常に無敵状態となる。
ロゼッタに比べ、チコの纏うエフェクトの持続が短い。
クッパJr.×発射位置の関係上、溜めなしでも弾2つ分ほど射程が短い。
その分弾の消失が早く、溜めなし地上版が連射できるようになっている。
ワリオワリオの場合、ワザ終了後も必殺ワザボタンを押し続けると再度かみつき攻撃を行う。
カービィの場合、必殺ワザボタンを押しっぱなしにしても再度かみつき攻撃を行わない。
また、体格の関係で射程はワリオの半分程度と非常に短くなっている。
Mr.ゲーム&ウォッチ×前作ではエネルギー系飛び道具に変化していたが、本作では性能差なし。
体格の関係上、密着時に飛び道具とフライパンの同時Hitが狙いやすくなっている。
また、カービィは腰を引くモーションがなくなっているため、フライパンと飛び道具両方のリーチで勝る。
ドンキーコング判定は大幅に縮小しているが、パンチの発生は早くなっている。
ディディーコング×体格とモーションの差で、着弾が僅かに早いぶん射程が僅かに短い。
また、最大溜めは爆発エフェクトがないものの、性能に差はない。
リンク×体格の関係で射程が大幅ダウン。
溜め時の射程の伸び幅もリンクより控えめだが、最大溜めになった瞬間の射程の伸びは凄まじい。
また、見た目はあまり変わらないが、矢の発射中はリンク同様判定がかなり縮むため、敵の攻撃をかわしやすい。
ゼルダ×発生と無敵時間のおかげで使いやすいが、体格の関係で判定は2/3程度に縮んでいる。
シーク×踏み込みモーションの差か、射程が僅かに短い。
ガノンドロフ判定は大幅に縮小しているが、パンチの発生は早くなっている。
トゥーンリンク×
サムス×
ゼロスーツサムス×
ピット×
パルテナ×
マルス×
アイク前作ではスーパーアーマーのタイミングが変化、今作では未確認。
ルフレ×魔道書を使い切ると強制的にコピー解除。その際魔道書は投げ捨てず、消滅する。
デデデデデデよりも星型弾の威力が2%低い
メタナイト連打してもあまりダメージが伸びない。カービィ(8~13%)メタ(8~22%)
リトル・マック×K.O.ゲージはコピーされない。
フォックス×
ファルコ×
ピカチュウ×
リザードン×体格が小さいため上方向射程がリザードンより短い。
ルカリオ×波導は反映されない。ダメージは6%~17%で一定。
プリン×
ゲッコウガ×
ダックハント×
ロボット×
ネス×
キャプテン・ファルコン×
むらびと×反射倍率:1.9倍
ピクミン&オリマーピクミンをひっこ抜き、即座に投げる(通常必殺ワザ→横必殺ワザ3)。相手に引っ付かず体当たりする。着地したピクミンは即座に死ぬ。
Wii Fit トレーナー×
ドクターマリオ×
ブラックピット×
ルキナ×
シュルク強化倍率が低い。
パックマン×
ロックマン×
ソニック×
ミュウツー×
リュカ×
ロイ×
リュウ×リュウ同様、長押しやコマンド入力に対応。掛け声も変わる。
クラウド×
カムイ×
ベヨネッタ×発射位置の関係上、手で撃つ時と足で撃つ時の弾丸の高さが変わる。足のほうが打点が高い。
Mii 格闘タイプ×「鉄球投げ」をコピー。
Mii 剣術タイプ×「トルネードショット」をコピー。
Mii 射撃タイプ×「ガンナーチャージ」をコピー。



通常必殺ワザ2

"こちこちといき"

こごえるほどに冷たい息を吹きつけて相手を氷に閉じこめてしまう。

仕様
  • ダメージ
    • 背中側密着: 2.4% / 前方密着: 1.2% / 中距離: 2.4% / 射程ギリギリ: 6%
  • 発生: 13F
  • カービィからの距離によって威力が変化する。遠いほうが威力が高い。
  • ヒットした相手を凍結状態にする。
解説
  • 判定はほぼ見た目通り。エフェクトが出ている範囲なら当たる。
  • カービィから遠ざかるほど威力が上がり、最も外側の判定に当たると凍らせる。
    • 0%でも確実に凍る。追撃できるかは別として。
  • それ以外の部分を当てた場合、カービィの向いてる方向に押し出す。至近距離で当て始めれば大ダメージが狙える。
    • 高%だと、浮いてスカすことがあるので注意。


通常必殺ワザ3

"すいこみジャンプ"

飛びこんで相手をパクリとほおばる。吐き出した星では攻撃ができない。

仕様
  • ダメージ: 吐きだし: 5% / 飲み込み: 8%
  • ジャンプから着地した後も、必殺ワザボタンを押し続ければ吸い込み続ける。
  • 吐き出した星型弾は攻撃判定がない。
解説
  • 移動が速いので奇襲的に吸い込むことが可能。
  • ジャンプの距離はかなり長い。上昇量も大きいので、中距離の相手には外すこともしばしば。
  • 空中では何度でも使え、その都度横に大きく移動するので、横復帰に使える。
  • 星形弾が当たらないこと以外、その他の性質は通常必殺ワザ1と同じ。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

"ハンマー"

威力が高いハンマーで相手をふっとばす。ためると燃えて強くなるが自分もダメージ。

仕様
  • ダメージ: 地上版: 19%~35% / 空中版: 15%~27%
  • 発生
    • 地上 26F / 空中1段目: 28F / 空中2段目: 42F
  • ボタンを押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできないが、移動と振り向き、地上ジャンプができる。移動速度は遅め。
    • 溜めるほど威力が上昇し、最大まで溜めると溜めと攻撃のモーションが変化し、火炎属性が付いた「鬼ごろし火炎ハンマー」に変化するが、最大溜めを維持し続けると少しずつ蓄積ダメージが増加していく。
      • 鬼ごろし火炎ハンマーを地上で放つと、攻撃判定が出るまでは全身がすり抜け無敵に、攻撃判定が出るタイミングではスーパーアーマーになる。
  • 地上版は1回ハンマーを振る。
    空中版は2回ハンマーを振る。空中版の威力は地上版より劣る。
  • 空中版の途中で着地した場合、着地するタイミングで直後の行動が異なる。
    • 一段目の発生より前だった場合、地上版に移行する。
    • 一段目の途中で着地した場合、一段目が終わった時点でワザが中断される。二段目は出ない。
    • 二段目の途中で着地した場合、二段目を出し切る。
解説
  • カービィが使うワザの中で最大のふっとばし力を持つ。溜めなしでもスマッシュ攻撃並みの威力で、最大溜めになると、ガノンドロフの「魔人拳」にも匹敵するほどの威力になる。
  • ただし、その分隙が大きく、当てる機会は少ない。主に乱戦で使うことになる。


横必殺ワザ2

"打ち上げハンマー"

ハンマーで真上に思いきりふっとばす。威力は高いがためられない。

仕様
  • ダメージ
    • 地上版 密着: 18% / それ以外: 21%
    • 空中版 1段目: 4% / 2段目: 17%
  • 発生
    • 地上: 19F / 空中1段目: 20F / 空中2段目: ??F
  • 溜めることができなくなった。
  • ベクトルが真上に設定されている。
  • 使用直後は若干浮き上がる。空中ジャンプと同時に使うことでより高く飛べるが、横移動が止まるため復帰距離は伸びない。落下のタイミングをずらせる程度。
解説
  • 溜めることができない分、スマッシュ攻撃波に威力が高く、ベクトルも高いので撃墜しやすくなっている。また、密着判定の有無や空中版の落下補正など、『スマブラX』までの横必殺ワザに近い性能と言える。


横必殺ワザ3

"ビッグハンマー"

ハンマーが巨大化してものすごい威力に。そのぶん重くてゆっくり振りぬく。

仕様
  • ダメージ
    • 地上版: 22%~40% / 空中版: 20%~32%
  • 溜め中から振りぬくまではスーパーアーマーが付いている。
  • しばらく溜めていくとハンマーからリング状の光が出るが、実はその時点では最大まで溜まっていない。
  • その他の仕様は横必殺ワザ1と同じ。
解説
  • 見た目通りに「強くてでかいが、振りが重い」性能に。
  • 終点の画面中央にいる中量級は30%から、クッパは50%から撃墜可能。
  • ハンマーの取り出しから攻撃可能になるタイミングの時点で「魔人拳」並みの大きな隙が出る。復帰中に暴発してしまうとまず落下ミスしてしまう。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

"ファイナルカッター"

すばやい動きで相手を上に下にと斬りつける。着地と同時に衝撃波を放つ。

仕様
  • ダメージ
    • 上昇: 5% / 下降: 2% / 衝撃波(出始め): 5% / 衝撃波(出始め以外): 6%
  • 発生
    • 上昇: 23F / 下降: 41F / 衝撃波: 53F
  • 動作中は左右の方向入力で少し移動できる。
  • 下降の斬りつけはメテオスマッシュ
  • 衝撃波はエネルギー系の飛び道具
  • 下降動作は着地するまで続く。
  • 衝撃波を飛ばす動作後に空中にいた場合、しりもち落下になる。衝撃波を飛ばす動作は地上で発動するものなので、この動作中になどでステージ外へ押されてでもしないと見ることはない。
解説
  • 主に復帰ワザとして使うことになる。上方向への復帰はそれなりに高いが、あまり横に動けない。
  • 上昇中は崖につかまれない。また、背中向きでは崖につかまれない。
  • ノーマル状態のカービィでは唯一の遠距離攻撃。
  • 急降下中はメテオスマッシュ。しかし追撃に使うのはあまりにも危険。決まっても落下する場合はほぼカービィから先に落ちることになる。
  • 一段目が当たればまず最後まではいる。その場合のダメージは12%。
  • 半分ほど上昇した辺りで、攻撃判定が一度消える。出の遅さも相まって、追撃をもらいやすい。


上必殺ワザ2

"アースウェーブ"

思いきり地面を叩きつけて衝撃波を生み出す。その勢いは岩が巻き上がるほど。

仕様
  • ダメージ: 衝撃波 密着: 15% / それ以外: 10%
  • 発生: 43F(上昇下降含む)
  • ファイナルカッターよりも上昇までのスキが短い。
  • 衝撃波はファイナルカッターより遠くまで届く。地味に空中にいる相手にもあたる。
  • カッターそのものには攻撃判定がない。
  • 弾は物理系の飛び道具
解説
  • ファイナルカッターに比べ上昇までの時間が短くなった。
    • そのせいで横への移動距離が減っている。カービィならまず横復帰に困ることはないだろうが、頭の片隅に。
  • 上昇中に崖につかまれないのは相変わらず。攻撃判定もないためさらに追撃されやすいか。
  • 衝撃波のふっとばし方向は斜め横。サドンデスなら密着以外でも撃墜できる。
  • 反射はされるが、至近距離で反射されなければまず当たらない。


上必殺ワザ3

"ライジングカッター"

すばやく斬り上げつつより高くジャンプする。ジャンプ後はスキだらけになって落下。

仕様
  • ダメージ: 10%
  • 発生: 5F
  • 斬り上げのみの一段攻撃。使用後はしりもち落下になる。
  • 発動時に一瞬無敵になる。
  • 他の上必殺ワザと違い、上昇中にも崖につかまれる。
解説
  • 威力は一律。吹っ飛ばしはまあまあ。
  • 115%ぐらいから前投げ→空中ジャンプから繋いで撃墜できる。カービィにとっては強力かつ安定した撃墜手段になる。
  • 上昇までの隙が最も短い。ほぼ入力と同時に上昇する。上昇量も最大。
    • 感覚的にはマルスの「ドルフィンスラッシュ」に近いか。
  • 攻撃判定が出る瞬間は無敵で、ボムへいや爆薬箱を無傷で処理できる。
  • 攻撃判定が消えた後も慣性が残るため、わずかに上昇する。
  • ネズミ返しに引っ掛かった場合でも地形に沿って上昇するため、意外とどうにかなる。
    • 上昇量さえ十分なら戦場の下の水が流れ落ちている辺りからでも余裕で崖をつかめる。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

"ストーン"

重いモノに変身して押しつぶした相手をふっとばす。変身中はダメージを受けない。

仕様
  • ダメージ
    • 落下: 18% / 着地時の衝撃波: 14%
  • 発生
    • 地上: 11F / 空中: 29F
  • 使用すると変身して真下に急降下する。地上で使用した場合は変身時間が短い。
    変身するモノはランダムだが、性能に違いはない。
  • 約2.5秒経過するか、必殺ワザボタンを押すと解除される。
  • 落下中の本体に当たったときは斜め上に、着地の衝撃波では真横にふっとばす。
  • ストーン状態では低いダメージを無効化できる。ふっとびもしない。ただし、25%以上ダメージを受けると、強制的に解除されてその半分のダメージを負い、ふっとぶ。
解説
  • 基本的に乱戦の上から突っ込めば誰かしら1人は当たってくれる。
    一応復帰阻止に使えるが、自滅しないように。
  • 1on1では発生の遅さから当てることはほとんどできないが、途中で解除してフェイントに使ったり、通常よりも早く落下する目的で使える。
  • シールドでガードされると、落下攻撃と着地攻撃の両方がヒットしてシールドを大きく削れる。


下必殺ワザ2

"うめこみストーン"

さらに重量感がアップして地上の相手を地面に埋める。変身するまでのスキが大きい。

仕様
  • ダメージ
    • 落下(対空中): 12% / 落下(対地上): 10% / 着地時の衝撃波: 6%
  • 発生
    • 空中: 33F / 地上: 13F
  • 変身に必要な時間が若干長く、解除に必要な時間が若干短い。また、落下速度が速くなった。
  • 落下攻撃が地上の相手にヒットするとその場に埋め込む効果が付いた。
  • ストーン状態中に耐えられるダメージが15%に低下した。
  • 相手を埋める判定より、衝撃破の方が判定が大きいので、位置がずれると衝撃破しか当たらない。
解説
  • 相手を埋めることができる。埋まっている状態の相手には低%だと解除の時間の関係で追撃が難しい。高%で確実にスマッシュ攻撃など強い攻撃を当てよう。
    • 解除時は相手がジャンプするのでそこを狙うこともできる。
  • チーム戦で味方との連携を狙いやすい。
  • 300%を超えたあたりで衝撃波で埋まり状態が解除されてしまう。埋めるには衝撃波が当たるまえに解除しなければならない。


下必殺ワザ3

"メテオストーン"

落下中の攻撃はメテオ効果がある。変身をとけるようになるまで時間がかかる。

仕様
  • ダメージ: 12%-10%-8% [始-中-終]
  • 発生
    • 空中: 23F / 地上: 23F
  • 落下中はメテオ効果がある。
  • 解除に必要な時間が若干長い。
  • 地上で使った場合若干浮き上がってから落下する。
  • ストーン状態中に耐えられるダメージは20%。
解説
  • 復帰阻止で強力なメテオ効果が付いている。多少のダメージなら無理矢理相手をたたき落とす事が可能。
    • しかし、確実にメテオになるが、ストーンの性質上、相手だけを落とすのは難しい。解除可能になるまでも遅いので、慣れておかないと自滅の可能性が高い。
  • 地上にいる相手はタイミングは難しいが、喰らった直後に地上で受け身が取れる。
  • 高さによる威力の変動は地上の相手に対して、
    • 地上ジャンプ+空中ジャンプ一回までの高さなら12%
    • 空中ジャンプ四回までの高さなら10%
    • 空中ジャンプ五回、ギリギリまで上昇して8%
となる。


最後の切りふだ

"ウルトラソード"

巨大な剣を振り下ろし、当たると目にも止まらぬ速さで斬りまくるスーパー能力。

仕様

  • ダメージ: 計40% (3%+5%+2%*8+16%)
  • 最初の一振りを当てることで、以降の連続攻撃を行う初撃型の切りふだ。
  • 最初の一振りの前に、カービィの正面に攻撃判定が発生する。当たれば以降の攻撃が必中する。

解説

  • 最初の一振りの範囲は前方の判定はほぼ見た目通り。後ろにも背後に密着している相手なら当たる。
  • 二人以上の相手も同時に拘束できる。拘束していない相手も、斬撃に当たればダメージを受ける。


あおむけおきあがり攻撃

前に蹴り、後ろに回し蹴り。

  • ダメージ: 7%


うつぶせおきあがり攻撃

片足で後ろに蹴り、前に足を振り下ろす。

  • ダメージ: 7%


転倒おきあがり攻撃

逆立ちで両足回転蹴りによる前後同時攻撃。

  • ダメージ: 5%


ガケのぼり攻撃

ガケから登り、片足で踏み込み蹴り。

  • ダメージ: 7%

  • 他ファイターのガケのぼり攻撃よりリーチが長い。


アピール

  • 上アピール
    原作でステージクリアしたときに行う“カービィダンス”を披露する。
  • 横アピール
    体を5回転させた後「にゅう!」とポーズ。
    『スマブラ64』のキャラクターセレクトで選択した時と同じモーション。
  • 下アピール
    正面を見て両手を振りながら「はぁい!」。
上アピール 横アピール 下アピール
     


待機モーション

  • 眠そうにするけど、首を振って頑張って起きる。
  • ホップしてしばらく後ろを向く。
   


登場演出

乗っているワープスターがステージに激突して放り出される形で登場。

リザルト演出

ポーズはすべて、原作でステージクリアした時に見せる“カービィダンス”である。

  • 勝利ファンファーレ:『星のカービィ』ステージクリアBGM
    • ポーズ:十字ボタン←
      小さく2回スライディングした後、くるっと回転してポーズ。
    • ポーズ:十字ボタン↑
      1回転して後ろを向き体を小刻みに揺らした後、宙返りしてポーズ。
    • ポーズ:十字ボタン→
      正面を向いて両手を2回振った後、くるっと回転してポーズ。
勝利演出・左 勝利演出・上 勝利演出・右
     
拍手
 
短い手を伸ばして頭の上で拍手。

カラーバリエーション

テクニック・小ネタ

  • トレーニングにて、999%の相手を吸い込み、メニューを開いてダメージを0%に設定し、吐き出すと、星となった相手が通常よりも遥かに速く遠くまで飛んで行く。0%から999%にすると、まったく飛ばない。
  • バルーンファイトの横のバーストラインギリギリで最後のきりふだで拘束すると、ウルトラソードがヒットするたびに撃墜判定がされる。
  • 空中で横必殺ワザの「鬼ごろし火炎ハンマー」を振り抜いている間にカービィまたはデデデに吸い込まれると、炎のエフェクトが消えなくなる。

主な撃墜手段

  • すいこみ
    • 相手を吸い込んでそのまま崖下に道連れ。
      カービィのほおばりはそこまで拘束力が高くないため、復帰力がある程度ある相手だと通用しにくい。
  • ハンマー
    • 溜めながら移動できるため、乱闘から離れたところで溜め始め、近づいて撃つのが基本的な使い方。
    • 最大溜め時のふっとばし力は魔人拳に匹敵する。溜めなしでも撃墜には十分。
    • 最大溜めだと準備の長さのせいで警戒されることも多い。そのあたりは状況を見つつ。
  • ストーン
    • 低いダメージを無効化できる特性上、乱闘へ突っ込むのに最適。汎用性も高い。
    • 低空だと変身中に攻撃されることもあるので、基本的に高空から使うことになるが、移動中に警戒されることもある。
      これだけに頼るとガードされて反撃を叩き込まれるので、頼りすぎないように。
  • #横スマッシュ攻撃
    • 非常に強く踏み込む特性から、乱闘の近くで使うと誰かしらに当たることが多い。
    • ハンマーよりも全体的に動作が速い。そのため、警戒される前に撃てることが多い。
  • #上スマッシュ攻撃
    • 横方向の攻撃範囲が広くないため乱戦には向かないが、相手が上から迫ってくるときや一時的にステージ上の人数が減ったときなど活躍の場は多い。
  • #下スマッシュ攻撃
    • 吹っ飛びは若干弱めだが、判定の持続が長いため意外と当たる。空下からつなぎやすい。
  • #後空中攻撃
    • 発生、吹っ飛ばしが優れているので使いやすい。
  • #後投げ
    • ステージ端から投げるようにすると撃墜可能。
    • そこまで出番は多くないが、地続きのステージなどでは強力な選択肢のひとつとなる。

主な復帰阻止

  • すいこみ→はきだし
    • 空中ジャンプを消費した相手を場外で吸い込み低い位置で吐き出すことで、そのまま戻って来られなくする。吐き出す場所を間違えなければ自分だけ戻ってくることも可能。ただし、ピットやむらびとなど復帰力が非常に高いファイターにはまず決まらない。
  • ファイナルカッター
    • 急降下部分を当てるとメテオになる。空中で出すとそのまま落下してしまうので、崖で待ち構えるように使おう。
  • #前空中攻撃
    • ふっとばし力は低めだが、ワザが出ている時間が長いので復帰妨害に便利。
  • #後空中攻撃
    • 空中ワザで一番吹っ飛びが強い。
  • #下空中攻撃
    • 軽いメテオ判定。連続で繰り出すと崖下に運べ、そのまま踏みつけることもできる。

公式スクリーンショット

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外部リンク

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