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104 バイト除去 、 2022年12月30日 (金) 07:25
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== 原作 ==
 
== 原作 ==
『ストリートファイターII』から登場するアメリカ空軍少佐でベガに殺された親友ナッシュの敵を討つためにストリートファイトの戦場へ身を投じる。<br/>
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『ストリートファイターII』から登場するアメリカ空軍少佐でベガに殺された親友ナッシュの敵を討つためにストリートファイトの戦場へ身を投じる。<br>
 
ナッシュが行方不明になる前の『ZERO3』ではアメリカ空軍中尉で、軍の命令を無視して単身シャドルーの捜査をしているナッシュを止めるよう、軍上層部から要請を受け、ナッシュを探しに行く。
 
ナッシュが行方不明になる前の『ZERO3』ではアメリカ空軍中尉で、軍の命令を無視して単身シャドルーの捜査をしているナッシュを止めるよう、軍上層部から要請を受け、ナッシュを探しに行く。
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原作では、下後ろ入力のしゃがみガード状態で2つの溜め入力コマンドを準備できる仕様を利用した、鉄壁の守りで相手を迎え撃つ“待ちガイル”戦法を代名詞として有名になる。他のメーカーゲームでも、彼に準えたワザ構成を持ち似た戦法を取ることになるキャラが一人以上用意されている場合が多い。<br />
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原作では、飛び道具連射で出方をうかがい、相手が飛び込んできたら対空攻撃で迎撃する「待ちガイル」戦法が有名。『ストII』当時は待ちガイル対策が難しく、ガイル自身の性能の高さや、下後ろ入力のしゃがみガード状態で2つの溜めコマンド技を容易に出しやすい仕様、待ちに徹したワンパターンな試合展開になりがちなのもあって、待ちガイル禁止のローカルルールが設けられるほど悪名高いプレイスタイルだった。<br>
他、初代『ストII』には「真空投げ」と呼ばれる凶悪なバグも存在した他、ダメージ値の設定ミスで投げ技がスコアラーに重宝されるなど、ガイルは投げ技とも切っても切れない関係にあった。
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『スマブラ』でも彼の代名詞である「待ちガイル」を忠実再現している他、迎撃の際に「サマーソルトキック」のコマンドが暴発してジャンプキックが出る小ネタも仕込まれている。
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「ジャンプサイドキック」を「サマーソルトキック」の代わりに出すことがあるのは、プレイヤーが「サマーソルトキック」のコマンドをミスした際に出る通常攻撃を意識した物。
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攻撃ヒット音などは、[[リュウ]]・[[ケン]]と同様にSFC版『ストリートファイターII』と同じものが使用されている。
 
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攻撃ヒット音などは、[[リュウ]]・[[ケン]]と同様に、SFC版『ストリートファイターII』と同じものを使用している。
      
{{テンプレート:アシストフィギュア}}
 
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